2015/09/17 - 2015/09/26
307位(同エリア926件中)
Keiさん
夏休みを利用してのあわただしいオヤジ一人旅、華やかさやおしゃれ感は全くありませんが、イタリアの歴史や素晴らしさを街を歩きながら味わいたい。
毎度の恒例行事である教会巡りや美術堪能に加え、今回は列車とレンタカーを駆使してなかなか行けないレアな観光地も含め、ザックリとトスカーナ州を旅してみました。
フィレンツェ2泊→ルッカ1泊→ピサ1泊→シエナ2泊→
→ピエンツァ1泊→アレッツォ1泊→
→ボローニャ1泊 (飛行機の都合で最終日のみエミリアに宿泊。)
旅行記?は最終章 ボローニャです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アレッツォからボローニャに移動してきました。ホテルは駅前の一本裏通りであるチェーザレ・ボルドリーニ通りにあるミッレンノテル。高級感はありませんが、駅から近いし、コスパも悪くないので何回か使っています。
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荷物を預けて、インディペンデンツァ通りを旧市街中心部へ。延々と続くポルティコ、ボローニャに来たなぁと感じます。ボローニャの象徴はポルティコかも知れませんね。
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場所によって天井のデザインが違ってたりします。
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ボローニャには何度も来ているので一通りの観光スポットは訪れています
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なので特に目的もなくぶらぶら歩いて最終日を過ごします。
といいつつも足は中心部のマッジョーレ広場方面へ -
工事してますね
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マッジョーレ広場は市がたってました。とにかくここはイベントが多い広場です
マッジョーレ広場 広場・公園
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ネプチューン像
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の下にあるナイスな噴水、趣を感じますね
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サン・ペトロニオ聖堂です。前年まで行っていたファサードの修復も終わっていました。
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ヤコボ・デッラ・クエルチャの晩年の作品、聖母子と聖ペトローニオ、聖アンブロシウスの彫刻が中央扉上に飾ってありました。
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ポルタイユの装飾もきれいになっていました
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やってきたのはマッジョーレ広場からすぐのクラヴァトゥーレ通りにあるサンタ・マリア・デッラ・ヴィータ教会。ここにはすごいテラコッタ像があるんです。
作品名「Il compianto su Cristo morto」―1463年 作者 Niccolo dell'Arca
初めて見た時は衝撃でした。以来ボローニャに来る度に見に来ています。
キリストの死を嘆く人々のシーンをテラコッタで表現しています。サンタマリア デッラ ヴィータ教会 寺院・教会
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駅から続くインディペンデンツァ通りのサン・ピエトロ聖堂にも同じ場面の作品がありますが、私はこちらの方がはるかに素晴らしいと思っています。
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今回の表紙です。ボローニャでのオヤジのイチオシです
衣服と身体の動き、キリストの死に対する人々の鬼気迫る感情に、見ている人の心が揺さぶられると思います。現物を一度見たら絶対に忘れられない作品だと思いますので、是非皆さんもご覧になって下さい。 -
去年来た時までは拝観無料だったのに、主祭壇右側にあるこの彫像群を見に行こうとしたら「お金を払ってください」と言われてしまいました。いつの間にか有料になったようです。3ユーロ取られてしまいました。「いつから有料になったのですか?」と聞くと「今月から」だって! クッソ〜!!
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う〜ん・・・
ええっ?お金取るですって?
しかも3ユーロも?ボッタくりじゃない! -
まあなんてヒドイ事を
3ユーロ・・か・・・ -
我にも施しを・・
ちょっと悪ふざけしてみました -
その代り以前までは修復中だったオラトリオが美術館として見学できるようになっていました。
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結構長いこと修復していて入るのは初めてです
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ここにもテラコッタが
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若干高い位置に群像があるので分かり辛いのですが
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真ん中下に聖母マリアが横たわっています。それを嘆き悲しんでいる場面のようです。
作者はアルフォンソ・ロンバルディ「聖母の死」1519年〜1522年 -
アルフォンソ・ロンバルディといえば先ほどのサン・ペトロニオ聖堂の3つの扉の内の1つのルネッタ彫刻は彼の作品です
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他にも数枚の絵画や花瓶等の展示がありましたが、こじんまりした展示でした。
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続いてボローニャの斜塔から続くザンボーニ通りにあるサン・ジャコモ・マッジョーレ教会に来ました。といっても教会は何度も入っているので、今日は教会の後陣先にあるサンタ・チェチーリア祈祷堂を覗いてみます。
サンタ チェチリア祈祷堂 寺院・教会
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ここは内部が撮影禁止なので扉の外から撮りました
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聖チェチーリアは音楽の守護聖人だからか、中ではビオラ?チェンバロよくわかりませんが練習をしていました。音楽を聴きながら絵を鑑賞するなんて贅沢です
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正面から撮れていませんが
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フランチャやロレンツォ・コスタ、アミーコ・アスペルティーニらによる「聖チェチリアの物語」のフレスコ画があります。
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フランチャ「キリスト磔刑図」
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お昼は日本人にも評判の良いダ・ジャンニを初めて訪問です。
トラットリアにしては高級感を出していました。
味は普通で高かったです。トラットリア ダ ジャンニ イタリアン
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一旦観光を中断して、バスで中心部から外れたエッセルンガへお土産の買い出し。
ばらまき土産関係だけでもずいぶんな量です。
これに自分用のパスタや瓶詰、サラミやチーズ、ワイン等沢山買い込みました。 -
ホテルに買い物袋を置いて再び観光です。
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マッジョーレ広場から程近いアルキジンナージオ宮。ここは1803年まで旧ボローニャ大学として使われていました。
旧ボローニャ大学 城・宮殿
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見所は世界初の人体解剖が行われた解剖学教室
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何となく木の香りがします
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現在は市立図書館閲覧室になっている大講義堂です。
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メルカンツィア宮殿です。1384年から1391年にかけてアントニオ・ディ・ヴィンチェンツォの設計で作られました。
メルカンツィア宮殿 城・宮殿
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この界隈は中世のパラッツォも多いです
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その中の一つペポリ宮殿でボローニャの歴史展示をやっていました
ペポリ宮殿 博物館・美術館・ギャラリー
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チェントの画家グエルチーノの「聖母子」
日本でもグエルチーノ展ありましたね -
アゴスティーノ・カラッチ「老婆の肖像画」
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アンニーバレ・カラッチ「盲目の婦人の肖像画」
アゴスティーノが兄でアンニーバレが弟、このぴんから兄弟、じゃなかった
カラッチ兄弟はボローニャ派で一族のルドヴィコ・カラッチを含めてボローニャの
国立絵画館に沢山作品があります。 -
斬新な展示もあるのですが、オヤジにはボローニャの歴史があまり理解できませんでした
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ボローニャの斜塔から程近いサンタロ通りにプレンディパルテ塔があります。
12世紀に建てられた60mの高さの塔は12階建てで、毎日ではないようですが、博物館として見学可能です。また、B&Bが入っていて宿泊も可能との事です。Torre Prendiparte 史跡・遺跡
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中には入りませんでしたが、宿泊するとこんな景色が見れるのでしょうかね
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最後の観光はサン・マルティーノ教会にしました
サン マルティーノ教会 寺院・教会
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ボローニャは必ずこういう案内表示があるのでありがたいですね
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グエルチーノ作「聖フランチェスコ」
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カラッチ一族のルドヴィコ・カラッチ作「聖ヒエロニムス」1591年
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ロレンツォ・コスタ「聖母被昇天」1506年
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派手さはありませんが、見所多い教会だと思います
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リッポ・ディ・ダルマシオの「聖母子」
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教会を出て観光終了。旅行記とは言い難い内容でご覧になって頂いた方には申し訳ありませんでした。
と同時に最後までご覧頂きましてありがとうございました。
次回以降は2014年からの小旅行を少しずつアップしていきますので、もし宜しければ今後とも「オヤジの一人旅」シリーズを宜しくお願いいたします。
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