2015/05/19 - 2015/06/09
1189位(同エリア1811件中)
haneさん
なんとか到着し、無事チケットを交換したエカテリーナ宮殿。
意外に空いてるな〜と思ってたら、中に入ると団体だらけで大混雑(´Д` ) これが琥珀の間渋滞か…! (←勝手に命名)
夏の観光シーズンのはしりでこれだけの人、真夏の7月8月はどんだけ混雑するのやら。団体さんはガイドさんが説明終わるまで動かないし、琥珀の間までは人が詰まって、落ち着いて見学するどころじゃないのが残念。それぞれの部屋もステキだっんだけど、何せ人が多くて、混んでたな…という印象が残ってしまって消化不良でした。
エカテリーナのあとは、歩いて5分ほどの所にあるアレクサンダー宮殿へ。同じ世界遺産ツァールスコエ・セロにあり、ロシアの歴史的に重要ながら、訪れるひとが殆どいない静かな場所です。
最後の皇帝ニコライ2世は有名ですが、皇帝一家がシベリアのエカテリンブルクへ連行・銃殺される直前まで住んでいたのがこの宮殿だっということは、あまり知られていません。
未だ修復が進んでおらず、団体ツアーの日程にも組み込まれていないため、訪れるひとは少ないのが残念。もし個人でツァールスコエ・セロに行かれる方で興味がある方は、ぜひ足を運ばれることをおすすめします。
そして季節は春真っ盛り。
琥珀の間も宮殿もいいけど、庭園の美しさも格別です。眩しい新緑、チューリップ、ライラック、たんぽぽの色鮮やかさ。気候もさわやか。
ツァールスコエ・セロで、全力で北国の春を満喫です♪(´ε` )
以下、前回からの日記の続きです。
5/29 金
(前回からの続き)
時刻は11:45、12時までまだ時間あるけど、とりあえず入口の係員さんにチケット見せてみる。あれ、普通に入れてくれた(笑)。当日並んで買うひとはまだ入ってこないし、入口はガラガラ。フットカバーを靴の上からはいて、階段へ行って見ると…ものすごいひと((((;゚Д゚))))))) 団体、団体、また団体。エルミタージュ以上の団体っぷり。個人で行くのが大変なとこだから、サンクトペテルブルク市街でもツァールスコエ・セロ行きの現地ツアーをそこかしこで呼び込みしてたしな(´Д` ) エカテリーナ宮殿は団体が優先だし。それにしたって、ゆっくり見るなんて完全に無理。
もともと修復がおわった部分だけの公開だから部屋が限られて狭いし、そこに団体が押し寄せるからものすごい混雑。午後は個人だけじゃなく団体もき続けるし。見学自体は30分くらい? 次から次へと人が来るのであまり長居できない雰囲気だし、エカテリーナ庭園へ。
春爛漫、チューリップ満開、いい香りのする花がいっぱい、新緑。こりゃまた気持ちいい。やっぱり北国の春から初夏はサイコーっすo(`ω´ )o しばし散歩し、アレキサンダー宮殿へ。
こちらはシンプルな外装で、修復があまり進んでおらず、外壁も剥がれたり、石段も崩れたままだったり。料金は300ルーブル。ここはさらにら英語表記がなく、チケット買ったものの、どこから入るのか分からない(´Д` ) またフットカバーをして、クローク横の目立たない扉が入口だった。ロシア語しか表記ないし、しかもスタッフの出入り口か?くらいな目立たなさ。
内部は修復中…というか、なんとか形にだけはしてるくらい。昔の写真をもとに、こんな雰囲気でした、っていうのを再現。ここは最後の皇帝ニコライ?世一家がシベリアへ連行されるまで暮らしていた場所。そういった意味で歴史的価値があるわけだけど、戦時中の被災やら帝政を否定したソ連時代に放置されたのでぼろぼろ。エカテリーナ宮殿にはあんなに人がいるのに、こちらに来るのはごくわずか。なのに、宮殿前の道は団体バスがこれでもかと停まってる。
おやつの時間もすぎて腰が痛いし、そろそろサンクトペテルブルクへ戻り始める時間。エカテリーナ宮殿の近くにある教会にふらり。小さいけど、すごくいい感じ。観光というより、地元のひととかが祈りを捧げる場といった感じ。イコンや祭壇もいいけど、この教会の中には白樺の木が2本活けてある。枝じゃなくて、太い木を2本、ずぼっと。なんともいえない雰囲気。はじめて見たな、こういうの。
そして帰りも問題になるのはマルシルートカ(´Д` ) どこでもいいから、メトロ駅にたどり着けば帰れる。降りた停留所の反対車線側をしばらくいくと、バス停発見。うーん、掲示されてる番号みてもよくわからん。とりあえず行きに乗ってきた286番はない。これはもうがんばってキリル文字を解読するしかない(´Д` )
いくつか来たバスやマルシルートカをやりすごして、何となく見覚えがある文字がフロントガラスにあるやつが来た。たぶんクプチノだ、と思って運転手さんに聞いてみる。よっしゃ、頷いたo(`ω´ )o 今回は料金は2種類だけ。30と36ルーブルだけど、行きが36だったからぴったり渡して問題なし。無事クプチノ駅に戻ってきたよー。よかった。
まだ時間はあるし、メトロに乗ってサンクトペテルブルク市街へ。カザン聖堂やイサク聖堂をぷらぷらして、またメトロで宿の近くへ。ストックマンで夕ごはんの買い出しして、今日もお疲れちゃん。
しばらくドミトリー生活になるので、帰って早々洗濯大会。乾くかな。まぁドライヤーもアイロンもあるし、なんとかなるか。
明日はヘルシンキへ移動。ロシアともさようなら。けっこう見所あるし、楽しかったからもっと居てもよかったな。ペテルゴーフも行ってないし。とはいえVISAの関係があるから滞在は延ばせないし。
ヘルシンキ物価高いしな…
金曜ナイト、深夜のお昼を過ぎても真っ暗にはならない。さすが白夜シーズン。通りはいつもより賑やか。週末だo(`ω´ )o
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事前購入者&団体ツアー客用の門から入ると、宮殿の正面に出ます。
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逆光になっちゃってますが、宮殿正面。
建物の真ん中には赤絨毯が敷かれた正面玄関とポーチ。
その奥の入口が事前購入者用の入口、さらにその奥には団体ツアー専用の入口があるけど、何の表示もないから非常に分かりづらい(´Д` ) -
琥珀の間ブームで一躍有名になったエカテリーナ宮殿は、まだまだ絶賛修復中。
塗装もけっこうハゲてたり(´Д` ) -
逆光で暗くなってるから分かりづらいけど、赤絨毯のある玄関ポーチ
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中に入って、左手にずんずん進むとある入場口。
お土産屋さんに隠れてて、これまた見つけづらくて何回もウロウロした挙句にようやく発見。 -
入館は時間制なので、係員さんがチケット記載の時間をチェック。OKなら奥に進めます。
改札みたいな入場ゲートを通ると、ワゴンにフットカバーがてんこもり。 -
と言うわけで、履いてみましたフットカバー♪(´ε` )
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フットカバーを履いて進むと階段に出ます。
上はすぐに見学者のコースなので、混み過ぎないように入場規制。ロープが張ってあり、人がはけてくると係員さんが中に入れてくれます。 -
入場待ちの階段にあった時計。
ちょうど12時♪(´ε` ) -
階段を上がって入場、左手に進むと大広間。
写真には人が写ってないけど、実際はかなり見学者がいました。みんな団体なので、一気に来て一気に去るから、ふっと人が減る時間があるんですねー -
階段と大広間の間にある部屋。
テーブルウェアを展示♪(´ε` ) -
こういう彫像って、遠くから眺めるように作ってあるわけで…
近くで見ると、かなり歪んでるわけで…
ちょっとコワイ(つД`)ノ -
はーい、こんなカンジで激混みです(´Д` )
みんな団体さんでばらけないから、ぎゅっと詰まります(´Д` )
琥珀の間渋滞… -
エカテリーナ宮殿には、こういった青い陶器のマントルピースがある部屋が多い♪(´ε` )
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琥珀の間。
部屋内での撮影は禁止だけど、次の間からはOKでした(係員さんに確認して撮影してます)。状況や係員さんによってはダメと言われる場合もあると思いますので、トラブルにならないよう必ず確認してください。
なかはスゴイ人。琥珀がびっしり貼り付けられて、なめらかな質感がとてもキレイなんだけど、いかんせん落ち着いてゆっくり見学できる状態じゃない(´Д` ) -
琥珀の間。
なめらかな琥珀の茶色とキンキラキン。
眩しいす… -
キンキラキンが続いてたので、なんか落ち着く…
琥珀の間を過ぎると、一気に渋滞解消。 -
眠れる天使。
人混み疲れで、わたしもこうしたい気分(´Д` ) -
まだ公開されてる部屋が少ないので、宮殿内の見学は30分ほどで終了。裏側に当たる庭園に出てきました♪(´ε` )
きれいに整備された幾何学模様。 -
入場待ちする観光客の列。やっぱり中国のひとが多いなぁ。
事前購入や団体ツアー客の入口とは逆の、庭園側が一般の入場口です。
入口の上に、電光掲示板で日付や時間が表示されてます。
暑い中長時間待つのは辛かろう(´Д` ) -
エカテリーナ庭園から見た宮殿。
ぱっと見こっちが正面ぽいけど、庭園側だから実際は裏側ってことになるのかな。 -
きちんと手入れされた庭園は花盛り。
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エカテリーナ庭園の案内看板。
とにかく広い(´Д` ) -
モスクワにもいっぱいあった、鮮やかなライラック
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チューリップ満開♪(´ε` )
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池のほとり、眩しい新緑とたんぽぽの絨毯。
春真っ盛り。 -
いい匂いだから、ついつい何度も匂いをかいでしまうライラック♪(´ε` )
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宮殿前は人工的な幾何学庭園だけど、少し歩くと自然な雰囲気。
もし宮殿に入れなくても、庭園を散歩するだけでも気持ちいいかも♪(´ε` ) -
ギランと太陽。
まだ5月の下旬、夜は冷えるけど昼間は暑い! -
キャメロン・ギャラリーの階段
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キャメロン・ギャラリーの列柱。
胸像がたくさん並んでるけど、修復中につき外観だけ。 -
ギャラリー2階、アガテ(瑪瑙)の部屋と呼ばれる部分。
こちらも中には入れず、外観だけ。
晩年のエカテリーナ2世が執務室にしていた所だそうだから、きっと豪華だったんじゃろう(´Д` ) まだ修復されてないのかな。 -
アガテの部屋前の庭園から、エカテリーナ宮殿
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エカテリーナ庭園
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森林のトンネル。
んー、気持ちいぃ♪(´ε` ) -
宮殿から真っ直ぐ行くとつきたある、エルミタージュ。
こちらも中は公開されてないので外観だけ。 -
たんぽぽとライラック
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お掃除中
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草取り中。
ちっさい雑草の芽も逃さず除草(つД`)ノ
すごい細かい。日本でもなかなかここまでするのは見ないなぁ(´Д` ) -
エカテリーナ庭園を出て、すぐ隣のアレクサンダー庭園へ。
こちらは入場料もかからないから、地元の人の憩いの場。 -
アレクサンダー庭園を散歩♪(´ε` )
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奥に見えるはアレクサンダー宮殿。
エカテリーナ宮殿は有名で観光客で溢れかえってるけど、こちらは静か。
同じツァールスコエ・セロなのにね(´Д` ) -
アレクサンダー庭園は、ほんと林の小道みたい。
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アレクサンダー宮殿。
宮殿前の道は団体バスがたくさん駐車してて大混雑なのに、宮殿の門を入るとほんとに静か。
観光客はこちらには目もくれず、エカテリーナ宮殿へまっしぐらだからなぁ(´Д` ) -
アレクサンダー宮殿前の池。
たんぽぽがほっこりすぎる♪(´ε` ) -
立派な円柱が見事なアレクサンダー宮殿。
ただ、こちらも近くで見ると塗装が禿げてたり、崩れてる場所も。
琥珀の間を目当てに世界中から観光客が訪れるエカテリーナ宮殿と違い、こちらは人もまばら。修復費用足りないんだろうなーとか、余計なことが頭をよぎります(´Д` )
オープンしてるよ! って看板をわざわざ出してるんだけど、あまりに人が居なさすぎて、入りにくさマックス(´Д` ) -
アレクサンダー宮殿の大広間。
だいぶシンプル。 -
大広間を抜けると、廃墟感漂う部屋へ。
完全に修復間に合ってない(´Д` ) -
この寒々しい雰囲気というか、…倉庫みたいな(´Д` )
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写真を見てお分りの方も多いかと思いますが、ここアレクサンダー宮殿は最後のロシア皇帝ニコライ2世一家が、シベリアへ連行され銃殺される直前まで軟禁されていた住居です。
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しろくま。
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なんとか修復されている部分の通路。
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ニコライ2世の書斎。
革命で軟禁状態に置かれたとはいえ、皇帝なだけにそこそこの生活はしてたんだなーと思ったけど、突然シベリアに連れて行かれて銃殺とかコワすぎる(つД`)ノ -
ニコライ2世の書斎、別角度から。
エカテリーナ宮殿のハデさを見てからだと、ほんとウッディーで落ち着く(´Д` ) -
アレクサンダー宮殿は公開されてる部屋が少ないけど、人が殆ど居ないからゆっくり見学出来て良かった♪(´ε` )
見学後は、ツァールスコエ・セロ周辺の街並みをプラプラ。チューリップ鮮やか♪(´ε` ) -
プーシキン像。
ツァールスコエ・セロがあるのは、サンクトペテルブルク郊外のプーシキンという町。名門貴族の生まれで詩人で小説家というプーシキン、作品を読んだことはなくても、名前くらいは知ってるっていう人も多いのでは? -
プーシキン像のすぐ隣にある、ズナメンスカヤ教会。
結婚式の前撮り撮影してるカップルがいるけど、全身写真は撮るつもりがないのか、男性はデニムズボン姿(´Д` ) 上はちゃんとネクタイなのに… -
教会内部。
小さいけれど、淡いエメラルドグリーンの壁、白と金色のイコノスタス、存在感たっぷりの白樺の木が見事。 -
正教会の教会には、白樺の枝が生けられてる所が多い♪(´ε` )
しかしこの教会、枝じゃなくてまるまる幹ごと。すごい存在感だけど、落ち着く空間。 -
真っ白な菊のアレンジメント。
もちろん生花。
黄ばんだり萎れてたりするところもないし、毎日のように生けなおしてるのかな。ほんとよく整えられててキレイ♪(´ε` ) -
壁を埋めつくすイコン
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観光客もおらず、静かな教会。
地元の人がお祈りしてるので、邪魔しないように見学。 -
宮殿からバス停へ戻る途中、ちょっと脇道に入ったところにあった小さな博物館。
馬車とか厩の博物館なんだろうけど、某ガイドブックやGoogleマップにも2015年夏現在記載なし(つД`)ノ -
マルシルートカとメトロを乗り継いで、サンクトペテルブルク市街に戻ってきました♪(´ε` )
お天気下り坂。 -
まだ宿に帰るには早いし、かといってペテルゴーフとかまて行く時間はないし、サンクトペテルブルクの中心をぷらぷら。
通りかかったゴスチーヌイ・ドヴォール前に並ぶ、現地発ツアーのブース。けっこう街中でも客引きしてます。
ツァールスコエ・セロやペテルゴーフの1日ツアーもたくさんあるので、個人で行くのが大変な場合は参加しちゃうほうがラク。英語ツアーはロシア語より高いけど(つД`)ノ -
イサク聖堂。
でっかい!
聖堂、とはなってますが、血の上の救世主教会と同じく博物館扱い。
そして入場料ケチり、外観だけで散歩再開。 -
カザン聖堂
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カザン聖堂内部。
こちらはロシア正教会の聖堂として機能してるので、お参りの人がたくさん。(そして無料)
カメラについて特に聖堂内に表示も無かったのと、みんな普通に撮影してたので私も写真撮りましたが、後で某ガイドブックを見ると「撮影不可」と記載が。うーん、係員らしき人も何も言わなかったが(´Д` )
もちろん、フラッシュはたかないし、お祈りしてるひとの邪魔にならないようには気をつけてますが…… -
「カザンの聖母」のイコンへの行列
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旧海軍省
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