2015/05/25 - 2015/05/27
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トムソーヤさん
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世界一周のたび1
羽田からイスタンブールへ
世界一周のたびを思い立ちました。
といっても、
羽田からイスタンブール
http://4travel.jp/travelogue/11026299
イスタンブールからマドリード
http://4travel.jp/travelogue/11125672
マドリードからボストン
https://4travel.jp/travelogue/11132831
ボストンからサンフランシスコ
https://4travel.jp/travelogue/11182025
サンフランシスコからワシントンDC
https://4travel.jp/travelogue/11220641
と、5都市3カ国で15日間の短い旅行です。
これでも、アジアからヨーロッパ、北アメリカと旅行し、大西洋と太平洋を渡ります。
スターアライアンスの世界一周Book and Flyで飛行機を、
エクスペディアでホテルを予約、あっという間に旅行プランは完成です。
不安な国もあるので、家内とねこは家で留守番。
さあ、
すべての仕事を投げ出して出発です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
たびの始まりは羽田から。
ミュンヘン経由でイスタンブールに、出発は12時30分。
世界一周のチケットは、Eチケットなのでそれぞれの飛行機カウンターで発券。
ANAのカウンター嬢が、すべて発券しようとしたけれど、経路が複雑すぎてだめでした。
でも最後の、よいご旅行をの一言、嬉しいですね。 -
出発前に、ANAラウンジですこし休憩。
-
サンドイッチなど食します。
カレーもあるし、おなじみに麺コーナーもあり、軽食類は充実しているようで。 -
すごく広いけれど、客が多いせいかそこそこ埋まっています。
-
なぜ直行ではなくミュンヘン経由かと言うと、ANAの787に乗りたかったから。
この窓は、偏光ガラスで下のボタンで色が濃くなり、光を遮る仕組み。 -
こんな風に。わかりますか。
こういうガジエット大好きです。 -
一二品の後、これがアペタイザー。
昔は食前酒の意味だったような。
料理は凝った作りです。 -
メインは魚にしました。
スズキのソテー、ガーリック風味の温野菜。
その他いろいろ。
洋食のほうがよかったかな。 -
でもボックス型のビジネスシートは、個室状態で、シートもフルフラット、快適でした。
CAもいろいろ気を使ってくれて、日本のサービスはレベルが高い。
この後、たびが進むたびに実感しました。 -
ミュンへン到着。
ターミナル2に着いて、イスタンブール行きはターミナル1。
1時間半ほどなので慌てて移動です。
この移動が大変だった。
到着したターミナル2がレベル5で、レベル3に降りて、そこからバスで移動です。
入り口をバスの運転手が開けるため、しばらくは誰もいない。
本当にここでよいか不安です。 -
こんな移動をする旅行客は誰もいないようで、一人ぽつねんと入り口の前で待ちます。
近くで休んでいたスタッフに確認して、やっとターミナル1に到着です。 -
ミュンヘンからイスタンブール。
ルフトハンザだけれど、
3席の真ん中を開けるところが、国内線のビジネスクラス。
このベリー系のジュースがおいしかった。 -
でてきたのは、魚料理。
マッシュポテトが添えてあり、やっぱりドイツ。 -
飛んで飛んでイスタンブール...
の灯火が見えました。 -
イスタンブールのパスポートコントロール。
すでに夜の10時を過ぎているのに、この人の群れはなに。 -
パスポートをじっくり、いろいろ質問している。
イスタンブールの入国がこんな大変とは。
と思ったけれど、私はすぐに終わった。 -
タクシーに飛び乗って、まずは市内のホテルに。
夜のイスラム寺院を見て、やっと異国に着いたと実感。 -
ダブルツリー・バイ・ヒルトン
この写真は昼間。
夜中に着いたにも拘わらず、にこやかに迎えてチェックイン。
大きめのクッキーをもらって、感激。
ボストンで泊まって、ダブルツリーはチェックイン時に、この大型クッキーをくれることを、後で知りました。 -
ヒルトン系のホテルのセカンドブランドでも、イスタンブールでは立派なシティホテルです。
このベットを見よ。 -
このバスルームを見よ。
こんなに洒落ているのに。 -
なぜかシャワーだけ。
バスタブはなし。
シャワーを使うと、横にあふれそうで、シャワー口を壁際に向けます。
使いづらい。
ヨーロッパのホテル、特にトルコではどこのホテルも同じようです。 -
ホテルの朝食。
マンゴージュース、ペストリーにコーヒー。
スクランブルエッグとソーセージ。
いつものオムレツとベーコンはないけれど、普通に美味しい。 -
イスタンブールの都市システムに慣れていないので、まずホテルから徒歩です。
約20分ほど。
見えてきた尖塔(ミナレット)。 -
スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)
ブルーモスクの名前で有名。
イスタンブルを代表するモスクで、
世界遺産であるイスタンブルの歴史地区の歴史的建造物群のひとつ。 -
オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造、設計はメフメト・アー。
「世界で最も美しいモスク」と評されるとのこと。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、
白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれます。
この辺りは、ウイキペディアの記述をパクります。 -
見学者も多そうなので、内部はパス。
外見だけでも見ごたえのあるモスクです。 -
クアラルン・プールでも見ました。
1神教の家系図。
初代は、アダムとイブ。
モーゼは15代目で、キリストは24代目です。
モハメットは何代目?
イスラム教とキリスト教は兄弟宗教で、神はひとつ。
でも極東の国では、八百万の神です。 -
犬たちが、木陰で(土の中で)一休み。
-
アヤソフィア。
ここはゆっくり見物したいけれど、この群れは。
ここでも中国人は多いですね。
後回しにします。 -
アヤソフィアに近くにあった霊廟?
人も来ないので、見学します。 -
緑のこれはなんだろう。
-
天井はイスラム文様。
-
そろそろ都市交通になれました。
ジェトン。メトロ、トラム、フェリーが使えます。今回はトラムばかりでした。
1回4トルコリラ。イスタンブールカードも良かったけれど、今回は1回つづ購入。 -
チェンベルリタシュ駅付近。
アヤソフィアのあるスルタンアフメットの隣の駅。
お昼処を探して散策したところ。ここが気に入って滞在中は何度か来ることに。 -
どこが気に入ったというと。
こんな老舗お菓子屋があったり、高級宝飾展があったり。 -
裏に入ると、昔風の建物を利用した今っぽいお店があったり。
蔦とレンガの建物。 -
ここは木陰のカフェ。
外国人の観光客が多いですね。 -
巨大なペルシャ絨毯を売るお店も。
前に立っていた店員さんがあまりに様(さま)になるので写真を撮らせてもらいました。
こころよく応じてくれます。 -
野菜いりケバブで昼食です。
トルコ料理は日本人の口に合うようで。
おいしかった。 -
ヌルオスマーニエ門。目立ちます。
グランバザール
正確には、カパルチャルシュ
カパルチャルシュは「屋根付き市場」を意味するそうですが、日本では英語での名称である「グランドバザール(Grand Bazaar)」と呼ばれています。 -
観光客の群れ。
-
1455年から1461年にかけ、当時のオスマン帝国皇帝のメフメト2世の命により作られました。
広さ30,700平方メートルで、66の街路、4000の店舗。
宝石類、陶器、香辛料、絨毯類を扱う業者が、業種ごとに同じ街路に集中して出店しています。 -
この雑貨屋風の店はなに?
-
このランタンの群れを見よ。
-
トルコ人が好きそうな、貴金属店。
ジャラジャラです。 -
市場のちょうど真ん中あたりにあるキオスク。
-
トルココーヒーならぬ、イリーのコーヒー。
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現役です。
地元のおばあさんが水を飲んでいました。 -
やっとバサールをでて・・
-
ベヤジット駅からホテルへ。
一旦休憩します。
旅行記もここで一服。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- トムソーヤさん 2015/07/02 22:21:42
- スターアライアンス世界一周
- ciao66さん
お久しぶりです。
スターアライアンス世界一周で、今回は2万9千マイル上限です。ぎりぎり使いたいので北米を行ったり来たりのコースです。北米の往復は4時間程度ですが、日本までは東海岸も西海岸も言うほど変わりませんでした。
トルコ料理は確かに、日本人に会いますね。
食事には困りませんでした。
ciao66さんのように体力派ではないですが、これからイスタンブールの旅行が始まります。
どこまで持つか、ご期待ください。
-
- ciao66さん 2015/07/02 18:44:47
- おおイスタンブール
- 奥様とネコのいない旅とは、ちょっと寂しかったでしょうか?
それとも自由で伸び伸びだったかもしれませんが。
世界一周とはすごいですね・・・でも
ボストンからサンフランシスコサンフランシスコからワシントンDCというのは首をかしげたのですが・・・ワシントン州の間違い?それとも順序が違うのか?
イスタンブールは私も2006年に行きましたよ!
とっても面白いところでした。また行きたいです。
アヤソフィアに近くにあった霊廟?・・・は多分霊廟でしょう。
同じものかどうかはともかく、ブルーモスクのそばの霊廟には行きました。
http://ciao66.exblog.jp/5026298/
掛かっている布は違いますが同じような形の緑色のはまさに棺桶だと思います。
ケバブはお気に召したようで何よりですが
トルコのが一番おいしいと思うのです。
もうイスタンブールで一度食べてみたい!
つつきを楽しみにします。
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