2014/01/29 - 2014/02/09
268位(同エリア789件中)
とみーさん
1月の欧州行きの航空券がかなり安かったので衝動買いしてしまいました。
初めはエミレーツ航空のドバイ経由が8万円台だったので決めかかったのですが
受託荷物の制限が思ったより軽かったので11万円台のエールフランスにしました。
デルタ航空のシルバー会員なので同じスカイチームのエールフランスだとエコノミーで23?の荷物が2個無料なんです。
それに直行便は楽だしマイルもデルタ航空で貯まりますしね。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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久々の成田空港です。
とは言っても11月にピーチに乗った時に国内線ターミナルには行ったので約1か月ぶり。
国際線となるともう4〜5年は前になります。 -
ヨーロッパは4年は行っていないので機内からテンション高めでした。
フランス語のパッケージでさえ嬉しい。 -
オーバーナイトフライトなのですが1食目からがっつり出ました。
味噌汁のサービスもありました。 -
エールフランスの良いとこ
エコノミーでもシャンパンとコニャックを出してくれるところ。 -
2食目は典型的なフランス風朝食。
クロワッサンと固めのバゲットがポイント。
米系の機内食に慣れているととーっても美味しく感じられました。 -
シャルルドゴールに着いたらA380が停まってました。
成田路線に就航しているのですが、僕の便は往復B777でした。 -
乗り継ぎのエジンバラ行きはキャンセルになり8時間後のエジンバラ行きになってしまいました。
その8時間の写真はパリ編に載せることにしてエジンバラに飛びます。 -
着いた当日から観光するつもりがもう19時過ぎ。
余裕をもってスケジュールを組んでいたのが幸いしました。
ホテルはニュータウンのど真ん中フランス系のメルキュールにしました。
周辺は駅にデパートにおしゃれなレストランがあってとても便利でした。 -
部屋はダブルルーム。
とても清潔。 -
外気温はマイナスなのでバスタブがあって助かりました。
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部屋からは幻想的にライトアップされたエジンバラ城が見えました。
ホテル代ちょっと奮発して良かったです。 -
イギリス内は鉄道で移動するので予約したチケットを取りに行きました。
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予約番号入力とクレジットカードを差し込むだけでビローって出てきてとても簡単でした。
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観光はもうできないので旧市街周辺で一番大きなテスコに行きました。
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ホテルの近くに小さなセインズベリーがあったのですが規模が全然違います。
ここではスコットランド用に作られた紅茶、スコティッシュブレンドを大人買い。
ロンドンでは見かけなかったので買っておいて正解。 -
これホテルだそうです。
市庁舎とか政府系の建物かと思いました。 -
雪も降り始めたので部屋に退散して戦利品のスコーンとクロテッドクリームで今回初めてのクリームティー。
クロテッドクリームが大好きで体に悪いくらいに塗りたくりました。 -
部屋からはスコットモニュメントも見えました。
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朝のエジンバラ城。
やっぱり冬のイギリスはいつも天気悪いです。 -
朝食は勿論、イングリッシュブレックファースト。
ビーンズ大好きです。 -
ロイヤルマイル観光にやってきました。
オールドタウンと言われるだけあり中世の雰囲気が漂います。 -
まだロイヤルマイルではないのに古い街並みに感動しっぱなしです。
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ロイヤルマイルに到着と同時に目に入ったお洒落なスタバ。
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どこを撮っても絵になりました。
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聖ジャイルズ大聖堂です。
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まだ午前中だったためか観光客も少なく静寂の中でゆっくり見学できました。
あまりの美しさに言葉を失います。 -
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面白いカフェもありました。
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観光のハイライト、エジンバラ城にやってきました。
イギリス観光で困るのは歴史的建造物やアトラクションの入場料の高さ。
全て見ようと思うととんでもない額になるので本当に見たいものだけに絞ります。
ここは余裕で2000円超え。 -
でも、逆に博物館や美術館は無料なのは嬉しいですね。
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エジンバラ城はちょっとした山の上に建っているので眺め抜群でした。
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色々な方向から街並みが見れて楽しかったです。
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でも、山なので上り坂ばかりでちょっとキツイ。
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城内にはテーマ別に小さな博物館が点在していました。
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もう絶景。
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ここは観光の中心、クラウンスクエア。
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実際に要塞として使われていたので戦争時の展示が多くありました。
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スコッチウィスキーショップもありました。
日本でお馴染みの物や初見の物、こんなに種類があるんだと驚きました。 -
辿り着く前は大きな城がどーんとあるだけと思っていたのであちこち観る所があって大満足でした。
寒かったせいもあり博物館等でのんびり過ごしました。 -
ロイヤルマイルに戻ってきました。
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細かい所を見るのも楽しかったです。
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ロイヤルマイルの東のはしっこに建つホリルードハウス宮殿です。
ウィンザー城と同じく今でも英国王室の物なので王室が滞在中は見学できないそうです。 -
あ!という間に外にでました。
いえいえ内部は素晴らしい絵画がたくさんあったのですが撮影不可だったのです。 -
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ニュータウンに戻ります。
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考えてみたら今回の旅行ではスコーンばかり食べていてケーキは全く食べていませんでした。
ドイツやフランスに比べて味はどうなんですかねぇ。 -
パブはさすが本場イギリスだけあって外観からしてお洒落な店が多かったです。
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気温が零下まで下がっていたので普段はコーヒーばかり飲んでいる僕もティータイム。
日本でも英国フェア等で出店しているエチケットにやってきました。 -
店内は人気店だけあって満席でした。
ちょっと待ってクリームティー(スコーンと紅茶のセット)を頼みました。
「砂時計が落ちるまで飲まないでね」と言われ従う。
紅茶の国だけあってこだわりが感じられました。
ジャムやクロテッドクリームの瓶にはメーカーのラベルがなかったので恐らく自家製かと思われます。
ロンドンの都会的なティールームもいいですが、地方の街中のそれも安いしホッとできていいですね。 -
最近、店舗をどんどん増やしているファストファッションのプライマークで冬物を調達しました。
スコットランドの寒さを甘く見てたのです。 -
「極度乾燥しなさい」がヒットしたせいかこんなヘンテコな日本語Tシャツがありました。
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この日のディナーはシーフードのマッスルイン。
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バゲットだけでもこんなに。
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ムール貝の白ワイン蒸しとポテトの王道的なものを頼みました。
ムール貝は普通のものを頼みましたが、モロキャンやブルーチーズなどの変り種もありました。
他にもカキ、カニ、魚料理にクラムチャウダーもあったりして何回か通いたいレストランでした。
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