2006/07/21 - 2006/07/22
102位(同エリア573件中)
ショコラさん
今日は今回の旅のハイライトのひとつ〈氷河急行〉でツェルマットからサンモリッツへ向かいます。全長280km、8時間の列車の旅です。
[旅程 12日間]
□7月15日 フランクフルト→チューリッヒ→ルツェルン (夕方)ルツェルン散策(ルツェルン泊)
□7月16日 ルツェルン→〔ゴールデンパス〕→インターラーケン→グリンデルワルト (午後)フィルスト展望台(グリンデルワルト泊)
□7月17日 〈ハイキング〉メンリッヒェン~クライネ・シャイデック(グリンデルワルト泊)
□7月18日 ユングフララウヨッホ(グリンデルワルト泊)
□7月19日 グリンデルワルト→ツェルマット (午後)スネガ展望台(ツェルマット泊)
□7月20日 (午前)〈ハイキング〉ゴルナーグラート~ローテンボーデン~リッフェルベルク (午後)クライン・マッターホルン展望台(ツェルマット泊)
■7月21日 ツェルマット→〔氷河急行〕→サン・モリッツ(サン・モリッツ泊)
■7月22日 展望台めぐり(コルヴァッチ展望台、ピッツ・ネイル展望台)、湖畔散策(サン・モリッツ泊)
□7月23日 〈ハイキング〉ムオタス・ムライユ~アルプ・ラングアルト(サン・モリッツ泊)
□7月24日 サン・モリッツ→〔ベルニナ急行〕→ティラノ→ルガーノ(ルガーノ泊)
□7月25日 ルガーノ湖遊覧→ガンドリア村散策(ルガーノ泊)
□7月26日 ルガーノ→チューリッヒ→フランクフルト
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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わたしたちが乗車するのは、電光掲示板の上から3つ目の、9時8分発の列車です。
ツェルマット駅 駅
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赤い車体のこの列車が〈氷河急行〉!
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カッコイイ♪
電車の写真を撮って、乗り込みました。 -
列車内でもらった氷河急行の案内リーフレット(左)と、オリジナルグッズの案内リーフレット(右)。
右の写真は、たぶんラウンドヴァッサー橋。 -
いよいよ出発〜。
席は1等のパノラマ車両。天井まで窓になっているので、眺めがすごくいいです。いいお天気でよかった!
線路のそばを白濁した川が勢いよく流れています。 -
席に座ったまま、ダイナミックな景色が眺められ、気分が盛り上がる! ただ、写真を撮ると窓に映り込んでしまうのだけがちょっと残念。
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列車のスタッフがランチの注文をとりにきました。注文すると、お昼に席まで運んでくれます。食堂車もあるので、このサービスの対象は1等車だけかもしれませんが。
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外の変わり続ける美しい景色にうっとり。
8時間も乗るので、退屈しないように本を持参していましたが、外の風景を眺めるのが楽しくて、本を読む気になんてまったくなりません。 -
丘の斜面にいくつもの長い柵が。雪崩防止でしょうか。こんなに緑に覆われた場所だけど、冬は一面の銀世界になるのかな。
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お昼になると、食事が運ばれてきました。
簡単な食事かと思っていたら、前菜、メイン、デザートのちゃんとしたコース料理でした。しかも、とってもおいしい!(写真を撮っていなかったのが悔やまれる)
こんな景色を眺めながら、時間も気にせずゆっくり食事なんて、なんとも贅沢なひとときです。 -
ティーフェンカステルという駅を通過していきます。
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花で飾られた駅舎が美しい。。。
この次の駅がダヴォス。サンモリッツにだいぶ近づいてきました。 -
列車は緑の谷間を駆け抜けていきます。
実は、氷河急行は世界一遅い急行列車なので、スピードはけっこうゆっくり。なので、新幹線みたいに風景が飛ぶように過ぎていくということはないのです。 -
向こうに見えるのが、もしかしてラウンドヴァッサー橋?
やっぱりそうです! 氷河急行の最大のビューポイントで、スイスの代表的な風景にもなっている橋。 -
いよいよラウンドヴァッサー橋にさしかかりました!
美しいアーチを描いた、高さ65mの石橋です。 -
ああ、もうトンネルに入っちゃう〜。
世界一遅い急行列車とはいえ、橋の通過はあっという間でした。
当然だけど、列車に乗っていたら、カーブを描いた橋の全景は見えません。でも、橋の上から見る風景はなかなかスリリングでおもしろかった。 -
車内販売で、名物の傾いたワイングラスを買いました。めちゃくちゃ傾いてます。
氷河急行の走るルートは、高低差が約1,400mもあるので、ワインがこぼれないように、このようにデザインされたのだとか。でも、ふつうのワイングラスでもこぼれることはないので、まあ、これはそれだけ急こう配の場所を走るということを表したジョークでしょう。
あまり実用的なグラスではありませんが、乗車記念としていいお土産になりました。 -
ああ、もうサンモリッツに着いてしまいます。
8時間も乗ったというのに、3時間くらいにしか感じられなかったです。車窓から見える景色があまりにも美しくて、見飽きることがありませんでした。
乗車中はビデオを撮っていたので、写真は少しだけ。もっと写真も撮っておくんだったなぁ。
氷河急行の一部の区間だけ乗車する人も多いようですが、時間に余裕があるなら、ぜひ全区間乗られることをおすすめします。スイスアルプスの美しく雄大な山岳風景を体感でき、一生の思い出になると思います。サン モリッツ駅 駅
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夕方の5時にサンモリッツに着きました。ホテルは駅から近いところを条件に、駅前の高台に建つ〈ラ・マーニャ〉を予約しました。
こちらがそのホテル。駅からすぐなのですが、坂があるので、スーツケースを引っ張るのがちょっと大変でした。
★ホテル《Hotel La Margna》
http://www.lamargna.ch/index.php?id=7&L=1ホテルグレースLA MARGNA ST MORITZ ホテル
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ホテルのエントランス。築100年以上の歴史のある建物。
テラスで日本人のカップルに会いました。女性はウエディングドレスをまとっていました。このホテルで結婚式を挙げられたのかな? 「おめでとうございます」とおふたりに声をかけました。
夕食はホテル内の郷土料理レストランで食べました。テーブル数の少ない店内に、わたしたちを含め4組の日本人がいました。みなさん個人旅行のようです。駅近のホテルなので、考えることはみな同じなのかな?
この日の夜、かなり雨が降りました。サンモリッツは晴天日が年間平均322日もあるそうだけど、降らないわけじゃないんだな。まあ、昼間は晴天だったけど。 -
レイクビューのお部屋を予約しましたが、実際の部屋からの眺めはまさにレイクフロント! 湖が真正面に見え、湖全体が見渡せる素晴らしいロケーションです。
朝起きて、窓から外をのぞくと、すごい霧! 正面にあるはずの湖もまったく見えません。 -
右手が町の中心だけど、すべて霧の中。。。
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でも、しばらくすると少しずつ霧が晴れてきて、
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正面の山がはっきり見えてきました。
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町の家々も徐々に姿を現して、
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素晴らしいお天気になりました!
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くっきりと晴れ渡ったサンモリッツ湖。左下に見える建物がサンモリッツ駅の駅舎。
このホテルからの眺めは、ほんとに素晴らしい。 -
天気がいいのでハイキングに行こうかと思いましたが、昨夜の雨でフットパスがぬかるんでいるかもしれないので、今日は展望台めぐりをすることにしました。
まずは、サンモリッツ周辺で最も高所にある〈コルヴァッチ展望台〉へ。
サンモリッツからバスに約15分ほど乗り、2つの湖(チャンプフェール湖とシルヴァプラーナ湖)の間をすり抜けて、スールレイにあるロープウェイの駅へ。
ロープウェイを乗り継いで展望台へ向かいます(チケットはスイスパスで50%オフ)。
ロープウェイからの眺めも美しい〜。 -
眼下に見える湖はシルヴァプラーナ湖。
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そしてその左にあるのがシルス湖。
湖が青いガラスをはめこんだみたいに見えます。 -
コルヴァッチ展望台に着きました。
ロープウェイであっという間でしたが、標高3,303mもあります。コルヴァッチ展望台 山・渓谷
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天空のテラスみたいだ。
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イチオシ
柵まで近寄って下をのぞくと、湖と山並みが一望のもと。
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シルヴァプラーナ湖も全体が見渡せます。
いい眺め〜。
この展望台テラスで昨日の新郎新婦に会いました。日本人のプライベートガイドを付けていらっしゃいました。 -
展望台の反対側へいくと、さっきとはまったく違う風景が広がっていました。
氷河を抱いたベルニナ連峰。 -
真下には氷の張った湖が。
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右の山がピッツ・コルヴァッチかな。
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そしてピッツ・コルヴァッチの左を流れる氷河が、ロゼック氷河のようです。
展望台から2つのまったく異なるサンモリッツの風景が見られるというのも、この展望台の魅力かも。 -
展望台からスーレルイ駅に下りてきたら、水のボトルがひしゃげていました。体では感じなかったけど、やはり山の上は気圧が低かったんだな。
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このあと、〈ピッツ・ネイル展望台〉へも行ってみました。
ケーブルカーとロープウェイを乗り継いでいきます。ケーブルカーからマーモットが見えましたが、撮影は間に合わず。 -
展望台にはシュタインポックの像が立っています。
展望台にあるレストランでランチを食べました。レストランからの眺めもよかったのは覚えているけど、何を食べたんだったか?ピッツ ネイル展望台 山・渓谷
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眼下にはエンガディンの谷とサンモリッツ湖。
コルヴァッチほどの迫力はないけれど、ここからの眺めも素晴らしいです。
下山後、サンモリッツの町を散策。途中でアイスをゲット。夫はマンゴーを、わたしはレモン。レモンは普通でしたが、夫のマンゴーがめちゃくちゃおいしかった!! これを超えるマンゴーアイスには、それ以来出会っていません。
夕食は観光案内所のスタッフに教えてもらった中華料理店〈ル・マンダリン Le Mandarin〉へ行きました。町の中心のホテル・ステファ二(Hotel Steffani)内にあります。スタッフお勧めのお店だけあって、とてもおいしかった! 雰囲気もよかったです。
★中華料理店〈ル・マンダリン Le Mandarin〉
http://www.steffani.ch/de/die-restaurants/le-mandarinル マンダリン 中華
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サンモリッツ滞在3日目は、ムオタス・ムライユからアルプ・ラングアルトまでハイキングをしました。これについては次の旅行記でまとめます。
そのハイキングからもどって、サンモリッツ湖を一周できる散策路をのんびり歩きました。 -
お馬さんもお散歩。
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湖畔の風景は、山岳リゾートらしい爽やかな雰囲気です。
1時間くらいで湖を1周しました。整備された平坦な道なので、お散歩コースとしてぴったり♪ -
サンモリッツ3日目の夕食は、ホテル内のおとといとは別のメインダイニングのほうで食べました。
お部屋に戻ると、この日もターンダウン・サービスでお部屋の片づけとベッドメイクがされていました。ホテルグレースLA MARGNA ST MORITZ ホテル
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サンモリッツ滞在最後の朝。
お部屋の窓から外を見ると、ものすごくいいお天気! -
あまりに天気がいいので、朝食後に湖畔をお散歩しました。
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湖の色が綺麗。。。
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イチオシ
湖面に山並みが映ってます。
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風景は美しいし、空気はおいしくて、気持ちいい〜〜。
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名残惜しいけど、そろそろ電車の時間です。
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これからベル二ナ特急とバスを乗り継いで、ルガーノへ向かいます。
いつかまたここに来ることができますように。
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