2014/09/13 - 2014/09/23
44位(同エリア147件中)
Sagres★さん
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- 旅行記216冊
- クチコミ101件
- Q&A回答8件
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- フォロワー41人
①フィレンツェからチヴィタへの行き方を載せます。
公共交通機関で村へ行く方の参考になればと思います。
②イタリア半島の左半分、ピサから南を中心に周ってきました。
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●日程●
2014/09/13~9/23。計11日間。
1日目: 地元発、アムステルダム経由、ピサIN。
2日目: ピサ、ポルトヴェーネレ、ラ・スペツィア泊。
3日目: ラ・スペツィア、モンテロッソ、ヴァルナッツァ、
マナローナ、リオマッジョーレ、ラ・スペツィア泊。
4日目: ラ・スペツィア、サンタ・マルゲリータ・リグレ、
ポルトフィーノ、フィレンツェ泊。
5日目: フィレンツェ、チヴィタ・ディ・バニョレージョ、
チヴィタ村、オルヴィエート泊。
6日目: オルヴィエート、ローマ&ナポリ経由、プローチダ島泊。
7日目: プローチダ島、イスキア島泊。
8日目: イスキア島、ナポリ泊。
9日目: ナポリ泊
10日目: ナポリ発、ローマ&アムステルダム経由、日本へ。機内泊。
11日目: 地元着。
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●旅行記●
【1/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11016764
【2/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11026470
【3/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11053256
【4/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11061324
【5/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11058252
【6/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11058596
【7/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066210
【8/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066422
【9/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11078598
【10/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066427
【11/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066435
【12/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066438
【番外編】http://4travel.jp/travelogue/11078087
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●関連リンク(参考にさせていただいたブログ等)●
①イタリア鉄道
http://www.fsitaliane.it/homepage_en.html
②フィレンツェのホテル「Desiree」
http://www.desireehotel.com/index_uk.php
③オルヴィエートのホテル「Duomo」
http://www.orvietohotelduomo.com/en/hotel_duomo_1.html
④「Amo Italia」
オルヴィエートのケーブルカー
http://www.amoitalia.com/orvieto/funicular.html
⑤バス会社「Cotral社」
http://www.cotralspa.it/
⑥「Amo Italia」
チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョへ行くには
http://www.amoitalia.com/civita_bagnoregio/access.html
⑦「Amo Italia」
ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」
http://www.amoitalia.com/civita_bagnoregio/oilmill.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6/12作目からの続き
http://4travel.jp/travelogue/11058596
●5日目・9/17(水)●
フィレンツェのホテル「Desiree」。
昨日、フィレンツェで感動的な夕陽を見た。
余韻も冷めやらぬ翌朝。
今日は、フィレンツェを発ち、オルヴィエート、チヴィタ村へ行く。
旅も5日目、早いもので折り返し地点だ。ホテル デジレー ホテル
-
フィレンツェのホテル「Desiree」前の通り
駅から3分と思えない静けさ -
「フィレンツェS.M.N駅 朝9時前」
-
「フィレンツェS.M.N駅 朝9時前」
-
「フィレンツェS.M.N駅 朝9時前」
平日の朝9時前、通勤客で混み合い出した駅前。フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
-
「フィレンツェS.M.N駅構内 朝9時前」
-
「フィレンツェS.M.N駅 電光掲示板」
-
「フィレンツェS.M.N駅」
今からオルヴィエートへ行く。
電光掲示板の一番下、
09:09発、ローマテルミニ行きの各駅電車に乗り、
オルヴィエートで途中下車します。
片道約2時間15分。
チヴィタ村へ行く人の多くは、片道1時間で行けるローマから行くことが多いようだが、私の場合、旅程の都合上、フィレンツェからのアプローチとした。 -
「フィレンツェS.M.N駅 Itaro」
駅でたまたま見かけた Itaro
乗ってみたい... -
「フィレンツェS.M.N駅 ローマ行き各駅電車」
16番ホームに停車中の
これから乗るローマ行き各駅電車 -
「フィレンツェS.M.N駅 電光掲示板」
09:09発、ローマテルミニ行き各駅電車に乗って、
オルヴィエートへ(11:22着予定)。
切符は、旅の3日目、ラ・スペツィア駅窓口で購入済。
オルヴィエートへ行く目的は、チヴィタ村へ行くため。
公共交通機関でチヴィタ村へ行く場合、
村への経由地として必ず通らなければならない町なのです。 -
「ローマ行き各駅電車内」
平日の朝9時台の電車
空席も多く、静か。 -
「ローマ行き各駅電車内」
-
「Orvieto駅」
11:22到着予定が、約10分ほど遅れてOrvieto駅に到着。
これから、チヴィタ村へ行く。
チヴィタ村方面へ行くバスの出発時間は、12:45。
あと約1時間しかない。
それまでに、バスの切符を買ったり、ホテルへ荷物を預けたりしなきゃ。ケーブルカーやバス使用時は、鉄道駅出発時間に注意。 by Sagres★さんオルヴィエート駅 駅
-
「Orvieto駅」
オルヴィエート駅は、山の斜面に作られた駅。
ビルに例えると、3階建て?のような構造になっている。
鉄道駅のプラットフォームは2階。
これから、フニコラーレ(ケーブルカー)の切符を買いに行く。
フニコラーレの切符売り場がある1階部分へ行くため階段を降りる。 -
「Orvieto駅」
階段を降りきったところ。
駅を背にして左側に、
観光案内所兼フニコラーレ切符売り場あり。 -
「Orvieto駅 観光案内所兼ケーブルカー切符売り場」
中高生くらいの団体が切符を買いに殺到
しばらく混雑... -
「Orvieto鉄道駅 外観」
切符売り場で切符を買ったら、
再び、オルヴィエート鉄道駅がある建物へ戻り、さらに上階へ。
外に出ると、鉄道駅の正面となる。 -
「Orvieto ケーブルカー始発駅」
ケーブルカー始発駅は、オルヴィエート鉄道駅を出た真正面にあり。
観光案内所があるケーブルカー切符売り場は、鉄道駅の1階下。
とっても小さな駅ですが、ケーブルカーの切符売り場と、
乗場が別々になっているのが、少々ややこしや。
ちなみに、終着駅では、切符売り場と乗場は同じでした。 -
「Orvieto ケーブルカー始発駅」
左側の一番奥に見えるのは、バス停。
この始発駅から、便によっては、
チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きのバスが発着するようだ。
【参考】
バス会社「Cotral社」
http://www.cotralspa.it/ -
「Orvieto ケーブルカー始発駅」
建物右側にもバス停の表示
どこ行きのバス発着するのかは確認できなかった... -
「Orvieto ケーブルカー始発駅」
-
「Orvieto ケーブルカー終着(山頂)駅」
ふもとの始発駅と同じような外観の終着駅 -
「Orvieto ケーブルカー終着(山頂)駅」
ケーブルカー山頂駅前は、広場兼駐車場になっている。
この広場は、Cahen広場という。 -
「Orvieto ケーブルカー終着(山頂)駅」
定期巡回する市バス -
「Orvieto ケーブルカー山頂駅 カーエン広場前バス停」
市バスが来たがぎゅうぎゅうで乗れず
歩いてホテルまで行こうかな...
後で徒歩で中心部へ行ったことをとっても後悔。
オルヴィエートは坂の町。
石畳、スーツケースを引くことができない。
ゆるい坂道とはいえ、荷物を抱え、ゼエゼエと中心部まで歩くハメになった。
初めて訪れる方は、山頂駅から中心部までは、
迷わずバスを利用することをオススメ。
★参考★
番外編 ホテルドゥオモへの行き方
http://4travel.jp/travelogue/11078087 -
「Orvieto ケーブルカー山頂駅前のカーエン広場」
これからスーツケースをホテルへ預け、
この広場まで再び戻り、
12:45発、チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村行きの
バスに乗らなければならない。
さらに、バス切符の売り場は決まっている。
帰りの切符は、運転手からでも購入できるが、
行きのみまたは往復切符は、なぜか、あるタバッキでしか購入できないのだ。
日本出発前、このタバッキの場所について、かなり調べまくった。
★チヴィタ方面行きバス切符売場・タバッキへの行き方★
フニコラーレ山頂駅を出たら、目の前はカーエン(Cahen)広場。
写真左側、両脇に並木がある道があるので(人が歩いているところ)、
その道をめざす。 -
「Orvieto ケーブルカー山頂駅前のカーエン広場」
左側はこんな景色
端っこは崖で展望台みたいになっている。
アルポルツノ要塞門という門があり、
すぐ横の円柱状の建物は「サン・パトリツィオの井戸」。
この左端までは行きません。
これらを左に見ながら、並木の道を目指す。 -
「Orvieto アルポルツノ要塞門」
「アルポルツノ要塞門」をちょうど背にしたあたりが、
チヴィタ方面行きバス切符売場のあるタバッキへ行く並木通りの入口となる。 -
「Orvieto カヴール通り」
フニコラーレ山頂駅から、こんな通りを3分ほど歩く。 -
「Orvieto カヴール通りにある中華料理屋」
-
「Orvieto カヴール通りにある中華料理屋」
-
「Orvieto チヴィタ方面行きバス切符売場のタバッキ」
山頂駅→カーエン広場→カヴール通りを歩いて約5分。
バス切符売場であるタバッキを発見! -
「Orvieto チヴィタ方面行きバス切符売場のタバッキ」
-
「Orvieto チヴィタ方面行きバス切符売場のタバッキ」
嗚呼〜
無事、たどり着けた〜!
日本出発前から、オルヴィエート駅到着後、
チヴィタ方面行きのバス出発まで時間がないため、
無事、このタバッキを見つけ出せるかとっても心配だった...
このタバッキで、チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きの往復切符を購入。
帰りの切符は運転手からでも購入できるが、
このタバッキで往復を買うことをおすすめ。 -
「Orvieto カーエン広場 チヴィタ方面行きバス乗場付近」
バス切符購入後、バス出発まで時間がないことから、
ドゥオモ横のホテルまで、重いスーツケースを抱えて坂道を小走り。
チェックイン後、再び、カーエン広場まで猛ダッシュするハメに...
そういや、昨日もポルトフィーノや、ラ・スペツィアの町を
猛ダッシュしたなぁ...(><)
ゼエゼエ息を切らしながら、再び戻ってきたカーエン広場。
チヴィタ方面行きのバス待機場所まで歩く。
この写真はその途中にある駐車場。 -
「Orvieto カーエン広場 チヴィタ方面行きバス乗場」
ケーブルカー山頂駅を背にして、
右端に、チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きバス待機場あり。
バス停のマーク等はありませぬ。
このブルーの車体が目印。 -
「Orvieto カーエン広場 チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きバス」
-
「Orvieto カーエン広場 チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きバス」
12:45、遅延なく出発。
乗客は10名弱。
そのほとんどが観光客。
日本、中国、韓国...、
小さな町のバスにアジア人ばかり乗っているのが何だか異常に感じた(笑)。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きバス車内」
席は自由席
チヴィタ村の手前に位置し、
チヴィタ村の拠点となるチヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村までは
片道約50分ほど。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きバス 車窓風景」
-
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ行きバス 車窓風景」
-
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 バスターミナル」
オルヴィエートから約50分。
チヴィタ村の手前にあるチヴィタ・ディ・ヴァニョレージョへ到着。
ここからチヴィタ村までは、徒歩か、ミニバスで行く。チヴィタ村の拠点 by Sagres★さんチヴィタ ディ バニョレージョ 散歩・街歩き
-
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 ミニバス停」
チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村から、
チヴィタ村へ行くミニバス停。
バスターミナルのすぐ横に位置。
右側のガソリンスタンドが目印。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 ミニバス停」
バスを待つ地元の学生 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 ミニバス停 時刻表」
チヴィタ村へ行くミニバス時刻表
歩いて行った方が早そう... -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 バスターミナルの土産屋」
この土産屋は、チヴィタ村までの地図(1ユーロ)も販売。
村までの道順も教えてくれます。
無料のトイレもあり。 -
「チヴィタ村への行き方」
ここから、ヴァニョレージョ村からチヴィタ村までの道順を掲載。
まず、上記写真の土産屋の正面左側に、このような階段がありんす。 -
「チヴィタ村への行き方」
階段は、こんな感じ。 -
「チヴィタ村への行き方」
階段を登りきったところから見た
チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村のバスターミナル -
「チヴィタ村への行き方」
奥に、チヴィタ村行きミニバス停があるガソリンスタンドが見える。 -
「チヴィタ村への行き方」
階段を登りきったところの街並み
背後はバスターミナル
バスターミナルを背にして、左側がこの写真。
この赤い屋根がある左側はチヴィタ村と同じ方向ですが、
道違いなので行ったらダメです。
私は間違ってこの道を進んでしまいました。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
チヴィタ村への道とは違いますが、
道を間違ったついでに、ヴァニョレージョの町並み紹介。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
かわいい♪ -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
よく見たら、ホテル。
名前までは調べられませんでした... -
「ヴァニョレージョ村の町並み」
-
「チヴィタ村への行き方」
さて、チヴィタ村への道順解説に戻ります。
バスターミナルの階段を登り切ったら、
目の前は、このような建物が見えます。 -
「チヴィタ村への行き方」
建物へ向かって進むと、
茶色の看板のようなものが見えます。 -
「チヴィタ村への行き方」
上記写真の看板をアップで。
この茶色の看板を目印に、左へ進みます。
ひたすら真っ直ぐ、チヴィタ村入口まで徒歩約30分。
私は、間違って、
この看板より一つ手前の道を左に曲がってしまいました... -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
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「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
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「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
途中にあるタバッキ -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
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「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
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「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
途中で見かけたヴァニョレージョ村の郵便局 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
ヴァニョレージョ村の郵便局の営業時間
もっと働こうよ...(笑) -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
途中で見かけたチヴィタ村を示す看板 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
ヴァニョレージョの警察署 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
警察署の向こうに、教会が見える。
チヴィタ村は、教会の少し先。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
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「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
チヴィタ村は、教会の少し先。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村の町並み」
上記写真の教会の左側をまっすぐ歩いたところ。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村にあるチヴィタ村入口を指す看板」
上記写真をさらにまっすぐ歩くと、
右側にこのよう茶色の看板あり。
右側へ曲がるとチヴィタ村へ。
右側に駐車場あり。
右へ行かず、そのまま真っ直ぐ行くと、
村と橋の全景が見える」ビューポイントあり。
私はこのビューポイントの存在を知らず、帰国後、とっても後悔した...。
「Cafe Belvedere」というBARの中庭(無料)らしいです。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村にあるチヴィタ村入口を指す看板」
-
「チヴィタ村 手前付近」
上記写真の茶色看板を右に曲がると...
あ、何だか、それっぽいものが! -
「チヴィタ村 手前付近」
わ! -
「チヴィタ村 手前付近」
あ! -
「チヴィタ村 手前付近]
わ〜お!
夢にまで見たチヴィタ村!! -
「チヴィタ村」
-
「チヴィタ村」
-
「チヴィタ村」
お〜い!
こっちはテンションMAXだじょ〜! -
「チヴィタ村 入場料支払窓口」
チヴィタ村へ行く橋の手前で、入場チケットを購入する必要あり。
橋のたもとに、係員の人が待機している。 -
「チヴィタ村 橋のたもと」
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「チヴィタ村へ渡る橋」
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「チヴィタ村へ渡る橋」
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「チヴィタ村へ渡る橋」
わ〜♪
いよいよ橋を渡ります! -
「チヴィタ村 橋の上から見た風景」
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「チヴィタ村へ渡る橋」
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「チヴィタ村へ渡る橋」
-
「チヴィタ村へ渡る橋」
写真ばかり撮って、なかなか前へ進みません(笑)
こんな細い橋だけと、小型車なら通れます。
途中、軽トラが走ってきてびっくり! -
「チヴィタ村へ渡る橋」
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「チヴィタ村へ渡る橋」
橋の上を誰も通らなくなるまで待って、
橋と村をパチリ。
晴天に恵まれたことを感謝 -
イチオシ
「チヴィタ村へ渡る橋」
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イチオシ
「チヴィタ村へ渡る橋」
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「チヴィタ村へ渡る橋」
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イチオシ
「橋の上から見たチヴィタ村の絶壁」
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「橋の上から見た風景」
あともうちょっとで村の入口... -
「チヴィタ村から見た橋の景色」
橋を渡りきったところ
村の入口から、チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村方向を見るとこんな感じ。 -
「チヴィタ村から見た橋の景色」
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「チヴィタ村 入口」
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「チヴィタ村 入口」
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「チヴィタ村 入口」
このアーチが村の入口 -
「チヴィタ村 入口」
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「チヴィタ村 入口」
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「チヴィタ村 入口」
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「チヴィタ村の町並み」
村には、規模は小さいけど、カフェやレストラン、土産屋もあり。
チヴィタ村は、15世紀、トルコの支配から逃れてきた
アルバニア人が村人の祖先。
その後イタリア人も暮らすようになり、
独特の文化や方言が今も残っているのだそうです。
現在の住民数は20人にも満たないとか。 -
「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村のにゃんこ」
チヴィタは、にゃんこ村でもある。 -
「チヴィタ村のにゃんこ」
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「チヴィタ村のにゃんこ」
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「チヴィタ村のにゃんこ」
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「チヴィタ村のにゃんこ」
そこに隠れているのは だあ〜れ? -
「チヴィタ村のにゃんこ」
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「チヴィタ村のにゃんこ」
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「チヴィタ村のにゃんこ」
-
「チヴィタ村のにゃんこ」
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チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」
猫くん達が集まっている近くに
たまたま見つけたブルスケッタ店
すっかり忘れていたが、そういえば、日本出発前「Amo Italia」で見た。
店から出て来た観光客も「今まで食べたブルスケッタで一番美味しかった!」と
感動冷めやらぬ様子で店を後にしている。
これは食べてみなければ・・・!
【参考にさせていただいたリンク】
「Amo Italia」
http://www.amoitalia.com/civita_bagnoregio/oilmill.html -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」
店内へ恐る恐る入ると、若い女性店員さんがいた。
「店内で食べたい」ことを伝え、
メニューから、3種類のブルスケッタと、飲み物を注文。
店内は、薪のにおい、オリーブオイルとパンが香ばしく焼ける香りで溢れていた。 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」
屋外のこのテーブルに座るよう言われる。
すすけた外壁
昔は、入口付近で薪を焚いていたのかな? -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」
注文した3種類のブルスケッタ。
左 側: アーティチョーク
真ん中: キノコペースト
右 側: 瓜のピクルス
ここのブルスケッタは、薪で焚いた火に、
オリーブオイルを塗ったパンを直火で一つ一つ焼いていた。
直火で焼いたことにより、香ばしさは格別!!
オリーブオイルのジューシーさもあいまって、何とも言えない美味しさ!
感動ものでした!! -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」
ブルスケッタは、かなり種類があります。
私が選んだうちの一つ、瓜のピクルスは、かなり酸っぱかった。
チョイスミス...
具材により美味しさの運命が分かれます(笑)
シンプルに、オリーブオイルだけで食べても美味しいかも! -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」メニュー -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」メニュー -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」店内。
食後、店員さんに許可を取って、
店内の写真を撮らせてもらった。
この写真はレジ。
後ろに暖炉があり、この直火でパンを焼いていた。 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」店内 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」店内
店内は洞窟のようになっています。
夜も営業しているのかな?
夜も行ってみたいですね。 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店
「Antico Frantoio(アンティーコ・フラントイオ)」店内 -
チヴィタ村 ブルスケッタ店「Antico Frantoio」前
「Antico Frantoio」での食事が終わり、店を出る。
嗚呼、本当に美味しかった♪
村散策へと戻りましょう。 -
「チヴィタ村の町並み」
-
「チヴィタ村の町並み」
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「チヴィタ村の町並み」
-
「チヴィタ村」
突然、走ってきた小型トラクター。 -
「チヴィタ村」
小さな村に車が走っているのは不思議な光景 -
「チヴィタ村のにゃんこ」
寝ているっていうのに、にゃんだい? -
「チヴィタ村のにゃんこ」
-
「チヴィタ村の町並み」
-
「チヴィタ村の町並み」
-
「チヴィタ村の町並み」
-
「チヴィタ村 教会」
-
「チヴィタ村 教会」
-
「チヴィタ村 教会」
-
「チヴィタ村の町並み」
-
「チヴィタ村の町並み」
あっという間に回れてしまう小さなチヴィタ村
帰りのバスの出発時間もあるし、そろそろヴァニョレージョへ移動しよう。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 橋のたもと」
チヴィタ村にかかる橋を渡り、
再び、ヴァニョレージョへ戻ってきた。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村」
ヨーロッパの村々でよく見かけるミゼットカー
かわゆい -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村」
本当はもうちょっと滞在したかったが、バスの時間でこれ以上は滞在できない。
ばいば〜い! チヴィタ村!
今度来る時は、雲海が出ている時、
まさしく「天空の村」の写真を撮ろう! -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 教会」
チヴィタ村へ行く途中に通った教会 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 教会」
行きがけ通った時は閉まっていたが、
帰りは空いていた。
中をちょこっと見させてもらった。 -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村」
どこかの立派なお宅? -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村」
マリア像が素敵でした -
「チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ村 バスターミナル」
チヴィタ村から徒歩30分弱。
再び、ヴァニョレージョ村のバスターミナルへ戻ってきた。
オルヴィエート行きのバス出発時刻は、17:25。
時間まで、土産屋で時間をつぶす。
土産屋の横には、キレイな無料のお手洗いもありました。
写真は、土産屋の横で飼われていたフクロウと鷹? -
「チヴィタ村 ポストカード」
ヴァニョレージョ村、
バスターミナルにある土産屋で売っていたポストカード。
自分用に購入。
この全景が撮れなかったことが悔やまれた... -
「チヴィタ村 ポストカード」
こちらも自分用に購入。
寒暖の差が激しい時期になると見ることができる雲海。
次来る時は、この雲海の時期に来て、この写真を撮るのだ!
17:25、10分遅れでやって来たオルヴィエート行きのバスに乗車。
約1時間後、オルヴィエートに無事戻る。
この後、夕陽に照らされたオルヴィエートのドゥオモと出会った。
8/12作目へ続く
http://4travel.jp/travelogue/11066422
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旅行記グループ
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オルヴィエート
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この旅行記へのコメント (2)
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- travelさん 2020/03/31 14:58:41
- にゃんこ村いいですね。
- チヴィタの猫ちゃん達可愛いです。
旅先で猫を見ると癒されます。
村の人は皆可愛がってくれてのんびりくらしていけるのでしょう。
徒歩で憧れの地へアクセスすると感動が倍増しますね。
お天気も◎で良かったですね。
アルバニアのブル-アイの旅行記にも訪問頂き有難うございます。
行ってがっかりと言うレポ-トもあったのですが酷暑の中の滾々と湧き出るブル-の泉と痺れるほどの冷たさの水は暑さを忘れさせてくれました。
私はがっかりではなく行って良かったブル-アイでした。
travel
- Sagres★さん からの返信 2020/04/05 20:56:23
- Re: にゃんこ村いいですね。
- コメントありがとうございます。
アルバニアにもいつか行ってみたいと思います。
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