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イタリアロマネスク、エトルリアのロマンを訪ねトスカーナ地方のティレニア海沿いに出かけた。<br /><br />6/26 トッリ村、サンガルガーノ、マッサ・マリッティマ<br />6/27 マッサ・マリッティマ<br />6/28 スヴェレート<br />6/29 エルバ島①<br />6/30 エルバ島②<br />7/1 エルバ島③<br />7/2 ポプローニア、ボルゲリ、ヴィコピサーノ、ピサ<br />7/3 ピサ<br />7/4 フィレンツェ

Ⅵポプローニア、ボルゲリ、ヴィコピサーノ

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2015/06/25 - 2015/07/05

37位(同エリア872件中)

マリアンヌ

マリアンヌさん

イタリアロマネスク、エトルリアのロマンを訪ねトスカーナ地方のティレニア海沿いに出かけた。

6/26 トッリ村、サンガルガーノ、マッサ・マリッティマ
6/27 マッサ・マリッティマ
6/28 スヴェレート
6/29 エルバ島①
6/30 エルバ島②
7/1 エルバ島③
7/2 ポプローニア、ボルゲリ、ヴィコピサーノ、ピサ
7/3 ピサ
7/4 フィレンツェ

旅行の満足度
5.0

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  • ポルトフェライオ発8:40<br />ピオンビーノ着  9:40  さようならエルバ島!<br /><br />ピオンビーノからポプロニア方面のバスがほとんど無く、思い切って個人案内の車をお願いした。ピオンビーノでレオナルドさんと待ち合わせた。

    ポルトフェライオ発8:40
    ピオンビーノ着  9:40  さようならエルバ島!

    ピオンビーノからポプロニア方面のバスがほとんど無く、思い切って個人案内の車をお願いした。ピオンビーノでレオナルドさんと待ち合わせた。

  • 考古学公園ーエトルリアのお墓<br />エトルリアは、ヴィッラノーヴァ期(イタリア初期鉄器時代:前9世紀頃)エルバ島の鉄に引き寄せられてやって来たギリシア人の入植者と地元の人間との接触によってもたらされたのではと考えられている。(まだ解明されてない)

    考古学公園ーエトルリアのお墓
    エトルリアは、ヴィッラノーヴァ期(イタリア初期鉄器時代:前9世紀頃)エルバ島の鉄に引き寄せられてやって来たギリシア人の入植者と地元の人間との接触によってもたらされたのではと考えられている。(まだ解明されてない)

  • ポプローニアの長(王)一族の墓。前7C。<br />鉄の精錬作業の廃棄物である鉱澤が地面でキラキラ光っている。

    ポプローニアの長(王)一族の墓。前7C。
    鉄の精錬作業の廃棄物である鉱澤が地面でキラキラ光っている。

  • イタリアを取り囲む2つの海の名称さえ当時のエトルリア人の権力の強さを物語っている。つまりイタリア人は一方をトスカナ(エトルリアの)海、もう一方をエトルリアの殖民都市アドリアの名前をとってアドリア海と呼んでいる。ギリシャ人は一方をティレニア海(ギリシャ語でエトルリア人)もう一方をアドリア海と名づけている。

    イタリアを取り囲む2つの海の名称さえ当時のエトルリア人の権力の強さを物語っている。つまりイタリア人は一方をトスカナ(エトルリアの)海、もう一方をエトルリアの殖民都市アドリアの名前をとってアドリア海と呼んでいる。ギリシャ人は一方をティレニア海(ギリシャ語でエトルリア人)もう一方をアドリア海と名づけている。

  • 墓の入り口から腰を屈めて7メートルくらいすすんだ。

    墓の入り口から腰を屈めて7メートルくらいすすんだ。

  • 石を積み上げたパンテオンのようなドーム。(ローマ人はセメントを発明)

    石を積み上げたパンテオンのようなドーム。(ローマ人はセメントを発明)

  • 一族が年代を重ねて葬られたそう。

    一族が年代を重ねて葬られたそう。

  • こちらは中流階級といったところ。

    こちらは中流階級といったところ。

  • こっちは庶民。

    こっちは庶民。

  • 解説してくれるもイタリア人観光客ばかりで私には、難しいイタリア語はわかりません。<br />一方、レオナルドさんは、難しい日本語はしゃべれません。<br />ということで詳細不明(笑)

    解説してくれるもイタリア人観光客ばかりで私には、難しいイタリア語はわかりません。
    一方、レオナルドさんは、難しい日本語はしゃべれません。
    ということで詳細不明(笑)

  • 神殿。

    神殿。

  • その中。

    その中。

  • エトルリアの絶頂期は紀元前6世紀だった。<br />地中海貿易で栄えたエトルリア人は海賊を働くと思われていた。しかしこうした評判を立てたのは、エトルリア人の商売の成功を妬んだギリシャ人である。−ギリシャ神話においてテュレノイ人(エトルリア人)の海賊にさらわれたディオニソスは、自分を奴隷として売ろうとした海賊たちをイルカに変えている。

    エトルリアの絶頂期は紀元前6世紀だった。
    地中海貿易で栄えたエトルリア人は海賊を働くと思われていた。しかしこうした評判を立てたのは、エトルリア人の商売の成功を妬んだギリシャ人である。−ギリシャ神話においてテュレノイ人(エトルリア人)の海賊にさらわれたディオニソスは、自分を奴隷として売ろうとした海賊たちをイルカに変えている。

  • その後ローマが興隆し、同化するも紀元前1世紀頃滅亡した。<br />中世になってエトルリア文明の神秘性が高まり、メディチ家のロレンツォ・イル・マニフィーコとコジモ1世は自らをエトルリア人の子孫だと信じようとした。しかしメディチというのは、エトルリアよりむしろカンパニア地方の名前とのこと。

    その後ローマが興隆し、同化するも紀元前1世紀頃滅亡した。
    中世になってエトルリア文明の神秘性が高まり、メディチ家のロレンツォ・イル・マニフィーコとコジモ1世は自らをエトルリア人の子孫だと信じようとした。しかしメディチというのは、エトルリアよりむしろカンパニア地方の名前とのこと。

  • ポプロー二アアルタへ。<br />ポプロー二アは、エルバ島の鉄のために海に面した唯一の港湾都市だった。古代においては海沿いに都市を造ることは海賊襲来等のため珍しいことだった。またマレンマ地方は19世紀まで不衛生でマラリアが発生する沼地地帯だったので、エトルリア人だけが優れた技術力によって肥沃な土地に変えることができた。

    ポプロー二アアルタへ。
    ポプロー二アは、エルバ島の鉄のために海に面した唯一の港湾都市だった。古代においては海沿いに都市を造ることは海賊襲来等のため珍しいことだった。またマレンマ地方は19世紀まで不衛生でマラリアが発生する沼地地帯だったので、エトルリア人だけが優れた技術力によって肥沃な土地に変えることができた。

  • エトルリア文明はトスカナ地方だけでなく、ラツィオ、ウンブリアの一部、さらに北はポー川流域(ボローニャ・マントバ)から南はカンパニア(ポンペイなど)にも及んでいた。12の都市国家が築かれた。<br />カエレ、タルクイニア、ヴルチ、ヴェトゥローニア、ヴェイオ、ウォルシニイ(現オルビエート)キウジ、ペルージア、ヴォルテッラ、アレッツォ、コルトーナ、フィエーゾレ

    エトルリア文明はトスカナ地方だけでなく、ラツィオ、ウンブリアの一部、さらに北はポー川流域(ボローニャ・マントバ)から南はカンパニア(ポンペイなど)にも及んでいた。12の都市国家が築かれた。
    カエレ、タルクイニア、ヴルチ、ヴェトゥローニア、ヴェイオ、ウォルシニイ(現オルビエート)キウジ、ペルージア、ヴォルテッラ、アレッツォ、コルトーナ、フィエーゾレ

  • メインストリートにお土産やさんと飲食店。

    メインストリートにお土産やさんと飲食店。

  • またバイクに会いました。

    またバイクに会いました。

  • 城砦に登ってみよう。

    城砦に登ってみよう。

  • 海がきれい。

    海がきれい。

  • エトルリアの女性の社会的地位はギリシャに比べ、高かった。(同性愛にも寛容だった。)ほとんど女性用の部屋に閉じ込められていたギリシャの女性と対象的によく外出し、スポーツ観戦(戦車競技や闘技者試合)をした。夫と宴会の舞台に身を横たえて贅沢な食事をともにした。テラコッタ製の陶棺がそれをよく示している。ローマにおいても女性の地位は低かった。

    エトルリアの女性の社会的地位はギリシャに比べ、高かった。(同性愛にも寛容だった。)ほとんど女性用の部屋に閉じ込められていたギリシャの女性と対象的によく外出し、スポーツ観戦(戦車競技や闘技者試合)をした。夫と宴会の舞台に身を横たえて贅沢な食事をともにした。テラコッタ製の陶棺がそれをよく示している。ローマにおいても女性の地位は低かった。

  • 当時の地中海世界でもっとも取引されていたのは、ワインと油。最近、アンフォラ(両取っ手つき壷)の鑑定が行われ、エトルリア人は自国の産物をコルシカ島、サルデーニア島、シチリア、カルタゴ、ラングドック地方やプロヴァンス地方(仏)の沿岸地域にも輸出していたことがわかった。ガリアで見つかった初期ワイン用アンフォラはエトルリア製のようだ。ガリア人にワインの味をおぼえさせたのはエトルリア人だったということになる。

    当時の地中海世界でもっとも取引されていたのは、ワインと油。最近、アンフォラ(両取っ手つき壷)の鑑定が行われ、エトルリア人は自国の産物をコルシカ島、サルデーニア島、シチリア、カルタゴ、ラングドック地方やプロヴァンス地方(仏)の沿岸地域にも輸出していたことがわかった。ガリアで見つかった初期ワイン用アンフォラはエトルリア製のようだ。ガリア人にワインの味をおぼえさせたのはエトルリア人だったということになる。

  • 小さな教会。

    小さな教会。

  • 素朴なタンパン。

    素朴なタンパン。

  • 中へ。

    中へ。

  • いつかタルクイニアのようなより立派な死者の町(墳墓)にも行ってみたい。

    いつかタルクイニアのようなより立派な死者の町(墳墓)にも行ってみたい。

  • ひまわり畑。

    ひまわり畑。

  • ジョズエ・カルドゥッチが、詩の中でこの個性あふれる地区について詠ったことにより、ボルゲリへと続く長いチプレッシ通り(糸杉の並木道)は一躍有名になった。

    ジョズエ・カルドゥッチが、詩の中でこの個性あふれる地区について詠ったことにより、ボルゲリへと続く長いチプレッシ通り(糸杉の並木道)は一躍有名になった。

  • ここは昔の洗濯場。

    ここは昔の洗濯場。

  • ノウゼンカズラでしょうか?きれい。

    ノウゼンカズラでしょうか?きれい。

  • ボルゲリは、ボルドー地方のブドウ品種を栽培し、一躍スターダム にのし上がった。<br />

    ボルゲリは、ボルドー地方のブドウ品種を栽培し、一躍スターダム にのし上がった。

  • Enoreca tognoniは、ワインも豊富に揃え、バール兼リストランテとして食事も楽しめる。

    Enoreca tognoniは、ワインも豊富に揃え、バール兼リストランテとして食事も楽しめる。

  • ドイツ人のお客も多い。サッシカイアなど高級ワインも飲めるのにお酒の弱い私、残念!

    ドイツ人のお客も多い。サッシカイアなど高級ワインも飲めるのにお酒の弱い私、残念!

  • il bichiere di vino(グラスワイン)<br /><br /><br />レオナルドさん写っちゃった。<br /><br />

    il bichiere di vino(グラスワイン)


    レオナルドさん写っちゃった。

  • fiore di zucca ripieunporico? da gambera(かぼちゃの花 海老の?手書きでよく読めない)

    fiore di zucca ripieunporico? da gambera(かぼちゃの花 海老の?手書きでよく読めない)

  • Tagliolini al Ragu di colombaccio(ハトのミートソースタッリェリーニ)<br /><br />

    Tagliolini al Ragu di colombaccio(ハトのミートソースタッリェリーニ)

  • それほどお高くないワインをお持ち帰り。<br />グラッパも。

    それほどお高くないワインをお持ち帰り。
    グラッパも。

  • お散歩。

    お散歩。

  • ワインの試飲のお店。

    ワインの試飲のお店。

  • 食材やさんなどお店があった。

    食材やさんなどお店があった。

  • 穏やかな村。

    穏やかな村。

  • 小さいけど結構お店並んでる。

    小さいけど結構お店並んでる。

  • 古いオリーブの木。1720年。

    古いオリーブの木。1720年。

  • トラットリア?

    トラットリア?

  • カフェッテリア兼エノテカ。

    カフェッテリア兼エノテカ。

  • そして次はヴィコピサーノに着いた。<br />並木道を歩いて・・・

    そして次はヴィコピサーノに着いた。
    並木道を歩いて・・・

  • ピサに程近い中世の町。<br />16世紀まで、この場所はアウセル川とアルノ川が合流する場所にあり、高台の上から、水上交通を監視でき、要衝だった。が、その後、度重なる治水工事が行われ、要衝としての価値は失われた。

    ピサに程近い中世の町。
    16世紀まで、この場所はアウセル川とアルノ川が合流する場所にあり、高台の上から、水上交通を監視でき、要衝だった。が、その後、度重なる治水工事が行われ、要衝としての価値は失われた。

  • ここのお水、美味しかった。

    ここのお水、美味しかった。

  • 13世紀、城の所有は、ピサ司教からピサ共和国の手に移り、共和国は、ヴィコピサーノの防衛を強化、軍隊を駐屯させた

    13世紀、城の所有は、ピサ司教からピサ共和国の手に移り、共和国は、ヴィコピサーノの防衛を強化、軍隊を駐屯させた

  • 13世紀の末から、ピサ共和国の勢力は衰え、1406年、ヴィコピサーノはフィレンツェ共和国の支配下に入る。フィレンツェは、この場所の防衛を強化するためさらなる投資をおこない、フィリッポ・ブルネッレスキに委嘱して、あたらな城塞を建築させた

    13世紀の末から、ピサ共和国の勢力は衰え、1406年、ヴィコピサーノはフィレンツェ共和国の支配下に入る。フィレンツェは、この場所の防衛を強化するためさらなる投資をおこない、フィリッポ・ブルネッレスキに委嘱して、あたらな城塞を建築させた

  • 塔は12本あるそう。

    塔は12本あるそう。

  • 残念ながら塔は開館日では、なかったけど。<br />手前の塔の上に木が生えてる。

    残念ながら塔は開館日では、なかったけど。
    手前の塔の上に木が生えてる。

  • 有力者の家でしょうか。

    有力者の家でしょうか。

  • 紋章やお皿飾り。(これピサの教会でも見た)

    紋章やお皿飾り。(これピサの教会でも見た)

  • こちらも変わった紋。

    こちらも変わった紋。

  • 馬をつなぐもの。

    馬をつなぐもの。

  • 歩いていると思わぬところから塔が見える。

    歩いていると思わぬところから塔が見える。

  • 村はとても静か。<br />でもバールに寄ったら、男の人たちが大声でおしゃべり。<br />皆、知り合いらしい。

    村はとても静か。
    でもバールに寄ったら、男の人たちが大声でおしゃべり。
    皆、知り合いらしい。

  • 降りてきて下の道をお散歩。

    降りてきて下の道をお散歩。

  • これ高いね。

    これ高いね。

  • また別の塔が現れる。

    また別の塔が現れる。

  • ぐるっと廻ってきた。<br />すっかり観光化されたサンジミニャーノより趣がある。

    ぐるっと廻ってきた。
    すっかり観光化されたサンジミニャーノより趣がある。

  • さよならヴィコピサーノ!

    さよならヴィコピサーノ!

  • 今夜のピサのB&B。<br />イタリアに何度も来てるが、ピサは初めて。

    今夜のピサのB&B。
    イタリアに何度も来てるが、ピサは初めて。

  • 新しくてきれい。エアコンもある。<br /><br />Antica Dimora Pisa

    新しくてきれい。エアコンもある。

    Antica Dimora Pisa

  • 水周りもきれい。<br />大家さん宅は、すぐ近く。このアパートに4部屋くらいあった。<br /><br />さあ、ピサの斜塔に行こう!

    水周りもきれい。
    大家さん宅は、すぐ近く。このアパートに4部屋くらいあった。

    さあ、ピサの斜塔に行こう!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ももであさん 2016/01/29 20:18:05
    Buon viaggio♪
    まりさま こんばんは〜♪

    ティレニア海の碧い海とポプローニアの清んだ青空って、まっこと美しいですね。
    こんな美しい海と空、久々に見ました。
    ぼくもティレニア海とアドリア海って、どちらも大好きですが、エトルリア人に
    由来した名前だったのですか。初めて知りました。ありがとうございます。
    いつか居酒屋で誰かに自慢気に語ってみます!?

    BC9世紀からって… 想像を絶するちょっと昔ですが、なんだかその辺の道端を
    ギリシャ神話の神々が歩いていた時代でしょ。
    ポセイドンが、「オリハルコーン!」なんて言ってた頃に、エトちゃんたちは既に、
    「いやいやこれからはもう鉄の時代でっせ!」って先見の目を持ってたのでしょうか。

    地図で見ましたが、アクセスもかなり大変そうですね。
    現地で 'ダヴィンチさん' を見つけ、案内してもらうなんて、なんてパワフルな!
    こんなにイタリアの隅々まで制覇しているのは、まりさまくらいなものでしょう。
    ますます、知らないイタリアを教えて下さいね。

    てんこ盛りのご投票、Grazie di cuore♪

    マリアンヌ

    マリアンヌさん からの返信 2016/01/30 15:19:46
    RE: Buon viaggio♪
    Ciao! ももであさん。

    コメント頂き、ありがとうございます。

    ティレニア海、ポプローニアでもエルバ島でもきれいでした。
    でも暑くて大変でした。(嬉しい悲鳴)
    チェコで非常事態宣言が出るような洪水にあって、翌年はやっぱり青い海だなとカプリやアマルフィ―に行きました。
    体力に自信のある私ですが、ポジターノでは気分が悪くなりました。
    今思うと軽い熱中症だったんでしょうね。

    エトちゃんって素敵でしょう?
    女性の地位も高かったし、同性愛もOKだったらしいし、すすんでましたよね。
    12月に「黄金伝説ー古代地中海世界の秘宝」展を見にいったんです。
    ポプローニア出土のアクセサリーもあってあそこでね?!と感慨深かったです。ヴァチカン美術館所蔵の門外不出のエトルリアのブレスレットの金細工は、とても繊細で素晴らしくてため息物でした☆

    ポプローニア、アクセス悪すぎで。初めピオンビーノに泊まって歩き&バスで1日がかりで行こうかと思ったのですが、その後の行程もままならず、やむなく車を予約したんです。(現地調達ではなく)
    でもダ・ヴィンチさんとイタリア語の練習になりました((笑)

    ももちゃんこそ、私の行けない素晴らしき場所に連れていって下さいね〜♪

    Arrivederci!
    マリアンヌ

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