ウィーン強行旅行！

2013/05/03 - 2013/05/07

どーしてもウィーンにＧＷに行きたくなって日数は短いけど行ってきました。

定番のところが多いと思うのでウィーン旅行の参考になれば。

オペラ座見学ツアー
シュテファン寺院のカタコンベツアー
カプツィーナ教会
ゼーグロッテ
デーメル
ナッシュマルクト
モーツァルト像
市立公園
アムホーフのビール祭り
チェーンのパン屋さん
などなど。
体調崩しながらも見学時間は３日半という超短い旅行です。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもの如く、ラウンジでそば（今回はカレーそば）とビール☆
そして特典航空券仕様でウィーンまで初めてオーストリアエアラインの直行便！

非常席だけプラス料金があるだけのことはあった☆
ブランケットがかなり分厚い。
寒がりな私にはありがたい。
そして窓側だけどドアまでかなりあるので楽チン。

オーストリアビールとスナック☆

機内食。
センメル大好き♪

機内食その２

CATを利用したら工事中ですごく歩かされた。。。

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

まだまだ歩く。

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

やっとホーム。
これがCATの車両。黄緑色が目立つ。

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

車を運んでる列車と並走。

車窓

ヒルトン　ウィーンはエレベーターもカード通さないと乗れないのでセキュリティがしっかりしてて好き。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

クナイプのバスソルト。
日本で売ってないタイプがあるのでバス付きの時はドラッグストアで購入して使う。
1ユーロぐらいなのでおみやげにも最適☆

ヒルトンの上級会員だと、ネットを無料にしてくれる。
ラウンジかロビーにてお願いするとこのような紙を発行してくれる。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

ヒルトンのラウンジでビールとホットミール☆

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

ゲーテ像の裏って滅多に見ないよね。
初めてきちんとみてみた。

これから魔笛が始まります。
オペラ座の中でやってるものをライブで表でみれるという☆

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

マリアヒルファー通りのT-mobileの店舗。

マリアヒルファー通り 散歩・街歩き

マリアヒルファー通りの３の店舗。

マリアヒルファー通り 散歩・街歩き

マリアヒルファー通りのA1の店舗。

マリアヒルファー通り 散歩・街歩き

マリアヒルファー通りのOrangeの店舗。
と、マリアヒルファー通りに一通りの携帯ショップがある。
SIMを買うのにケルントナーより観光客がいないので、プリペイドのも買いやすい。
（在庫があることが多い）

マリアヒルファー通り 散歩・街歩き

昔からあるANKER、パン屋さん。

こちらは比較的甘めのパンを売ってるDer Mann。

この時期はパンジーなのね。
紫は初めてみるな。
冬は土だし、今までみたのはたしか黄色とか赤だった。

モーツァルト記念像 建造物

５月４日
ヒルトンのラウンジの朝食。
普段と比べて食べ過ぎ！

７２時間券で市内を回る。
14.5ユーロなり。

ウィーンのウィーンカードでも市内の乗り物乗れるんだけど。。。
観光場所が割引だけでそこまでお得感がないので、いつもフリー切符を買って回る。

ケルントナー通りにあるカジノ。
でも入ったことない。

シュテファン寺院のカタコンベツアー。
ここで待ってれば時間になったらガイドさんが来て見て回る。

なんどもシュテファンは入ったが、カタコンベは、初めて。
遺体がいっぱい。遺骨がそのまま積み重なってるのとか一般人にはきつくないのかなぁ。。。
地下は写真NG
ドイツ語と英語のツアーだけど、入って二部屋目に、行く途中に各言語案内の紙がある。
支払いは最後、もしくは多分寺院の他の有料のとセットもあるっぽい？

シュテファン大聖堂 寺院・教会

歯痛のキリスト像。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

カタコンベツアーの入り口。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

シュテファン寺院の裏側

シュテファン大聖堂 寺院・教会

カタコンベツアーの出口。
出口は外で、モーツァルトのお葬式が行われたところに出てくる。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

出口にあるキリスト像

シュテファン大聖堂 寺院・教会

カタコンベツアーはガイドさんは英語とドイツ語なのでこの紙をもらって見て回るといい。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

シュテファン寺院のとこに夏場いつも来てるジェラート屋さん。
もっと真夏になるといっぱいバイクのジェラート屋さんがくる。

ケルントナー通り 散歩・街歩き

内臓をみたらご遺体と心臓をみなきゃでしょと今度はこちらへ。
ここも入ったことなかったのよね。
ハプスブルク家の棺みてもと思って。
5.5ユーロでカメラの制限はないがシュテファンのカタコンベツアー(5ユーロ)の方が解説あるし歴史感じるしいいな。

カプツィーナー教会（皇帝納骨所） 史跡・遺跡

路面待ちちう。
オペラ座さん。見学ツアー行く前に一度荷物おきにホテルへ。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

オペラ座ツアーに行くけど小腹が空いたのでまたまたラウンジ(^^;;
あとでデメルかオーバラーにお菓子食べに行こうと思ってるけど。。。
カプチーノやマキアート飲み放題は嬉しいねぇ。

市民公園で日向ぼっこしてる人たち
まだ暑くないからブラ姿の人いないな。
中心部の公園なのに夏はブラで日向ぼっこする女性がちらほらいるw
それもベージュとか色気ない感じのww

市立公園 広場・公園

市立公園のヨハンさん。
春先は花がきれい〜。

市立公園 広場・公園

花時計もきれいね〜。
ヨハンさんの少し手前（リンクより）にある。

市立公園 広場・公園

水飲み場が結構できてた。
ありがたいよね。
オーストリアは基本アルプスのお水なので水道水も飲める。
しかし、石灰が多いんだっけな？飲み過ぎると象足になってしまうと知り合いが言ってた。

久しぶりに古い方の路面電車☆

オペラ座のツアーの時間が書かれている紙がはられている。
これをみて、日本語のある日をチェックする。

オペラ座内部見学ツアー
6.5ユーロなり。
日本語は一日一回
今日は時間変更で15:30から

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

オペラ座内部見学ツアー
6.5ユーロなり。
日本語は一日一回
今日は時間変更で15:30から

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

日本人かと思ってたのに美人なお姉さんのガイドさんだった

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

オペラ座の中。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

座席前の字幕スーパー。
これ追ってたらオペラはみえないよねぇ。。。。
前の座席にくっついてて下向かなきゃいけないし。

舞台裏も見れる。
それもその日の夜の準備をしてるというのに見せてくれる太っ腹さ。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

これも舞台裏

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

アルベルティーナこの左手の道を行って直ぐを左に左折すると↓のオペラ座博物館に着く。

アルベルティーナ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

オペラ座見学ツアーの件はこちらのオペラ座博物館にも入れる。

こちらが中に入ったとこにある入り口

オペラ座の歴史みたいな感じで色んな展示があったり、
衣装の展示があったりとそれなりにオペラ好きなら面白いと思う。
小澤征爾さんの写真もあった☆

オペラ座をアルベルティーナから。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

ナッシュマルクト

ナッシュマルクト 市場

まだ蚤の市やってた。相変わらずガラクタ市。
というかゴミ売ってる感じw

ナッシュマルクト 市場

シュパーゲル(白アスパラ)　500g 2.99?
普通のも一緒だから安いよね。
買って帰れないけど。。。

小腹が空いたのでドネルケバブ。

コーラとセットで4.5ユーロ
半分でお腹いっぱい。

ナッシュマルクト 市場

住んでた頃多用してた東洋食品店。
今はスーパーにも醤油とか当たり前にあるけど、当時は日本食、アジア食を作るにはここに買い出しにこなきゃいけなかったな〜。

ナッシュマルクト 市場

ゼゼッション。
クリムトやオーストリア出身の作品が多い。

セセッシオン 劇場・ホール・ショー

古いタイプの地下鉄の中。

もう一枚。
基本4人のボックス席が幾つもあって、車両の通り抜けが古いタイプはできない。

そして、新しいタイプはボタンタイプだけど、古いのはこの取っ手を矢印の方に引っ張るんだけど。。。コツがいる。

ぼけちゃってるけど、これが古いタイプの地下鉄。

5月5日
クロワッサンにしてみた。
体調イマイチでも食欲は健在なので多分平気。
寝込むほどになっても滅多になくならない食欲 w

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

オーストリアの車窓から
ぶどう畑〜。オーストリアは輸出はあまりしてないけど国内用は結構美味しいのを、つくってます

本日はゼーグロッテへ。
Mödlingの駅から行けるのはこの365と下の路線のみ。
本数が少ないので注意。

これがもう一本の路線３６４

これが駅。あんま何もない。

３６５に乗ってゼーグロッテへ。
細かい行き方は別の旅行記に書いてあります。

片道２ユーロをバスで行き先を伝えて支払う。

これがゼーグロッテの入り口

ゼーグロッテ 滝・河川・湖

チケット

ゼーグロッテ 滝・河川・湖

帰りのバス。
行きと帰りのバスの運ちゃんが一緒の人だった！
降りるときに写真を撮ってもらったら、気に入られてしまったらしく・・・
握手しようとか言ってきて、なかなか手を離してもらえなかった　^-^;;;

Mödlingまではこの手の電車Sバーン。

ウィーンミッテから行って、帰りもここで下車。

ウィーン ミッテ駅 駅

ケルントナー通りでは路上パフォーマンスが盛ん。
特に音楽系はやはり他の国より素晴らしい☆

ケルントナー通り 散歩・街歩き

これが飲水給水器の写真。前のよりアップで。

デメルのアイス持ち帰りコーナー。
夏だけこちらの窓口があいてアイスが買える。

デメル カフェ

ホーフブルク宮殿。
手前のアーチはイベントのために設置されてた。
普段はない。

ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿

これはホーフブルクを背に市庁舎方向をとったもの。

町中の体重計。
測ってる人見たことないのに、何十年とあって、新しくなってたりするのよね〜。

市庁舎。
市庁舎は10日からイベントあるっぽい。BMWがスポンサーっぽい。

ウィーン市庁舎 現代・近代建築

昔リンクの周りは山手線と一緒で路面がグルグル内回りと外回りでまわってたのにいつの頃からか半分に分断され、グルグルまわれるのはこの観光路面電車のみになってしまった。
グルグルするだけなのに結構するのよね。たしか。

10日からイベントあるっぽい。BMWがスポンサーっぽい。
BMWがいっぱい止まってる。

ウィーン市庁舎 現代・近代建築

市庁舎をアップで。

ウィーン市庁舎 現代・近代建築

フラフラしてたらビール祭に出会った。
ウィーン大学のあるシュッテントゥーアをシュテファン目指した方。
ここでご飯にしようかとも思ったが、混んでるし、そんなにご飯って感じのものはいっぱいなさそうだったのでやめた。

アム ホーフ 広場・公園

中の様子

アム ホーフ 広場・公園

もう一枚。
かなり混んでる。。。

アム ホーフ 広場・公園

本店に行ったら、混んでるからダメ！とかなり冷たく言われた。。。
ので支店にきた。

フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理

とりあえず白のゲシュプリッツァー

フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理

ウィンナーシュニッツェル。
でかい。そしてレモンだけで食べるという飽きそうな感じｗ

フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理

これがフィグルミュラーの支店の入り口。

フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理

こちらが本店に至る道。

フィグルミュラー (ヴォルツァイレ) 地元の料理

こちらが本店。まぁ狭そうだから予約必要なのもわかる。
でも、店員の態度は支店のほうが親しみやすい。
本店は本店だからというすました感じで嫌だった。。。

フィグルミュラー (ヴォルツァイレ) 地元の料理

一杯しかレストランで呑まなかったので、戻ってからビール！

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

５月６日
チーズオムレツを作ってもらったものの。。。
ヘタなコックさんだったみたいでふんわりしてない　ToT

ノードゼー。
街の至る所にあって、海が無いためお魚料理がなかなかない中手軽に食べられる。
小さい店舗だとサンドイッチのみだったりするけど。

Ströckというパン屋さん。前にアップしたAnker やDer Mannよりは硬いパンがおおいかな。

昔からあるチェーンのお寿司屋さん。一応回転寿司だったんだけど。。。今は違うのかな？店員さんがアジア人だけど日本人をみたことない。

旧市街から多分いちばん近い大きなショッピングセンター。
おみやげ買うならここで多分全て買える。

ドナウツェントゥルム ショッピングセンター

ドナウキャナル。

旧ドナウ川。せき止められてるから川じゃないけどね。。。

U1はこんな感じ。

デメルでケーキ。
予約なしでも２階に行って並んで、席に案内してもらったら、ケーキのあるコーナーに行って、指さすとこのような半券をくれる。

これと、飲み物を座席で頼めば持ってきてくれる。

デメル カフェ

これがお気に入りのアンナトルテ。
日本だと多分売ってない。
通販ならホールで売ってるけど。。。

デメル カフェ

メランジェ。
カプチーノみたいな感じのやつ。

デメル カフェ

二階に行く階段から作ってるところが見えるようになってる。
昔は小さい窓だけであまり見えなかったのに、全面ガラス張りに何時の頃か改装されてた。

デメル カフェ

ケーキだけでなくこういう惣菜もある。

デメル カフェ

スーパーで買ったグリューワイン（ホットワイン）のもと。
ティーバッグになってるので、温めたワインに紅茶入れるみたいに入れるだけでいい。
けど、オレンジの皮とか追加して入れたほうが美味しい。

最後の夜は、ヒルトンの側のグラーシュやさんで。

グラッシュムゼウム 地元の料理

ラドラーという、ビールのレモネード割り。
お酒弱い人におススメ。

グラッシュムゼウム 地元の料理

グラーシュ。
写真で選べるメニューなのでわかりやすいけど、ここに来るといつも同じの頼んじゃう。

グラッシュムゼウム 地元の料理

市立公園は夏場はホームレスの人が夕方になると寝にくるのでイマイチ治安良くない。。。

市立公園 広場・公園

TICHYというアイス屋さん。
行ったことないんだけど、すべての料理をアイスで作るとか。。。
気になるけど、アイスだらけだと思うと一人で行くのはね〜。お腹壊しそ。

ティッヒー スイーツ

最後の夜ももれずにラウンジでビール！

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

５月７日
バイバイヒルトン！また安い時に泊まるね〜☆

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

CATに向けて駅を歩く。

ウィーン ミッテ駅 駅

CATの入り口。

ウィーン ミッテ駅 駅

入ってすぐに飛行機のチェックインカウンターがあって、ここでスターアライアンス系なら荷物を預けちゃうこともできるけど・・・私はスルー。

ウィーン ミッテ駅 駅

時間通りにという単語がある国なのに・・・遅れてる。。。

ウィーン ミッテ駅 駅

ラウンジへ。ゲートによって場所が違う。

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

これはスカイラウンジ。
スタアラ以外のラウンジで、入れる航空会社とPriority Passなど一覧が載っている。

エアーラウンジ (ウィーン国際空港) 空港ラウンジ

こちら正面がスタアラ（オーストリア航空）のラウンジ。
右がスカイラウンジ。

エアーラウンジ (ウィーン国際空港) 空港ラウンジ

最後にセンメル食べとかないとね☆

朝からビール！

ラウンジはこんな感じ。
この丸椅子のあたりはテレビ前のゆったり過ごすエリア。

こちらが飲食コーナー

飲食コーナーの横にはテーブルがある席もある。

飛行機で配られた朝食のヨーグルト。

フランクフルトでもラウンジにごぉ！

ANAに乗ったらとりあえず日本のビール♪

機内食。味噌汁がありがたい。

機内食その２。

アイスがハーゲンダッツじゃないのが悲しい。