Cream Tea in UK & Paris(ロンドン編その2）

2014/01/29 - 2014/02/09

ロンドンでの過ごし方はだいたい午前中に観光や博物館巡りをして午後から夜にかけてショッピングをしていました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドンのホテルには必ず朝食が付いていると思っていたのですが、
最近はそうでもなさそうです。
アルハンブラホテルを選んだひとつのポイントは朝食付きであるところ。
パンは追加を頼むと持ってきてくれます。

人気のあるホテルなのか朝食は朝早く行かないと満席であることが多かったです。

この日はヴィクトリア＆アルバート美術館にやってきました。
チューブの駅と地下道で行けるようになっています。

この美術館は初めて来たのですが
興味深い展示物の連続、更に膨大な量だったので午前中いっぱい見学していました。

もう楽しい
足痛い。

疲れたらカフェもありますよ。

こんな重厚な雰囲気なカフェ、凄いです。

キダムが来ます。

午後は買い物です。
スローンスクエア駅に移動して

英国王室御用達のスーパー
パートリッジズへやってきました。
英国王室御用達って言葉に弱い僕です。

もう天国。
紅茶、ジャム、お土産のエコバックを買いました。

チューブのパスを持っていたけれど街歩きが好きなので
歩いてナイツブリッジに行きました。

ハロッズぅ。
外観から圧倒されます。
前回行った時はテロ防止のためにセキュリティチェックがとても厳しかったのですが
今回は普通に何もなく入れました。

目的は食料品売場。
ゴージャスの一言。

エスカレーターまで豪華絢爛。
なぜかエジプト風味。

歩き疲れたのでハロッズのティールームに寄りました。

今回の旅の目的であるクリームティーを頂きました。
ソファはふかふかだし、落ち着ける店内で至福の時でした。
もちろんスコーンも紅茶も美味しかったです。

まだまだショッピングは続きます。
憧れのリッツを横目に

キャスキッドソンで女子向けのお土産を買って
あ、ここはトイレです。
とてもキュートでした。

ロンドンに来たら必ず訪れるフォートナム＆メイソン。

ショーウインドウを見るのも楽しみの一つです。

紅茶の種類も豊富なのでどれにしようか迷いまくりました。
ロイヤルブレンド、イングリッシュブレックファースト、ウエディングブレンドなどを買いました。

これぞティーパレス。
インド風なのがいいですね。

朝から晩まで歩き疲れました。
ホテルに帰ります。

次の日の朝はケジントンにあるホールフーズにやってきました。
アメリカに行くと必ず行くオーガニックスーパーなのでロンドンでも寄ってみました。

でかーいメレンゲ。

アメリカの製品もかなり置いてありますが
ちょっと高めでした。

一番手前の赤いのは七味唐辛子でかなり高価でした。

食費が高いロンドンではこういうところで買ってホテルで食べるのも手です。

アーバンアウトフィッターズを発見！
ここではあまり買わないのですがとても楽しいディスプレイなので中には入ります。

なんか和食っぽくない店舗。

ケジントン宮殿に初めて来ました。
ヴィクトリア女王の生誕の地だそうです。

夜に来ると綺麗にライトアップされそうなエントランス。

トイレのマークまで王冠かぶってました。
心憎いですね。

ショップはお土産にしてはちょっと高めでした。

王室が実際使用した衣装が色々と展示されていました。

観光客が他の王室ゆかりの名所より少なくゆっくり見ることができました。

ケジントンガーデン。
ロンドンには大きな公園が多いです。

ロンドンアイです。
乗りたいのはやまやまですが、料金高すぎ。

ビックベンです。
今度名前変わるんですよね？

いきなり香港の地下鉄の地図です。

チャイナタウンにランチしに来たのです。

正斗がありましたが香港にある正斗の系列か分からなかったので入らず。

初めはいつものウォンケイに行こうと思っていたのですが、
All you can eatの文字に引き寄せられミスターウーへ入りました。

£5.95で食べ放題ってロンドンでは中々お目にかかれません。
まぁ安い食材ばかりで味も普通でしたがコストパフォーマンスに優れていました。

コヴェントガーデンに紅茶を買いに来ました。

おしゃれなレストランやカフェ、ショップが多く好きなエリアです。

まずウィタードから。
種類が多くもうわしゃわしゃ買っちゃいました。

ティーパレスです。
こっちの方が高級なのか少々高め。