2015/11/23 - 2015/11/23
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Kittyさん
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昨年に引き続き、今年も東急ハーヴェストクラブVIALA annex京都鷹峯に宿泊できることになったので、秋の京都へ行ってみた☆
今回の旅の目的は京都国立博物館で開催中の琳派400年記念展を見に行くこと、京都の紅葉を楽しむこと、そして滋賀にもちょっと足を延ばして猫島と言われる琵琶湖の沖島へ行くこと♪
あいかわらず京都旅は忙しい!
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最終日は、琳派絡みで琳派ゆかりの地でもある鷹峯の常照寺、源光庵、光悦寺へ。
本阿弥光悦がこの地に芸術村を造り、琳派が誕生していった場所。
実際に訪れてみるとなんだか感慨深い。
まだ観光客もそこまで多くなく、落ち着いていて知的な雰囲気が良いですね。
その後、さらにマイナー、でも国宝級の千本釈迦堂と「北野の天神さん」と呼ばれる北野天満宮にも。
今回期待してたほどの紅葉ではなくて残念だったけど、琳派を巡るという芸術的な旅ができておもしろかった。
やっぱり京都は奥が深い?!
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【旅行日程】
1日目 東京-京都駅-京都国立博物館-青蓮院門跡-二条城“アートアクアリウム城”(VIALA annex京都鷹峯泊)
2日目 沖島-圓通寺(VIALA annex京都鷹峯泊)
3日目 しょうざん庭園-常照寺-源光庵-光悦寺-千本釈迦堂-北野天満宮-京都駅-東京★
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東急ハーヴェストから歩いて10分足らずで常照寺に到着。
こちらの紅葉もちょっといまひとつかな。。。
今日もお天気もよくないので綺麗に見えない〜。常照寺 寺・神社・教会
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常照寺の開基は琳派の祖と呼ばれる「本阿弥光悦」。
この辺りは琳派ゆかりの地となっています。 -
紅葉ひらり。
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このお寺は、紅葉だけでなく春は桜の名所なのだそう。
桜の時期の京都もまだ来たことないし、京都は行きたい季節がいっぱいあるな〜。 -
「常照寺」はまた、天下の名妓・吉野太夫ゆかりの寺でもあります。
こちらは、吉野窓を設えた茶席遺芳庵。 -
毎年4月第2日曜日には吉野太夫を偲ぶため「吉野太夫花供養」が行われるそう。
本堂横の館内でも吉野太夫のビデオが流れていました。 -
吉野太夫のお墓。
38歳の若さで亡くなり、遺言により常照寺に葬られました。 -
わずかなキラキラを求めて。
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吉野門と呼ばれる朱塗りの山門は、二代目吉野太夫が寄進したもの。
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人がいなくなるのを待っていたけどなかなか途切れず。
これは朝イチで来ないとダメだね。 -
光悦から始まった京都北鷹ヶ峯。
ホテルから近いというのもあったけど、琳派つながりで来れて理解が深まってよかった。 -
お次はすぐ隣の源光庵へ。
「迷いの窓」と「悟りの窓」が有名なお寺。源光庵 寺・神社・教会
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赤い紅葉と緑の葉っぱがどことなくクリスマスを思い出させる。
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まっすぐに伸びる参道の奥には山門が。
山門の丸窓様の輪は禅の教えを表したもの。 -
山門をくぐると源光庵本堂と大きな紅葉の木!
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まずは書院の縁側に座って鶴亀の庭を鑑賞。
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窓ガラスも赤色に染まって。
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京都駅から少し離れているここ鷹峯エリアは、他の観光名所と比べて観光客は少ない方だと思うけれど、それでもここ源光庵はかなりの人が訪れていました。
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先に進むと、源光庵の見所「迷いの窓」と「悟りの窓」を発見。
人だかりができているのですぐわかりました。
本来ならもっと真っ赤な紅葉が見れるはずなんだけど…。
「禅の教え」が込められたこの二つの窓、ちゃんと眺め方があるようで…。 -
まずはこちらの四角い窓の「迷いの窓」から眺めます。
この四角い形は、人間が誕生し一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。
この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれています。
窓越しにお庭を眺めながら、これまでの自分の人生を見つめてみます。 -
そして次に丸い窓の「悟りの窓」へ。
悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されています。
ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現しています。
この窓と向きあうことで気付きが生まれ、悟りの境地へと導かれるという意味が込められているそうです。 -
奥が深いこのふたつの窓ですね〜。
紅葉の時期も良いけれど、冬にこの窓から雪景色を見たいと思いました。 -
血天井と呼ばれる天井についた血の足跡が。
戦国時代の武将が、「伏見城の戦い」で絶命した際の血痕が付いた建物の床板・縁板を、供養などのため天井に張り替えたものだそう。
けっこう生々しい。。。 -
窓から見える景色。
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外に出ると真っ赤な紅葉とススキ。
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ありそうでないこの2つの組み合わせ、なかなかよいかも。
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紅葉と北山杉。
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通りで干し柿見〜つけた。
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この鷹峯エリア、最後は光悦寺に行ってみます。
光悦寺 寺・神社・教会
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光悦寺は本阿弥光悦が徳川家康から与えられた住まいであった所がお寺になったもの。
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ここも紅葉の名所だそうで、中でも参道の紅葉は綺麗です。
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本堂をバックに。
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境内はかなり広く、お散歩にもいい感じ♪
光悦はここに縁者や芸術仲間、弟子、職人達と住み、芸術村を造りました。
一時は55軒もの屋敷があったそうです。
すごい。 -
境内には7つもの茶室があり、こちらは翹秀軒。
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ここから鷹峯三山(鷹ヶ峯、鷲ヶ峯、天ヶ峯)が望めます。
今日は曇りだけど、この山を綺麗に見たかったら午前中に来るのがいいとか。 -
別の茶室、本阿弥庵。
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この場所から色んな芸術が誕生したのでしょうね〜。
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ここがお寺になったのは、光悦の死後。
日蓮宗の日磁を開山として寺になったそうです。 -
ここ鷹峯が琳派ゆかりの地だということがよくわかった場所でした。
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この後、妹が千本釈迦堂に行きたいというのでとりあえず歩いてみることに。
…と思ったら意外に遠く、途中でギブアップ。
やっと見つけたカフェでランチ休憩。ポンジーズテーブル グルメ・レストラン
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やっとの思いで到着。
地図で見るよりかなり遠かった〜。千本釈迦堂(大報恩寺) 寺・神社・教会
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この千本釈迦堂、あまり名の知られてないお寺ですが、実はすごい建物なのです。
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この建物、なんと京都市内(京洛)最古の木造建築物として国宝に指定されています。
1227年に建てられた本堂は、創建時のままのもので、応仁の乱・文明の乱でも奇跡的にも災火を免れました。 -
本堂の柱には応仁の乱の際についた傷痕が残っています。
ひえ〜。 -
また、本堂の奥にある霊宝殿には、重要文化財に指定の仏像があり、仏像好きの妹は喜んでました。
けっこう貴重なお寺ですが、観光客全然いない…。。。 -
そしておかめ発祥の地でもあるとか。
春には阿亀桜(おかめざくら)と呼ばれる枝垂桜が咲いて綺麗だそう。 -
この旅最後に、天神社の総本社である北野天満宮へ。
北野天満宮 (天神さん) 寺・神社・教会
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三光門の獅子、カラフルだわ。
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社殿でお参り。
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桧皮葺屋根が素晴らしい。
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奥には境内で最も古い朱色の地主社が。
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紅葉が綺麗なもみじ苑は有料になっていました。
今年の紅葉はいまひとつだったので、見るのは止めに。 -
台所の守り神、竈社。
鳥居を塞ぐ木がおもしろい。
これで秋の京都たびはおしまい。
今回は紅葉がいまひとつだったのもあり、どちらかというと芸術の旅となりました。
帰宅後、また行きたい場所が発覚し、まだまだ京都への旅は続きそう♪
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