15年夏休み～ポーランド、バルト三国とヘルシンキ★17 船上ホステルに泊まって水の都ストックホルムを歩く

2015/08/20 - 2015/08/22

ご訪問ありがとうございます(^ ^)

ヘルシンキからとても大きなフェリーで17時間半かけてストックホルムへ到着。ストックホルムと最初のベルリンが旅行記のタイトルにも含まれていないのは、この旅のもともとの目的地でなく、飛行機の都合で日程に入れることになったため。
それでもホステルだけは早めに予約しておきましたが、ガイドブックもなく、ネットで情報は集めたものの、スマホに入れただけで読むこともなくストックホルムに到着してしまいました(^ ^)　知っているのはノーベル賞の市役所とガムラスタンという名前くらい…そんな状態で２泊の滞在、さてどうなりますか…

ルートの詳細
関空→（機中１泊）→ドーハ→ベルリン１泊→グダンスク２泊→トルン１泊→ワルシャワ２泊→（夜行バスで１泊）→ビルニュス２泊→クライペダ２泊→リガ２泊→パルヌ１泊→タルトゥ１泊→タリン２泊→ヘルシンキ４泊→（フェリーで１泊）→★いまココ★ストックホルム２泊→ドーハ→（機中１泊）→関空

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

フェリーを降りました。見るからにここは中心部でないことは分かります(^ ^)
案内所もありましたが、「T-BANA（地下鉄）→」　という看板があったので、そちらへ向かうことにしました。
この人もさっきの船に乗ってたのか…(^ ^)

あ、いたいた(^ ^)　かわいい～

地下鉄の駅まで結構離れていましたが、案内表示が最後まであったので、無事に到着。スウェーデン・クローナに両替していませんでしたが、地下鉄の券売機はクレジットカードが使えました。
セントラル駅の壁面のタイルがステキ(^ ^)

ストックホルム中央駅 駅

タイルはステキなんだけど、乗り換えがわかりにくくて迷った…(・　・;)
だってね、路線図を見てT10かT11に乗り換えだな、と思っていても、駅のホームの乗り換え案内にはその番号じゃなくて、1番ホームはこっち、としか書いてないんだよ。乗りたい電車が何番ホームに来るのかどうやって知ればいいの…？

地下鉄の料金は４駅くらいで38クローナと高いし、乗り換えもわかりにくけど、駅の豪華さはうわさ通りでした。これはクングストラッドゴーダンKungsträdgården駅のホームから出口へ向かう通路。

王立公園 広場・公園

ホームの入り口もこんな感じ。
地上にある出入り口もとてもステキでした(^ ^)

ストックホルムの宿はこちら！
afチャップマンaf Chapmanというホステルで、近代美術館があるシェップスホルメンSkeppsholmen島にあるんですが、陸上の本館のほか、こちらの帆船の中にも部屋があり、ドミトリーもあります。もちろん船の中の部屋を予約ずみ(^ ^)　早く予約したのはこのため(^ ^)

ここは島と言っても橋でつながっていて、さっきのT-BANAの駅から歩いて10分くらいで行けます。

STF af Chapman & Skeppsholmen ホテル

船の近くにはカモさんの家族(^ ^)　かわゆす(^ ^)

船尾側の眺め～天気も良くてすごいきれい(^ ^)

ホステルで荷物を預かってもらい、天気もいいので、まずはシェップスホルメンを散策。

学校のオフィスのような建物でしたが、立派な飾り付けが。

マンホール蓋は工場のイメージ？　番号がいっぱい。

ここからもガムラスタンがよく見えます(^ ^)

窓辺に鳥さん。
右側はカモメさん、左は…(^ ^)？

ヘルシンキではネコさんを見かけなかったけど、ストックホルムではシェップスホルメンでさっそくネコさんと遭遇(^ ^)

ガムラスタンと反対側の島には遊園地が見えました。

シェップスホルメンにも遊覧船乗り場があり、ちょうど来た遊覧船にはちょこんとカモメさんが…あ、アヒルちゃんもいた(^ ^)！

大きなバツ(^ ^)

そう言えばボルボはスウェーデンでしたね。
これは軍用車？

シェップスホルメンの北東側には古い船がたくさん並んでいました。
ひとつひとつ作りが個性的で、見て歩くのが楽しいです(^ ^)

陸上にはかわいらしい三輪自動車が二種類。ボートの運搬用かな。

島を一通りまわったので、こんどは市街地の方へ行ってみます。
シェップスホルメンと中心部をつなぐその名も「王冠の橋」
橋の中央部の欄干に大きな王冠が取り付けられていて、撮影スポットになっています。

シェップスホルメン橋 史跡・遺跡

王冠の橋は中央の車道をはさんで両側は木張りの歩道。
車道は交互通行で、両側の入り口に信号があります。

交差点を騎馬警官の大群が通過(^ ^)　この後ろにも行列が続いていて、王族の馬車が通るのかなと思ったけど、警官だけでした。

中心部のモールには笑顔のライオンさん(^ ^)

お店を見ながらブラブラしているうちにチェックインの時間になりました。
船の中にバーがあるので、バーの営業時間中は門が開いていますが、夜間はカードキーがなければ船の中に入れません。

STF af Chapman & Skeppsholmen ホテル

バーの脇にあるドアから中に入るとすぐ階段。船上のドミトリー部屋は全部地下のようです（といっても水面より上です）

これがドミトリーの部屋。船の中だけあってスペースは小さめですが、スーツケースが入る大きなロッカーもありました。

船ならではの丸窓がステキ(^ ^)

そして窓の外の景色はガムラスタンですよ(^ ^)

陸上にあるホステルの本館２階のダイニングからのながめ。
こちらもとても素晴らしい景色(^ ^)

ひととおりホステル内を見学したら、また市街地へ買い物に行きます(^ ^)
最後の滞在地だからおみやげも買わないとね(^ ^)

王立公園 広場・公園

ヘルシンキのポストは鮮やかなオレンジとブルーだったけど、ストックホルムのポストはパステル調のイエロー＆ブルー。

NK（Nordiska Kompaniet）デパートのクラシックなビルの地下にはけっこう大きな食品売り場があり、お惣菜コーナーには焼きそばも(^ ^)…でも焼きそばとご飯で80クローナだよ…高い(・ _ ・;)

エヌ コー 百貨店・デパート

眺めバツグンのホステルのダイニングで一杯(^ ^)
スウェーデンのビールも度数に応じて税金が違うようで、度数が低いビールは安く、度数が高い、と言うか普通のビールは高いです。だから同じ銘柄でも度数の違うものを何種類か売っていました。これは2.8％なので安かったのですが、やはり味も薄めで結局普通のビールを炭酸水で割ったようなものか…

晩ごはんは冷凍のラザニア、野菜サラダとスープ。
節約モードですが景色がキレイなので気にならない(^ ^)

ホステル近くからの夜景(^ ^)(^ ^)

つぎの日の朝～
まずは船の上の方に登って景色を見ます。さわやかな朝(^ ^)

王宮と古い建物、そしてたくさんの船。
水の都ストックホルムらしい眺め。

こちらはシェップスホルメンから王冠の橋をはさんで国立美術館にかけての景色。

軽く朝ごはんを済ませて散歩開始～
さっきの写真の橋の上からガムランスタンと反対側。ステキな船が並んでいます。

シェップスホルメン橋 史跡・遺跡

橋をふたつ渡ってガムラスタンがあるスターズホルメン島へ向かいます。
ペンギンさんのトラック(^ ^)と奥はさっき前を通ってきたグランドホテル。

グランド ホテル ストックホルム ホテル

港には濃いキャラクターの石像が…

そのまま海沿いに歩いて来ました。
平日の朝ということで通勤の自転車がものすごく多くて、歩行者は肩身が狭く、道を渡るのも大変。
この写真の後ろの方がセーデルマルム島で、小高い丘になっています。

セーデルマルムの平地はこの道路部分のみ。道路の右側はすぐに丘というか山になっています。坂道からの真下に路線バスのターミナルが。

丘の上の建物にはコカコーラとハイネケンの看板が見えます。
そして手前にはマクドナルド。
何だかスウェーデンの企業頑張れと言いたくなる…大きなお世話だね(^ ^)

さらにその横の建物には歯磨きと歯ブラシ～これはスウェーデンのブランドでしょう…(^ ^)

セーデルマルムの海沿いの道からガムラスタン方向を見る。
運河沿いには中くらいの建物がたくさん並んでいます。高さはだいたい同じだけど幅も色もデザインもばらばらで、おもちゃの街のよう…

さっきのコカコーラの看板の前あたりに階段があったので、登ってみました。
セーデルマルムの街はこの丘の上にあるようです。

階段の上にかわいらしい公園を発見。そして大好きな電話ボックスも(^ ^)

その近くの道路をはさんで、ビルの屋上とその向かいの丘の上を直接結ぶ橋がかかっていました。

近くに行ってみたら誰でも渡れるみたいだったので、渡ってみた(^ ^)
結構な高さでしょ？　７～８階くらいかな。

橋を渡ってビルの屋上に入ると、そこはレストランのようで屋内、屋外にテーブルが置かれていましたが、朝のこの時間は開いていませんでしたので、ちょうどいいとばかりに展望台として活用…写真を撮らせてもらいました。
さっきの道路をまたぐ橋の反対側にも橋が付いていて、その橋の先にはエレベータの塔がありました。

ちょうど下に見えているのが、セーデルマルムの北の端、スターズホルメンと向かい合っている部分で、左の手前の方に地下鉄のスルッセンSlussen駅があります。
道路がかなり複雑な構造になっています。
真ん中辺りには壁に派手な絵が書かれた円柱形の建物が見えました。

こちらは２つの島を結ぶ橋の部分。地下鉄の線路と電車も見えます。

高い場所からの景色を楽しんだあとは、セーデルマルムの町の方へ行ってみます。
スルッセン駅の近くの急な坂道。

このヨーダガータンGötgatanという通りがメインストリートのようです。

現地にいるときは全然知らなかったんですが、セーデルマルムはストックホルムのトレンディエリアらしいですね…そう言われてみれば通り沿いにはちょっと感じのいいお店やバーが並んでいたような…こちらはパン屋さんです。ウインドウのイラストがかわゆす…看板も…前にいる子どもも…(^ ^)(^ ^)
そしてとなりのお店はオシャレ系ですね～

古い建物の入口にあった案内板。
マリメッコの名前も見えます…さすがにマリメッコのプレートはピカピカ(^ ^)
でも古くなってるプレートもいい味出してますね。

しばらく歩いて戻って来ると、さっきの屋上レストランのエレベーターが見えました。建物と離れた場所にエレベーターがあって上部が橋で結ばれてるなんて、なんか不思議。リスボンのサンタ・ジュスタのエレベーターも周りに建物がなければこんな風に見えるのかな…

さっき屋上からも見えていた円柱形の建物。何だろ？

さっき港側の水路沿いを歩きながら眺めていたかわいいビル群を今度は近くで見ながら歩いていきます(^ ^)

ガラス細工がステキすぎる…

かわいいのかかわいくないのか判断に迷うライオンさん…

ここはオフィスビルみたいだけど入口がすごい…

８番の電灯～と思って近くに寄ると上から誰かに見おろされてた…(^ ^)

丸みを帯びたガラス窓が好き(^ ^)　金色で描かれた数字も最高です(^ ^)

一旦ホステルへ戻って、また市街地へお出かけ(^ ^)
シェップスホルメンのホステルから市街地中心までは、地下鉄の駅名にもなっているKungsträdgårdenを通って徒歩15分くらいですが、途中の景色がとてもステキなので短く感じます(^ ^)

王立公園 広場・公園

公園の中や周辺にはカフェやレストランがあって、昼時だったので、サラリーマン風の人たちが行列を作ったりして、とてもにぎわっていました。
小さな小屋はアイスクリーム屋さん。

ＮＫデパートの壁の温度計は０度？　故障？
でも目盛りがプラスマイナスそれぞれ35度までというのが、北欧を感じさせます(^ ^)

エヌ コー 百貨店・デパート

ヤカンの看板はお菓子屋さんみたい(^ ^)

中心部には古い建物はほとんどなく、銀行やデパートのビルが並ぶ近代的な風景でした。

あしたの昼前にはドーハへ向かうので、街歩きできるのはこの日が最後。
長かった今回の旅もいよいよ終盤です。

ひととおり買い物を済ませて、買ったものをホステルに置いたら、
最後の楽しみにとっておいたガムラスタンへ(^ ^)(^ ^)

にぎやかな通りを歩いていきます(^ ^)
フレンチホットドッグ…見栄えがちょっとネ…

古い建物が並ぶヴェステルロングガータン通りVasterlanggatanを歩いて行きましょう。やっぱり人が多いですね(^ ^)

ちょっと見えにくいと思いますが、小さなぬいぐるみたちの奥に巨大なヘラジカさん(^ ^)

このごちゃごちゃした看板も本当におしゃれなのか…？　とふと思う。
通り名の白い看板も冷静に見ると安っぽいような…
ストックホルム・マジックはヘルシンキ・マジックよりだいぶ弱いね…（笑）

でも横向いた鳥は好き(^ ^)

スウェーデン名物の赤いお馬さん、この辺りでは至る所で見かけました。

全然下調べしてなかったから、ストックホルムで一番細い路地も、アイアンボーイも見逃した…(T _ T)
けど、この銅像も好き…

わあー古いお菓子のパッケージ。こういうの大好き(^ ^)(^ ^)

あ、ガムラスタンにコープ奈良がある…笑

☆本当はnäraは近所という意味らしいです（たぶんネイバーフッドみたいな感じ）

ここも狭いよね(^ ^)

これはおもちゃ屋さんの看板のようです。
あんな単純な線だけでネコさんが描けるとは…！

ブタさん！　かわいい(^ ^)
このお店の名前は英語でした。The Hairy Pig Deli。

ヘアリー ピッグ デリ デリ

夕方また王立公園の近くを通ったら、日本文化フェアみたいなのやってた。
ちょっと着物ぽい服やコスプレしてる現地の人もけっこういて、盛り上がってました。でもテントの中を見ると、いわゆる駐妻さんたちが駆りだされてる感がありありで、ちょっとね…

夜９時頃。ストックホルム最後の夜(T _ T)

STF af Chapman & Skeppsholmen ホテル

暗くなってから、ホステルの周りを少しだけお散歩しました。

ストックホルムは見どころが多い街だから、２泊ではとても足りないことはわかっていたし、欲張らないで、また来ればいいやというつもりで歩いてみました。
今回いわゆる観光名所はほとんど行っていないし、見逃したところもたくさんありますので、ぜひまた来たいと思います(^ ^)

翌朝はアーランダ空港からドーハ経由で帰国です。
このシリーズ最終回「18 ストックホルムからドーハ経由で関空へ」へ続きます(^ ^)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。(^ ^)

15年夏休み～ポーランド、バルト三国とヘルシンキ★　もくじ
01 ドーハの名所をめぐるミニトランジットツアー　http://4travel.jp/travelogue/11071771
02 ベルリンの壁とカリーヴルスト　http://4travel.jp/travelogue/11071848
03 色とりどりのステキな建物が並ぶグダンスクの旧市街　http://4travel.jp/travelogue/11072502
04 トルンで中世の街並みを歩く　http://4travel.jp/travelogue/11076480
05 黄色と赤の市電でめぐるワルシャワの街　http://4travel.jp/travelogue/11076486
06 レンタル自転車でビリニュスの街をスイスイ～　http://4travel.jp/travelogue/11076529
07 広大なクルシュー砂丘 その向こうはロシア領　http://4travel.jp/travelogue/11080085
08 とにかくかわいいものだらけだったリガの街　http://4travel.jp/travelogue/11080089
09 パルヌの大きなビーチで心ゆくまで夕陽を見る　http://4travel.jp/travelogue/11080091
10 学園都市タルトゥで木造建築と川沿いの遊歩道を楽しむ　http://4travel.jp/travelogue/11080097
11 まるでテーマパーク　路地も楽しいタリンの旧市街　http://4travel.jp/travelogue/11080125
12 ヘルシンキ１～憧れのヘルシンキはカウッパトリから～　http://4travel.jp/travelogue/11080127
13 ヘルシンキ２～旧市街ぶらぶら、そしてかもめ食堂　http://4travel.jp/travelogue/11113851
14 ヘルシンキ３～アラビア、マリメッコ、ハカニエミ　http://4travel.jp/travelogue/11080128
15 ヘルシンキ４～要塞の島スオメンリンナ島を歩く　http://4travel.jp/travelogue/11080132
16 大型客船シリアセレナーデでストックホルムまで船の旅　http://4travel.jp/travelogue/11080130
17 船上ホステルに泊まって水の都ストックホルムを歩く
18 ストックホルムからドーハ経由で関空へ　http://4travel.jp/travelogue/11116215

この旅行記へのコメント （4）

• dangdutさん 2017/04/09 10:28:03

  af Chapman

  ahirutさん こんにちは。
  
  船上ホステル、とても懐かしかったです。
  １９８０年、初めての海外旅行で帆船のYHに泊まりました。
  今もあるのが驚きです。
  たぶんユニークなホステルなので人気があるのでしょうね。
  帆船の丸窓から見た花火を今でも覚えています。
  
  バラエチィーに富んだ旅行記楽しく拝見しています。
  執筆中または準備中の旅行記がだいぶあるのがすごいですね。
  楽しみにしています。
  
  話は変わりますが、３月、インド旅行の最後にデリーの
  ジャマー・マスジッドを見ました。
  セコイ私は入場料が300Rsと言うので断り
  別の入口に行って入場しました。
  やはりあれは「怪しいチケット…笑」ですよね。
  あまりにお粗末すぎる。
  出る時「チケットみせろ」と言いましたが
  日本語で文句たらたら言って振り切ってきました。
  外人相手の商売だとしたら、うまい商売ですね…笑い。
  
  
  
  

  ahirutさん からの返信 2017/04/12 18:34:14

  RE: af Chapman

  dangdutさん、こんにちは。
  
  いつもわたしの拙い旅行記をご覧いただきましてありがとうございます(^ ^)
  チャップマンのユースはそんなに前からあるんですね〜びっくりしました！
  部屋の場所が特別なだけではなく、場所も設備もとても良いので、人気のホステルだろうなと思います。
  ストックホルムは他にも刑務所を改装したユースや古いジェット機の機体を利用したホステルなど、ユニークなホステルが多く、また行って、そういうところに泊まりたいです。
  
  ジャマー・マスジットのチケットは偽物ですか…（笑）
  まあそれでミナレットに登れたので良かったことにします(^ ^)
  インドは旅人にとっては何かと面倒な面も少なくないですが、そのかわり他の国で経験できないようなことも多いですね。
  二年前に一度行ったきりですが、また行けるかな…(^ ^)
  
  では、引き続きどうぞよろしくお願いします。
  ahirut

  dangdutさん からの返信 2017/04/12 22:44:25

  RE: RE: af Chapman

  ahirutさん　こんばんは。
  
  > ストックホルムは他にも刑務所を改装したユースや古いジェット機の機体を利用したホステルなど、ユニークなホステルが多く、また行って、そういうところに泊まりたいです。
  　
  いろいろユニークなホステル楽しそうですね。
  またヨーロッパ、何とか安上がりに行きたいです。
  
  > ジャマー・マスジットのチケットは偽物ですか…（笑）
  
  ミナレットは「歩き方」にも書いてあるとおり100Rsですので、
  偽物とも言い切れない。
  その辺のうさん臭さも含めて楽しい国ですね。
  怪しげなおじさんに、いい加減に対応していたら、
  「あなたの対応は楽しくていい。」
  みたいなことを言われたことがあります。
  あまりムキにならない方がいいようですね。
  
  Dangdut
  

  ahirutさん からの返信 2017/04/18 11:29:31

  RE: RE: RE: af Chapman

  Dangdutさん、こんにちは(^ ^)
  
  > その辺のうさん臭さも含めて楽しい国ですね。
  > 怪しげなおじさんに、いい加減に対応していたら、
  > 「あなたの対応は楽しくていい。」
  > みたいなことを言われたことがあります。
  > あまりムキにならない方がいいようですね。
  
  人によって、さらに同じ人でも気分によって対応が違ったりするのは日本以外のアジアではよくありそうですが、インドとか中東まで行くといい加減さも半端じゃないんでしょうね(^ ^)
  こういう文化の違いを受け入れられるか、さらに楽しめるか、というところで旅の好き嫌いが分かれるんでしょうか。
  でもマニュアル頼みの日本のシステムは均一化が尊いとされた時代にはうまく機能していたけど、今の時代だんだんと個性的な人が増えてくるとかえって効率的ではなくなるんじゃないかと思ったりします。
  
  ではでは〜
  ahirut