ジェットスターで大分へ行く　～はじめてのLCCの巻～

2015/10/30 - 2015/10/31

そもそも出張で大分なのですが、せっかくなら、人と違うルートで行ってみたいと思い、羽田便ではなく成田からジェットスターに乗ってみました。成田の第３ターミナルもお初です。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

〜チケット取るまでの奮闘編〜

通常、私の住んでいるところから大分へは、 「北陸新幹線で東京」 → 「羽田から大分空港」 というのがゴールデンルート。だけどあまのじゃくな私、せっかくなら、乗ったことのない航空会社や、変わったルートで行ってみたい・・・そう思ってたどり着いたのがこちら、「ジェットスター」です。

調べ始めたのは７月頃、出張は１０月末、上期のタリフは１０月中旬まで。「うーん、予約できないじゃーん」 と毎日日課のように、ジェットスターのページ閲覧。（メルマガ登録はしていたが、なんせジェットスターは突然セールをやるから、気が抜けない）

待つこと１ヶ月・・・８月１９日、下期のタリフがようやく出ました！

あれ？でもこれ、全然安くないんですケド・・・片道２万なんてLCCじゃないしィ。。。まあ、でもそのうちセールになるでしょよ、と気長に待つことに。

途中、７千円台に下がってちょっとドキドキ（席なくならない？！）　いや、大丈夫！まだガマン！

そして・・・９月上旬、ついに来ました！セールです！！ 乗りたい便は2,990円ではなかったものの、手数料入れて5,000円ポッキリ！ うんうん、これぞLCCな価格です。

往路は荷物も軽かろうとStarter運賃。そういえば、私のキャリーケース、偶然にも機内に持ち込めるギリのサイズでした。「あぁ、機内持ち込みサイズって、このことだったんだ〜」と今さらながら知りました。（普段は預けちゃうから、そんなこと考えないもんね）

飛行機がこの価格帯なら、他も頑張って節約すれば・・・出張費の差額で 「延泊して、呼子にイカを食べに行く！」 なんて野望も夢ではないかも！と思い始め、密かに延泊一人旅を企て始めました。。。むふふ

〜成田までどうやって行くよ？編〜

さて、問題は成田までのルートです。

LCCで安いチケットを取ると、「空港まで行くのにお金を使うのがもったいなくなる症候群」にかかります。いつもはフツーに乗ってる新幹線や成田エクスプレスも、「あんな贅沢なものに乗ると、飛行機代と逆転しちゃうよ〜」という節約モードが作動して、とても乗る気にはなれません。

っていうかその前に、LCCは始発では間に合わないような早朝便や、到着しても終電で家に帰れないような便もザラです。ご多分に漏れず、私の便も朝８時１０分成田発。地方から新幹線を使って、間に合うレベルではありません。

となると、成田前泊？！いやいや、ホテルなんて泊まったら完全に逆転よ。　えっ？じゃ、まさかの成田野宿？　いや、待てよ、ここは地方都市の強い味方、夜行バスがあるんじゃね？！

やった！ありました！さすが、救世主！！！

夜乗車して、朝５時に成田に到着。これなら成田で二度寝できます。しかも第３Ｔ到着という神対応。完全にLCC客とインバウンド狙いです。運賃もキャンペーンで3,000円、新幹線の半額です。ですがこの路線、この前就航したばかりですが数ヶ月でClose。ま、客は往復ともに５人くらいだったので、多くは語りませんが・・・あー残念です。でも私の旅行期間まで、運行してくれていてありがとう！

有名なピンクのバス会社さん、乗るのは今回が初めてです。

もちろん照明も落としてくれるし、運行上必要なアナウンスは小声でボソボソ話してくれる、リクライニングも倒れるしで、結構快適です。持ってきたアイマスクも、エアークッションも不要でした。

ウメッシュを飲んでほろほろと眠りに落ち、人がいないことをいいことに、すごいところに足を置いて寝てました。（詳しくは言えません。。。）

さて、朝５時に成田第３Ｔバス停へ到着。ここから８時のフライトまで、私はこの畳の間で、自分の家のように大の字になって寝ていました。

さて、問題です！ ここはどこでしょー？！

正解は・・・第２Ｔの端にある「北ウェイティングエリア」です。
https://trip-s.world/10092015north-waiting-area
http://www.narita-airport.jp/jp/news/early_morning

もと春秋とかのLCCカウンターがあった場所だそうですが、第３Ｔができてから、24時間オープンの無料待ち合いスペースになっています。

これは入口側の真っ白いエリア。奥にキッズコーナー。そこを右に曲がると、ソファや畳ある広いエリアがあります。

数は多くありませんが、大きなソファもいくつかあるので、完全成田野宿な人も数組いました。ここは結構穴場かもしれませんね。近くに「携帯を充電しちゃってください」的な台とコンセントもあって便利です。

なんだか、初めて成田空港に「施設利用料」なるものを払っている意味と、その払ってきた費用の一部を回収した気分になりました。

贅沢を言えば、もうちょっと深夜早朝は照明を暗くしてほしいのと、ブランケットの貸出があれば最高なんだけどな。 まあ、でも暖房も入ってるし、人口密度は低いし、出発ロビーと違って人の出入りは少ないし。なかなかマルです。

騒ぐ人もなく、みなさんとても静かに寝ています。私はここの畳の間で、アイマスクをして至福の二度寝です。

これが成田第３Ｔの、陸上トラック的な連絡通路。

第３から、「北ウェイティングエリア」 のある第２までは、500ｍほどの距離。歩けない距離ではないのですが、行きは無料の「ターミナル連絡バス」というのに乗ってみたくて、そっちを利用。逆に第２から第３へ戻る時は、バスだと大回りをするため時間がかかるので、陸上トラックを歩いて戻ります。

うんうん、ピクトさんや表示が、非常にわかりやすい。

成田空港第3ターミナル 空港

さて、WEBチェックインが済んでいる私は、保安検査場へ直行です。

しかし、この第３Ｔの保安検査場、あなどるなかれ、ものすごい混雑ぶり。バニラエアとジェットスター、沖縄、熊本、大分行きが重なって、もう、ごった返し。通過するのに２０分以上。「沖縄行きの方、いませんかー！！」と声を張り上げるジェットスター職員。。。毎日大変だなぁ。

LCCはキャリーケースを手荷物で持ち込む客が大半なので、セキュリティの方も大変でしょうね。

殺伐とした検査場を通過し、なんとか搭乗口へ。

あ、ここにもあります、第３Ｔ名物（？）MUJIの快適ソファ。２階出発ロビーや、フードコートの横にもあるけど、ほぼ「１人１台」で野宿組に占拠され、まったく空席なし。なので、早めに保安検査場を通過して、ここでゴロゴロするのもありですね。

ただし、ここには自販機ぐらいしかありませんので、食事はフードコートで済ませてからがGoodです。（フードコートは朝４時から、保安検査場は４時半からやってます）

さてさて、A320のジェットスター大分行き、ありましたよ。

LCCは成田で、ボーディングブリッジなんて使わせてもらえないんでしょうか？！（笑） 今どきタラップですよ、タラップ！ なんか、こーいうところがLCCっぽくないですか？地味にテンション上がります。ふふふ。

このクラスの飛行機を、私は「空飛ぶバス」と思っています。だからシートピッチが狭くても、リクライニングが倒れなくても、飛行中多少揺れても、全く問題なし。座っていれば空を飛んで目的地に着いてくれる、とても便利なバスです。ま、そうは言っても２〜３時間が限度でしょうけど。

あと気になっていたのは、「機内持ち込み手荷物のMax7kgって、どこで測ってるんだろう」という疑問。

保安検査場に直接行っちゃえば、あとは搭乗口しかないし、そんなとこで測ってるの見たことないし。。。どうやら「明らかに重量オーバーや個数が多い人には、職員が声をかける方式」のようです。なので、全員がメジャーで３辺の合計を測られるわけでもなく、100gオーバーでアウト！みたいなこともなさそう。ですがタラップを登っている時、「絶対アレ、10kg以上いってそうだよね〜」みたいなお姉さんのキャリーケースを、職員が矢を射るような目でずっと追っていました。（ひえぇぇ〜） みなさん、重量はちゃんと守りましょうね。

っていうか、ハードタイプのキャリーケースって、7kgまであっという間です。

さてさて、空飛ぶバスに乗車です。

意外にも、持ち込みOKなジェットスター。機内販売はあるものの、ペットボトル飲料（ミニッツメイド）250円、カップスター350円という「空の上価格」です。（っていうか、こんな密集した席でカップスターなんて食べたら、すんごい匂って注目の的だろうよ）

私は紙コップのホットコーヒーを持ち込もうとして、搭乗口で止められました。（悔しいので、熱いけどそこで一気飲み） ホットの飲み物とお酒はダメだそうです。写真は、持ち込んだ豆パンとお茶、マイおつまみセットです。

余談ですが、この容器に入れたおつまみセット、なかなかのスグレモノです。いろんなものをミックスして入れておけて、袋などのゴミも出ません。残ったら蓋をしてまた次回。 機内はもちろん、トレッキングの時やホテルでも活躍しています。（難点は、ナッツの塩分で「塩味ダース」になることでしょうか）

あと、「腰が痛くなる」と不評のシート。うーん、これがそうか、確かに。垂直感があって、腰に空洞を感じます。なので、着ていたダウンベストをくるくる丸めて腰あてに。うん、なんとかしのげそう。ま、空飛ぶバスですから〜

シートピッチが狭いせいか、あまりシートを倒す人もいないまま、飛行機は大分空港へ到着。あ、ちなみに非常口列の席はシートが倒れませんので、座席指定する方はご注意ください。足元は若干広いですけどね。

２時間弱のフライトで、着きました〜　おんせん県、おおいた県！
「ひとっ風呂入ってきます！」的なのれんが、粋じゃないですか〜

大分空港ではちゃんと、ボーディングブリッジ使わせてくれます。

大分空港ではお寿司も流れまーす。うーん、ユニーク！

となると、岡山空港ではこれに対抗して、桃を流せばいいんじゃないの？と、今書いてて思いつき・・・いや、もしかして、と検索してみたら・・・すでに桃太郎が流れていた。。。ついでに米子鬼太郎空港では、目玉おやじが流れていた。。。

なんだ、すでに全国に拡散してるんだ。すごいこと思いついたと思ったのに〜

大分空港 空港

画像にはありませんが、大分空港から別府・大分市までは、「エアライナー大分」 という空港バスになります。運賃は1500円前後ですが、4枚回数券4100円というのもあります。2人で往復するなら、割安になっておトクです。

あと、地方空港はどこもそのようですが、飛行機の到着に合わせてバスが出てくれます。しかも「乗る人いませんか〜」と声をかけてから出発。なので「時刻表のこのバス、間に合うのかなぁ」とドキドキする必要はありません。飛行機が遅れればバスも遅れて出発します。

さて、大きな声では言えませんが、今回コレ、出張です。仕事はこのあと大分市なんですが、その前にどうしても寄りたかったのがここ、別府温泉のシンボル「竹瓦温泉」。入浴料金なんと100円。記念撮影の定番スポットです。

そのために早い便で、しかもこのひとっ風呂のために、いい年して自宅からすっぴん（マスク付）で来ました。いやー、熱いけどいいお湯でした！もちろん源泉掛け流し！すっぴんで来た甲斐あって、顔までしっかり浸かりましたとも。建物も歴史があって、風情もあります、とても別府っぽいです！（とかなんとか言って、800円とかだったら入ってたかどうだか・・・） 仕事の前に体ポッカポカです！

ちなみにシャワーやカランはなく、浴槽のみです。広間にあるロッカーは100円戻ってこないタイプですが、脱衣所は浴槽から見える位置にあるので、預ける必要あるかなぁ的な感じ。

ホントはこのあと別府冷麺を食べに、有名店「六盛 北浜店」（別府駅近く）へ行く予定が。。。飛行機30分の遅延で時間がなくなり、泣く泣く諦めました。。。実はこの「竹瓦温泉か、別府冷麺か」の二択を、ギリギリまでものすごく、ものすごーく悩んでいたのですが・・・B級グルメ大好きな私が、なぜこの時食欲に打ち勝ち竹瓦温泉を選んだのか・・・今でも不思議でなりません。

市営 竹瓦温泉 温泉

別府駅への途中にある「platform04 SELECT BEPPU」。オシャレな工芸品セレクトショップ。時間があれば寄りたかったなァ。

しつこいですが、飛行機遅延で食べそこねた別府冷麺「六盛 北浜店」さんは、このすぐ近くです。しつこいですが。。。

驚いたのは、あの歴史ある竹瓦温泉の周りは「アハーンなお店」がいっぱい♡　しかも平日の午前中から、あちこち客引きのお兄さんが立っています。さすが、世のお父さん方を楽しませる一大歓楽街！別府温泉の底力ですな〜 （アンタ女なんだから、そこはコメントしなくても・・・）

このあと電車で大分市へ移動、昼食抜きで午後仕事をし。。。頭の中にはずっと「別府冷麺〜」の４文字が。。。いつか必ずリベンジします。

さて、仕事も終わり宴席です。都町の「海老酔」というお店です。幻の三岳もあります。奥に見える伊勢海老・・・ジェットスターと同じくらいの値段です（そこ比べちゃう？） 当然ながらそれはそれはおいしかったです。

海老酔 グルメ・レストラン

明日からは節約一人旅ですから。今日だけ贅沢させてください〜！

それにしても大分は海の幸豊富！どれをとってもおいしいです。

本日の宿泊先、レンブラントホテル大分。

寝るだけなのにもったいないなぁ〜 でも一応ここまで仕事だからなぁ〜　さすが、お部屋も広め、ベッドもふかふか。ありがとうございます〜 （なんせ昨夜が、「夜行バス」と「成田の畳」 だったので、感動もひとしお）

もともとどんな場所でも眠れる私ですが、こんな部屋で寝たら・・・えぇ、そりゃあもう、極上の睡眠ですよ。

おかげで８時にチェックアウトする予定が、起きたの８時だし。（ゲッ！）

あわてて朝食をかき込み、シャワーを浴びて、予定より１時間遅れでチェックアウト。

さて、気持ちを格安旅モードに切り替えて、一人旅の始まりです。気がつけば今回の出張、仕事２割、個人旅行８割になっております（笑）　社長、スミマセン！帰ったらちゃんと仕事します！

続きは「阿蘇に恋して。ラピュタ・やまなみハイウェイと別府ぶらり旅」で。
http://4travel.jp/travelogue/11075692

レンブラントホテル大分 宿・ホテル

この旅行記へのコメント （6）

• picotabiさん 2022/01/29 13:24:16

  冷麺好きだよね

  さっきswalさんとこにもせり鍋お好きですよねと書いたとこ笑
  
  別府冷麺。そそそ、ワタシも帰ってきてから知って、ああーー食べたかった!と悔しがりましたよ。ハナコさんの執念がこの記事でもビンビンに伝わったよ。
  
  仕事で出張なんてワタシはないからうらやましー
  そしてそれを利用して安く旅できるように計画してるのがめっちゃ楽しそうです。
  

  ハナコさん からの返信 2022/01/29 20:01:33

  担々麺も好きよ

  
  picoさーん！
  
  読まんでいいからって言うあの気持ち、わかるわー
  初期の旅行記ってはじゅかしい（≡∀≡）
  仕返しで（？）いっぱい読んでもらっちゃってなんかスミマセン
  ４倍返しくらいだよね（笑）
  
  旅行記読んでるとその人の好きなものわかるよね
  そう、swal先生はせり鍋！ あとちゃんぽん、立ち食いそば、ラーメン
  私は・・・あー！冷麺にハマってたの思い出した。
  のちに盛岡のぴょんぴょん舎とかも。あのゴムゴムした麺が好き
  あとプリン。瓶に入った高いヤツ。
  普段は買わないけど、旅先だと財布の紐がゆるんで買っちゃう〜
  
  思えばこれが出張パラサイトの原点かな
  当時から仕事２割、旅行８割だったんだ
  ふざけたヤツだな、いや、今は仕事１割以下かも・・ごにょごにょ
  
  大分かー　いつもpicoさんが旅行記でいい感じにプレゼンするから
  「大分へ行きたくなっちゃう病」にかかるかも・・・
  しかもジェットスターの就航地だしなぁ
  続編読むのが怖いわー
  くわばら、くわばら(￣皿￣ )
  
  
  ハナコ
  

• 白い華さん 2016/09/30 21:19:58

  私も、「今月・・・ジェットスターで　大分旅行」してきました。

  今晩は。
  今月初旬・・・。　夫婦で、「大分の　城下町。小京都巡り。　そして、宮崎・高千穂　と、　３泊４日」に、成田発！の　『　ジェットスター　大分　』　を　使いました。
  今回は、　「ホテル　＆　エアー・・・の　格安！ツアー」を　利用。
  「ひとり！　２０kg」の　荷物。が　許されていた。ので、安心でした。が、
  
  個人で、「航空会社の　ＨＰ」から、　チケットを　購入する。と、
  その　「荷物が、人の　航空代金・・・より、高額だったり」で　なぜか！　お安い！運賃。なのに、「荷物には、　払いたくない」って　思う。って　あります。　（笑）
  
  そうそう、　第三・ターミナルは、　初めて！でしたが、
  「搭乗口で、　『　ジェットスター　』　の　お姉さんが、　乗客の　オーバーしていそう！な　手荷物を　　計り！で、　チェックしてた」ので、　聞いたら、　
  
  ーーー　制限　７kg　（昔は、１０kg　でしたよね）を　１kgでも、　この場所で　オーバーしてたら、（１０kg　まで・・・だったでしょうか　？）　３、０００円を　頂く。って　言ってました。　
  
  そう　言われてしまう！と、「ツアーで　２０kg　が　付いている」って　悪くない。と、思いました。　
  ーーーーーーーーーーーーーー
  そして、別府に、一泊目・・・でした。ので、夜は、　『　竹瓦温泉　』　にも　行きマシタ。
  夜は、　この辺り！の　歓楽街・・・。　ひと際、　ネオンが　きらめいてた。のに、　温泉客は、　ほとんど・・・見られず、閑散とした　「別府温泉」の　現状！を　垣間見ました。
  
  『　竹瓦温泉　』　は、　思ったより・・・大きな　建物。で、　
  温泉も、　待合室も、　グー！でした。
  ーーーーーーーーーーーーーーーー
  ハナコさんは、　北陸地方に、　在住されているんでしょうか　？
  成田空港まで、　「深夜・長距離バスが　運行してて、良かったデスネ」
  大分の、　豪華！な　活き造り・・・。　とっても、　羨ましい。と　思いながら、　拝見しました。
  
  現在、「英国　旅行記」の　ラスト！に　取り組んでいます。が、
  次回から、「大分の　旅」を　ご紹介します。ので、　是非、　ご覧くださいね。
  　　　　これからもよろしくお願いします。

  ハナコさん からの返信 2016/09/30 23:34:22

  RE: 私も、「今月・・・ジェットスターで　大分旅行」してきました。

  こんにちは！コメントありがとうございます。(^^)
  
  ジェットスターで大分！いいですねー！
  そう、エアー＆ホテルのツアー、安くていいですね！しかも荷物の制限・・・あれはストレスですからね、２０ｋｇもついてれば十分ですね。
  
  私も次はホテル付のツアーにしてみようかな。あれもめちゃめちゃ安いんですよね。あーまた九州へ行きたくなっちゃいました。
  
  竹瓦温泉、いいお湯でしたね！建物もステキ。そしてあの安い入浴料に別府温泉の余裕を感じますね。(*´∀｀)
  
  私は北陸新幹線の泊まる長野県に住んでます。新幹線は出張で、自腹での旅行は安い高速バスで、と使い分けてます。
  
  イギリスへ行かれたんですね、大分旅行記も楽しみにしております。
  
  ハナコ
  

• ねんきん老人さん 2016/03/17 18:23:32

  微妙な心理描写に笑ってしまいました。

  ハナコさん、はじめまして。
  
  　小生の、ただの記録でしかない潮干狩りの記事にお付き合いくださって、ありがとうございました。
  　どんな方かと思ってこの旅行記を拝読いたしました。
  　随所に愉快なコメントや情報がちりばめられていて、旅行記としても楽しめ、ガイドブックとしても有益でした。
  　「飛行機代が安くなると、逆に空港までの足代が気になってくる」という記述は、なるほどそういえばそうだなぁ、と感じ入って思わずニヤリとしましたし、伊勢海老の値段と飛行機代とを比較してしまうというような心理描写には、「あるある！」と笑ってしまいました。
  
  　これからもいろいろな旅行記を楽しませていただこうと思っています。
  　重ねて、ありがとうございました。
  
  ねんきん老人

  ハナコさん からの返信 2016/03/17 18:44:59

  RE: 微妙な心理描写に笑ってしまいました。

  ねんきん老人さん、はじめまして。
  
  メッセージありがとうございます。(^^)
  
  「楽しくも　腹立たしきかな　潮干狩り」のタイトルにつられ、潮干狩りの予定はないのですが旅行記を拝見しました。
  
  何に対して腹立たしいのか気になって読んでしまいましたが、そういうパンチのあるタイトルがつけられるあたり、文才というかウイットがおありなんですね。いやー勉強になります。
  
  私もお金や入場料に対するくだりが好きで、３年前の潮干狩り入場券を並べていらっしゃるあたりがとてもウケました。（笑）旅先と言えどつい日常価格と比較しちゃいますよね。
  
  情報としても参考になりますが、まるで知り合い家族のブログ的な楽しさもあり、ほほえましいお孫さんやご家族の表情もとても印象的で、楽しく読ませていただきました。
  
  私もこんなユニークなねんきん婆さんになりたいと思いました。（笑）
  また他の旅行記も読ませていただきます。ありがとうございました。
  
  ハナコ