Cream Tea in UK & Paris(パリ編その２）

2014/01/29 - 2014/02/09

最後の目的地、パリにやってきました。
何度も来ているので観光より食材などの買い物がメインです。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝のセントパンクラス駅からパリ北駅に向かいます。
この列車はネットで驚くほど安く買えました。

ユーロスターです。

2等車内です。
早朝にかかわらずほぼ満席でした。
座席は日本の新幹線より狭く回転しません。

イージージェットやライアンエアーなどのLCCも選択肢にあったのですが、
思った以上にユーロスターの割引価格が安かったので鉄道にしました。
隣はTGV。

ホテルは何度も荷物を置きに帰れるようにオペラ座界隈。
チェックインにはまだまだ時間があったのでホテルから徒歩3分程度のサンラザール駅にやってきました。
サンラザール駅にちょっとしたショッピングモールができてました。

朝から何も食べてなかったので我慢できなくてバーガーキング。
相変わらず外食の高さに驚きました。

お腹もいっぱいになったところでローカル電車に乗って郊外へ。

フォンテーヌブローにやってきました。
駅舎がかわいい。

フォンテーヌブロー城です。
ここで失敗。
昼休み中で1時間中に入れないとのこと。

仕方ないのでまた食事しました。
フォンテーヌブローで食事はしようと思ってなかったので下調べを全くしてなく
適当にレストランに入りました。
フレンチならぬイタリアン。

カルボナーラを食べました。
ベーコンがどっさり。

気を取り直してフォンテーヌブロー城の中へ。

小ぶりなヴェルサイユ宮殿のイメージでしたが中は勝るとも劣らず中々の展示品の数々。

とてもゴージャスな部屋が次から次へと現れて引き込まれていきました。

この礼拝堂も圧巻でした。
10分以上ぽかーんと眺めていました。

期待以上のフォンテーヌブロー城でした。
この城に来たお陰で次の日の予定が変わりました。

パリ市内へ戻ります。

2等車の車内です。
シートはふかふか。

ホテルに一旦チェックインしました。
今回はオペラ・ドーヴィルです。
メトロの駅もオペラ座もギャラリーラファイエットも近い！
冷蔵庫やティーセットもあって気に入りました。

バスルームもとても綺麗でした。

ラデファンスへやってきました。
パリに来た時は必ず寄る場所です。

それはここレキャトルタンへ行くため。

200以上のショップが集まるショッピングモールです。
じっくり見るといくら時間があっても足りません。

主な目的はオーシャンで食料品の買出し。
閉店までいたので3時間はいたでしょうか。

今回滞在のオペラ・ドーヴィルは口コミでパンが美味しいと載っていたのですが
その通りでバゲットの外はパリパリ中はもっちり。
パンオショコラのチョコも美味しい。
コンチネンタル式でしたが朝から大満足です。
次もここに泊まりたいな。

本当はこの日はずっとショッピングの予定だったのですが
フォンテーヌブロー城に感動して観光に変更。
前日にある程度買い物は済ませておきました。

向かった先はヴェルサイユ宮殿。
フォンテーヌブロー城で豪華な内装に魅せられたのです。

閑散期であっても結構観光客がいました。

ヴェルサイユに来たのは5回目位でしょうか。
いつ来ても外観だけでテンション上がってきます。

今回は宮殿内よりも先の方を重点的に回りました。

ミニトレインが宮殿と大トリアノンや小トリアノンとを結んでいるのですが
ゆっくり歩いて行くことにしました。

えっちらおっちら結構遠いです。

先ずは大トリアノンへ到着。

宮殿に比べると遠すぎるためか観光客が激減。
のんびり見学することができました。

次に王妃の村里及び小トリアノンに行きました。
外観は田舎風ですが、中は最新の設備が整っていたそうです。

帰りのミニトレインの時間が分からなかったのでまた歩いて帰りました。
そろそろ寒さが身にしみてきて疲れました。