「ブラーヴォ！イタリア8日間」⑦ローマ～羽田

2014/12/30 - 2014/12/31

最終日は朝から移動のみで、観光はできません。それでも、まだ、旅が終わったわけではありません。いろいろと気になったことなどを報告します。

旅程
□①羽田～ロンドン～ミラノ
□②ミラノ～ベネツィア
□③ベネツィア～フィレンツェ
□④フィレンツェ
□⑤ローマ１
□⑥ローマ２
■⑦ローマ～ロンドン～羽田

エリア ローマ(イタリア)

ウナ・ホテルを早朝に出発するために、ホテルが用意してくれた朝食です。これで一人分です。食べ切れた人はいないのではないでしょうか。
また、林檎を丸ごとかじるのは本当に久しぶりで、かえって新鮮でした。後でも食べられるものを残して、取り敢えず腹ごしらえは十分にできました。

ホテルのロビーです。落ち着いた雰囲気でした。また、昨晩の両替でもフロントの方は丁寧に対応してくれました。レートは高かったですが。

ウナ・ホテル・ローマの外観です。テルミニ駅に近くて便利ですが、ツアーでバスばかり、利用する分にはあまり関係はありません。
因みに、ホテルよりスペイン広場側は大丈夫ですが、その反対側になると、外国人街と呼ばれていて、途端に治安が悪くなるそうです。
確かに、ゴミの散乱や落書きが多かったように思います。

ローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港に到着寸前です。道路脇のダ・ヴィンチ像は、観光客に「さようなら〜」と手を振っている形です。

空港エントランスです。イタリア国旗のトリコローレのカラーです。名残惜しくなってきたところです。

JALパックの場合、ホテルや空港のチェックイン時に必ずサポートする人がついていました。
そのため、本来は免税品をスーツケースから出して、見せなければならないところを、全く見せずに通すなど、時間短縮に尽力してくれました。いろいろと至れり尽くせりです。

空港内にはベンツのカフェがありました。ちょっと話題になりましたが、時間があまりないのと、高そうなので行きませんでした。

空港内の公衆電話です。結局、利用することはありませんでした。

帰りはちょっと面倒ですが、ローマからミラノまで、アリタリア航空で戻り、そこからブリティッシュ・エアウエィズで、ロンドンまでいきます。乗り換えが1回余計です。

飛行機から見たミラノ近くの山々です。

ミラノのリテーナ空港に到着です。マルペンサではありません。タラップで降りるのはかなり久しぶりでした。

リテーナでは少し時間を持てあましました。ロンドンでユーロを使い切るため、スオッチを買いましたが、ここで買ったほうが安かったと後で後悔しています。

ブリティッシュ・エアウエィズの不味い機内軽食です。最近はパンにジャムを塗らないので、余計に美味しくありませんでした。

ロンドンのヒースロー空港内、男性用トイレにある自動販売機です。ヨーロッパには自動販売機はあまり設置されていなかったので、ちょっと珍しいです。

ヒースロー空港では、スーツケースを預ける必要がないので、面倒ではありません。ここでも乗り換えのための時間があるので、買い物なども出来ました。

オシャレなカフェが沢山ありますが、日本人は絵にならないとつくづく感じます。

空港内のスーパー風のお店に行き、お菓子などを買いました。自動精算なので、かなり戸惑いましたが、スタッフのおばさんが、親切に教えてくれました。

YO! SUSHIという寿司屋さんです。かなりびっくりするような種類の寿司が並んでいました。

案内図です。高級ブランドは、大きなめんせきを占めていました。

ヒースローから羽田はJALです。でも、イギリス製なのか、旅行で美味しいものを食べ過ぎたのか、わからないけど、あんまり美味しくなかったです。
それでも、今回のイタリア旅行は初のヨーロッパだったので、大変に新鮮でした。
帰ってきたらすぐにまた、行きたくなるのが、旅行ですね！