15年夏休み～ポーランド、バルト三国とヘルシンキ★07 広大なクルシュー砂丘 その向こうはロシア領

2015/08/07 - 2015/08/09

ご訪問ありがとうございます(^ ^)

ビリニュスから電車でリトアニアを代表する港町クライペダへ。ここでも街歩きもしましたが、メインはとても細長く半島状になったクルシュ砂州の観光です。ニダの街までは路線バスで簡単に行けて、バラエティ豊かな景色が楽しめました。

今回リトアニアはビリニュスとクライペダ２か所に絞ったのでどちらも連泊できて時間もたっぷり取れましたが、とても楽しかったし、見逃してしまったものもあるし、ネコさんヨーグルトもあるし、あとやはりカウナスと十字架の丘には行ってみたいので、リトアニアはいつかまた再訪したいと思っています。

ルートの詳細
関空→（機中１泊）→ドーハ→ベルリン１泊→グダンスク２泊→トルン１泊→ワルシャワ２泊→（夜行バスで１泊）→ビルニュス２泊→★いまココ★クライペダ２泊→リガ２泊→パルヌ１泊→タルトゥ１泊→タリン２泊→ヘルシンキ４泊→（フェリーで１泊）→ストックホルム２泊→ドーハ→（機中１泊）→関空

エリア クライペダ(リトアニア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビリニュスから列車に乗り、約５時間で終点クライペダに到着。
クライペダ駅のプラットフォームは電車より幅が狭くてタイやインドネシアの駅みたい…ヨーロッパにもこんなのあるんですね(^ ^)
ちなみに２等の料金は14.50ユーロでした。

クライペダ駅の全貌。
今の駅は右側の赤っぽい部分で、とても新しいです。
左側がもともとの駅で、その右に変な塔と建物を新しく作ったみたい…(^ ^)

駅から歩いて数分のところにあるクライペダ・ホステルへ。
クライペダにはホステルはたぶん二軒しかなく、この日は満室だったようで、予約なしで来た人たちは断られてました。

Klaipeda Hostel ホテル

ホステルは駅前でしかもバス・ステーションの真横という交通便利な場所ですが、街の中心部からはちょっと離れています（徒歩20～30分）。
部屋の窓からの景色は静かな住宅街。まわりにはお店も意外なほど少なく、小さなダイナーがある程度。でもバス・ステーションの中にスーパーがあるので買い物は大丈夫です(^ ^)

暗くなるまではまだまだ時間があるから、市街地の方へ行ってみます(^ ^)
バーの看板かわゆす～♪　ビール飲んでるのオオカミかと思ったけど、Lapė (Lape)を辞書で調べてみるとキツネだった…(^ ^)

駅周辺の静けさを見ると小さな街かと思ってしまいますが、中心部の方へ来てみるとやはりそれなりに都会でした。路線バスも大きい…。

橋を渡ると旧市街のエリアに入ったようです。
鉄の看板がステキ。
道路名の表示板もちゃちなものでなくてカッコいいです(^ ^)
gatvė (gatve)は英語のStreetに当たるリトアニア語。

建物の壁に旧市街の地図が！

インフォメーションでもらった地図を手に散策開始。
もらったものに文句言いたくないけど、地図中の観光スポットは番号表示のみで、説明文を読まないと何だかわからないのに、それぞれが同じ紙の裏表に印刷されているから同時に見られなくてとっても使いづらい…２枚欲しかったよ(^ ^)

劇場広場からスタート～
「タラウのアンネ」像の噴水と後ろは広場名の元となったドラマ・シアター。

劇場広場 広場・公園

その地図の説明によると、19世紀にドイツ風の木組みの家が流行したらしく、今も旧市街の一部に残っているらしい。

芝生の広場でちょっとポップな置物をいくつか発見…

この子はどこかで見たことあるような気がするけど…？？？

Vežėjų (Vezeju)通りという細い道に面した建物の壁にある龍の飾り…
何かストーリーがあるらしいんだけど…よくわからない…(^ ^;;

近くで見るとけっこう怖い顔。

地図の番号順に進んでいくと出てきたのは、聖ヨハネ教会跡地。
再建をめざしているようですが…
きれいに整備された敷地の一番奥には大きな十字架が立っているのが印象的で、これを見ると、お祈りのためには立派な建物や装飾品は必要ないのでは？　という気もしました。

その先にはジョンズ・ヒルという小高くなった丘に囲まれた池があります。
池や丘は不自然に角ばっていてかなり人工的な感じですが、遊歩道もあって市民の憩いの場所ともなっているようで、散歩したり座ったりしている人がたくさんいました。

そして池にはカモさんが(^ ^)

そこからダネ川沿いの道を旧市街の方に戻ってくると、川に浮かぶ帆船メリディアナスが目に入ります。船体も帆も真っ白でカッコいいです(^ ^)
資料を見ると1948年製らしいので、そこまで古い船ではないんですね。

帆船のすぐ近くの家には「煙突掃除人」が…
煙突掃除人を目にするのは縁起がいい出来事らしく、市民がいつでも縁起がいい体験ができるようにと作られたらしいです(^ ^)

クライペダ最初の銀行があった建物。
正面の壁に小さな天使の像があって、これもクライペダのシンボルの一つだそう。アップの写真がなくてすみません。
資料を見るとこの建物の後ろ側には「お金がつまった壺」の像もあるらしいけど、見落としてしまった…金運が～(・　・;)

クライペダの街中にはいろいろな銅像があります。
こちらは街ができて750年になるのを記念して設置されたとか。
説明文読んでておもしろかったのが、作者の方が「この銅像には何もご利益はない。だからなでたり祈ったりしなくてもよろしい」ってコメント出してるんだって。ステキ(^ ^)…

３時間ほど散歩して、ちょうど帰り道にあったスーパーで買い物して、ホステルに戻って来ました。
こちらもリトアニアのビール、Volfas Engelman。おいしいよ(^ ^)

スーパーに瓶詰めのイクラがあったので買ってみた。クラッカーとチーズも。

こんな感じでオードブル的にいただきます(^ ^)

これ妙に安いなと思って、あとで辞書で調べたら人造イクラだった(^ ^)
でもイクラのような味だったな(^ ^)　←あてにならない味覚

チキンとご飯のパックも食べたよ(^ ^)(^ ^)

次の日の朝～
晩ごはんと一緒にスーパーで買って来たもので朝ごはん。
ちょっと甘いパンと、ネコさんシリーズはプリン味のヨーグルト？　そしてバナナ。

きょうはスミルティネ～ニダへお出かけ。
ホステルから旧フェリーターミナルまで、散歩がてら歩いて行きましたが、けっこう遠かったよ。たぶん２キロ以上。

市役所のそばにこの地球儀みたいな球が。いつかは南京錠だらけになるのかな？

川沿いの道に燻製屋さんの車が止まってた～おいしそう(^ ^)

港の近くまで来ると、こんな風見鶏風のものが。結局何なのかわかりません。

旧港 (フェリー) 船系

これは風見船ですね。船と言ってもその上に家があったり、自転車に乗ってる人がいたり、デザインがいろいろあってステキ(^ ^)　ぜひ拡大して見てみてください。

この後行ったニダではほとんどの家にこれがありました。

スミルティネ行きの船に乗船～
チケットは自動販売機で。80セントでした。自動改札はバーコード式。
片道でも買えるのかどうかわかりませんが、80セントは往復分です。

あっという間にスミルティネ港に到着。
みんなが降りてから船内を撮影(^ ^)

スミルティネに上陸。
朝８時とあって折り返しのフェリーはガラガラですね。

ニダ行きのバス乗り場はスミルティネ港のすぐ目の前にあります。
夏のシーズンだけかもしれませんが、１時間に１本くらいはあります。
最終便が22時台ということは、沿線に住んでいる人がけっこういるんでしょうね。

ニダ行きのバスは混んでるかも…という情報もあったので。わざと少し早めのフェリーでやって来ましたが、次のフェリーが来る少し前に並べば十分なので、それまで少しお散歩。

フェリー乗り場の脇にあるカフェにネコさんが(^ ^)
何かを食べるとらネコさんとそれを見つめる黒ネコさん。

ツーリスト・カフェって、けっこうストレートなネーミング(^ ^)

スミルティネの地図。島のバルト海側（港の反対側）にはビーチがあるようです。

ビーチはいろいろ細かく分類されているようです。
上はファミリー向け、つまりたぶん普通のビーチ、左の下はヌーディストビーチのようですが、真中の２つは男女別なのかな？　でも水着は付けてるしね…？

そろそろ退屈してきた頃、あのネコさんヨーグルトのトラックが来た！
トラックもこんなにかわいかったんだ…
飲むヨーグルトのパッケージを４つ合わせるとネコさんが完成することもよくわかった(^ ^)！

１時間ほど待って、次のフェリーが来る直前に並んで待っていたので、すぐに乗れて窓側の席に座れましたが、後で来た人たちはずっと立ちっぱなしでした。

８月のシーズン中のうえ、この日は土曜日だったからね。

途中いくつか集落を通り抜けて、１時間20分でニダに到着。

バス ターミナル バス系

バス停の正面にはわりと大きなスーパーもあって、全然田舎っぽくない！

それならとランチを買って行こうとスーパーに入りましたが、すっごい人(・_・)
お惣菜類は届いたばかりなのか、運搬用のケースに入って通路に積まれている状態で、商品の棚はほぼからっぽ…他の人がそのケースから直接商品を取ってたから、自分もそうした(^ ^)

買ったのはチキンサラダと薄切りのサラミ。当然ビールも。
そんなにお腹減ってなかったけど持って歩くのが面倒なので先に食べることにしました。海沿いの遊歩道にあるベンチで(^ ^)

バス停から歩いて数分のところにこんなステキな遊歩道がありましたよ～
海沿いに並んでいる家もかわいらしい(^ ^)
こんな感じの家の多くは民宿みたいな感じで営業もしているようでした。

近くに漁港があって、そこにあった燻製屋さん～イラストと写真がかわいい(^ ^)
魚の燻製といえばネコさん～

その近くにあった地図はニダの地図かと思いきや、広域マップでした。
大量の魚と動物のイラスト入り。
その場ではイラストに気を取られてたけど、よく見るとドイツ語ですね。
ニダもニデンになってる。

フェリーに乗る前にあったのと同じ風見船。ほんとにいっぱいありました。

赤っぽい家と青っぽい家がたくさんありました。

庭にはコスモスとヒマワリ(^ ^)

さて、クルシュ砂丘へ行きますよ～
ちょっと街から離れると、もうこんな感じ。

砂丘に到着～でもここからが大変。
あの上まで登らなきゃならないのだ！　ビール飲まなきゃよかった…(・・;)

ビールの後の登山はちょっと辛かったですが、なんとか頑張って登りました(^ ^)
わーい！　ニダの町からここまで通ってきたルートが見えるよ。

砂丘の中に入ると、流石に砂丘、とても歩きにくいです。
ここにひとり人が入っただけで砂丘から数トン分の砂が飛んで行ってしまう、というのがなんとなく分かる気がしました。

クルシュー砂州 海岸・海

ずっと先の方へ行くとロシア領のカリーニングラードへ行けるはず。
撃たれるのが怖いから行かないけど…

そんな余計なことを考えていると、突然記念碑がありました。
なんでもその昔ニダの町の中心部はこの位置にあったらしい。砂が移動してきて砂丘になってしまったから、街も移動したんだとか。

砂丘の地図。右上のロシアの近くのエリアはやっぱり入ってはいけないようです。

ニダの街やさっきの遊歩道が面しているのはクルシュー・ラグーン側の海ですが、1.5キロほど歩くとバルト海側のビーチに行くこともできます。
まあ普通のビーチだったけどネ…

砂丘も登ったし、いろいろな景色も見られてよかった。
３時半ころのバスで帰ることにします。
帰りは海側の窓側席に座れたので、海の景色がよく見えました。

帰りはお客さんが少なかったせいか、行きよりだいぶ短い時間でスミルティネに到着しました。たぶん45分くらい。

☆よくバスに乗る人にとっては当たり前のことだけど、普段バスに乗らない人は乗っているお客さんが少ないとどうして早く走れるのか不思議に思うそうです…(^ ^)

まだ時間があるので、スミルティネのビーチにも行ってみることにしました。

ビーチへ行く細い道も人が多かったので、ある程度予想はしていましたが、
ビーチはかなりのにぎわいでした。
こんなに人がいるのに海の家的なお店は見当たりませんね。
あとビーチの少し手前に公衆トイレ（無料）があったけど、衝撃のニーハオトイレでした(^ ^)リトアニア恐るべし(^ ^)

水着も持ってなかったし、足だけ海に入って、バルト海を味わってきました(^ ^)

そして帰りのフェリー乗り場。
帰りは来た時のチケットを見せれば無料で乗れます。チケットをなくした人は無料では乗せてくれないようです(^ ^)

クライペダの旧港に到着。
スミルティネからカモメがいっぱいついて来てました(^ ^)

旧港 (フェリー) 船系

港にあった女の子の像～キスしてるみたいだし子供じゃないかもネ…

宿に帰って晩ごはん。
きょうもスーパーのお惣菜でした(^ ^)

次の日の朝～
けさも朝ごはん前の散歩に出かけましたが、ちょっとお天気が悪く、雨が降りそう。

クライペダ駅の前にピカピカの機関車が置いてありました。

こちらは駅前の銅像。
説明を見ないとちょっとわからないですね…

駅の近くに線路を渡る陸橋があり、そこから駅と線路と眺めてみました。
人が乗る電車は一日数本しかないようですが、駅はけっこう広くて、貨物列車がけっこうあるのかな？
この列車は数は数えてなかったけど、ものすごく長かったです。

きょうはリトアニアを後にしてラトビアのリガへ移動です。
９時ころのバスに乗りたかったけど、満席で１１時の便に。ホステルからバス・ステーションまでは５分もかからないから、朝ごはんもゆっくり食べられました。
ロシア製のカップラーメン初めて食べた～麺が太くておいしい(^ ^)

クライペダのバス・ステーション。
けっこう静かですが、ショッピングセンターが隣接しており、ikiスーパーのほか、お店がいくつか、あとビール専門ぽい立ち飲みバーもありました～(^ ^)

このあとはリガ編へ続きます～
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました(^ ^)

15年夏休み～ポーランド、バルト三国とヘルシンキ★　もくじ
01 ドーハの名所をめぐるミニトランジットツアー　http://4travel.jp/travelogue/11071771
02 ベルリンの壁とカリーヴルスト　http://4travel.jp/travelogue/11071848
03 色とりどりのステキな建物が並ぶグダンスクの旧市街　http://4travel.jp/travelogue/11072502
04 トルンで中世の街並みを歩く　http://4travel.jp/travelogue/11076480
05 黄色と赤の市電でめぐるワルシャワの街　http://4travel.jp/travelogue/11076486
06 レンタル自転車でビリニュスの街をスイスイ～　http://4travel.jp/travelogue/11076529
07 広大なクルシュー砂丘 その向こうはロシア領
08 とにかくかわいいものだらけだったリガの街　http://4travel.jp/travelogue/11080089
09 パルヌの大きなビーチで心ゆくまで夕陽を見る　http://4travel.jp/travelogue/11080091
10 学園都市タルトゥで木造建築と川沿いの遊歩道を楽しむ　http://4travel.jp/travelogue/11080097
11 まるでテーマパーク　路地も楽しいタリンの旧市街　http://4travel.jp/travelogue/11080125
12 ヘルシンキ１～憧れのヘルシンキはカウッパトリから～　http://4travel.jp/travelogue/11080127
13 ヘルシンキ２～旧市街ぶらぶら、そしてかもめ食堂　http://4travel.jp/travelogue/11113851
14 ヘルシンキ３～アラビア、マリメッコ、ハカニエミ　http://4travel.jp/travelogue/11080128
15 ヘルシンキ４～要塞の島スオメンリンナ島を歩く　http://4travel.jp/travelogue/11080132
16 大型客船シリアセレナーデでストックホルムまで船の旅　http://4travel.jp/travelogue/11080130
17 船上ホステルに泊まって水の都ストックホルムを歩く　http://4travel.jp/travelogue/11116207
18 ストックホルムからドーハ経由で関空へ　http://4travel.jp/travelogue/11116215

クライペダ バスターミナル バス系

この旅行記へのコメント （4）

• kayoさん 2016/01/21 23:14:38

  初めまして！

  ahirutさん、初めまして〜☆
  
  この度はありがとうございます！
  バルト3国はタリン以外へは行った事がなく、興味シンシンで拝見しました。
  
  昨年ロシアへ行った時に初めてバルト海沿いにカリーニングラードと言うロシアの飛び地があった事を知りました。
  あそこへも行くにもビザがやっぱり要るんですね。
  砂漠が国境線なんてのも初耳で、楽しい旅行記ありがとうございます。
  
  猫好きにとってはリトアニア、ラトビアは是非行ってみたいですね。
  旅行のルートも参考になり、今後の旅行記も楽しみにしています。
  
  kayo

  ahirutさん からの返信 2016/01/23 09:05:18

  RE: 初めまして！

  kayoさん、おはようございます(^＿^)〜
  
  初めまして〜こちらこそご訪問いただきまして、またステキな旅行記を見せていただきまして、ありがとうございます(^ ^)
  
  東欧は初めてだったのでどんなところかドキドキしていましたが、行ってみると、見どころは豊富だし、ご飯や宿も便利で、とてもよかったです。ぜひまた行きたい場所になりました。ガイドブックが少ないこともあり、４トラベルの情報がとても参考になりました。
  
  kayoさんの旅行記のリストを見せていただいたのですが、行ったことがあるところと近々行こうと思っているところばかり。少し見せていただきましたが、これから少しずつ読ませていただこうと思っています。とても楽しみです(^ ^)
  
  今後ともどうぞよろしくお願いします(^ ^)
  
  旅行先に関係ないと思いつつ、つい旅行記にネコさんの写真を入れてしまうahirutより

• 真魚子さん 2015/12/19 00:31:50

  またまたお邪魔します

  クライベダ編、楽しく拝見させていただきました〜！
  
  ネコさんヨーグルト、トラックにも描かれるなんて主力商品なんでしょうね。
  しかもつなげたらネコさんの絵になるとは！（笑
  
  クルシュ砂洲に風見船、うらやましいです！
  私も何とかいけないものかといろいろ考えましたが、同行の友人の希望との兼ね合いもあってルートに組み込むのが難しくあきらめました。
  リトアニアは失礼ながらバルト三国の中では一番地味な感じですが、だからこその居心地のよさもありました。
  是非また行きたい国なので、次回こそはクライペダに行きたいです！

  ahirutさん からの返信 2016/01/04 14:47:53

  RE: またまたお邪魔します

  真魚子さん、こんにちは〜(^ ^)
  
  お返事遅くなりました〜あけましておめでとうございます(^ ^)
  旅行記ご覧いただきましてありがとうございます。
  
  クライペダは（そもそもリトアニアも）日本ではそんなに知られていないと思いますが、行ってみるとけっこう旅行者が多くて、向こうでは人気の観光地のようですね。行程を決めるときなんとなく入れてみたのですが、行ってよかったです。街中にはこれといった見どころはないですけどね…。
  
  リトアニアは交通や宿泊もわりと便利で英語もよく通じますし、物価もあまり高くなくて、個人でも旅行しやすい国ですよね。次回はぜひカウナスやシャウレイにも行けたらいいなと思っています。
  
  では引き続きどうぞよろしくお願いします(^ ^)
  ahirut