ブルージュ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回の旅を決めたハイライトともいうべき古都を訪問しました。<br /><br />その名はブルージュ。<br /><br />かつては繁栄と栄光を欲しいままにした古都ですが、今は地形の変化もあり、静かな街です。<br /><br />思う存分歩き、そして船からの景観を楽しみました。

憧れの古都、ブルージュ、そこでは誰もが異邦人ーーー。

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2015/09/02 - 2015/09/09

8位(同エリア1209件中)

18

85

norisa

norisaさん

今回の旅を決めたハイライトともいうべき古都を訪問しました。

その名はブルージュ。

かつては繁栄と栄光を欲しいままにした古都ですが、今は地形の変化もあり、静かな街です。

思う存分歩き、そして船からの景観を楽しみました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 朝のブルージュ行き電車乗ります。<br /><br />ところがこれがスゴイ混雑。<br /><br />今まで乗った電車で最も混雑して立っている方も多数います。<br /><br />日本並みとは言いませんがラッシュです。<br />

    朝のブルージュ行き電車乗ります。

    ところがこれがスゴイ混雑。

    今まで乗った電車で最も混雑して立っている方も多数います。

    日本並みとは言いませんがラッシュです。

  • 今日は日曜日。<br /><br />ですから国内外の観光客がブルージュを目指しているそうです。<br /><br />電車はのどかな牧草地を走りますーー。

    今日は日曜日。

    ですから国内外の観光客がブルージュを目指しているそうです。

    電車はのどかな牧草地を走りますーー。

  • 降りる時もなかなか進みません。<br /><br />日本なみでしょうか!

    降りる時もなかなか進みません。

    日本なみでしょうか!

  • 駅を降りるとすぐに愛の湖公園にでます。<br /><br />この湖、現地ではMinnewaterと呼びます。<br /><br />Minneにはもともと古いオランダ語で「愛」と「共有」のふたつの意味があったそうです。<br /><br />そしてもともとは「共有の水」の方の意味で使われていましたが外国語に訳された際に誤訳で「愛」の意味で訳され、観光業者もせっかくだからと、そのまま意図的に使っていったようなのです。<br />(やはり世界中の観光業者、セコイですね。日本でも恋人岬のような素敵なネーミングが受けますからね!(苦笑))

    駅を降りるとすぐに愛の湖公園にでます。

    この湖、現地ではMinnewaterと呼びます。

    Minneにはもともと古いオランダ語で「愛」と「共有」のふたつの意味があったそうです。

    そしてもともとは「共有の水」の方の意味で使われていましたが外国語に訳された際に誤訳で「愛」の意味で訳され、観光業者もせっかくだからと、そのまま意図的に使っていったようなのです。
    (やはり世界中の観光業者、セコイですね。日本でも恋人岬のような素敵なネーミングが受けますからね!(苦笑))

  • こちらはベギン会修道院、世界遺産です。<br /><br />ベギン会修道院群は、ベルギーにあるユネスコの世界遺産の物件名で、オランダやベルギーに残るベギン会修道院のうち、フランドル地方の計13件がまとめて登録されたそうです。<br />

    こちらはベギン会修道院、世界遺産です。

    ベギン会修道院群は、ベルギーにあるユネスコの世界遺産の物件名で、オランダやベルギーに残るベギン会修道院のうち、フランドル地方の計13件がまとめて登録されたそうです。

  • しばらく歩いていくと水門があります。<br /><br />そしてーーー。

    しばらく歩いていくと水門があります。

    そしてーーー。

  • 湖に美しい家や尖塔が映ります。<br /><br />愛の泉ネーミングの方が断然いいですね。

    湖に美しい家や尖塔が映ります。

    愛の泉ネーミングの方が断然いいですね。

  • ここからブルージュの街に入ります。<br /><br />

    ここからブルージュの街に入ります。

  • ブルージュという地名の由来は橋、つまりbridgeであり、市内に張り巡らされた運河に架かる無数の橋に因んでいます。<br /><br />まあ、ブリッジという発音よりもブルージュという発音のほうがよほどエキゾチックでいい語感ですね!

    ブルージュという地名の由来は橋、つまりbridgeであり、市内に張り巡らされた運河に架かる無数の橋に因んでいます。

    まあ、ブリッジという発音よりもブルージュという発音のほうがよほどエキゾチックでいい語感ですね!

  • この街の発展は自然災害から始まります。<br /><br />12世紀に大津波が海から10km以上も離れたこの地を襲ったそうです。<br /><br />その時に残された大きな溝に運河を作り、フランドル伯ダルザスがズウィン湾とブルージュを結ぶ水路を整備し、さらに町中に水路を張り巡らせて船の交易に便利な港町を作ったことが大発展の礎を造ったようです。<br />

    この街の発展は自然災害から始まります。

    12世紀に大津波が海から10km以上も離れたこの地を襲ったそうです。

    その時に残された大きな溝に運河を作り、フランドル伯ダルザスがズウィン湾とブルージュを結ぶ水路を整備し、さらに町中に水路を張り巡らせて船の交易に便利な港町を作ったことが大発展の礎を造ったようです。

  • しかし、いいことはそうは続きません。<br /><br />やがて15世紀以降は運河や湾に土砂が堆積して大型船舶の航行に支障を来たすようになってしまいます。<br /><br />船が通れなければ港としても経済の中心地としても重要性を失い、どんどん衰退していきました。<br /><br />今では運河は再生されましたが、完全な観光都市として生き残っています。

    しかし、いいことはそうは続きません。

    やがて15世紀以降は運河や湾に土砂が堆積して大型船舶の航行に支障を来たすようになってしまいます。

    船が通れなければ港としても経済の中心地としても重要性を失い、どんどん衰退していきました。

    今では運河は再生されましたが、完全な観光都市として生き残っています。

  • ここが日本の京都や奈良と違います。<br /><br />特に京都は古都であるばかりでなく、島津製作所、オムロン、日本電産、京セラなど先端技術企業を数多く排出し、観光でも産業でも繁栄しています。<br /><br />京都人は歴史を守ることも熱心ですが、時代の風を敏感に感じて脱皮をとげる能力にも優れているようですーー。

    ここが日本の京都や奈良と違います。

    特に京都は古都であるばかりでなく、島津製作所、オムロン、日本電産、京セラなど先端技術企業を数多く排出し、観光でも産業でも繁栄しています。

    京都人は歴史を守ることも熱心ですが、時代の風を敏感に感じて脱皮をとげる能力にも優れているようですーー。

  • さて、やがて最も高い聖母教会の尖塔が見えてきます。<br /><br />高さは122mです!<br /><br />1220年から着工され、完成までおよそ2世紀の時が費やされた煉瓦の塔ですが、日本でしたら幾多の地震で簡単に倒壊していたでしょう。<br />

    さて、やがて最も高い聖母教会の尖塔が見えてきます。

    高さは122mです!

    1220年から着工され、完成までおよそ2世紀の時が費やされた煉瓦の塔ですが、日本でしたら幾多の地震で簡単に倒壊していたでしょう。

  • さて、運河には多くの船が行きかいます。<br /><br />ほとんどが観光船です。

    さて、運河には多くの船が行きかいます。

    ほとんどが観光船です。

  • この教会には至宝がありますが、それは巨匠ミケランジェロの手による大理石の聖母子像です。<br /><br />今日は内部見学はできないようです。

    この教会には至宝がありますが、それは巨匠ミケランジェロの手による大理石の聖母子像です。

    今日は内部見学はできないようです。

  • どこから見ても見失うことがないのでブルージュ散策には好都合です。

    どこから見ても見失うことがないのでブルージュ散策には好都合です。

  • しかし、塔だけではなく、多くの家々がほとんどレンガ造り。<br /><br />地震のない国がうらやましくもありますーー。

    しかし、塔だけではなく、多くの家々がほとんどレンガ造り。

    地震のない国がうらやましくもありますーー。

  • こちらも有名な像?<br /><br />どうも掲示がないのでわかりませんーー。

    こちらも有名な像?

    どうも掲示がないのでわかりませんーー。

  • 道には観光の馬車が走っています。<br /><br />結構な音響が石の壁に響きます。

    道には観光の馬車が走っています。

    結構な音響が石の壁に響きます。

  • ここもアムステルダムと同様水の都。<br /><br />折からの晴天に観光客もかなりの数です。

    ここもアムステルダムと同様水の都。

    折からの晴天に観光客もかなりの数です。

  • 蚤の市のような売店も出ています。<br />

    蚤の市のような売店も出ています。

  • 幾つかの運河を渡って歩きます。

    幾つかの運河を渡って歩きます。

  • 風も少なく絶好の散策日和。<br /><br />

    風も少なく絶好の散策日和。

  • やがてマルクト広場に近づきます。<br /><br />このあたり、全て世界遺産ですが、その名は「ブルッヘ歴史地区」です。<br />(ブルージュはブルッヘとも言います)

    やがてマルクト広場に近づきます。

    このあたり、全て世界遺産ですが、その名は「ブルッヘ歴史地区」です。
    (ブルージュはブルッヘとも言います)

  • 角を曲がるとマルクト広場です。<br /><br />つまりマーケット広場ですが、ここもマルクトというほうがイケてます(笑)

    角を曲がるとマルクト広場です。

    つまりマーケット広場ですが、ここもマルクトというほうがイケてます(笑)

  • ブルージュの街の中心地であるマルクト広場は、カラフルな建物が並びます。<br /><br />その建物のほとんどはレストランです。<br />

    ブルージュの街の中心地であるマルクト広場は、カラフルな建物が並びます。

    その建物のほとんどはレストランです。

  • このひときわ高い建物は、1300年代に今の形となったといわれる鐘楼です。<br /><br />昔、フランスやベルギーでは鐘の数が多ければ多いほど、また高さが高いほどに、その街は豊かだといわれていたため、競い合って建築士、現在でも鐘が多く残っています。<br /><br />

    このひときわ高い建物は、1300年代に今の形となったといわれる鐘楼です。

    昔、フランスやベルギーでは鐘の数が多ければ多いほど、また高さが高いほどに、その街は豊かだといわれていたため、競い合って建築士、現在でも鐘が多く残っています。

  • ここも観光客が多数いますが、どうやらC国人、K国人はいないようです。<br /><br />日本人は少数見かけましたーー。

    ここも観光客が多数いますが、どうやらC国人、K国人はいないようです。

    日本人は少数見かけましたーー。

  • この塔、上に登ることもできますがもちろん有料(苦笑)<br /><br />この鐘の塔に登るまでには、366段の階段を登らなくてはなりませんので虚弱夫婦&やる気なし友人はパスです(笑)

    この塔、上に登ることもできますがもちろん有料(苦笑)

    この鐘の塔に登るまでには、366段の階段を登らなくてはなりませんので虚弱夫婦&やる気なし友人はパスです(笑)

  • 聖血礼拝堂などもありますが、まずは市庁舎の広場に出ます。

    聖血礼拝堂などもありますが、まずは市庁舎の広場に出ます。

  • グランプラスのように黄金で飾られた通路をくぐります。<br /><br />何故か?<br /><br />もっとも北端にある運河クルーズの船着き場があるからです。

    グランプラスのように黄金で飾られた通路をくぐります。

    何故か?

    もっとも北端にある運河クルーズの船着き場があるからです。

  • ここで8ユーロを支払いクルーズ船に乗り込みます。<br /><br />アムスに比べると船の大きさは五分の一程度。<br /><br />ガラスの屋根もないため風を感じて走ります。<br />(でも冬はさむそーです(苦笑))<br /><br />お値段も半分程度、時間も半分程度でしょうかーー。

    ここで8ユーロを支払いクルーズ船に乗り込みます。

    アムスに比べると船の大きさは五分の一程度。

    ガラスの屋根もないため風を感じて走ります。
    (でも冬はさむそーです(苦笑))

    お値段も半分程度、時間も半分程度でしょうかーー。

  • やはり目線が低いと迫力が違います。<br /><br />青い空にレンガ色の壁、緑に木々に赤い門が引き立ちます!

    やはり目線が低いと迫力が違います。

    青い空にレンガ色の壁、緑に木々に赤い門が引き立ちます!

  • そして、いくつもブルージュ=橋をくぐっていきます。

    そして、いくつもブルージュ=橋をくぐっていきます。

  • ツタのからまる水際の家。

    ツタのからまる水際の家。

  • 幸い風が少ないのですが、風があったら船が揺れそうです。<br /><br />救命具も何もありませんが、長瀞の舟下りほどは危険ではないようですーー。

    幸い風が少ないのですが、風があったら船が揺れそうです。

    救命具も何もありませんが、長瀞の舟下りほどは危険ではないようですーー。

  • それにしても美しい切り妻の家々が続きます。<br /><br />ある種の統一性と個性の融合した街並みです。

    それにしても美しい切り妻の家々が続きます。

    ある種の統一性と個性の融合した街並みです。

  • 見上げればー。

    見上げればー。

  • 一艘が我々の手前にいます。<br /><br />邪魔ですがどいてくれとも言えません(笑)

    一艘が我々の手前にいます。

    邪魔ですがどいてくれとも言えません(笑)

  • じつはこのクルーズ、数か所あるどの船着き場から乗っても料金も同じ、コースも同じだそうです。<br /><br />つまりぐるりと運河を一周して乗ったところに戻るそうです。

    じつはこのクルーズ、数か所あるどの船着き場から乗っても料金も同じ、コースも同じだそうです。

    つまりぐるりと運河を一周して乗ったところに戻るそうです。

  • 確かに至る所に尖塔、塔が見えます。<br /><br />昔のブルージュ、全盛期は商人の力は凄かったそうです!

    確かに至る所に尖塔、塔が見えます。

    昔のブルージュ、全盛期は商人の力は凄かったそうです!

  • 幸いお天気は快晴にむかっているようです。<br /><br />オランダ、ベルギーとも毎日晴れ曇りと小雨が共存していましたが、今日は折り畳み傘も不要です。

    幸いお天気は快晴にむかっているようです。

    オランダ、ベルギーとも毎日晴れ曇りと小雨が共存していましたが、今日は折り畳み傘も不要です。

  • おとぎの国を船は進みます。<br /><br />交わされるフランス語、ドイツ語、オランダ語、英語が一層異邦人感覚を募らせます。<br /><br />日本語も負けないで話します(笑)

    おとぎの国を船は進みます。

    交わされるフランス語、ドイツ語、オランダ語、英語が一層異邦人感覚を募らせます。

    日本語も負けないで話します(笑)

  • そしてーー!<br /><br />有名な?わんちゃんに出くわします。<br /><br />メー橋のそばの民家の二階にいつも船を見ているラブラドルレトリーバー君だそうです。<br /><br />船頭さんも指し示してくれます!

    そしてーー!

    有名な?わんちゃんに出くわします。

    メー橋のそばの民家の二階にいつも船を見ているラブラドルレトリーバー君だそうです。

    船頭さんも指し示してくれます!

  • そこから船は寺院ような建物の横を通ります。

    そこから船は寺院ような建物の横を通ります。

  • ここからは橋、そして尖塔が見えます。<br /><br />これはーー。

    ここからは橋、そして尖塔が見えます。

    これはーー。

  • そう、あの高さ122mの聖母教会の尖塔です。<br /><br />巨大さが光ります。

    そう、あの高さ122mの聖母教会の尖塔です。

    巨大さが光ります。

  • さらにとても低いトンネルをくぐります。<br /><br />もちろん天井に手がつきますが、余程座高が高くても頭がぶつかることはなさそうです(爆)

    さらにとても低いトンネルをくぐります。

    もちろん天井に手がつきますが、余程座高が高くても頭がぶつかることはなさそうです(爆)

  • 尖塔の真下を通りーー。

    尖塔の真下を通りーー。

  • さらに低いトンネルをくぐりーー。

    さらに低いトンネルをくぐりーー。

  • もう少しで洪水?と思われるような水面ぎりぎりのお庭を眺めます。<br /><br />ここの水位変化しないのでしょうか?

    もう少しで洪水?と思われるような水面ぎりぎりのお庭を眺めます。

    ここの水位変化しないのでしょうか?

  • やがて白鳥のたまり場にやってきます。<br /><br />こう沢山いるとありがたみも薄れます(苦笑)

    やがて白鳥のたまり場にやってきます。

    こう沢山いるとありがたみも薄れます(苦笑)

  • それにしても美しい水路です。<br /><br />夏、小舟を浮かべ、ビールとチータラでも持参して家族や仲間でのんびりしたい光景ですーー(笑)

    それにしても美しい水路です。

    夏、小舟を浮かべ、ビールとチータラでも持参して家族や仲間でのんびりしたい光景ですーー(笑)

  • アムステルダム運河よりも緑の木々の豊かさが目を引きます。

    アムステルダム運河よりも緑の木々の豊かさが目を引きます。

  • やがて運河クルーズも終わりに近づきつつあるようです。

    やがて運河クルーズも終わりに近づきつつあるようです。

  • そう、鐘楼が見えてきました。<br /><br />つまりマルクト広場が近いということです。

    そう、鐘楼が見えてきました。

    つまりマルクト広場が近いということです。

  • 市庁舎わきの停船所で船を降ります。<br /><br />ブルージュ、聖母教会の尖塔かマルクト広場の鐘楼のどちらかはどこからでも見えそうです。

    市庁舎わきの停船所で船を降ります。

    ブルージュ、聖母教会の尖塔かマルクト広場の鐘楼のどちらかはどこからでも見えそうです。

  • 船を降りてマルクト広場に向かいます。<br /><br />もうお昼をとっくに過ぎています。<br /><br />死にそうーー(苦笑)

    船を降りてマルクト広場に向かいます。

    もうお昼をとっくに過ぎています。

    死にそうーー(苦笑)

  • マルクト広場のカワイイレストラン街を物色します。<br /><br />友人と話し合ってある店に入ります。

    マルクト広場のカワイイレストラン街を物色します。

    友人と話し合ってある店に入ります。

  • CAFE DES ARTSという雰囲気のあるお店です。

    CAFE DES ARTSという雰囲気のあるお店です。

  • もちろんベルギービールで乾杯。

    もちろんベルギービールで乾杯。

  • おつまみにオリーブ漬けを出してくれます。<br /><br />これはスペインのグラナダ以来の大盛です。<br />(もう半年前にもなります)

    おつまみにオリーブ漬けを出してくれます。

    これはスペインのグラナダ以来の大盛です。
    (もう半年前にもなります)

  • 我々夫婦は3品のコース料理をお願いします。<br /><br />これは先付のムール貝のグラタンです。<br /><br />とてもおいしくビールが進みます。

    我々夫婦は3品のコース料理をお願いします。

    これは先付のムール貝のグラタンです。

    とてもおいしくビールが進みます。

  • 友人はムール貝の蒸し物?<br /><br />とんでもない量です!<br /><br />隣の老夫婦もこれを頼んでいましたが、ムール貝が40−50個は入っています!

    友人はムール貝の蒸し物?

    とんでもない量です!

    隣の老夫婦もこれを頼んでいましたが、ムール貝が40−50個は入っています!

  • 我々はビーフシチュー。<br /><br />塩味がやや薄めですが、昨日のディナーに近いおいしい味です。<br /><br />この店おススメですねーー。<br /><br />デザートはプリン、これは普通の味です。

    我々はビーフシチュー。

    塩味がやや薄めですが、昨日のディナーに近いおいしい味です。

    この店おススメですねーー。

    デザートはプリン、これは普通の味です。

  • 広場では何か催し物もやっています。<br /><br />奥のテーブルから見る広場は異国の空気を十分に楽しめます。

    広場では何か催し物もやっています。

    奥のテーブルから見る広場は異国の空気を十分に楽しめます。

  • 食後はブルージュの外縁部も歩きます。<br /><br />楽しい建物たち。

    食後はブルージュの外縁部も歩きます。

    楽しい建物たち。

  • 外へと歩くと人通りは極端に少なくなります。<br /><br />まさしく異邦人の心境になります。<br />

    外へと歩くと人通りは極端に少なくなります。

    まさしく異邦人の心境になります。

  • いよいよ、その雰囲気濃厚。

    いよいよ、その雰囲気濃厚。

  • 地図が頼りですが、それほど難しい道のりではありません。<br /><br />左手にあるのは英国修道院のドームです。

    地図が頼りですが、それほど難しい道のりではありません。

    左手にあるのは英国修道院のドームです。

  • やがて聖ヤンハイス風車に到着します。<br /><br />1770年に建てられたそうですから245歳ということです。

    やがて聖ヤンハイス風車に到着します。

    1770年に建てられたそうですから245歳ということです。

  • このブリュージュには昔は30基もの風車が城壁沿いにあったそうです。<br /><br />つまりこの高い丘は城壁です。

    このブリュージュには昔は30基もの風車が城壁沿いにあったそうです。

    つまりこの高い丘は城壁です。

  • こちらはボンヌシェール風車です。<br /><br />1888年のものですが、こちらは移設されたものです。

    こちらはボンヌシェール風車です。

    1888年のものですが、こちらは移設されたものです。

  • 風があれば回るのか?<br /><br />少なくとも今は回っていません。<br /><br />そういえば日本の風力発電機、結構サボってますね(苦笑)<br /><br />ところで日本は風力エネルギー利用が少ない!とお叱りの意見を良く聞きます。<br /><br />しかし、日本は台風が襲来するため風速80mに耐える設計が必要です。<br /><br />一方欧州では風速40mでOKとのことで、台風は来る大地震はあるという厳しい日本の風土では風力発電も高コストですし、太陽光発電も不安定な天気のため低コストででの運用は難しいのです。<br />といって石炭はもちろんですが、天然ガスなどの化石燃料使用もCO2を多量に発生して温暖化を悪化させます。<br /><br />これが原子力推進派の方々の論拠ですが、こちらも安全性と廃棄物処理の信じられない困難さを考えると説得力は激減します。<br /><br />できればすでに日々ガスとして放出して温暖化に拍車をかけているといわれる日本近海のメタンハイドレートの活用ですが、これは掘削が非常に難しいようですし、究極のエネルギーといわれる核融合実用化までの数十年、あるいは数百年はロクなエネルギー源はないのかもしれません。<br />(核融合は原子炉並み以上の高度に複雑で危険な反応ですが、トラブルの時に暴走する危険は少なく、むしろ停止してしまうようなので安全と言われていますが、まあ仲人口をどこまで信用するかも難しいところです(苦笑))

    風があれば回るのか?

    少なくとも今は回っていません。

    そういえば日本の風力発電機、結構サボってますね(苦笑)

    ところで日本は風力エネルギー利用が少ない!とお叱りの意見を良く聞きます。

    しかし、日本は台風が襲来するため風速80mに耐える設計が必要です。

    一方欧州では風速40mでOKとのことで、台風は来る大地震はあるという厳しい日本の風土では風力発電も高コストですし、太陽光発電も不安定な天気のため低コストででの運用は難しいのです。
    といって石炭はもちろんですが、天然ガスなどの化石燃料使用もCO2を多量に発生して温暖化を悪化させます。

    これが原子力推進派の方々の論拠ですが、こちらも安全性と廃棄物処理の信じられない困難さを考えると説得力は激減します。

    できればすでに日々ガスとして放出して温暖化に拍車をかけているといわれる日本近海のメタンハイドレートの活用ですが、これは掘削が非常に難しいようですし、究極のエネルギーといわれる核融合実用化までの数十年、あるいは数百年はロクなエネルギー源はないのかもしれません。
    (核融合は原子炉並み以上の高度に複雑で危険な反応ですが、トラブルの時に暴走する危険は少なく、むしろ停止してしまうようなので安全と言われていますが、まあ仲人口をどこまで信用するかも難しいところです(苦笑))

  • こちらは十字の門です。<br /><br />城壁から市内に入る数少ない門のひとつです。

    こちらは十字の門です。

    城壁から市内に入る数少ない門のひとつです。

  • そこで別の道を通って駅方面に歩きます。<br /><br />観光地域ではないので歩いている方々は地元の方のようです。

    そこで別の道を通って駅方面に歩きます。

    観光地域ではないので歩いている方々は地元の方のようです。

  • カラフルな街並みにーー。

    カラフルな街並みにーー。

  • とてつもなく大きな弦楽器を引く楽団のオジサン。

    とてつもなく大きな弦楽器を引く楽団のオジサン。

  • こちらはビール横丁。<br /><br />世界中のビールがあるそうですが、アサヒもキリンもありません(汗)

    こちらはビール横丁。

    世界中のビールがあるそうですが、アサヒもキリンもありません(汗)

  • 傍らのバイクもビールペインティング!<br /><br />これが欲しいものです(笑)

    傍らのバイクもビールペインティング!

    これが欲しいものです(笑)

  • 最後に救世主大聖堂を訪れます。

    最後に救世主大聖堂を訪れます。

  • ここは13世紀に建造されたブルージュで最も古い教会だそうです。

    ここは13世紀に建造されたブルージュで最も古い教会だそうです。

  • 99mの高さの塔は12世紀に建造が始められたが何度も火災に見舞われたそうです。<br /><br />ということで現在の塔の上部は19世紀のものだそうです。<br /><br />教会、サグラダファミリアでなくとも年月がかかるものですね!

    99mの高さの塔は12世紀に建造が始められたが何度も火災に見舞われたそうです。

    ということで現在の塔の上部は19世紀のものだそうです。

    教会、サグラダファミリアでなくとも年月がかかるものですね!

  • 美しブルージュの街、運河ともお別れです。<br /><br />

    美しブルージュの街、運河ともお別れです。

  • 一日かかってあこがれの街、運河を巡ってきました。<br /><br />過去の栄光の都市も今はひっそりとしたたたずまいです。<br /><br />そして、静かで美しい水の都は是非いずれ再訪したい街のひとつになりましたーーー。

    一日かかってあこがれの街、運河を巡ってきました。

    過去の栄光の都市も今はひっそりとしたたたずまいです。

    そして、静かで美しい水の都は是非いずれ再訪したい街のひとつになりましたーーー。

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この旅行記へのコメント (18)

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  • わんぱく大将さん 2015/11/09 10:57:13
    有名な犬?
    norisaさん

    ここにも窓から顔をだしてる犬がいるんですね。 私がブルージュに行った時には生まれていなかった犬でしょう。チェコでは見かけましたが、兄弟か?

    ここはCとかKとかのお国の方はいらっしゃらず。こちらはここ何年間は中国語や韓国語堪能者が増え、ブランドものの袋を持った、特に若者をよく見かけます。景気がいいですね。いくつもの袋をぶら下げて。人の趣味をどうこう言える立場ではないですが、それを持つことに対して優越感を得るのでしょうかね?  

     大将

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/11/09 17:17:26
    RE: 有名な犬?
    大将閣下、

    この犬、日本の旅行解説書にも写真入りでしたから、かなりの有名犬のようです

    ここはK国とかC国という反日国の方々はいないようでした。
    そのかわり日本にはたくさんいらっしゃいます。
    日本に来る方はどちらかというと親日派でしょうからしっかりおもてなししたいですね。
    (日本ではブランドものよりも日用品や家電を買われています)

    norisa
  • 白い華さん 2015/11/05 11:10:48
    「やっぱり・・・運河クルーズ」は、 ブルージュ観光!の 目玉。
    こんにちは。
    ベルギー周遊旅行・・・の ハイライト!って 「ブルージュ」と、思ってしまう。ほど、「ブルージュ」は、 お気に入り!の 場所・・・。
    修道院の 辺り!は、 ちょっと、緑深い、林。と、水辺風景。そこには、白鳥が 居たりして、 ほんと・・・ロマンチックです。

    そして、広場。 運河の 通り!も、 道ごと・・・に、 建物。雰囲気が どんどん、変化して、「見所が 豊富!な・・・ブルージュ」って 印象が 残りました。

    また、この町・・・の 観光では、 「小さな 船!での 運河巡り」が やっぱり、忘れては・・・いけない! 観光。と 思います。
    赤レンガ。 歴史ある・・・建築物。と、 約 30分間位だった。と 思うのですが、「運河 クルーズ」は、 すごく、良かったデス。

    此処は、『 女性的な 雰囲気・・・の 古都 』 ですよね〜。
    かつて、 商業で、栄えた・・・ので、「町並み!は ゴージャスで 可愛らしい」。
    でも、 一時期・・の 「土砂で、運河が、埋まってしまって。の、 町が 寂れ、 数百年・・・が 経過してから、 現在は、観光で 世界の人々!を 魅了する・・・世界遺産」って
    いかにも・・・ 『 眠り姫 』 って ムード!が あるんですよね〜。
    この 田舎街・・・って。。。 (♪)

    そんなコト!から、 「ベルギーの 国」って どの街!も、 装飾が 見事!で エレガントな 雰囲気・・・が 満ち溢れている。からでしょうか ?
    私は、 『 美しい! 少女みたい・・・な 国 』って 感じるノデス。

    オランダは、 男女問わず・・・デカい!人々。で、 ちょっと、無骨さ!が あります。が、
    「ベルギー」は、 エレガント・・・。 

    「日曜日だと、 観光客が 集中してしまう・・・ブルージュ」って〜のも、
    これだけ!の 魅力ある・・・観光地。では、 しょうがない!って 思うのデシタ。
        これからもよろしくお願いします。

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/11/06 21:40:49
    RE: 「やっぱり・・・運河クルーズ」は、 ブルージュ観光!の 目玉。
    白い華さん

    こんばんわ。

    外出で留守にしていたため返信遅れスミマセン!

    さて、ブルージュ。
    ここの写真を何枚も見たため今回のオランダ、ベルギー行きを決まました。
    つまり真犯人?というわけです(笑)

    その水に浮かぶ数々の寺院や住宅はホントに風情ありますね。

    今回反省したのは少なくとも一晩はブルージュに宿泊しなかったことです!

    というのも、おっしゃるように小型船でのクルーズは低い視線で素晴らしい景観をたのしめますが、一方では水面が波立ち、あの鏡のような水面に映る歴史的建造物の鏡像を拝めなかったことです。

    これで次回の宿題/リベンジ目標が決まりました(苦笑)

    そしてベルギーの方々、やはりオランダの方々よりも背丈がふつーで親しみやすいかもしれません。

    お料理もフランス的な色彩が濃いようで、とてもおいしくいただけました。

    従って次回はベルギー滞在を長くしてブルージュには一泊以上できるように計画します。
    といってもいつのことか??(爆)

    次回、最終回でいよいよザーンセスカンス???
    また懲りずにご覧いただけたら光栄です。

    norisa
  • 前日光さん 2015/10/31 23:21:37
    そりゃあブルージュの方が。。。
    そそられますよねぇ〜^^;

    言葉の魅力にノックアウトされるタイプの人間ですので、もしここが「ブリッジ」という名の町だったなら…町の魅力も半減しそう。。。

    というわけで、norisaさん、相変わらず遅めのコメントで申し訳ございません(^^;)

    京都のように、新しいことにも果敢に挑んで行くというよりは、観光産業のみで生き残っているというのにも驚きますね。
    それだけの歴史と美しさを持った町なのでしょうが。

    石畳の上を走る馬車、運河を行き交う船、絵のようなヨーロッパの風景にはうっとりさせられますね。

    日本は文明開化と共に、古いものを捨て去り過ぎましたね。
    まぁ、木と紙で出来た家屋ですし、地震や火山の噴火もありますし。
    日本の街並みを、数世紀にわたって維持することは不可能だとは思いますが。

    運河の低いトンネルを潜っている写真を拝見しながら、松江城の堀川巡りで、屋根が上下する船を思い出しました。
    この方たちに、あの船を見せたらどんな反応があるかしら?と思いました。
    この間旅番組で、その船に乗って驚きはしゃぐ外国の方々を見たものですから。

    この運河を貸切船で、ビールとチータラを召し上がりながら優雅?に一周されるnorisa家ご一行様の様子を妄想させていただきました(^_-)


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/11/01 07:11:00
    RE: そりゃあブルージュの方が。。。
    前日光さん

    おはようございます。

    いつもありがとうございます。

    さて、街の名前。
    ブリッジかブルッヘかブルージュかと言われればブルージュでしょうね!
    語感、その響きは本当に重要ですね。
    横浜や長崎も、ある外人さんがヨコハーマとかナガサーキという発音だと信じ、何と美しい地名のある国だと思って来たそうですが、実際はヨコハマ、ナガサキという固い発音だったのでがっかりしたそうです。

    とにもかくにも人気のある古都で、電車がかくも混雑し、ほとんどの客がここで降りたのもビックリしました。
    世界中の観光客が集まってくるようです。
    (最近の京都なみですね!)

    おっしゃるように日本の街並みや建物の保存はイマイチですが、これは空襲により多くの大都市が炎上してしまったこともありそうです。
    残念ですねーー。

    松江城のお堀巡り。
    そうそう、我々は時間と(いや、予算も)少ないのであきらめましたが、おんなじ感じでしょうね(笑)
    どちらにしろ座高の高い人は怖いでしょうね(バク)

    ここでビール、次にワインか日本酒をいただきたいのは本音です(笑)

    次回最終回、懲りずにおいでくださいネ!

    norisa
  • liberty-libertyさん 2015/10/31 21:41:58
    1つ思うところありました(^^)
    norisaさん、こんばんは(^o^)
    今回も楽しく拝見させて頂きました♪

    ブルージュという街は正直言って知らなかったのですが
    ブルージュ、という響きには何故か親近感があります(*^^*)
    ひょっとして日本の店名などに応用されていたりしますかね(笑)

    水路と歴史的建造物が残る街。

    ヨーロッパの旅行記を拝見すると
    水路と歴史的建造物のコラボをよく目にする気がします。
    優雅でロマンティックな風景(*´∇`*)

    そして今日
    ハタと気付きました。
    そうか・・・・・・・やはり大陸の国だからなんだ、と。

    日本って島国
    しかも国土面積の割に標高の高い山脈も多く
    それゆえ、細く流れの速い川が多い国。

    その点ヨーロッパの国々は大陸だから
    山脈の規模も河川の規模も日本とは違う。

    水脈の誘導、安定、改革は大きなテーマだったんだろうな・・・・・
    だから水路や美しい川辺の風景が多いんだ♪

    そして、そんな水辺の繁栄と共に暮らしを繁栄させてきたのが
    古き良き、ヨーロッパの街なんだろうな・・・・・・

    なんて(^o^;)
    すみません、世界地理にも歴史にも無頓着な私の
    単なる感じたこと、なんですが(笑)

    でもヨーロッパの街並みって
    こんな歴史オンチの私にも歴史を考えさせる力があります(*^^*)

    それではまた♪
    次回お邪魔させて頂きます(^o^)/

    リバ2

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/11/01 07:00:26
    RE: 1つ思うところありました(^^)
    リバ2さん

    おはようございます。

    いつもご訪問やご投票ありがとうございます。

    さて、ブルージュという名前。
    日本でもケーキ屋さんやアクセサリー屋さんなど多くに使われています。
    ベニスやニースのような地名同様愛好されているようです(笑)

    おっしゃるようにヨーロッパの多くの国、特にオランダやベルギーは土地の高低差が少なく、日本のような急流の河はないようです。
    ということで地形も違いますし、港や運河なども違うメリット、デメリットがあるようですね。

    河は広くゆっくりと流れ運河と河の区別もはっきりしないように感じます。
    実際アムステルダムはほとんどが運河で、唯一アムステル河が自然の河ですが、しろーとには区別がつきません(汗)

    ブルージュはもともと海に面していなかったのが災害で海とつながり、その後また泥で運河が埋まってしまったようですが、日本ではあまりないケースのようですね。

    渓流の美しい日本の川岸、運河と石造りの美しいベネルクスの街並み。
    どちらも一幅の絵ですねーーー。

    次回最終回ですが飽きずにご訪問くださいね!!

    norisa
  • pedaruさん 2015/10/31 05:08:09
    ブルージュ
    norisaさん お早うございます。

    ちょっと油断しているとタイムラインに旅行記が目白押し、norisaさんの旅行記に駆けつけると既に投票数は102票・・・さすが人気トラベラーです。

    古都と言われるだけあって、素敵な建物が目白・・・たくさんありますね。

    ブルージュはブリッジからきた呼称とは・・・納得しました。その橋をくぐる観光船、

    「さらにとても低いトンネルをくぐります。

    もちろん天井に手がつきますが、余程座高が高くても頭がぶつかることはなさそうです(爆)」

    息子の友人にとても座高の高い男がいました。彼を友達は「座高市」と呼んでいたそうです。

    さり気なくブルージュの歴史などを挿入して観光の中身を豊かにする得意技は増々冴えていますね。

    ・・「ブルージュの伝言」松任谷由実が唄っていましたね。あっ、「ルージュの伝言」でした♪

    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/10/31 10:11:17
    RE: ブルージュ
    pedaruさん

    おはようございます。

    いえいえ師匠に来ていただけるだけで光栄です(笑)
    (師匠とはいえ最近スケッチがないのは何か支障がおありかと。死傷者が出るほどの騒ぎではないでししょうが(爆))

    座高の高い方、なんとなく好感が持てますが、ナイターや映画では前に座ってほしくない方ですねーー。

    ブルージュというほうがブリュッヘとかブリッジとかいうよりも旅情を掻き立てますね。
    旅情が好きで旅立つ私としては。
    そういう見地から、ブルージュの伝言。
    なるほど、素晴らしい語感です。
    (ってダジャレに共感してはイケません(笑))

    norisa
  • rinnmamaさん 2015/10/30 22:07:59
    ブルージュは大人気ですよね!
    norisaさん、こんばんは

    駅前の公園・・愛の湖公園でしたか〜
    訳によっての違いには、慣れました^o^
    私達は5年前にロンドン滞在中に、地図1枚のみでビールを飲みに行こうと、無謀にも出掛けました。
    ですから、norisaさんの説明や4tの皆様の旅行記を拝見しては、そうなんだ〜と復習しています(爆)

    窓際のラブちゃんは、度々でてきますね!有名犬なんですか〜
    やはり、水上からの方が素敵ですね!
    我が家は乗る気満々だったのに、広場でバスにのってしまいました。
    今となっては後の祭りです^o^

    お天気にも恵まれて最高の観光でしたね!楽しませて頂きました。

    rinnmama

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/10/31 10:03:48
    RE: ブルージュは大人気ですよね!
    rinnmamaさん

    おはようございます。

    いつもご訪問やご投票ありがとうございます。

    さて、ビールを飲みにブルージュに!
    何と素晴らしい動機でしょう(爆)
    愛の泉公園も真っ青でしょう(笑)(でも本当は公共の泉ですね)

    あの犬はブルージュで最も有名な動くもののようです。
    幸い実物を拝めました。

    クルーズ船は温かな季節限定のようですが、この日は多少寒いものの晴天に恵まれ楽しめました。
    次回は宿泊したい街です(高そーですが(苦笑))

    norisa
  • aoitomoさん 2015/10/29 19:15:19
    水面からの絶景!
    norisaさん こんばんは〜

    『ブルージュ』
    norisaさんの行き先と現地観光のリサーチ力には驚きます。
    またもクルーズと思いきや、カメラ目線が低いせいでしょうか、
    水面の美しさと建物の美しさのダブルパンチです。
    こちらのクルーズの方がリーズナブルにもかかわらずさらにフォトジェニックです。
    『ブルージュ』に訪れたら外せないクルーズな気がします。
    マルクト広場も4トラ旅行記でよく拝見して憧れですが、クルーズ船からの景観もさらに美しいことがわかりました。

    『風車』
    日本は風力エネルギー利用が少ない理由もわかりました。
    日本の技術力なら難なくクリア出来そうなのに。
    それに投資する人が少ないのでしょうかね〜
    美しい風車も楽しませていただきました〜

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/10/29 20:13:01
    RE: 水面からの絶景!
    aoitomoさん

    こんばんわ。

    いつもご訪問ありがとうございます。

    ブルージュの船はアムスの十分の一くらいでしょうか。
    それだけに確かにカメラ目線が低いですね。
    期せずしてフォトジェニックなカットもあるかも?(苦笑)

    ここは旅行決定前にテレビで見て決めました。
    というかオランダ、ベルギー行きはブルージュで決めました!

    やはり水の都、栄光の古都でしたーー。
    再訪は間違いないでしょう。

    風力発電は難しいですね。
    これだけ出力が変動し気候にも左右されるので。
    真の理想的エネルギー追求、これは日本が先端を走ってほしいものです。
    そのために太平洋戦争もおきたようなものですからーーー。

    norisa
  • eibonさん 2015/10/29 17:54:00
    「愛」でしたか
    norisaさん
    ごぶさたしています、こんばんは。

    古都、教会、尖塔、運河、そして、 世界遺産
    まさに「絵にかいたような」ヨーロッパですね!
    良いですね、さぞ心が洗われたことでしょう

    ビールもおいしそうです!

    eibon

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/10/29 20:07:28
    RE: 「愛」でしたか
    eibonさん

    こんばんわ。

    こちらこそご無沙汰しております。

    この古都はまさしく世界遺産にふさわしいたたずまいでした。
    人気がありすぎて混んでいるのが難点ですが(苦笑)
    もともと不浄なので完全には心が洗われませんでした(爆)
    そしてーービールは間違いなくおいしかったですよ!

    norisa
  • zunzunさん 2015/10/29 10:08:00
    美しいですね〜♪
    norisaさん、こんにちは〜^^

    ブルージュはやはり憧れの古都、素晴らしく美しいです。
    建物の赤がとっても印象に残ります。
    運河クルーズは違った目線で街を見れるのいいですよね。

    私も以前ブルージュを訪れたのですが、、、
    真冬の古都でしたので、街の色・輝きが違いますよ〜。
    もちろん冬場は運河クルーズはお休みです。。。

    norisaさんの旅行記を拝見して、、、
    やはりこんなに美しく輝く街へいつか再訪したいという思いを強くしました。

    今朝は、素敵な旅行記を拝見してハッピーな気分です^^



    zun

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/10/29 10:48:25
    RE: 美しいですね〜♪
    zunzunさん

    おはようございます。

    いつもご訪問やご投票ありがとうございます。

    さて、やはりブルージュに行かれましたか!
    運河や古い建物が素晴らしいですね。

    実は今回の旅はテレビで見ていたブルージュの景観に魅せられて行くのを決意!
    その意味ではブリュッセルもアムステルダムもおまけでした(笑)
    やはり期待を裏切らない街、そしてクルーズでした。
    (確かに目線が下がると余計に教会群が巨大に見えます!)

    この時期以外は知りませんが、冬はやはりクルーズがないのですね。
    日本の屋形船のように暖房ができないでしょうね(苦笑)

    是非またご再訪ください!

    今後とも宜しくお願いいたします。

    norisa

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