2度目のトルコ訪問記ー８最後の観光・トプカプ宮殿

2015/02/05 - 2015/02/06

当初の予定では、観光初日に行くはずだった「トプカプ宮殿」に最後の最後で行ってきました、
私は２度目なので、前回見なかったハレムも見学するので、ちょっと楽しみ♪

そして、この旅行のもう一つ、楽しみにしていたターキッシュエアラインの
コンフォートクラスも！どんなかなぁ(*ﾟ▽ﾟ*)

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

トプカプ宮殿へやって来ました、
ここでちょっとアクシデント発生です、

この宮殿はチケットをかざして、バーを押して入る改札の様な形式なんですが、
数人の人のチケットが通れないんです、

現地アシスタントのミスでハレムの入場券と間違って持ってきたようです、
まぁ確かに間違えやすいと思います、
チケットの柄何処の見学箇所も同じなんです、
小さい字で表示してある名前だけが違うから…

皇帝の門、ここから入ります、

皇帝の門を入り中庭を抜けたところにある、儀礼の門を入ります、

今回のツアーはハレムの観光も付いていたので、
早速ハレム内に、

ハレムへの入場は別料金

多い時には1,000人以上もの女性たちが
ハレムで生活していたそうです、

入り口すぐの部屋

思っていたより通路は狭い、
イスラム文字とタイルが綺麗です、

ただ、ハレムの通路は小石畳だから、歩き難いです、

当時の再現マネキン　

ハレムですからお世話係りは宦官だったそう、

侍女達の中庭　人目についてはいけないので周りを囲まれており、閉鎖感もあって、作りも粗末な感じ、

籠姫たちの中庭

皇帝の母の部屋

ハレムの全女性の憧れであっただろう母の部屋はさすが豪華
壁なんかの作りがちょっと他の部屋と違う気がする、

何故に窓が２重何でしょ？

螺鈿細工の扉

「鳥かご」という名前が付けられた部屋
王位争いに敗れたスルタンの兄弟を閉じ込めておくための部屋だから、そう呼ばれたそうなんです、

とっても綺麗な部屋なんですが、意味がねぇ…

名前変えようかな(´・ω・｀)

水飲み場ですかね、

天井の細工がイスラムっぽい、

タイルの間
ハレムの中でも女性らしいパステルカラーの部屋です、

あまりに部屋数が多くて…
段々と訳分からなくなってきた、

ここは常に水が出ている部屋です、
水の音で、内緒話を人に聞かれるのを防いだそうです、

タイルもブルー系が多い、

ステンドグラスも、

ブルー系が多い、

ヨーロッパの大聖堂のステンドグラスは、聖書のストーリーだったりして、
意味のある物があるけど、ここのはどうなんだろう？

第四庭園といわれる中庭の軒　眺めよりも、
軒の裏側の装飾が気になった私、

第四庭園といわれる中庭

流石にスルタンの部屋は豪華でした、

ハレムを出て、他にも沢山見所はあるんですが、このツアーは案内はここまでで終わり、あとはフリータイムで好きなように見て！って、

前回、他の宮殿内部やスプーン職人のダイヤモンド等も見ているから、
のんびり敷地内散歩、

最深部にあるカフェでお茶です、

アジア大陸を見ながら欧羅巴大陸でコーヒーを飲む図って感じでしょうか(笑)

さて、予定外に遅い出発になったから、夕食も市内レストランへ行きました、

チキンとラムが選べたから、私はチキン
少ししか食べてないけど、まぁまぁ食べられるお味でしたよ、

深夜になってやっと搭乗です、

これが、ターキッシュエアラインのコンフォートクラス

一昔前のビジネスの様な座席、今も近距離路線にはありそうですが、

通路を通って行ったエコの人がビジネスの座席と勘違いしてましたよ、

所が…私の席、背もたれが壊れてて、リクライニングが出来ないんです、
CA（男性）呼んでやってもらってもダメ、ほかの席を探すも、ダメなのばっかり、
その内CAも諦めて帰っちゃって、

ガラガラだったから、色んな席試して、やっと見つけて自分の席としましたぁ（＞＜）

こんなにリクライニングが壊れてる席ばっかりなら、もう乗りたくないなぁ、

最初の機内食、
深夜なので、ワンプレートです、

到着前の機内食、
前菜です、お腹が空いてないから、メインは頂きませんでした、

味は兎も角、他のエアラインのプレエコと比べるとちゃんとエコと区別した
メニューでちょっとだけCに近い様な感じです、

これで、トルコ旅行記は終了、最後までお付き合い、有難うございましたm(_ _)m