2015/05/04 - 2015/05/09
1452位(同エリア6057件中)
ミケネコさん
昨日までの二日間で基本的な観光名所は廻ったし、宮殿マニアの友人が行きたかった宮殿も全て行きました。
今日は私が見たかった建築物巡りです。この日は快晴で気温もそんなに高くなかったので街歩きにうってつけの日でした。訪れた場所は
・ザッハー
・アルベルティーナ美術館
・オットー・ヴァーグナー・パビリオン・カールスプラッツ
・セセッシオン
・カールス教会
・フンダートヴァッサーハウス
です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今日はザッハーで朝食だからホテルの朝食は軽めに・・・と思っていたけれど、クーゲルフプフがあったのでついつい食べてしまう・・・。
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美術史博物館も今日は青空の下です。昨日とは違う建物のようです。
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カールスプラッツ駅からザッハーへ向かいます。
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まだ早い時間のせいか人はあまりいません。
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日差しが強いから陰もくっきり出ています。
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ザッハーに到着です。
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ザッハーの隣の建物。屋根が凝っています。
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ザッハーの車。可愛い。
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朝だとさすがに並ばずに入れました。
窓際の席に座れました。
メニューもなんだかオサレ〜。 -
まだ空席があって静かで気持ちが良いです。
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観光客がびっしりじゃない空間でゆっくりしたいなら朝は狙い目かもしれません。
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メランジェとザッハトルテもすぐにでてきました。
メランジェの生クリームはないほうがありがたいです。
トルテに生クリームたっぷりあるので。 -
イチオシ
ずっしりと重いウィーンらしいトルテです。日本ではなかなかないので良い思い出になりました。
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トイレも素敵でした。
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カールスプラッツ駅方面に向かうとアルベルティーナ美術館が見えてきました。
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猫の絵を発見するもまだウィーン猫には会えず。
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太陽の光があるとやっぱり写真がすっきり撮れていいわ。
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また下で頑張っているおっさんを発見。上との落差がありすぎる。
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デューラーのウサギの絵をモチーフにしたオブジェがあるスタンド
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プレッツェルが美味しそう〜。
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シュテファン寺院の尖塔が見えます。
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アートな階段。
上に登れるようなので登ってみます。 -
ザッハーとオペラ座。
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アルベルト公の騎馬像と美術館。
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イチオシ
ちょっとした公園になっていて木陰のベンチで休憩。風が気持ちいいです。
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天気で良かったです。
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ホーフブルグ宮とアルベルティーナは繋がっているそうです。
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休憩したのでまた街歩き再開。
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ちょっとしたところにこういう像があるのところにヨーロッパを感じます。
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ダメージ加工(!?)の車。錆は絵です。
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ウィーンの道路は歩道の横に自転車レーンがあって自転車が乗りやすそうでした。慣れてない我々はレーンの中を歩いてベルを鳴らされる事がしばしばありました。
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ピンク色のウサギ像。黄色の観光バスも時間があれば乗りたかった。今日はきっととても気持ちよいはず。
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窓に赤い花は自分の家でもいつかやってみたい。
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ウィーンのカラスは2色でなんだか可愛い。
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オットー・ヴァーグナー・パビリオン・カールスプラッツ
・・・思ったより小さいです。 -
装飾が可愛い。ひまわりかなあ。
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中の床も市松模様でレトロなかんじが良いです。
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カールス教会。
2本の円柱がローマのトラヤヌス帝の柱に似ていると思ったらその柱をモチーフにしているようです。 -
ヴィオラの花も満開です。
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エレベーターで天井近くまで上がれるらしいので中に入ってみることに。
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なんだか凝った作りの教会です。
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友人がお手洗いに行きたいというので教会の中で貸してくれるんじゃない?と話していたら、貸してくれませんでした。5ユーロも払ったのに〜。
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中は確かにエレベーターがあります。
現在天井画の修復中でその工事用のエレベーターを一般にも開放してくれているらしいです。
確かに修復している方が絵を直していました。 -
エレベーターがなければ普通の荘厳な教会です。
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白い彫刻が天空っぽくて好きです。
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エレベーターを登って天井近くへ。
思ったより足場が揺れて高所が苦手な私は冷や汗が出てくる。
正直ゆっくり天井画どころではないが写真をやっつけで撮る。 -
ロットマイヤーの天井画だそうです。
もう帰りたい・・・。
でも1基しかないエレベーターが、地上に戻って次のお客さんを連れて到着するまで帰れないんだ・・・。
ここより上にも行けたみたいだけれど高所が大丈夫な友人もムリと言っていました。(トイレ我慢してるしね。) -
現在のカールスプラッツ駅のお手洗いに行きトイレ問題解決。
清清しい気持ちでセセッシオンへ -
コロマン・モーザーの装飾画です。
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花のモチーフがおしゃれっす。
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亀が直射日光にさらされながら頑張っています。
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ゴルゴン三姉妹が睨みをきかせております。
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ヨゼフ・マリア・オルブリッヒ設計の不思議な建物。
美術館になっていますが今回は外観のみで。 -
植物があらゆるところのモチーフになっています。
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椅子のお店。
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いーなー。ほしいなあ。でも買っても別送だしなあ。
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Uバーンと路面電車を乗り継いで次に向かうのは
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このカラフルな建物です。
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イチオシ
フンダートヴァッサーハウスです。
フンダートヴァッサー設計で曲線がありすぎて現場の人に総スカンをくらった建物。まあ、作るのは相当大変だったと思います・・・。 -
リンクの外にありますし、現在も人が住んでいるので内部には入れませんが30人くらいの人が見学にきていました。
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カラフルで一目を引く建物です。
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街並みの中でここだけ異質。ガウディっぽい佇まいです。
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フンダートヴァッサーも建物と植物の融合があるべき姿と考え植物がいたるところにあります。
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次のクンストハウスへの道のりにあった樹。だれかがアートにしています。
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近くの建物も同じイメージで作っているみたいです。
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矢印にそってクンストハウスへ向かいます。
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