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 アユタヤの地図を調べると、昨日の巡回で、水堀内の有名な遺跡はほぼ見てしまったことが分かりました。<br /> 旧市街の遺跡はこんなものだったのか?<br /> 一日ては回りきれないぼどあると思っていたのに・・・<br /> スコータイやピマーイのイメージが混ざりこんできて、思い違いをしていたのです。<br /> 午前中はぼんやりと部屋の中で過ごし、午後は日本人町に出かけてみました。

たまには観光地(カンチャナブリ・アユタヤ) その8 アユタヤの川を眺めて

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2015/01/04 - 2015/01/15

333位(同エリア1790件中)

motogen

motogenさん

 アユタヤの地図を調べると、昨日の巡回で、水堀内の有名な遺跡はほぼ見てしまったことが分かりました。
 旧市街の遺跡はこんなものだったのか?
 一日ては回りきれないぼどあると思っていたのに・・・
 スコータイやピマーイのイメージが混ざりこんできて、思い違いをしていたのです。
 午前中はぼんやりと部屋の中で過ごし、午後は日本人町に出かけてみました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
  •  暑くもなく、寒くもなく、今日も良い日です。<br /> さて、これからどうしよう。<br /> 退屈はしません。<br /> このゲストハウスには日本の本があり余るほどあるのです。<br /> さっそく面白そうな本を見繕って部屋に持ってきました。

     暑くもなく、寒くもなく、今日も良い日です。
     さて、これからどうしよう。
     退屈はしません。
     このゲストハウスには日本の本があり余るほどあるのです。
     さっそく面白そうな本を見繕って部屋に持ってきました。

  •  家では朝ドラを、飽きもせず毎日何回も観ている女房ですが、ここでは読書をします。<br /> といっても今はマンガです。<br /> 『アジアのディープな歩き方』という、旅の素人がバックパッカーに成長していく物語で、以前私が感動したマンガです。

     家では朝ドラを、飽きもせず毎日何回も観ている女房ですが、ここでは読書をします。
     といっても今はマンガです。
     『アジアのディープな歩き方』という、旅の素人がバックパッカーに成長していく物語で、以前私が感動したマンガです。

  •  私は偶然手に取った峰隆一郎の『日本剣鬼伝』に、はまり込んでしまっています。<br /> これまでの時代小説とは完全に違って、リアルそのものです。<br /> 刀で相手の刀を受けてはいけません。<br /> 受ければ刃は欠けるし、折れてしまう時だってあるというのです。<br /> 竹刀や木刀で相手の剣を受ける練習をする道場剣法は、実践では何の役にも立たないと作者は力説します。<br /> かえって邪魔になるだけだと。<br /> 実践で重要なのは、斬られることを恐れずに敵との間合いに入り、相手よりも早く斬ることだと言うのです。<br /> 実際に人を斬ることが、唯一の剣士としての力を磨く道なのだというテーマで話は進んでいきます。<br /> ものすごく現実感があって、興奮しながらすらすらと読めてしまいます。<br /> 私は世間の常識をくつがえす話が好きなのです。

     私は偶然手に取った峰隆一郎の『日本剣鬼伝』に、はまり込んでしまっています。
     これまでの時代小説とは完全に違って、リアルそのものです。
     刀で相手の刀を受けてはいけません。
     受ければ刃は欠けるし、折れてしまう時だってあるというのです。
     竹刀や木刀で相手の剣を受ける練習をする道場剣法は、実践では何の役にも立たないと作者は力説します。
     かえって邪魔になるだけだと。
     実践で重要なのは、斬られることを恐れずに敵との間合いに入り、相手よりも早く斬ることだと言うのです。
     実際に人を斬ることが、唯一の剣士としての力を磨く道なのだというテーマで話は進んでいきます。
     ものすごく現実感があって、興奮しながらすらすらと読めてしまいます。
     私は世間の常識をくつがえす話が好きなのです。

  •  よろいを身に着けた戦国時代の戦では、剣なは役に立たなかったと言います。<br /> 剣では鎧を切れないのです。<br /> この時代は槍と鉄砲の時代で、槍は腕力第一で、鎧の隙間から刺したのです。<br /> 戦国時代が終わりにさしかかり、平服で過ごすようになって初めて剣の技が生きてきます。<br /> 剣術です。<br /> しかし戦争が終わった時代には、剣術は舞踊や大道芸や芝居と同じで、実用性のない芸になってしまいます。<br /> 剣術家は剣術好きな大名に召抱えられ、その芸を見せて生活するしかなかったと作者は言うのです。<br /> 浮浪者のような生活を続け、互いに命をかけあい、尋常ならざる修行を積んで会得した技も、所詮そんなものなのか・・・と主人公たちは苦悩します。

     よろいを身に着けた戦国時代の戦では、剣なは役に立たなかったと言います。
     剣では鎧を切れないのです。
     この時代は槍と鉄砲の時代で、槍は腕力第一で、鎧の隙間から刺したのです。
     戦国時代が終わりにさしかかり、平服で過ごすようになって初めて剣の技が生きてきます。
     剣術です。
     しかし戦争が終わった時代には、剣術は舞踊や大道芸や芝居と同じで、実用性のない芸になってしまいます。
     剣術家は剣術好きな大名に召抱えられ、その芸を見せて生活するしかなかったと作者は言うのです。
     浮浪者のような生活を続け、互いに命をかけあい、尋常ならざる修行を積んで会得した技も、所詮そんなものなのか・・・と主人公たちは苦悩します。

  •  実に面白い小説です。<br /> テレビや映画でチャンチャンと刀を打ち合っている場面を見て、刀は欠けないのかと疑問を持っていた私は、これですっきりしました。<br /> あれは前部嘘なのです。<br /><br /> ゲストハウスで飼われている犬と遊びながら、読書にまい進します。

     実に面白い小説です。
     テレビや映画でチャンチャンと刀を打ち合っている場面を見て、刀は欠けないのかと疑問を持っていた私は、これですっきりしました。
     あれは前部嘘なのです。

     ゲストハウスで飼われている犬と遊びながら、読書にまい進します。

  •  午後近くになって、ぶらりと外出しました。<br /> 近くのパーサック川を見に行きます。

     午後近くになって、ぶらりと外出しました。
     近くのパーサック川を見に行きます。

  •  名も知らぬワットがありました。<br /> 彩り豊かな新しいお寺です。

     名も知らぬワットがありました。
     彩り豊かな新しいお寺です。

  •  ニワトリの人形が埴輪のようにワットを守っています。<br /> このニワトリの置き物、どこかの町で見たのですが、はて何という町だったんだろう?<br /> タイの北部の町だったはずだが・・・

     ニワトリの人形が埴輪のようにワットを守っています。
     このニワトリの置き物、どこかの町で見たのですが、はて何という町だったんだろう?
     タイの北部の町だったはずだが・・・

  •  川に到着しました。<br /> ボートツアーが発着する船着場があります。<br /> このボートに乗って、チャオプラヤに映える夕日を見たいと思いますが、今日は曇っているので明日に期待します。

     川に到着しました。
     ボートツアーが発着する船着場があります。
     このボートに乗って、チャオプラヤに映える夕日を見たいと思いますが、今日は曇っているので明日に期待します。

  •  堤防は綺麗に整備されていて、公園も整備されています。<br /> タイの公園にはこんなフィットネス遊具を設置してあることが多々あります。<br /> 無料でトレーニングができます。<br /> 日本の公園は遊具がどんどんなくなっていきます。

     堤防は綺麗に整備されていて、公園も整備されています。
     タイの公園にはこんなフィットネス遊具を設置してあることが多々あります。
     無料でトレーニングができます。
     日本の公園は遊具がどんどんなくなっていきます。

  •  ネコが近寄ってきました。<br /> 我が家のネコはどうしているんだろう?

     ネコが近寄ってきました。
     我が家のネコはどうしているんだろう?

  •  ボートツアーの船着場を訪ねて、出発時間と料金を聞いてみました。<br /> 夕日ツアーの出発は4時頃で、迎えの車を入れて一人200バーツだそうです。<br /> ゲストはハウスで頼むのと同じ料金です。

     ボートツアーの船着場を訪ねて、出発時間と料金を聞いてみました。
     夕日ツアーの出発は4時頃で、迎えの車を入れて一人200バーツだそうです。
     ゲストはハウスで頼むのと同じ料金です。

  •  船着場も確認しておきます。<br /> よし、明日だ。

     船着場も確認しておきます。
     よし、明日だ。

  •  ショッピングストアまで歩いて遅い昼食にします。<br /><br /> アユタヤは観光都市なのに、町中に両替所を見ません。<br /> ゲストハウスで両替所の場所を聞くと、このストアの中にあるとのことです。<br /> 1階に銀行の派出両替所がありました。<br /> バンコクやパタヤの私設両替所に比べると、レートは良くありません。<br /> パタヤにやって来る観光客は、レートなんて心配しないお金持ちのようです。

     ショッピングストアまで歩いて遅い昼食にします。

     アユタヤは観光都市なのに、町中に両替所を見ません。
     ゲストハウスで両替所の場所を聞くと、このストアの中にあるとのことです。
     1階に銀行の派出両替所がありました。
     バンコクやパタヤの私設両替所に比べると、レートは良くありません。
     パタヤにやって来る観光客は、レートなんて心配しないお金持ちのようです。

    アンポーン デパートメント ストア 百貨店・デパート

  •  昼食はトンカツを乗せたご飯とスープで、35バーツでした。

     昼食はトンカツを乗せたご飯とスープで、35バーツでした。

  •  ミゼット型トクトクと交渉して、日本人町に行くことにしました。<br /> 彫り外に出るにはバイクか自転車が自由度がきいて良いのですが、女房の身体事情によりトクトクにしました。<br /> 行き帰り合わせて200バーツで交渉成立しました。

     ミゼット型トクトクと交渉して、日本人町に行くことにしました。
     彫り外に出るにはバイクか自転車が自由度がきいて良いのですが、女房の身体事情によりトクトクにしました。
     行き帰り合わせて200バーツで交渉成立しました。

    アユタヤ 日本人町跡 旧市街・古い町並み

  •  日本人町といっても、ここに日本人の町があったんだよ、というだけで何もありません。<br /> 山田長政の住んでいた家があるとか、当時の道路があるとか、そんなものを期待していくと失望します。<br /> 展示館(博物館)があって、当時日本との交易品が展示されていて、年表と復元地図があって、山田長政を紹介するアニメが上映されているだけです。<br /> すぐに見終わってしまいます。

     日本人町といっても、ここに日本人の町があったんだよ、というだけで何もありません。
     山田長政の住んでいた家があるとか、当時の道路があるとか、そんなものを期待していくと失望します。
     展示館(博物館)があって、当時日本との交易品が展示されていて、年表と復元地図があって、山田長政を紹介するアニメが上映されているだけです。
     すぐに見終わってしまいます。

  •  当時の様子を表した地図とは、こんなものでした。<br /> オランダ人が描いた図を基にしているそうです。<br /> 日本人町の他に、オランダ人町やポルトガル人町、イギリス人町などがあったのですが、今このような史跡として残っているのは日本人町だけらしい。

     当時の様子を表した地図とは、こんなものでした。
     オランダ人が描いた図を基にしているそうです。
     日本人町の他に、オランダ人町やポルトガル人町、イギリス人町などがあったのですが、今このような史跡として残っているのは日本人町だけらしい。

  •  別の建物に入ってみます。<br /> 休憩所のようでもあり、土産物屋のようでもあり、展示室のようでもあり、トイレにもなっています。

     別の建物に入ってみます。
     休憩所のようでもあり、土産物屋のようでもあり、展示室のようでもあり、トイレにもなっています。

  •  山田長政の像でしょう。

     山田長政の像でしょう。

  •  当時、日本と行き交いした船の模型です。<br /> うまくできています。<br /> 模型好きなので、こういうのを見るのは大好きです。

     当時、日本と行き交いした船の模型です。
     うまくできています。
     模型好きなので、こういうのを見るのは大好きです。

  •  日本人町のジオラマです。<br /> これも面白いですが、日本人のジオラママニアに作らせたら、もっと精巧な美術品ができると思います。

     日本人町のジオラマです。
     これも面白いですが、日本人のジオラママニアに作らせたら、もっと精巧な美術品ができると思います。

  •  庭園には他に、茶室(東屋)のような小さな家屋があるだけで、何もありません。<br /> あったとすれば、記念碑があったかな。<br /> そんな程度です。<br /> 残っている資料が少なすぎるのでしょう。

     庭園には他に、茶室(東屋)のような小さな家屋があるだけで、何もありません。
     あったとすれば、記念碑があったかな。
     そんな程度です。
     残っている資料が少なすぎるのでしょう。

  •  一番良かったのは、チャオプラヤー川でした。<br /> 荷物を乗せたいかだ船と、それをロープで引っ張る船なんて、今の日本にはありません。<br /> 荷物は何かと見ると、瓦礫みたいです。<br /> 大きな船も通ります。 <br /> アユタヤが繁栄していた時代には、西はヨーロッパから南はジャワやフィリピン、東は日本と、世界各国の商船が行き交って、貿易の中心となって繁栄していたと言います。<br /> その光景が目に浮かびます。

     一番良かったのは、チャオプラヤー川でした。
     荷物を乗せたいかだ船と、それをロープで引っ張る船なんて、今の日本にはありません。
     荷物は何かと見ると、瓦礫みたいです。
     大きな船も通ります。
     アユタヤが繁栄していた時代には、西はヨーロッパから南はジャワやフィリピン、東は日本と、世界各国の商船が行き交って、貿易の中心となって繁栄していたと言います。
     その光景が目に浮かびます。

  •  アユタヤは河口からかなり離れた場所にあります。<br /> どうしてこんな場所が交易の中心として繁栄したのか不思議です。<br /> 当時の船は帆船?<br /> 河口からアユタヤまでは、かなりのの日数がかかったはずです。<br /> それでもここに貿易都市があったということは、アユタヤ周辺に重要な特産物があったということでしょうか。

     アユタヤは河口からかなり離れた場所にあります。
     どうしてこんな場所が交易の中心として繁栄したのか不思議です。
     当時の船は帆船?
     河口からアユタヤまでは、かなりのの日数がかかったはずです。
     それでもここに貿易都市があったということは、アユタヤ周辺に重要な特産物があったということでしょうか。

  •  それはともかく、川の流れは素晴らしいです。<br /> 気持ちが晴れ晴れしてきます。

     それはともかく、川の流れは素晴らしいです。
     気持ちが晴れ晴れしてきます。

  •  ずっと眺めています。<br /> せせこましくて飽き性の私でも、一向に飽きません。

     ずっと眺めています。
     せせこましくて飽き性の私でも、一向に飽きません。

  •  船が通ればなおさらです。<br /> 日本人町があった頃の人々になりきっています。

     船が通ればなおさらです。
     日本人町があった頃の人々になりきっています。

  •  ずいぶんトクトクを待たせてしまいました。<br /> そろそろ帰ることにします。

     ずいぶんトクトクを待たせてしまいました。
     そろそろ帰ることにします。

  •  夕食は露店のバミーでした。<br /> もちろんソーセージやかまぼこ焼きやお菓子を買って帰ります。<br /> 食べ物を前にしてコーヒーを楽しみながら、ゆったりと読書の続きをするつもりです。

     夕食は露店のバミーでした。
     もちろんソーセージやかまぼこ焼きやお菓子を買って帰ります。
     食べ物を前にしてコーヒーを楽しみながら、ゆったりと読書の続きをするつもりです。

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