ウィーン旅行記２０１５（８）　クンストハウスウイーンとナッシュマルクト周辺散策＆おみやげ編

2015/05/04 - 2015/05/09

いよいよウィーン旅行記も最後です。
この日は本当に良いお天気で散歩が気持ち良かったです。
まさかウィーンで日焼けするとは思っていませんでした。
後半は
・クンストハウスウィーン
・カフェシュペール
・ナッシュマルクト
・シュピッテルベルク小路周辺
を廻ります

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

リンクの外は人もあまりいないのでのんびりとした気分になります。

３分くらい歩いてクンストハウスウィーンへ到着。

この建物も存在感が半端ないです。
こちらは内部も美術館やレストランになっていて入れるので入ってみます。

表面が平らではないので平衡感覚がちょっとおかしくなります。

螺旋階段。

青と丸いランプが連なっています。

私はこういうデザインが好きなのでテンションが上がってきます。

入り口の回転ドア。

床のタイルの渦。
カタツムリっぽい。

レストランへの入り口。

中庭に出てみます。

窓も不思議。

中庭はレストランのテラス席になっていました。

テーブルのガラスがステンドグラスのように地面に映っています。

天気が良くないと見れなかったので晴れていて良かった。

ほかの観光客の皆さんもこの色を見てここでの休憩を決めている様子。

続々と席が埋まりだしたので、撤収。

ここのレストランもすごく気に入って入りたかったんですが、今日はシュペールかスルーカと決めていたので、断念。

緑と風が気持ちよいカフェでした。

扉もなんだかメルヘン〜。

ランチは午後に行くナッシュマルクトの近くのシュペールに行く事に決定したので向かいます。

シュペールが見えてきました。

入店します。テラス席もありましたが、店内で食事します。
（日差しハンパないので）

中はクラシカルな内装です。
１８８０年創業でセセッシオンはこの店で結成された・・・らしいっす（もやさま風）

メランジェ。カップがとても大きかったです。
泡がそのまんまなのもやっぱり良いなあ。

ウィナーシュニッツエル。
１回は食べてみたかった。
大きいけれど全部食べられました。

エッグダンプリング。
友人が頼んでましたが最後は飽きた模様。

サラダもついていました。

時計が合っていないのは壊れているのか、忘れているのか。

ビリヤード台と雑誌や新聞。
長居して良いっていいなあ。

観光客ではなさそうな人達がたくさんいました。

手作りケーキも食べたかったんですが断念。とても居心地の良いカフェでした。

次はナッシュマルクトへ。
ここはスリが多いと聞いていたけれど確かに道幅が狭くて人が多いのでちょっと怪しい雰囲気です。荷物に注意を払って進みます。

豆屋さん。

チーズ屋さん。買いたいけれど匂いがきつそう・・。

オリーブ美味しそう〜。

おつまみ的なものも美味しそうだからここで買ってホテルで食べても良かったんだと今知る・・・。

果物もたくさんあります。

ホワイトアスパラの横にドリアン・・・。何故？

バナナが吊るしてあるのが気になります。

やっぱりレストランより太いアスパラがあります。

なんだか白菜とネギっぽいのがあると日本っぽい印象になる。

この先のマジョリカハウスも見に行こうと思っていましたが、暑さと人疲れで一旦撤収です。

帰りはナッシュマルクトの外の道を通って帰ります。

威嚇している猫科の動物

昔の街並みが残っているというシュピッテンベルク地区へ移動します。

シュピッテルベルク 旧市街・古い町並み

現在はシャレオツなバーやレストランが並んでいて夜来ても楽しそうです。

古い街並みとレストランというと神楽坂っぽいカンジ？

ここもあまり観光客がいないので気持ちよく散歩できます。

給水所のモチーフも不思議なものが多い・・・・。

カラフルな建物が可愛い。

マリアヒルファー教会

この日は朝からずっと青空で写真日和でした。

ライムントホーフ
パサージュのように可愛いお店が両側にあります。

この後はマリアヒルファー通りで買い物をしてホテルに帰りました。

夜はまたまたヴァピアーノ。

このように自分で食べたいメニューの前に並んで注文します。

トマトとエビのリゾット。

やっぱりお米は最高です。

昨日は食べ切れなかったので今日はサラダをチョイス。

フレーバーがついた緑茶も甘くなくて飲みやすかったです。

夜はオペラ座の外でやっているという無料の映像を見ようと思っていたんですが、（セビリアの理髪師）

部屋でコーヒーと甘いものを食べたらすっかり忘れてしまいました（汗）

いよいよ出発の朝です。

朝食は７時からでぎりぎり食べられないかなあ。と思っていたら、チェックアウトした後にホテルの方が「朝食食べていく？」と言われてお言葉に甘えることに。スーツケースもレセプションで預かってくれました。

ホテルからのお土産のモーツアルトチョコレート。
家に帰ってから美味しく食べました。

ホテルはスタッフも良い方ばかりで清潔だし素敵な滞在ができました。

ＣＡＴで空港へ向かいます。
帰りの便は直行便がとれなかったのでルフトハンザでしたが、ウィーンミッテ駅で事前チェックインができました。
スーツケースも送ってくれるので便利です。

空港のＳＰＡＲ。チーズの種類の多さはすごいです。

ジュースの缶も可愛いから欲しくなっちゃいましたが、機内に持ち込めない・・・。

チョコレートのパッケージもオシャレ。

ソーセージ・ハム類も美味しそう〜。

ルフトハンザでフランクフルト経由で帰国します。
帰りは遅延もなく無事到着しました。

お土産はスーパーで買ったパンプキンシードオイルと塩。

全くドイツ語がわからなかったので、地元のマダムに聞いて購入。
まだ食べていないけど楽しみです。

会社へのお土産は定番マンナー。

友達へはクリムトのハーブティーとＢＩＯのはちみつ。

ユリウスマンイルでは
・一杯用のコーヒー（作り方が難しくてお勧めしません）
・アンズジャム（美味しかったです。）
・チョコレート（中はクリーム状で凝っていました。美味しかったです。）

ユリウスマンイルはレジに日本人女性がいてびっくりしました。

Ｈ＆ＭＨＯＭＥでベッドカバー購入。
友人にそれここで買うの？と言われたが、まだ日本未上陸でしたよ。

今度ウィーンに行くときは出来なかった夜景の観賞とオペラ観賞をしたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。