2014/12/26 - 2014/12/27
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jingashita 4Tさん
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3日目は、ベネツィアを観光した後にイカ墨のスパゲッティと小海老とイカのフリットを食べて、フィレンツェに向かいます。ホテルに着く前にミケランジェロ広場からフィレンツェの街を眺めました。
また、夕食はフリーでしたが、添乗員さんがお勧めの店に希望者を募り連れて行ってくれました。
旅程
□①羽田~ロンドン~ミラノ
□②ミラノ~ベネツィア
■③ベネツィア~フィレンツェ
□④フィレンツェ
□⑤ローマ1
□⑥ローマ2
□⑦ローマ~ロンドン~羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
ベネツィアのホテルであるヒルトン・モリーノ・ストゥッキーの朝食です。ここのビュッフェメニューも充実していましたが、食べてばかりなので、あまり沢山は食べられなくなってきた時期でもあります。
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チェックアウトしてからは、水上バスで移動します。ドゥカーレ宮殿やサンマルコ広場がある中心地までは、水上から水の都を眺めます。
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ジューデッカ運河からサンマルコ運河に入ると
サンタマリアデッラサルーテ教会が見えます。丸くおおきなクーポラが特徴です。 -
到着してから徒歩で移動する間に、牢獄へ渡る「溜息の橋」が見えました。後ほど橋の中を通ることになります。
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ベネツィア共和国総督の政庁であるドゥカーレ宮殿の室内の天井です。15世紀の建物でこれだけの装飾は日本にはないので、感嘆の声しかありません。
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展示されていた貞操帯です。戦士の妻につけさせていたとのことです。
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牢獄の中です。二度とシャバに戻れないため、なげきの橋と呼ばれたとの話ですが、ガイドさんの説明では、泥棒などの比較的に軽い犯罪者が対象だったようです。
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サンマルコ寺院の内部も素晴らしいですが、一番びっくりしたのが、水没していることでした。入り口の階段の下の部分を見ると確かに、水の後が見えました。
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ナポレオンが世界一美しいといった広場です。
美しさの基準が人それぞれなので、わかりませんが、確かに整然とした美しさがあります。
ここを見た後は、ベネツィアングラスの工房に案内されました。 -
案内されたのは、きちんとしたベネツィアングラスの工房でした。作り方の講義から、製品の素晴らしさを説明され、ついつい買いたくなりますが、我慢しました。
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工房を出た後は、少しだけ自由時間です。
まずは、サンマルコ広場に面している、世界一古い喫茶店である「カフェフローリアン」を見学しました。確かに古いのですが、ゆっくりしていられないので、写真を撮って、すぐに移動です。 -
自由時間に行ったのがコッレール博物館です。ドゥカーレ宮殿のチケットでこちらにも入れるので、行ってみました。しかし、あまりの広さにびっくりで、集合時刻が迫ってきたので、ほとんど観覧できずに出てきました。
また、この時に、出口を探すのに一苦労でした。簡単なイタリア語さえ勉強していかなかったことを後悔しました。
自由時間をもっと有効にするには緻密なスケジュール管理が必要です。 -
集合時刻に集まると、ゴンドラに分乗する際の歌い手がいる舟に乗れる人を決めるためのジャンケン大会です。
なんと運良く勝ってしまい、歌い手がいるゴンドラに乗れました。他のゴンドラや橋上の観光客からかなり見られますので、これはかなり恥ずかしかったですが、大変によい思い出となりました。 -
かなり狭い路地ですが、ベネツィアの街には欠かせない街並みです。
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ゴンドラを降りると、順次解散して自由行動です。ベネツィアの細かい路地を散策し、リアルト橋までたどり着きました。橋上には大変な人だかりで、ちょっとスリが怖いなと感じました。
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昼食時刻前に集合し、細い路地内のリストランテに向かいます。ここでも、近くに座った方々とお話しするチャンスです。いろいろと個人的な話をするのも、面白いことです。大変狭いお店でしたが、有意義な時間です。
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イカ墨スパゲッティを食べたら、いよいよ移動です。ここからフィレンツェに向かうことになります。ホテルに着く前に、ミケランジェロ広場に行き、フィレンツェの夜景を眺めました。。
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ホテルに到着したら、すぐに夕食です。今回はフリーなので、添乗員さんがオススメのリーズナブルな店に連れて行ってくれました。その途中にドゥオモの夜景を見ました。
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添乗員さん御用達の店は、イエローバーという店で、地元の人で、大盛況でした。店員のおじさんやお兄さんも愛想が良く、なかなかのお店でした。
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イエローバーはかなり盛況で、添乗員さんもいたこともあり、安心して食事ができました。イタリアに来て思うのは、生ハムとチーズが美味しいこと、ワインが安いことの2つです。
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本日のホテルは、チェレターニ・フィレンツェです。部屋に入ると、窓の前が屋外階段で、しかも扉がロックできないことがわかりました。さらに部屋の温度が妙に暑くて、変えて欲しい旨、お願いしましたが、満室とのことで、ダメでした。かなり、気持ちの悪い中で寝ました。
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