【イタリア　中部～南部】番外編　゜*・オルヴィエート「Duomo」「Hotel Duomo」への行き方編・* ゜

2014/09/13 - 2014/09/23

①イタリア、オルヴィエート、「Duomo」と「Hotel Duomo」への
　行き方を載せます。
　小さな町だけど、路地が多く、迷いやすい？オルヴィエート。
　私のような方向音痴な方の参考になればと思います。　
②イタリア半島の左半分、ピサから南を中心に周ってきました。



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●日程●
2014/09/13～9/23。計11日間。
1日目： 地元発、アムステルダム経由、ピサＩＮ。
2日目：　ピサ、ポルトヴェーネレ、ラ・スペツィア泊。
3日目：　ラ・スペツィア、モンテロッソ、ヴァルナッツァ、
　　　　 マナローナ、リオマッジョーレ、ラ・スペツィア泊。
4日目：　ラ・スペツィア、サンタ・マルゲリータ・リグレ、
　　　　 ポルトフィーノ、フィレンツェ泊。
5日目：　フィレンツェ、チヴィタ・ディ・バニョレージョ、
　　　　　チヴィタ村、オルヴィエート泊。
6日目：　オルヴィエート、ローマ＆ナポリ経由、プローチダ島泊。
7日目：　プローチダ島、イスキア島泊。
8日目：　イスキア島、ナポリ泊。
9日目： 　ナポリ泊
10日目：　ナポリ発、ローマ＆アムステルダム経由、日本へ。機内泊。
11日目： 地元着。
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●旅行記●
【1/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11016764
【2/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11026470
【3/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11053256
【4/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11061324
【5/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11058252
【6/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11058596
【7/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066210
【8/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066422
【9/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11078598
【10/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066427
【11/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066435
【12/12作目】http://4travel.jp/travelogue/11066438
【番外編】http://4travel.jp/travelogue/11078087
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●関連リンク●
①イタリア鉄道
　http://www.fsitaliane.it/homepage_en.html
②オルヴィエートのホテル「Duomo」
　http://www.orvietohotelduomo.com/en/hotel_duomo_1.html
③「Amo Italia」
　オルヴィエートのケーブルカー
　http://www.amoitalia.com/orvieto/funicular.html
④バス会社「Cotral社」
　http://www.cotralspa.it/

エリア オルヴィエート(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8/12作目からの続き
http://4travel.jp/travelogue/11066422



?番外編?
路地の多いオルヴィエートの町
私のような方向音痴な人のために、
オルヴィエート鉄道駅から、ホテルドゥオモ方面への行き方を掲載。

途中、「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」行きバス切符を売っている
キオスクの場所も載せています。
初めてチヴィタ方面へ行く人の参考にもなればと思います。

写真は「オルヴィエート鉄道駅ホーム」。

オルヴィエート駅 駅

「オルヴィエート鉄道駅　外観」

ドゥオモ方面へ公共交通機関を使って行く行き方の載せます。
鉄道駅を出たら、目の前にあるフニコラーレ駅へ。

「フニコラーレ＆ミニバス共通券」

鉄道駅の１階下に、観光案内所兼フニコラーレ切符売場があるので、
そこで、フニコラーレとミニバス共通券（９０分有効）を買いましょう。

フニコラーレのふもと駅でも売っているのかもしれませんが、
私が行った時は、鉄道駅１階下の観光案内所でしか売っていませんでした。

「オルヴィエート　フニコラーレふもと駅　外観」

「オルヴィエート　フニコラーレふもと駅」

「オルヴィエート　フニコラーレ車窓」

「オルヴィエート　フニコラーレ山頂駅」

ふもと駅と外観が同じ

「フニコラーレ山頂駅横　カーエン広場前バス停」


上記写真の右端に、
このようなバス停の看板あり。

オルヴィエート中心部へ行くには、
ここからミニバス（所要時間約１５分）に乗るか、
歩いて行くか（所要時間約２０〜３０分）、どちらか。
共通券を買った人は、迷わずミニバスに乗りましょう。

石畳で坂道の町
重い荷物を持って初めての町を歩くのはキツイ。
（私くらいか、しかもダッシュでそんなコトしたの...）

「フニコラーレ山頂駅横　カーエン広場前バス停」

「フニコラーレ山頂駅横　カーエン広場前バス停」

中心部へ行くミニバス

「カーエン広場　チヴィタ・ディ・バニョレージョ行きバス停」

フニコラーレ山頂駅の目の前は、カーエン広場兼駐車場になっている。
山頂駅を背にして右へ少し歩くと、
チヴィタ方面へ行くバス乗場あり。

ただし、バス停の看板はない。
青のバスが、チヴィタ・ディ・バニョレージョ行きバス。
出発時間近くになると駐車しています。

行きの切符は運転手からは購入不可。
のちほど紹介するキオスクでしか買えませんのでご注意を。

【参考】
　バス会社「Cotral社」
　http://www.cotralspa.it/

「フニコラーレ山頂駅前のカーエン広場」

徒歩でオルヴィエート中心部へ行く人は、
山頂駅を背にして、左斜め前方向にあるカヴール通りへ行きます。

「オルヴィエート　カヴール通り」

このような並木道をまっすぐ進みます。

「オルヴィエート　カヴール通り」

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ行きバス切符を売っているキオスク」

フニコラーレ山頂駅から徒歩３分程度
チヴィタ方面へ行くバス切符を売っているキオスク
行きの切符は、なぜか運転手からは購入できない
ここで往復切符を買いましょう〜！

「オルヴィエート　モーロの塔前」

山頂駅からカヴール通りを約１５分ほど歩くと、
「モーロの塔」前にたどり着く。

初めての町だと、目の前の道ばかりに気を取られ、
上を見上げることをついつい忘れてしまいます。

路地が多いオルヴィエートの町では、
この小高いタワーの「モーロの塔」か、「ドゥオモ」を目印にするとよいです。

「オルヴィエート　モーロの塔」

「オルヴィエート　モーロの塔」

「オルヴィエート　モーロの塔前のイノシシくん」


塔入口前にあるレストランの壁から突き出ているイノシシ
これ、結構目印になりました（笑）

「オルヴィエート　モーロの塔前の曲がり角」

山頂駅からカヴール通りをまっすぐ１５分ほど歩くと、
モーロ塔前に着きます。

塔の前に、ドゥオモ方面へ行く道が出現します。
ドゥオモへ行くには、写真右側へ曲がります。

「オルヴィエート　モーロの塔前の曲がり角」

夜だとこんな感じ

「オルヴィエート　モーロの塔右横の薬局」

上記写真の左側（モーロ塔右横）に、このような薬局があります。
「モーロ塔」入口の外観は地味なので、ついつい見落としてしまいそうですが、
この薬局（みどり十字）と、モーロ塔を背にして、
上記写真の右へ進むと、ドゥオモにたどり着きます。

「オルヴィエート　モーロの塔右横の薬局」

夜見ると、こんな感じ。
夜２１時頃まで開いていました。

夜は、薬局のマーク（みどり十字）のネオン看板を目印にするとよいです。

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」

モーロ塔から右へ曲がった道

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」

読み方がわからぬ...

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」

昼だとこんな感じ

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」

ドゥオモ、および、ホテルドゥオモへ近づくと、
途中、右側にレストランあり。

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」

レストランの名前はよくわかりませんが（Maurizio？？）、
このような看板がありました。

この看板があるレストランが見えたら、
すぐ近くにホテルドゥオモがあります。

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」

山頂駅から徒歩約２０分
ドゥオモが見えてきた。

「ホテルドゥオモへ行く路地（Vicolo Di Maurizio）」

ホテルドゥオモへ行く道順は２パターン。
①とりあえずドゥオモ正面まで進み、左側の階段を降りて行く方法。
②この写真の路地を進む方法（約３０ｍほど）。

②の場合、上記写真の左側がこの路地となる。
夜だと路地の入口が分かりにくいかも。

「ホテルドゥオモへ行く路地（Vicolo Di Maurizio）」

昼だとこんな感じ

「ホテルドゥオモへ行く路地（Vicolo Di Maurizio）」

「ホテルドゥオモへ行く路地（Vicolo Di Maurizio）」

路地の入口にあるバス停看板
この看板を目印にするといいかも。

「ドゥオモへ行く道（Via Del Dvomo）」


②の方法を取らず、
①の方法でホテルドゥオモへ行く場合、
取りあえず、写真に見えるとおり、ドゥオモ正面まで進みます。

「オルヴィエート　ドゥオモ正面」

「オルヴィエート　ドゥオモ正面」

夕陽があたるとこんなに美しい♪

「オルヴィエート　ドゥオモ正面」

「オルヴィエート　ドゥオモ前」

ドゥオモ前のミニバス停は、この写真のつきあたり。

「オルヴィエート　ドゥオモ前のミニバス停」

フニコラーレ山頂駅からミニバスに乗った人は、ここで下車。

「オルヴィエート　ドゥオモ前　観光案内所」

「ホテルドゥオモへの行き方　ドゥオモ正面左横」

①の方法を選択して、ホテルドゥオモへ行く場合の行き方を載せます。
ドゥオモ正面左横をつきあたりまで歩く。

「ホテルドゥオモへの行き方　ドゥオモ正面左横」

夜だとこんな感じ

「ドゥオモ左横のホテルVirgilio」

ホテルドゥオモは、このホテルの斜め裏あたりに位置。

ドゥオモ正面左横のレストラン「Enoteca」


左奥にレストラン「Enoteca」があります。

ドゥオモ正面左横のレストラン「Enoteca」

夜だとこんな感じ

「ホテルドゥオモへ行く階段」

ドゥオモ正面左横、レストラン「Enoteca」に
このような階段あり。
この階段を降り、数メートル歩いたところがホテルドゥオモ。

「ホテルドゥオモへ行く階段」

ホテルの部屋から階段を見るとこんな感じ。
正面はドゥオモ（ドゥオモ左側の壁）

「ホテル ドゥオモ 外観」

ドゥオモの左横だけど、ちょっと入り組んだところに位置。
夜だと周囲も暗く分かりづらい場所だなと感じました。

「ホテル ドゥオモ 入口」

フニコラーレ山頂駅から、徒歩だと順調に歩いて２０分ほど。

「ホテル ドゥオモ 室内」


部屋は広い
スリッパ、歯ブラシ、セキュリティＢＯＸも置いてありました。

「ホテル ドゥオモ 室内」


長々書きましたが、
初めてオルヴィエートの
「ドゥオモ」「ホテルドゥオモ」へ行く方の参考になればと思い番外編を作成してみました...


9/12作目へ続く
　http://4travel.jp/travelogue/11078598