2015/08/20 - 2015/08/30
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panthere ☆ ノートル パリさん
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パリ郊外のシャンテイー城まで、50KM位。車で1時間程度。CDG空港からパリ反対に行った場所。
親友のご希望で、再び行ってきた。彼女もリピート。私は、、、昨年も行っている。爆
何度でも行きたい場所。
シャンテイーというと、フランス語で、生クリーム。ここで、生クリームは、生まれた。このシャトー内のレストランで、濃厚で美味しい生クリームを是非味わってみてね☆
このシャトーは、10ー14世紀までサンリスの領主が建築し、所有していたが、その後、国王シャルル5世の大法官ピエール オルジュモンに売却。ピエールの甥ギヨーム ド モンモレンシーが、後を継ぎ、16世紀に、彼の息子のアンヌ ド モンモレンシー(ルネッサンス時代の要人)に譲る。その2人の孫の内、大コンデ公(アンヌ ドートリッシュの息子 ブルボン コンデ ルイ2世)が17世紀に、このシャトーを所有した事から、コンデ美術館となっている。
歴史上では、17世紀に、ルイ13世に、没収されている。ルイ13世は、ここで狩りを行っていたそうだ。
しかし、ピレネー条約によって、再び大コンデ公に戻った。
ヴェルサイユ宮殿の庭を作ったルノートルは、最初、ここのシャトーの庭を作った。マンサールも建物を建てる為、ここで活躍した。さらに、オランジェリーも出来あがった。
この魅力的な場所では、当時、舞踏会や花火が催されたとか。。。。
しかし、フランス革命に入ると、残念ながら建物は解体された。
大コンデの子孫ルイ アンリは、18世紀になると、ルイ15世の首相を務めた。
多々の歴史深いシャンテイイ城だが、、、、現在では、残念ながら、シャトーの一部しか残っていない。
コンデ美術館と乗馬博物館のみである。
実に、残念、、、、、
しかし、コンデ美術館には、たくさんの美術品が残されている。
ちなみに、このシャンテイイ城には、強盗が入ったそうで、宝石類がかなり盗まれてしまったとの事。実に、残念。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
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シャトーに到着すると、モンモレンシーの騎馬が目立つ
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シャトーの前のスフィンクス
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シャトー前の犬。狩り犬達。
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シャトー入り口
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まず、図書館
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狩りの館に相応しい鹿達。
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窓から見る小さな中庭
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エラールのハープ。素晴らしい☆
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ハープの彫刻も素晴らしい☆
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素晴らしい調度品
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窓からは、来賓用のシャトーが見える。
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調度品が何て素晴らしいのかしら!
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ゴールドと白の組み合わせは、私好み☆
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VAN DYCK作!
アンリ ビルジュ伯爵とあったが、、、 -
狩りの犬かな?
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食堂。何て大きい食堂であろうか!?
天井には、このシャトーのオーナー達の紋章が!! -
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大きな食堂!
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食堂の壁
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鹿の頭も食堂の壁に相応しい。
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食器棚の部屋
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こんな小さな彫刻も食事のテーブルを飾ったのだろう。。。
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素晴らしいモノクロのステンドグラス!
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このギャラリーは、天窓から光が差し込む。
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アングルのビーナス
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ワトー
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ニコラ プーサン
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アングル
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マザランの肖像
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強盗に入られたという宝石の部屋。
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アモルとプシュケのステンドグラスのギャラリーがありますよ〜☆
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美の女神ビーナスが嫉妬するほどの美貌の持ち主プシュケに、アモルが恋をする物語。
ある王様の3人姉妹の末っ子。一番美しい娘で、女神ヴィーナスが嫉妬したほど。それで、息子のアムルをよんできて、この世で一番醜い怪物に恋をするように、命令した。
しかし、怪物が現れた時に、アムルは、あやまって、金のヤで、自分自身怪我をしてしまった。その後に見た、この娘プシュケに恋をしてしまったのだ。
アムルは、母に背き、風に化けて、プシュケを自分の美しい宮殿に連れて行き、共に過ごす。夜しか現れない恋人は、闇の中で言います。決して私の顔を見てはいけませんよ。と。
しかし、好奇心の強いプシュケは、ある晩、オイルランプに火をつけ、眠っているアムルの顔をみてしまいます。その時に、オイルが一滴アムルの上に落ちて、アムルに、顔を見られた事がばれてしまいます。
約束を破ったプシュケを怒り、アムルは、飛び去ってしまいます。残されたプシュケは、悲観に暮れ、恋人アムルを探しに出ます。
女神ヴィーナスは、プシュケに過酷な試練をさせます。
4つの試練:でも、いつもだれかが助けてくれる。
① 膨大の量の穀物を1日で種類別に分ける (アリ)
② 凶暴な黄金の羊の毛を刈り集めてくる。 (河の神と鳥)
③ 竜がいて近寄れない山頂にある泉、生命の水をくんでくる。(ワシに化けたゼウス)
④ 冥界地獄に行って、美が入っているビンを持ち帰る。(エロス)
いよいよ最後の試練。地獄に行って、美の入った小瓶を取ってくるのです。条件は、絶対に、ビンを開けてはならない。崖から飛び降りて死んで冥界に行こうとした時に、生きて冥界にいける方法を風から聞く。やっと冥界に生きていくが、帰ってくる途中で、湖にうつる自分のやつれた顔を見て驚き、美の入った小瓶を開けてしまいます。そうすると、蒸気が立ちのぼり、それを吸ったプシュケは、致命的な眠りに落ちます。
2人の不運な愛を目の前にした神々は、最終的に、2人の結婚に同意します。 -
絶世の美女のプシュケが、なんともまあ、筋肉質で、天使アモルも筋肉質! 爆
こんなプシュケは、初めてだが、この物語一連のステンドグラスは、素晴らしい! 44枚ほどある! -
こちらの聖書の絵が飾って有る小さなお部屋のカトリック絵画も素晴らしい!!
こんな素晴らしい絵画を見ながら、聖書を読む事が出来たら、幸せを感じてしまう、、、、 -
次のお部屋は、絵画のギャラリー。ラファエロの三美神。
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ラファエロのオルレアンの聖母
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天井
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シモネッタ ヴェスプッチの肖像
メディチ大公の若き愛人。23歳で死亡。
の横顔と首には、不滅のヘビが、、、 -
ラファエロのロレッタの聖母。
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ルイズ マルゲリータ ローレンヌの肖像
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コロ
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プッサン
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肖像画の部屋かな?
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アングル
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ルソー
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ドラクロワ
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アンヌ ド モンモレンシー
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ルソーの聖母
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天使の絵がかわいかった!
実は、私は、大の天使好き☆ -
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シャトー内
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礼拝堂
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礼拝堂の天井も素敵
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礼拝堂のステンドグラス
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内陣の天井
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内陣
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礼拝堂を出た所
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地下のお土産屋に行ける
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手すりは、キリスト様のシンボルの羊!
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狩りの犬だろうか?
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狩りで仕留めた、いのしし?
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トイレの有る所には、鹿の角が飾ってあり、まさに、狩りの館に相応しい!
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実は、私達は、このランブール兄弟の<いとも華麗なる時禱書>の12ヶ月のカレンダーを見に来たのだ。親友は、昔、分厚い本の中で見た!というのだが、なかなか見つからず、、、
関係者に聞くと、何と、図書館の中のPCでしか見られないとの事!!!
それだけ、傷むリスクがあるのであろう。
時代が変わると、こうなるのだ、、、と、驚いた!
PCを写真で撮ってみた。 -
うっとりするような素晴らしい絵画。。。
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これは、12ヶ月のカレンダーになっているので、絵画を見ながら、何月か?を想像して頂けたら嬉しい。
<完> -
追伸:空から見たシャンテイー城の風景をネットから借りてきました。広大すぎて、この風景は、なかなか見られないですが、、、
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