ウィーン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6月27日に37日間の旅行がスタートして、ロンドン~スイス周遊を楽しみました。<br />スイスツアーを終えて、チューリヒからウィーンに移動。次はウィーン観光です。<br /><br />ウィーンは歴史的建造物の中に街があるという感じで、シェーンブルン宮殿や<br />シュテファン寺院、オペラ座など素晴らしい建物ばかり。<br />さらにザッハーやデメルなどのカフェにも是非、行きたいところです。<br /><br />滞在も「ホテル・ド・フランス」と5つ星ホテルで快適に過ごせました。<br />

世界一周航空券で行く欧州・北米旅行 ⑪ウィーン その1

11いいね!

2015/07/09 - 2015/07/12

2651位(同エリア6084件中)

2

93

さくらいろ

さくらいろさん

6月27日に37日間の旅行がスタートして、ロンドン~スイス周遊を楽しみました。
スイスツアーを終えて、チューリヒからウィーンに移動。次はウィーン観光です。

ウィーンは歴史的建造物の中に街があるという感じで、シェーンブルン宮殿や
シュテファン寺院、オペラ座など素晴らしい建物ばかり。
さらにザッハーやデメルなどのカフェにも是非、行きたいところです。

滞在も「ホテル・ド・フランス」と5つ星ホテルで快適に過ごせました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • チューリヒ発16:30でウィーン着は17:45。<br />エアーベルリンですが、機体はニキ航空でした。<br /><br />着いたら何と雨!

    チューリヒ発16:30でウィーン着は17:45。
    エアーベルリンですが、機体はニキ航空でした。

    着いたら何と雨!

  • 小雨の中、皆さん走って空港ビルに<br />入りました。

    小雨の中、皆さん走って空港ビルに
    入りました。

  • ターンテーブルで荷物を受け取ると・・。<br />トランクと一緒に預けていた荷物のひもが<br />取れています。<br />え〜っ、この荷物を預ける時にビニール袋に入れて<br />くれないか、と聞いてみたけどダメだと言われて<br />ちょっと心配だったら、やはり。<br /><br />取りあえずエアベルリンの窓口で聞いてみると、書類を<br />作ってくれました。<br />でも、ここに電話してください、と言われても<br />難しそう。<br />この件では、日本に帰国した後まで手続きに時間が<br />かかりました。<br />ウィーンのJCBプラザで大変お世話になったので、<br />詳しくはまた後半で。

    ターンテーブルで荷物を受け取ると・・。
    トランクと一緒に預けていた荷物のひもが
    取れています。
    え〜っ、この荷物を預ける時にビニール袋に入れて
    くれないか、と聞いてみたけどダメだと言われて
    ちょっと心配だったら、やはり。

    取りあえずエアベルリンの窓口で聞いてみると、書類を
    作ってくれました。
    でも、ここに電話してください、と言われても
    難しそう。
    この件では、日本に帰国した後まで手続きに時間が
    かかりました。
    ウィーンのJCBプラザで大変お世話になったので、
    詳しくはまた後半で。

  • 市内へ移動するために、空港駅に向かいました。<br />さてさて、ここからはドイツ語です。<br />ドイツ語は全く分かりません。<br />スペルから想像力を働かせて。<br /><br />ただ、その後に分かったのは、ホテルや観光客が<br />訪れる場所では英語が通じること。<br />また、私達が出会ったドイツ人はほとんど英語で<br />話してくれました。<br /><br />

    市内へ移動するために、空港駅に向かいました。
    さてさて、ここからはドイツ語です。
    ドイツ語は全く分かりません。
    スペルから想像力を働かせて。

    ただ、その後に分かったのは、ホテルや観光客が
    訪れる場所では英語が通じること。
    また、私達が出会ったドイツ人はほとんど英語で
    話してくれました。

  • 空港駅でウィーンカード72時間用と<br />シングルチケットを購入。(空港からは<br />シングルチケットが必要)<br />電車に乗ると車掌さんが来て、チケットを<br />持っていることを確認してウィーンカードに<br />打刻してくれました。<br /><br />ウィーンカードは市の公共機関(地下鉄・市バス・<br />市電)がカード使用開始(打刻)時間より72時間<br />乗り放題というものです。<br />他にも各種施設などで割引やサービスがあります。

    空港駅でウィーンカード72時間用と
    シングルチケットを購入。(空港からは
    シングルチケットが必要)
    電車に乗ると車掌さんが来て、チケットを
    持っていることを確認してウィーンカードに
    打刻してくれました。

    ウィーンカードは市の公共機関(地下鉄・市バス・
    市電)がカード使用開始(打刻)時間より72時間
    乗り放題というものです。
    他にも各種施設などで割引やサービスがあります。

  • 空港駅からシュネルバーンS7線でPratersternへ。<br /><br />荷物を運ぶのがまた大変です。<br />1つはひもが切れているし・・。

    空港駅からシュネルバーンS7線でPratersternへ。

    荷物を運ぶのがまた大変です。
    1つはひもが切れているし・・。

  • 地下鉄内です。<br />荷物も何とか持ち上げて、載せています。

    地下鉄内です。
    荷物も何とか持ち上げて、載せています。

  • 乗り換え駅に着きました。<br />ここでまた次の電車に乗ります。

    乗り換え駅に着きました。
    ここでまた次の電車に乗ります。

  • 次は地下鉄U2でSchotterntor(ショッテントーア)<br />へ。

    次は地下鉄U2でSchotterntor(ショッテントーア)
    へ。

  • 駅から歩いてホテルへ。<br /><br />「ホテル・ド・フランス」<br />駅の出口がいくつかあるので、遠い所から<br />出てしまい、聞きながら探しました。<br />もっと近い出入口があったので、次からは<br />そこを使いました。<br /><br />このホテルに3泊します。<br />5つ星ホテルで3泊で51,000円でした。<br />(エクスペディアで予約しました)

    駅から歩いてホテルへ。

    「ホテル・ド・フランス」
    駅の出口がいくつかあるので、遠い所から
    出てしまい、聞きながら探しました。
    もっと近い出入口があったので、次からは
    そこを使いました。

    このホテルに3泊します。
    5つ星ホテルで3泊で51,000円でした。
    (エクスペディアで予約しました)

  • ホテルに入り、チェックインします。

    ホテルに入り、チェックインします。

  • ホテル内のロビーです。<br />広いフロアでソファがたくさん並んでいました。<br />夜はバースペースになるようでした。

    ホテル内のロビーです。
    広いフロアでソファがたくさん並んでいました。
    夜はバースペースになるようでした。

  • 私達の部屋は最上階でメゾネットです。<br />下はリビングスペースで、ソファやテーブルが<br />あり、広いです。<br />入り口近くにはウオークインクロゼットも<br />ありました。

    私達の部屋は最上階でメゾネットです。
    下はリビングスペースで、ソファやテーブルが
    あり、広いです。
    入り口近くにはウオークインクロゼットも
    ありました。

  • 上にあがる階段です。<br />窓のデザインも素敵。

    上にあがる階段です。
    窓のデザインも素敵。

  • 下のバスルーム。<br />ここも広くてきれいです。

    下のバスルーム。
    ここも広くてきれいです。

  • 上がベッドルームになっています。<br />静かで快適でした。

    上がベッドルームになっています。
    静かで快適でした。

  • 上にもトイレがあり、便利でした。

    上にもトイレがあり、便利でした。

  • 上の部屋には出口があり、外に出ることができます。<br /><br />ところが、夫がこのドアから外に出ると<br />ドアが閉まって中に入れなくなってしまいました。<br /><br />私は下にいて気づかなかったのですが、上が静かなので<br />行ってみると夫がいません。<br />このドアを開けると、夫が慌てて「ドアを閉めないで!」<br /><br />外のベランダは、ぐるりと各部屋をつないでいるのですが<br />ドアに外からの取っ手がなく、外からは開けられないのです。<br /><br />それからは、外に出る時は必ずドアが閉まらないように<br />荷物を置くことにしました。<br />2人で一緒に出なくて良かった。<br />

    上の部屋には出口があり、外に出ることができます。

    ところが、夫がこのドアから外に出ると
    ドアが閉まって中に入れなくなってしまいました。

    私は下にいて気づかなかったのですが、上が静かなので
    行ってみると夫がいません。
    このドアを開けると、夫が慌てて「ドアを閉めないで!」

    外のベランダは、ぐるりと各部屋をつないでいるのですが
    ドアに外からの取っ手がなく、外からは開けられないのです。

    それからは、外に出る時は必ずドアが閉まらないように
    荷物を置くことにしました。
    2人で一緒に出なくて良かった。

  • 上のドアからの景色。<br />ベランダというより、フェンスのついた<br />非常出口?

    上のドアからの景色。
    ベランダというより、フェンスのついた
    非常出口?

  • 夜になって少し町歩きに出ました。<br /><br />ホテル近くのヴォティーフ教会。

    夜になって少し町歩きに出ました。

    ホテル近くのヴォティーフ教会。

  • 歩いているとデメルの可愛い看板がありました。<br />もう閉まっていましたが、茶器などを売っている<br />店でした。

    歩いているとデメルの可愛い看板がありました。
    もう閉まっていましたが、茶器などを売っている
    店でした。

  • 歩いて町の中心へ行きたかったのですが、<br />時間も遅くなったので、あきらめました。<br /><br />ショッテントーア駅のキオスクでサンドイッチと<br />ソーセージ、飲み物を買って持ち帰ることに。

    歩いて町の中心へ行きたかったのですが、
    時間も遅くなったので、あきらめました。

    ショッテントーア駅のキオスクでサンドイッチと
    ソーセージ、飲み物を買って持ち帰ることに。

  • どこかで夕食にしたかった夫は残念そうでしたが、<br />ホテルに戻りました。

    どこかで夕食にしたかった夫は残念そうでしたが、
    ホテルに戻りました。

  • ホテルの部屋で簡単な夕食に。<br /><br />機内でもらったサンドイッチもあったので<br />それも食べることに。<br />昨日までご馳走続きだったから、こういう日が<br />あっても大丈夫、と私。<br /><br />夕食を済ませて、ゆっくりお風呂に入り、ウィーン<br />初日は終了です。

    ホテルの部屋で簡単な夕食に。

    機内でもらったサンドイッチもあったので
    それも食べることに。
    昨日までご馳走続きだったから、こういう日が
    あっても大丈夫、と私。

    夕食を済ませて、ゆっくりお風呂に入り、ウィーン
    初日は終了です。

  • さて、ウィーン2日めです。<br /><br />朝食付きのプランだったので、朝食会場へ。<br />ブッフェですが、豪華なラインアップです。<br />ここの朝食は26ユーロと入り口にありました。<br />(2人分の朝食付きで1泊17,000円ならお得でした)<br /><br />夫はオムレツを焼いてもらい、エスカルゴも<br />あったよと言っていました。<br />シャンパンもありました。<br /><br />窓から外も見えて、素敵なレストランだったのですが<br />いつも人が多かったので、テーブルや席の写真が<br />ありません。

    さて、ウィーン2日めです。

    朝食付きのプランだったので、朝食会場へ。
    ブッフェですが、豪華なラインアップです。
    ここの朝食は26ユーロと入り口にありました。
    (2人分の朝食付きで1泊17,000円ならお得でした)

    夫はオムレツを焼いてもらい、エスカルゴも
    あったよと言っていました。
    シャンパンもありました。

    窓から外も見えて、素敵なレストランだったのですが
    いつも人が多かったので、テーブルや席の写真が
    ありません。

  • ショッテントーア駅。<br />ここがホテルから近い入り口でした。<br /><br />でも、この時、既に下りのエスカレーターは工事中。<br />夏はどこも工事が多くて、少々不便です。<br /><br />次への移動の時にもトランクを持ってここから<br />降りるのに困ったな、と思っていました。<br />(実際に困りました)

    ショッテントーア駅。
    ここがホテルから近い入り口でした。

    でも、この時、既に下りのエスカレーターは工事中。
    夏はどこも工事が多くて、少々不便です。

    次への移動の時にもトランクを持ってここから
    降りるのに困ったな、と思っていました。
    (実際に困りました)

  • カールスプラッツで乗り換えて、<br />シェーンブルンまで電車に乗ります。

    カールスプラッツで乗り換えて、
    シェーンブルンまで電車に乗ります。

  • シェーンブルン駅に着きました。

    シェーンブルン駅に着きました。

  • 駅からシェーンブルン宮殿までは、歩いて<br />5分ほどです。<br /><br />シシィチケットの看板。

    駅からシェーンブルン宮殿までは、歩いて
    5分ほどです。

    シシィチケットの看板。

  • チケット売り場に並んでいます。<br />いろんなチケットがあるのですが、私達は<br />シシィチケットを購入しました。<br />ウィーンカード提示で3ユーロの割引が<br />ありました(支払いは25ユーロ)<br /><br />シシィチケットはシェーンブルン宮殿の<br />インペリアルツアー、ホーフブルク王宮の皇帝の<br />部屋、シシィ博物館、銀器コレクション、宮廷家具<br />調度品/家具博物館がセットになっています。

    チケット売り場に並んでいます。
    いろんなチケットがあるのですが、私達は
    シシィチケットを購入しました。
    ウィーンカード提示で3ユーロの割引が
    ありました(支払いは25ユーロ)

    シシィチケットはシェーンブルン宮殿の
    インペリアルツアー、ホーフブルク王宮の皇帝の
    部屋、シシィ博物館、銀器コレクション、宮廷家具
    調度品/家具博物館がセットになっています。

  • これがシシィチケットです。

    これがシシィチケットです。

  • シェーンブルン宮殿です。<br />たくさんの人で賑わっています。

    シェーンブルン宮殿です。
    たくさんの人で賑わっています。

  • シェーンブルン宮殿はハプスブルク皇帝一家の<br />居城。<br />マリア・テレジア女帝やエリザベート皇后(シシィ)<br />もここで暮らしました。<br /><br />マリア・テレジア・イエローと呼ばれる明るい<br />黄色の外観が庭園の緑に映える、王家の夏の<br />離宮として使われた宮殿です。<br />宮殿と庭園群は世界遺産。

    シェーンブルン宮殿はハプスブルク皇帝一家の
    居城。
    マリア・テレジア女帝やエリザベート皇后(シシィ)
    もここで暮らしました。

    マリア・テレジア・イエローと呼ばれる明るい
    黄色の外観が庭園の緑に映える、王家の夏の
    離宮として使われた宮殿です。
    宮殿と庭園群は世界遺産。

  • インペリアルツアーで宮殿内を見学しました。<br />残念ながら撮影禁止。<br /><br />宮殿内には1441室もの部屋がありますが、公開されて<br />いるのは40室。<br />マリア・テレジアと娘たちの肖像画が並ぶ部屋や<br />マリー・アントワネットの部屋、シシィの化粧室、<br />6歳のモーツァルトが初めて演奏を行った鏡の間など<br />を見学しました。<br />1時間以上、かかりました。

    インペリアルツアーで宮殿内を見学しました。
    残念ながら撮影禁止。

    宮殿内には1441室もの部屋がありますが、公開されて
    いるのは40室。
    マリア・テレジアと娘たちの肖像画が並ぶ部屋や
    マリー・アントワネットの部屋、シシィの化粧室、
    6歳のモーツァルトが初めて演奏を行った鏡の間など
    を見学しました。
    1時間以上、かかりました。

  • 宮殿の前には庭園が広がっています。<br /><br />遠くの丘の上にあるのは「グロリエッテ」<br />と呼ばれる対プロイセン戦勝記念碑です。<br />未完成とのこと。<br />そこまで歩いていきます。

    宮殿の前には庭園が広がっています。

    遠くの丘の上にあるのは「グロリエッテ」
    と呼ばれる対プロイセン戦勝記念碑です。
    未完成とのこと。
    そこまで歩いていきます。

  • ここでも夏の庭園は花でいっぱい。<br />

    ここでも夏の庭園は花でいっぱい。

  • マリア・テレジアが趣向を凝らした荘厳な宮殿と<br />広大な庭園が往時の栄華を今に伝えています。

    マリア・テレジアが趣向を凝らした荘厳な宮殿と
    広大な庭園が往時の栄華を今に伝えています。

  • グロリエッテへ続く庭園もきれいです。

    グロリエッテへ続く庭園もきれいです。

  • グロリエッテまでの道の途中に<br />ネプチューンの泉があります。

    グロリエッテまでの道の途中に
    ネプチューンの泉があります。

  • グロリエッテは丘の上にあって、歩くとかなり距離が<br />あった印象です。

    グロリエッテは丘の上にあって、歩くとかなり距離が
    あった印象です。

  • グロリエッテに着きました。<br />軽く汗をかくくらいの運動になりました。

    グロリエッテに着きました。
    軽く汗をかくくらいの運動になりました。

  • グロリエッテの上にもあがれるのですが、<br />私達は下から見るだけにしました。

    グロリエッテの上にもあがれるのですが、
    私達は下から見るだけにしました。

  • 丘から見えるシェーンブルン宮殿と市街地。

    丘から見えるシェーンブルン宮殿と市街地。

  • 下りは同じ道でなくて、森の中のような<br />小道を通りました。

    下りは同じ道でなくて、森の中のような
    小道を通りました。

  • こちらは人も少なくて、のんびりと<br />散歩気分で歩けました。

    こちらは人も少なくて、のんびりと
    散歩気分で歩けました。

  • 下ってくると鳥かごのような建物も。

    下ってくると鳥かごのような建物も。

  • 下まで降りて、お土産コーナーも<br />見てみました。<br />エリザベート皇后(シシィ)が人気です。

    下まで降りて、お土産コーナーも
    見てみました。
    エリザベート皇后(シシィ)が人気です。

  • もうひとつの人気はモーツァルトの<br />チョコレート。

    もうひとつの人気はモーツァルトの
    チョコレート。

  • シェーンブルン宮殿見学を終えて、また<br />駅まで歩きました。

    シェーンブルン宮殿見学を終えて、また
    駅まで歩きました。

  • シェーンブルン駅からカールスプラッツ駅まで<br />電車でやってきました。<br />そこから歩いてオペラ座へ。<br />ウィーン国立歌劇場で、通称オペラ座です。<br /><br />1869年に宮廷オペラ座として、モーツァルトの<br />「ドン・ジョヴァンニ」で幕を開けました。<br />パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並び<br />世界3大オペラ劇場のひとつに数えられて<br />います。

    シェーンブルン駅からカールスプラッツ駅まで
    電車でやってきました。
    そこから歩いてオペラ座へ。
    ウィーン国立歌劇場で、通称オペラ座です。

    1869年に宮廷オペラ座として、モーツァルトの
    「ドン・ジョヴァンニ」で幕を開けました。
    パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並び
    世界3大オペラ劇場のひとつに数えられて
    います。

  • 今回は音楽鑑賞の時間や余裕がありませんでした。<br />外からの見学のみ。ガイドツアーもあるようです。<br /><br />このオペラ座の前のビルにJCBプラザウィーンが<br />あり、そこに寄ってエア・ベルリンでの荷物破損の<br />相談をしました。<br /><br />日本人スタッフがいるので、JCBプラザには各地で<br />行くのですが、こんな相談は初めてです。<br />とても親切に相談にのってくれました。<br />破損証明の連絡先に電話してくれて、それからの<br />交渉を全てやってくれました(ドイツ語です)。<br /><br />搭乗券や破損品の写真を撮ったり、商品のサイズや<br />価格の確認、使用期間などをメール添付で送りました。<br /><br />私達が日本に帰るのがずっと先なので、交渉の経過は<br />JCBプラザ・ラスベガスで受け取ったりもしました。<br /><br />結局、日本に帰ってから銀行口座に補償金が振り込まれ<br />ました。<br />その時も銀行の住所などに加えて、国際送金用のコードも<br />必要でした。<br /><br />ドイツ語でなくて英語でも私には無理で、とっくに<br />あきらめたと思います。<br />JCBプラザの方には大感謝です。本当にお世話になりました。

    今回は音楽鑑賞の時間や余裕がありませんでした。
    外からの見学のみ。ガイドツアーもあるようです。

    このオペラ座の前のビルにJCBプラザウィーンが
    あり、そこに寄ってエア・ベルリンでの荷物破損の
    相談をしました。

    日本人スタッフがいるので、JCBプラザには各地で
    行くのですが、こんな相談は初めてです。
    とても親切に相談にのってくれました。
    破損証明の連絡先に電話してくれて、それからの
    交渉を全てやってくれました(ドイツ語です)。

    搭乗券や破損品の写真を撮ったり、商品のサイズや
    価格の確認、使用期間などをメール添付で送りました。

    私達が日本に帰るのがずっと先なので、交渉の経過は
    JCBプラザ・ラスベガスで受け取ったりもしました。

    結局、日本に帰ってから銀行口座に補償金が振り込まれ
    ました。
    その時も銀行の住所などに加えて、国際送金用のコードも
    必要でした。

    ドイツ語でなくて英語でも私には無理で、とっくに
    あきらめたと思います。
    JCBプラザの方には大感謝です。本当にお世話になりました。

  • カールスプラッツから町歩きをしました。<br />

    カールスプラッツから町歩きをしました。

  • ここでも馬車が人気です。

    ここでも馬車が人気です。

  • 人も多いですが、カフェもたくさん並んで<br />います。

    人も多いですが、カフェもたくさん並んで
    います。

  • こちらは有名なホテル・ザッハー。<br />中に入ってみましたが、優雅ではあるけど<br />人が多くて混雑しています。<br /><br />ザッハーのカフェは次に行くザルツブルクにも<br />あるので、そちらで行くことにしました。<br />

    こちらは有名なホテル・ザッハー。
    中に入ってみましたが、優雅ではあるけど
    人が多くて混雑しています。

    ザッハーのカフェは次に行くザルツブルクにも
    あるので、そちらで行くことにしました。

  • 私達はこちらへやって来ました。<br />「デメル」です。<br /><br />ザッハーと同じく有名なカフェです。<br />ザッハートルテの本家争いが、この2軒の<br />カフェであったことも有名。<br /><br />

    私達はこちらへやって来ました。
    「デメル」です。

    ザッハーと同じく有名なカフェです。
    ザッハートルテの本家争いが、この2軒の
    カフェであったことも有名。

  • 中に入って、ショーケースを見ているだけで<br />素敵です。<br />美味しそうなケーキが並んでいます。<br /><br />

    中に入って、ショーケースを見ているだけで
    素敵です。
    美味しそうなケーキが並んでいます。

  • 人もいっぱいで、しばらく並びました。<br />並んでいると、ケーキを作っているところも<br />見えました。<br />

    人もいっぱいで、しばらく並びました。
    並んでいると、ケーキを作っているところも
    見えました。

  • ようやく席に案内されました。<br />

    ようやく席に案内されました。

  • 私が注文したのは、アップルシュトゥルーデル。<br />薄く伸ばしたパイ生地にりんごとシナモンを<br />巻いて焼き上げた伝統菓子です。<br /><br />ザッハートルテと迷ったのですが、こちらを<br />選びました。<br />アップルパイとは違った美味しさで、とても<br />好きな味でした。

    私が注文したのは、アップルシュトゥルーデル。
    薄く伸ばしたパイ生地にりんごとシナモンを
    巻いて焼き上げた伝統菓子です。

    ザッハートルテと迷ったのですが、こちらを
    選びました。
    アップルパイとは違った美味しさで、とても
    好きな味でした。

  • 夫は軽いランチに、ということで<br />ヌードル&チキン&チーズスフレ。<br />カフェですから、こういう軽食もあります。<br /><br />細いヌードルが中に入っていて、チーズ味の<br />ホワイトソースでスフレになっていたとのこと。<br />美味しかったそうです。<br />私も味見させてもらったけど、味は忘れていました。<br />食いしん坊の夫はちゃんと覚えていました。<br /><br />コーヒーも注文して、支払は26.50ユーロでした。<br />

    夫は軽いランチに、ということで
    ヌードル&チキン&チーズスフレ。
    カフェですから、こういう軽食もあります。

    細いヌードルが中に入っていて、チーズ味の
    ホワイトソースでスフレになっていたとのこと。
    美味しかったそうです。
    私も味見させてもらったけど、味は忘れていました。
    食いしん坊の夫はちゃんと覚えていました。

    コーヒーも注文して、支払は26.50ユーロでした。

  • デメルを出てから、シュテファン寺院まで<br />歩きました。<br /><br />ウィーンのシンボルで、12世紀から建造が始まり<br />1359年に高さ107mの南塔が完成。<br />ハプスブルク家の歴代君主の墓所です。<br /><br />モーツァルトの結婚式と葬儀も行われたとのこと。<br /><br />果てしない時間を感じます。

    デメルを出てから、シュテファン寺院まで
    歩きました。

    ウィーンのシンボルで、12世紀から建造が始まり
    1359年に高さ107mの南塔が完成。
    ハプスブルク家の歴代君主の墓所です。

    モーツァルトの結婚式と葬儀も行われたとのこと。

    果てしない時間を感じます。

  • カールスプラッツから電車で一度、ホテルに<br />戻りました。<br /><br />少し休憩して、また出かけました。

    カールスプラッツから電車で一度、ホテルに
    戻りました。

    少し休憩して、また出かけました。

  • 今度はシュテファンプラッツ駅で降りて<br />また町歩きです。<br /><br />可愛い花屋さんもありました。

    今度はシュテファンプラッツ駅で降りて
    また町歩きです。

    可愛い花屋さんもありました。

  • モーツアルトチョコレートの店も。<br /><br />このチョコレートは、あちこちで見ました。

    モーツアルトチョコレートの店も。

    このチョコレートは、あちこちで見ました。

  • さらに歩いて、王宮庭園の近くまで来ました。<br />ゲーテ像を発見。<br /><br />ゲーテの詩や劇作は多くのウィーンの作曲家に<br />使われています。<br />特にシューベルトは70ものゲーテの詩に曲を<br />つけたとのこと。<br /><br />この像は1900年に建てられました。<br />ただ、ゲーテはウィーンに住んだことはないそうです。

    さらに歩いて、王宮庭園の近くまで来ました。
    ゲーテ像を発見。

    ゲーテの詩や劇作は多くのウィーンの作曲家に
    使われています。
    特にシューベルトは70ものゲーテの詩に曲を
    つけたとのこと。

    この像は1900年に建てられました。
    ただ、ゲーテはウィーンに住んだことはないそうです。

  • 王宮庭園には馬もいました。<br />のんびり。<br />

    王宮庭園には馬もいました。
    のんびり。

  • こちらはモーツァルト像。<br />前にはト音記号の形に花が植えられています。<br />音楽の都らしいです。<br /><br />モーツァルトは25歳からウィーンに定住しました。<br />多数の楽曲を作り、35歳で死去。

    こちらはモーツァルト像。
    前にはト音記号の形に花が植えられています。
    音楽の都らしいです。

    モーツァルトは25歳からウィーンに定住しました。
    多数の楽曲を作り、35歳で死去。

  • さらに歩いてマリア・テレジア広場です。<br /><br />この広場には自然史博物館と美術史博物館が<br />向かい合わせに建っています。<br /><br />真ん中にマリア・テレジアの像がありました。

    さらに歩いてマリア・テレジア広場です。

    この広場には自然史博物館と美術史博物館が
    向かい合わせに建っています。

    真ん中にマリア・テレジアの像がありました。

  • マリア・テレジアは神聖ローマ皇帝<br />カール6世の長女。1717〜1780年。<br /><br />1740年、23歳でハプスブルク家の当主(神聖ローマ<br />帝国皇帝)となりました。<br />オーストリアの近代化に大きく貢献し「国母」と<br />呼ばれました。<br /><br />世界初、全領土に小学校を作り義務教育を確立させた<br />ことでも知られています。<br />フランツ1世とのおしどり夫婦ぶりも有名で16人の<br />子供をもうけました。<br />マリーアントワネットは、マリア・テレジアの末娘。

    マリア・テレジアは神聖ローマ皇帝
    カール6世の長女。1717〜1780年。

    1740年、23歳でハプスブルク家の当主(神聖ローマ
    帝国皇帝)となりました。
    オーストリアの近代化に大きく貢献し「国母」と
    呼ばれました。

    世界初、全領土に小学校を作り義務教育を確立させた
    ことでも知られています。
    フランツ1世とのおしどり夫婦ぶりも有名で16人の
    子供をもうけました。
    マリーアントワネットは、マリア・テレジアの末娘。

  • リング沿いに歩いていくと、国会議事堂も<br />ありました。

    リング沿いに歩いていくと、国会議事堂も
    ありました。

  • ここも歴史のある建物です。<br /><br />19世紀の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の時代に<br />建てられました。<br />議事堂の前にはパラス・アテナ噴水が設置され<br />女神アテナ像もあります。<br /><br />屋根の上には4台の戦車、周囲には100以上の<br />彫像が飾られています。

    ここも歴史のある建物です。

    19世紀の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の時代に
    建てられました。
    議事堂の前にはパラス・アテナ噴水が設置され
    女神アテナ像もあります。

    屋根の上には4台の戦車、周囲には100以上の
    彫像が飾られています。

  • さらに市庁舎です。<br />この立派な建物が市庁舎。<br />本当に歴史的建造物ばかりが並んでいます。

    さらに市庁舎です。
    この立派な建物が市庁舎。
    本当に歴史的建造物ばかりが並んでいます。

  • 市庁舎公園にはベンチがぐるっと<br />ありました。<br />

    市庁舎公園にはベンチがぐるっと
    ありました。

  • 花たちも元気に咲いています。

    花たちも元気に咲いています。

  • 市庁舎では、この日イベントがあるようでした。

    市庁舎では、この日イベントがあるようでした。

  • このイベントらしいです。<br />フィルムフェスティバル。

    このイベントらしいです。
    フィルムフェスティバル。

  • イベントの参加者でしょうか。<br />大賑わいです。

    イベントの参加者でしょうか。
    大賑わいです。

  • 私達は市庁舎前から電車に乗りました。

    私達は市庁舎前から電車に乗りました。

  • 電車内です。<br />

    電車内です。

  • 着いたのはこちら。<br />プラーター公園。<br /><br />もう夜の7時ですが、まだまだ明るいです。

    着いたのはこちら。
    プラーター公園。

    もう夜の7時ですが、まだまだ明るいです。

  • 公園に着いたものの、とても広いです。<br />目的の店が見つかりそうにありません。<br /><br />こういう時は勘の働く夫が前を行く若者に<br />聞いていました。<br />お目当ての店は「シュバイツァーハウス」ですが、<br />聞くとその若者たちも同じ店に行くとのこと。<br />一緒に歩いて行きました。<br />

    公園に着いたものの、とても広いです。
    目的の店が見つかりそうにありません。

    こういう時は勘の働く夫が前を行く若者に
    聞いていました。
    お目当ての店は「シュバイツァーハウス」ですが、
    聞くとその若者たちも同じ店に行くとのこと。
    一緒に歩いて行きました。

  • こちらが「シュバイツァーハウス」です。<br /><br />ウィーンで伝説的な(?)存在の人気ビアガーデン。<br />公園の中には、いろんな店があって迷うところでした。<br />夫の勘が当たって良かった!

    こちらが「シュバイツァーハウス」です。

    ウィーンで伝説的な(?)存在の人気ビアガーデン。
    公園の中には、いろんな店があって迷うところでした。
    夫の勘が当たって良かった!

  • この日は金曜日で、人がいっぱい。<br />皆さん、やはり外の席が好きですね。

    この日は金曜日で、人がいっぱい。
    皆さん、やはり外の席が好きですね。

  • 私達は建物の中で、まずはビールを注文。<br /><br />ビールはチェコで生まれた元祖バドワイザー。<br />「ブドヴァイゼル・ブドヴァル」<br />飲みやすくて美味しいです。

    私達は建物の中で、まずはビールを注文。

    ビールはチェコで生まれた元祖バドワイザー。
    「ブドヴァイゼル・ブドヴァル」
    飲みやすくて美味しいです。

  • そして夫が調べていた名物は、豚の骨付きグリル。<br />アイスバインを揚げたもので1kgはあります。<br /><br />ウェイターさんが豪快にナイフを刺して<br />持って来てくれました。<br />外はパリッと、中はジューシー、付け合わせの<br />コールスローも美味しかったです。<br />夫も大喜び。<br /><br />前日はホテルの部屋での寂しい夕食だったので<br />この日は満足でした。<br />夕食の後は公園内を散歩します。

    そして夫が調べていた名物は、豚の骨付きグリル。
    アイスバインを揚げたもので1kgはあります。

    ウェイターさんが豪快にナイフを刺して
    持って来てくれました。
    外はパリッと、中はジューシー、付け合わせの
    コールスローも美味しかったです。
    夫も大喜び。

    前日はホテルの部屋での寂しい夕食だったので
    この日は満足でした。
    夕食の後は公園内を散歩します。

  • プラーター公園はウィーンの中心部の東隣に<br />ある広い公園です。<br />かつては皇帝の狩猟場だった所で都会のオアシス的な<br />存在。<br />その一角には巨大なプラーター遊園地があります。<br /><br />ここも金曜日なので、人が多いです。

    プラーター公園はウィーンの中心部の東隣に
    ある広い公園です。
    かつては皇帝の狩猟場だった所で都会のオアシス的な
    存在。
    その一角には巨大なプラーター遊園地があります。

    ここも金曜日なので、人が多いです。

  • たくさんの乗り物があります。<br />

    たくさんの乗り物があります。

  • 暗くなるのを待って、夫がぜひ乗りたいと<br />言ったのはこの観覧車です。<br /><br />1897年に造られて、現在も回り続けています。<br />映画「第三の男」(1949)では重要な舞台と<br />なったとのこと。

    暗くなるのを待って、夫がぜひ乗りたいと
    言ったのはこの観覧車です。

    1897年に造られて、現在も回り続けています。
    映画「第三の男」(1949)では重要な舞台と
    なったとのこと。

  • 何しろ当時のままですから、古いです。<br />内装はきれいにしてありましたが。<br /><br />夫は24年前にもここへ来て乗ったので<br />懐かしそうでした。<br />「第三の男」も旅行前に見直していました。<br /><br />古くても市民に愛されているのか、並んで乗るほど<br />人気がありました。<br /><br />2人で17ユーロでした。(ウィーンカードで1ユーロづつ<br />割引あり)

    何しろ当時のままですから、古いです。
    内装はきれいにしてありましたが。

    夫は24年前にもここへ来て乗ったので
    懐かしそうでした。
    「第三の男」も旅行前に見直していました。

    古くても市民に愛されているのか、並んで乗るほど
    人気がありました。

    2人で17ユーロでした。(ウィーンカードで1ユーロづつ
    割引あり)

  • 時間をかけて回るのですが、その中に<br />貸切プランのゴンドラがいくつかがありました。<br /><br />2人で中で食事をしていて、そのゴンドラが乗り場に<br />着くと何分か停車です。<br />料理のお皿を下げて、新しい料理を運び<br />ワインも持ってきます。<br /><br />食事コースとワインと軽食のコースがありました。<br />夜景を見ながら優雅な時間を過ごせそうです。<br /><br />他のゴンドラの人はその間、じっと待つのですが。

    時間をかけて回るのですが、その中に
    貸切プランのゴンドラがいくつかがありました。

    2人で中で食事をしていて、そのゴンドラが乗り場に
    着くと何分か停車です。
    料理のお皿を下げて、新しい料理を運び
    ワインも持ってきます。

    食事コースとワインと軽食のコースがありました。
    夜景を見ながら優雅な時間を過ごせそうです。

    他のゴンドラの人はその間、じっと待つのですが。

  • 貸切でないゴンドラの中は、こんな感じです。<br />中央に椅子もあるので、座ったり景色を見たり<br />しながら過ごします。

    貸切でないゴンドラの中は、こんな感じです。
    中央に椅子もあるので、座ったり景色を見たり
    しながら過ごします。

  • どんどん暗くなって、遊園地の灯りも<br />きれいでした。<br /><br />長い1日でした。<br />帰りは地下鉄駅まで歩いて、ホテルに戻りました。<br /><br />ウィーンその2に続く。

    どんどん暗くなって、遊園地の灯りも
    きれいでした。

    長い1日でした。
    帰りは地下鉄駅まで歩いて、ホテルに戻りました。

    ウィーンその2に続く。

この旅行記のタグ

関連タグ

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • りりいさん 2015/10/04 14:21:39
    ウィーンの旅
    歴史ある町を歩くのは楽しいですね。
    どこへ行ってもすばらしい建物、そして彫刻などにうっとりしました。

    私は、確か平成14年に中欧をドイツ(ベルリン)からチェコ〜ウィーン〜ハンガリーへと南下する旅をしたとき、ウィーンへ行きました。
    でも、そのときはホテルが市街から少し離れた場所だったので、夜、町歩きをする時間と心の余裕が不足していました。

    やはり、時間に余裕のある行程にしないと、本当に旅を満喫することはできないですね。

    シェーンブルン宮殿も当時と変わらす気品のある姿で、すばらしいです。
    ザッハトルテやモーツァルトチョコレートなど、有名な物は必ず口に入れてきました。

    その2が楽しみです。

    さくらいろ

    さくらいろさん からの返信 2015/10/05 23:54:15
    RE: ウィーンの旅
    ヨーロッパはどこでもそう感じますが、ウィーンは
    町のどこを歩いても歴史的建造物ばかりという印象でした。

    シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿と美しかったです。
    庭園を歩くのは、特に楽しかったです。
    ハプスブルク家の残した物には圧倒されましたし、音楽の
    都でもあることを感じました。

    今回の旅はちょっと欲張りな行程ですが、行って良かったと
    思う所ばかりです。
    ヨーロッパの魅力は奥深いですね。

さくらいろさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安 211円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP