2015/05/04 - 2015/05/09
467位(同エリア6057件中)
ミケネコさん
ウィーン旅行に行く目的の一つとしてカフェに行く事でした。
行ったカフェは
・ オーバーラー (Oberlaa)
・カフェ・ツェントラル (Cafe Central)
・カフェ・ザッハー (Cafe Sacher)
・カフェ・シュペール (Cafe Sperl)
の4つです。
どのお店も美味しかったです。
以外だったのは野菜料理も沢山あったこと。助かりました。
あとはお冷が無料で出て来る事。これも日本以外では始めてなので
感激しました(注ぎ足しサービスはなさそうですが)
今回はカフェの記録を残したいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
ウィーンで最初のランチはオーバーラーです。
日替わりランチをチョイス。
・スープ
・メイン
・デザート
のコースで10から13ユーロです(メインによって値段が違いました)
それからオーバーラーメランジェを注文。
スープはルッコラのスープです。
見た目はアレですが、チーズのコクとルッコラの爽やかさが詰まっていて美味しかったです。味は濃い目です。 -
メニューはグランドメニューは英語が併記されていますが、日替わりはドイツ語のみでした。
英語ができる店員さんが簡単に説明してくれました。
これはズッキーニメダリオン
ズッキーニ入りの団子状とサラダの盛り合わせでした。
サラダのソースはヨーグルト味(お団子用かも)でした。
これも味は濃い目。 -
鶏肉の煮込みとパスタ。
ちょっと分けてもらいましたが、柔らかくて美味しかった。
オレンジ色はたぶんパプリカのソースだと思います。 -
デザート。苺のジェラートです。
この日はウィーンにしては暑かったので
冷たいデザートがおいしかったです。 -
チョコレートのジェラート
こっちの方がミルク感があって食べ応えがありました。 -
場所が良いので観光客も多かったですが、地元のかたもいらっしゃいました。
スタッフの方が上手に捌いているので食事もお会計もスムーズ
に出来て気持ちよかったです。 -
コストパフォーマンスは4店の中で一番良かったです。
友人はここが一番良かったと言っていました。 -
二日目のランチはツェントラルです。
-
ペーターさんがお出迎え。
12時前に到着したのでまだ店内は空いています。 -
宮殿内にあるだけあって内装が豪華です。
-
歴史を感じます。
-
まずはメランジェをオーダー。
チョコレートが付いているのが嬉しい。 -
日替わりランチ。10.5ユーロ
メニューは英語併記でした。
ダックロールとカレー風味のサラダ。
美味しかったですが、完璧に甘辛酸っぱい東南アジアの味。
ウィーンの宮殿でアジア料理・・・。妙な気分です。
写真を撮り忘れましたがスープつきでした。
このスープがえらいしょっぱかったです。
フリタッテンズッペでした。 -
こちらは定番のホワイトアスパラのオランデーズソース19ユーロ
やや高めですが、この季節にきたならシュパーゲルを食べたかった。
甘くておいしかったです。
日本でこんなにアスパラのみを食べることはないので満喫しました。 -
少し街を歩いてからまたツェントラルに行ってケーキをお持ち帰りしてホテルで食べました。
プチタルトのアソート3.9ユーロ -
量が少なくて丁度良かったです。
味も甘すぎずそれぞれ美味しかったです。
固定するために杏のジャムで台につけてあったのが
面白かったです。 -
イチオシ
3日目の朝です。
カフェザッハーに行きました。
9時過ぎくらいなのでまだ空いています。 -
この車で何をするんだろう?
可愛い色違いが2台止まっていました。 -
朝食がザッハートルテ。こうしないとカフェを回りきれないのです。
-
朝から優雅にカフェを満喫です。
朝食メニューを頼んでいる人ももちろんいて
ザッハーの朝食を楽しんでいました。 -
私達は朝食を頼むとトルテが食べられないので
泣く泣くガマン・・・ -
ホテルザッハーのザッハトルテ5.3ユーロ
ケーキは濃厚なチョコレートの甘さと杏ジャムの酸味でどっしりとしています。
無糖の生クリームと一緒に食べると甘さが緩和されます。
そうか〜。だから日本で食べたザッハトルテはがっかりしたんだな。
これは生クリームがあって完成するお菓子でした。 -
あとはメランジェをオーダー。ザッハーのメランジェは生クリームが乗っていました。・・・これはいらないです。味は美味しかったです。
やっぱりザッハトルテでお腹いっぱいです。
もう少し軽いとラクなんですが。 -
ザッハーのお手洗い。
クリムトの絵が飾ってありました。 -
ちょっとジャポニズムが入っていてオシャレです。
額もくるくる渦巻き〜〜 -
ウィーン旅行でのベスト・オブ・トイレ
でも、ウィーンでひどいところはなかったです。 -
3日目のランチはシュペールです。
-
ここも歴史的なカフェなので雰囲気が良いです。
-
ガイドブックには中心部から外れているから静か、とありましたが、ちょうど20人くらいの白人シニアの団体と入店が一緒になってしまい
店内は満員御礼(地元のお客さんも入っていましたし) -
メランジェ。
今までのお店より洗練されていない泡のフォルム。
だがそこが良い(笑)
ダイナミックなのであります。
コーヒーの温度が一番高かったのがシュペールでした。 -
シュニッツエル。11.5ユーロ
ウィーンに来てこれを食べないのもどうかと思って注文。シュペールは豚でした。
レモン1/4個絞って食べると、見た目よりあっさりしているし結構食べられます。全部いただきました♪美味しかったです。
ジャムがついていて試してみましたが、私はレモンのみでいただきたいっす。(友人は美味しいと言っていた)
始めてウィーンで味付けが濃くはない食事でした。 -
エッグダンプリング。6.5ユーロ
不思議なパンみたいなものとたまごがあえてあってこれも薄味でした。
が、これは見た目通り完食は大変だったようです。 -
サラダつきでした。
全てがダイナミックなのでお腹パンパンです。 -
店内にはビリヤードの台と雑誌や新聞が置かれています。
-
イチオシ
ランチの混雑が落ち着いてきた店内。ゆっくりしている地元の人がたくさんいました。
-
建物は落ち着いているし、シニア率は高いしなんだか落ち着くカフェでした。
私はここが一番良かったです。 -
お会計のときにびっくりしたのは、スタッフが暗記していたメニューを手書きで書き出した事です(!)
全部は覚えていませんでしたが、今時もっと楽な方法があるのにすごいなあ。
あらゆる文化を守っているシュペールなのでした。 -
ホテルで最後のカフェタイム。
ネスプレッソカフェで買ったデザートとホテルのネスプレッソ・・・。
お菓子は期待していなかったけど(ひどい)美味しかったです。 -
部屋のコーヒーが無料だったので毎日飲みました。
-
そんなにグレードの高いホテルではなかったので嬉しかったです。
以上カフェ編でした。
次回からは旅行記を始めます。
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