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正午過ぎ・・・ブコヴィナ地方での最後の観光スポットであるモルドヴィツァ修道院を後にして・・・カルパチア山脈を横切るように山越えをし、マラムレシュ地方へ向かう。<br /><br />マラムレシュ地方は、その山奥深さゆえか、伝統的な暮らしや祭礼がいまだに多く残っているという。ヨーロッパ最後の中世・・・あるいはヨーロッパの田舎・・・とも称されるエリア。<br /><br />ルーマニアに行きたい!と決定的に思わせてくれたマラムレシュ地方・・・どんな風景が待っているか・・・ものすごくワクワク。<br /><br />またまた車窓からの景色を並べただけなので・・・(自分の記憶の記録になっとります)適当にスルーしてくださいね(#^.^#)。

《ヨーロッパ最後の中世》といわれるルーマニアってどんな国!? その9 ★ブコヴィナ地方からマラムレシュ地方へ・・・車窓の風景★

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2015/04/28 - 2015/04/28

13位(同エリア456件中)

11

144

こあひる

こあひるさん

正午過ぎ・・・ブコヴィナ地方での最後の観光スポットであるモルドヴィツァ修道院を後にして・・・カルパチア山脈を横切るように山越えをし、マラムレシュ地方へ向かう。

マラムレシュ地方は、その山奥深さゆえか、伝統的な暮らしや祭礼がいまだに多く残っているという。ヨーロッパ最後の中世・・・あるいはヨーロッパの田舎・・・とも称されるエリア。

ルーマニアに行きたい!と決定的に思わせてくれたマラムレシュ地方・・・どんな風景が待っているか・・・ものすごくワクワク。

またまた車窓からの景色を並べただけなので・・・(自分の記憶の記録になっとります)適当にスルーしてくださいね(#^.^#)。

旅行の満足度
5.0

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  • モルドヴィツア修道院を後にして・・・また集落と山道の繰り返し。<br /><br />ある集落の外れあたりで・・・な??・・・なに・・・?あ〜〜鴨がひょこひょこと道路を渡り始めたところでした〜〜。

    モルドヴィツア修道院を後にして・・・また集落と山道の繰り返し。

    ある集落の外れあたりで・・・な??・・・なに・・・?あ〜〜鴨がひょこひょこと道路を渡り始めたところでした〜〜。

  • すっかり見慣れた荷馬車。でも見かけるとつい反射的にシャッターを押してしまう。

    すっかり見慣れた荷馬車。でも見かけるとつい反射的にシャッターを押してしまう。

  • 雪を被った高い山がかなりそばになってきました。<br />

    雪を被った高い山がかなりそばになってきました。

  • 今日もまた・・・パラパラと雨が降ってきました〜。

    今日もまた・・・パラパラと雨が降ってきました〜。

  • 走っている車からだと、シャッター速度をかなり速くして撮る方法しか思いつかないので、雨模様の暗さになってくると・・・写真が汚くてガッカリ・・・。<br /><br />緑の丘陵のあちこちに点在する、作業小屋。

    走っている車からだと、シャッター速度をかなり速くして撮る方法しか思いつかないので、雨模様の暗さになってくると・・・写真が汚くてガッカリ・・・。

    緑の丘陵のあちこちに点在する、作業小屋。

  • 白いお家、すごく可愛らしい〜。高級感があります(笑)。

    白いお家、すごく可愛らしい〜。高級感があります(笑)。

  • 1時間ほど走り・・・13時になるところで・・・ランチをとることにしました。

    1時間ほど走り・・・13時になるところで・・・ランチをとることにしました。

  • ペンシウネPensiuneというB&amp;Bみたいな施設が、レストランを兼ねているところが多いです。

    ペンシウネPensiuneというB&Bみたいな施設が、レストランを兼ねているところが多いです。

  • 内部はいたって普通。

    内部はいたって普通。

  • ランチメニューにしました。昨日のランチもそうだったので、スープ+メインのセットになってるのかな。<br /><br />見かけ的にも・・・昨日と大体一緒の感じかな・・・?

    ランチメニューにしました。昨日のランチもそうだったので、スープ+メインのセットになってるのかな。

    見かけ的にも・・・昨日と大体一緒の感じかな・・・?

  • ランチメニュー、また鶏肉〜。安いのかな、やっぱり。<br /><br />どど〜んと乗っかった黄色い物体は、ママリガというルーマニアの伝統的な付け合わせ。トウモロコシの粉に牛乳などを加え、練ってから蒸しているものだそう。<br /><br />原料と、見かけからして・・・あまり美味しくなさそう・・・と思っていたけれど、食してみたら、やっぱりあんまり美味しいとは思えませんでした。菅原さんもあまり好きじゃないって・・・もう慣れたそうですが・・・。<br /><br />マッシュポテトならいいのになぁ〜〜。

    ランチメニュー、また鶏肉〜。安いのかな、やっぱり。

    どど〜んと乗っかった黄色い物体は、ママリガというルーマニアの伝統的な付け合わせ。トウモロコシの粉に牛乳などを加え、練ってから蒸しているものだそう。

    原料と、見かけからして・・・あまり美味しくなさそう・・・と思っていたけれど、食してみたら、やっぱりあんまり美味しいとは思えませんでした。菅原さんもあまり好きじゃないって・・・もう慣れたそうですが・・・。

    マッシュポテトならいいのになぁ〜〜。

  • 13時半すぎ、山越え再開です。<br /><br />標高の高そうな山が・・・かなり間近に迫ってきました〜。

    13時半すぎ、山越え再開です。

    標高の高そうな山が・・・かなり間近に迫ってきました〜。

  • 真っ白い教会。新しそうだね〜。

    真っ白い教会。新しそうだね〜。

  • 山々の合間のいくつもの集落を通り抜けて走ります。

    山々の合間のいくつもの集落を通り抜けて走ります。

  • 農作業の帰りかな・・・?

    農作業の帰りかな・・・?

  • 農地や丘陵の中によく見かける、干し草。<br /><br />真ん中に棒が立っていて、そこを中心に、釣り鐘型に草を積んで干すようです。<br /><br />この地方では、やっと冬が終わったばかり・・・ですが、もう次の冬に備えてのお仕事です・・・雪の降る長〜い冬の間、家畜の餌になります。

    農地や丘陵の中によく見かける、干し草。

    真ん中に棒が立っていて、そこを中心に、釣り鐘型に草を積んで干すようです。

    この地方では、やっと冬が終わったばかり・・・ですが、もう次の冬に備えてのお仕事です・・・雪の降る長〜い冬の間、家畜の餌になります。

  • また小さな集落に入りましたが・・・この集落のお家は、ステンシルのような柄のお家がいっぱい並んでいてすごく楽しいです。

    また小さな集落に入りましたが・・・この集落のお家は、ステンシルのような柄のお家がいっぱい並んでいてすごく楽しいです。

  • わりと人口が多そうな集落です。歩道もキレイに舗装され、道端の草むらはありません。2階建ての家屋も多いように見えます。

    わりと人口が多そうな集落です。歩道もキレイに舗装され、道端の草むらはありません。2階建ての家屋も多いように見えます。

  • このへんの集落では、ステンシル風の外壁模様が流行りのようです。

    このへんの集落では、ステンシル風の外壁模様が流行りのようです。

  • 壁は可愛いのに、トタン屋根が錆びついているのがアンバランス・・・。

    壁は可愛いのに、トタン屋根が錆びついているのがアンバランス・・・。

  • ピンク色の柵とベンチが目を惹きます。

    ピンク色の柵とベンチが目を惹きます。

  • こういう柄って、自分で描くのかな・・・それとも業者がいるのかなぁ。

    こういう柄って、自分で描くのかな・・・それとも業者がいるのかなぁ。

  • 二階建ての新しいお家のこぎれいな町並み・・・出稼ぎしたお金で、新しいお家に建て替えているのでしょうか(2007年のEU加盟後、賃金のよいEU諸国に出稼ぎに行く人がかなり多いルーマニアです)。

    二階建ての新しいお家のこぎれいな町並み・・・出稼ぎしたお金で、新しいお家に建て替えているのでしょうか(2007年のEU加盟後、賃金のよいEU諸国に出稼ぎに行く人がかなり多いルーマニアです)。

  • ステンシル風お家シリーズです・・・(*^。^*)・・・。

    ステンシル風お家シリーズです・・・(*^。^*)・・・。

  • 道路に並行して川が走っています。一度に降った雨量のせいか・・・水は濁っていて、水量も多いようです。

    道路に並行して川が走っています。一度に降った雨量のせいか・・・水は濁っていて、水量も多いようです。

  • 大きなレストランか・・・宿泊施設か・・・なんだったのかわからないけど、今は廃屋・・・?

    大きなレストランか・・・宿泊施設か・・・なんだったのかわからないけど、今は廃屋・・・?

  • 3つ屋根がついた立派な門構え。

    3つ屋根がついた立派な門構え。

  • また峠道。

    また峠道。

  • また川が見えました。<br /><br />寒い地方に入ってからは、羊の放牧もよく見かけます。

    また川が見えました。

    寒い地方に入ってからは、羊の放牧もよく見かけます。

  • 常に見かける赤と白の道標も、ドライブ旅行ならでは・・・今となっては懐かしいです。

    常に見かける赤と白の道標も、ドライブ旅行ならでは・・・今となっては懐かしいです。

  • 屋根の形が面白〜い。

    屋根の形が面白〜い。

  • 集まってなにかやってるみたいだけど・・・車で素早く通り過ぎてゆくだけなので、何をやっているのかは確認できません・・・ルーマニアに入って、黒人を初めて見かけました。

    集まってなにかやってるみたいだけど・・・車で素早く通り過ぎてゆくだけなので、何をやっているのかは確認できません・・・ルーマニアに入って、黒人を初めて見かけました。

  • 舗装道路がすぐにはがれてしまうらしく・・・こうしてつぎはぎに修繕してあるのですが、車の乗り心地はガタガタです。ま、穴があいたまま・・・のところもありますので・・・マシですが・・・。

    舗装道路がすぐにはがれてしまうらしく・・・こうしてつぎはぎに修繕してあるのですが、車の乗り心地はガタガタです。ま、穴があいたまま・・・のところもありますので・・・マシですが・・・。

  • 標高が高めと思われる山道に入ると・・・また雨が激しくなってきました。<br /><br />ど〜っ!と降った雨が道路に溜まり・・・そこから・・・もわもわと水蒸気が上がっていて、ちょっと幻想的。

    標高が高めと思われる山道に入ると・・・また雨が激しくなってきました。

    ど〜っ!と降った雨が道路に溜まり・・・そこから・・・もわもわと水蒸気が上がっていて、ちょっと幻想的。

  • うわ〜〜!雪山がすぐそこ!外、寒いんだろうなぁ。

    うわ〜〜!雪山がすぐそこ!外、寒いんだろうなぁ。

  • 雪がまだしつこく残る山の中を進みます。

    雪がまだしつこく残る山の中を進みます。

  • まさか雪景色を見るとは予想していなかったので・・・ちょっと驚き。

    まさか雪景色を見るとは予想していなかったので・・・ちょっと驚き。

  • こんな山奥にワンちゃんが・・・。

    こんな山奥にワンちゃんが・・・。

  • 冬場にはスキー場なのかな?リフトの柱のように見えます。

    冬場にはスキー場なのかな?リフトの柱のように見えます。

  • 山越えの標高高いところも、今あたりがピークでしょうか・・・。

    山越えの標高高いところも、今あたりがピークでしょうか・・・。

  • こんな山の上にまで教会(それもけっこう立派)って・・・。

    こんな山の上にまで教会(それもけっこう立派)って・・・。

  • くねくねの山道・・・今度は下りになります。

    くねくねの山道・・・今度は下りになります。

  • だいぶ下ってきましたね。

    だいぶ下ってきましたね。

  • 集落に入りました。

    集落に入りました。

  • ステンシル風な模様入りのお家ではなく、木の質をそのまま活かした家屋が多いようです。

    ステンシル風な模様入りのお家ではなく、木の質をそのまま活かした家屋が多いようです。

  • エリアや集落によって、最近建て替えたようなキレイなお家が多いところと、このように昔ながらの家屋が多く集まっているところと・・・色々な傾向があります。

    エリアや集落によって、最近建て替えたようなキレイなお家が多いところと、このように昔ながらの家屋が多く集まっているところと・・・色々な傾向があります。

  • 素材はトタンなのかもしれませんが、ぱっと見、瓦のようにも見える・・・波打った形状の屋根も見らるようになりました。

    素材はトタンなのかもしれませんが、ぱっと見、瓦のようにも見える・・・波打った形状の屋根も見らるようになりました。

  • 農作業帰りかな・・・。

    農作業帰りかな・・・。

  • お家もそれぞれ個性を出しているけど、教会にまで色々な個性を出している国はほかに見たことがない。

    お家もそれぞれ個性を出しているけど、教会にまで色々な個性を出している国はほかに見たことがない。

  • 昔ながらの木造家屋。

    昔ながらの木造家屋。

  • ガスでなく、まだまだ薪が主流なので、林業も盛んのようです。

    ガスでなく、まだまだ薪が主流なので、林業も盛んのようです。

  • 標高の高い山越えはそろそろ終わったのかしら・・・?また、お花が美しい丘陵地帯になってきました。

    標高の高い山越えはそろそろ終わったのかしら・・・?また、お花が美しい丘陵地帯になってきました。

  • この集落の道路は、排水溝が暗渠になっています。

    この集落の道路は、排水溝が暗渠になっています。

  • ちょっとした町に入りました。車や人が急に多くなりました。

    ちょっとした町に入りました。車や人が急に多くなりました。

  • 15時半前・・・菅原さんが、この町でワインを買っておかないと、この後、お目当てのワインを売っているような大きなスーパーがないので・・・ということで、スーパーにお買い物へ・・・。<br /><br />わが家ふたりはトイレを借りて・・・駐車場で手足を伸ばして・・・。<br /><br />

    15時半前・・・菅原さんが、この町でワインを買っておかないと、この後、お目当てのワインを売っているような大きなスーパーがないので・・・ということで、スーパーにお買い物へ・・・。

    わが家ふたりはトイレを借りて・・・駐車場で手足を伸ばして・・・。

  • 雪山が近くにあって・・・このあたりは高原のような避暑地なのかもしれません。

    雪山が近くにあって・・・このあたりは高原のような避暑地なのかもしれません。

  • 別荘風なお家も多いし・・・。

    別荘風なお家も多いし・・・。

  • いかにも田舎町といった風情がいいなぁ。

    いかにも田舎町といった風情がいいなぁ。

  • 木造家屋の屋根の形が独特・・・。雪が滑りやすいように急斜面になってるのかな。

    木造家屋の屋根の形が独特・・・。雪が滑りやすいように急斜面になってるのかな。

  • トコトコと馬車が・・・後ろの車は、対向車線の車がいなくなったタイミングを計って追い抜きます。

    トコトコと馬車が・・・後ろの車は、対向車線の車がいなくなったタイミングを計って追い抜きます。

  • 建てかけの煉瓦のお家・・・これまでにも何軒も見かけました。<br /><br />出稼ぎで稼いできては、そのお金で建てられるところまで建てて(外壁から建てるみたい)、また稼いできては追加して・・・と少しずつ造っていくようです。気の長い話です。

    建てかけの煉瓦のお家・・・これまでにも何軒も見かけました。

    出稼ぎで稼いできては、そのお金で建てられるところまで建てて(外壁から建てるみたい)、また稼いできては追加して・・・と少しずつ造っていくようです。気の長い話です。

  • 真新しい暗渠がちょっと浮いた感じ。

    真新しい暗渠がちょっと浮いた感じ。

  • 役所的な施設もあるようで・・・それなりに賑わっている町のよう。

    役所的な施設もあるようで・・・それなりに賑わっている町のよう。

  • そろそろ町も抜けて・・・。

    そろそろ町も抜けて・・・。

  • 雪を被った山々がだいぶ遠くなったな〜。

    雪を被った山々がだいぶ遠くなったな〜。

  • ん〜〜!?売り物か・・・?はちみつと・・・あとペットボトルは何??

    ん〜〜!?売り物か・・・?はちみつと・・・あとペットボトルは何??

  • もう高い山はないようですが、山の合間を走ります。

    もう高い山はないようですが、山の合間を走ります。

  • スピードの遅い大型車も、ひゅんと追い越して走ります。

    スピードの遅い大型車も、ひゅんと追い越して走ります。

  • 車のGPS部分が入ってしまって見苦しいですが・・・廃屋のようにも見える伝統的な木造家屋が並んだ集落。

    車のGPS部分が入ってしまって見苦しいですが・・・廃屋のようにも見える伝統的な木造家屋が並んだ集落。

  • やっぱりこんな風な雰囲気の村がいいなぁ〜〜。

    やっぱりこんな風な雰囲気の村がいいなぁ〜〜。

  • 家屋から察するに・・・おそらくもうマラムレシュに入っているような感じですね。

    家屋から察するに・・・おそらくもうマラムレシュに入っているような感じですね。

  • 雑草取りするおばあちゃん。

    雑草取りするおばあちゃん。

  • モルドヴァ地方ではあまりポピュラーでなかった、急斜面の屋根や・・・木造りの素朴なお家が多いように見えます。

    モルドヴァ地方ではあまりポピュラーでなかった、急斜面の屋根や・・・木造りの素朴なお家が多いように見えます。

  • 田舎だよねぇ・・・(*^▽^*)。こんな風景が見たかった・・・。

    田舎だよねぇ・・・(*^▽^*)。こんな風景が見たかった・・・。

  • 女性がよく働いているよね・・・。

    女性がよく働いているよね・・・。

  • 家の門の外にベンチが置いてあることからも、こうして、近所の人が立ち話している姿は多い。

    家の門の外にベンチが置いてあることからも、こうして、近所の人が立ち話している姿は多い。

  • 大部分が屋根に覆われているね〜。

    大部分が屋根に覆われているね〜。

  • こういう名もない村に小さなペンシウネがあったりして・・・観光客もいないわけじゃないんだね・・・。<br /><br />私も、こんな感じの村を散策してみたい・・・って・・・心残りだなぁ・・・。

    こういう名もない村に小さなペンシウネがあったりして・・・観光客もいないわけじゃないんだね・・・。

    私も、こんな感じの村を散策してみたい・・・って・・・心残りだなぁ・・・。

  • 男前〜〜!!

    男前〜〜!!

  • こっちはベンチでおしゃべり。この時間が一番幸せで楽しみなんだとか・・・。

    こっちはベンチでおしゃべり。この時間が一番幸せで楽しみなんだとか・・・。

  • お店か何かがあるのかな・・・?

    お店か何かがあるのかな・・・?

  • 道端の工事中・・・多いんですよ、道路や排水溝の工事が・・・。しかも、思いっきり工事現場が広がってて、歩く人のこととかを全く考慮してないあたり・・・。

    道端の工事中・・・多いんですよ、道路や排水溝の工事が・・・。しかも、思いっきり工事現場が広がってて、歩く人のこととかを全く考慮してないあたり・・・。

  • お買い物帰り・・・?スカーフもそうですが、黒いふんわりしたスカートが、マラムレシュ地方の女性(割と高齢者)の定番。

    お買い物帰り・・・?スカーフもそうですが、黒いふんわりしたスカートが、マラムレシュ地方の女性(割と高齢者)の定番。

  • 2頭立て多いな〜。

    2頭立て多いな〜。

  • こちらもおしゃべり中。

    こちらもおしゃべり中。

  • 白いお花がキレイ〜〜!

    白いお花がキレイ〜〜!

  • やっとどこを通ってるのか明らかな地名がひとつだけ判明。Dragomirestiという町のようです。

    やっとどこを通ってるのか明らかな地名がひとつだけ判明。Dragomirestiという町のようです。

  • わりと大きめの集落みたい。

    わりと大きめの集落みたい。

  • 薪。冬の暖房だけでなく、日々、ガスの代わりに薪を使います。

    薪。冬の暖房だけでなく、日々、ガスの代わりに薪を使います。

  • ルーマニアらしさが凝縮されてるな〜〜ぁ!!たまりません・・・。

    ルーマニアらしさが凝縮されてるな〜〜ぁ!!たまりません・・・。

  • マラムレシュ地方の伝統的な木造教会は、世界遺産になっているものだけでなく、新旧ともども、たくさんあるんですって・・・。<br /><br />観光客は、珍しがってわざわざ見に行きますが、マラムレシュ地方の人々にとっては、日常生活に溶け込んだ建造物のようです。<br /><br />写真に撮った木造教会は、特に古いものではないと思いますが、新しく建てる時にも、こういうスタイルの木造教会を建てることがけっこうあるみたい。

    マラムレシュ地方の伝統的な木造教会は、世界遺産になっているものだけでなく、新旧ともども、たくさんあるんですって・・・。

    観光客は、珍しがってわざわざ見に行きますが、マラムレシュ地方の人々にとっては、日常生活に溶け込んだ建造物のようです。

    写真に撮った木造教会は、特に古いものではないと思いますが、新しく建てる時にも、こういうスタイルの木造教会を建てることがけっこうあるみたい。

  • 司祭の住居かな・・・?これも素朴ながらも、ステキな木造だねぇ。

    司祭の住居かな・・・?これも素朴ながらも、ステキな木造だねぇ。

  • お年寄りもよく働きます。

    お年寄りもよく働きます。

  • 今度はだいぶ近代的な雰囲気の町のよう・・・?

    今度はだいぶ近代的な雰囲気の町のよう・・・?

  • 造りかけ・・・?

    造りかけ・・・?

  • また木造教会が見えました。<br /><br />このつ〜〜んと尖った塔と、鱗状の板を重ねた深い屋根、太くて厚い木材で造られた教会堂・・・などが特徴です。

    また木造教会が見えました。

    このつ〜〜んと尖った塔と、鱗状の板を重ねた深い屋根、太くて厚い木材で造られた教会堂・・・などが特徴です。

  • 細かいね〜ぇ。

    細かいね〜ぇ。

  • 現在でも、集落の祈りの場、祭りの場として機能しているんですね。

    現在でも、集落の祈りの場、祭りの場として機能しているんですね。

  • マラムレシュ地方でポピュラーな凝った大きな門もよく見られるようになってきました。<br /><br />こちらでは、おじさんたちがおしゃべり中。

    マラムレシュ地方でポピュラーな凝った大きな門もよく見られるようになってきました。

    こちらでは、おじさんたちがおしゃべり中。

  • マラムレシュ地方に入って、丘陵地帯と耕作地が続く風景がまた戻ってきました。

    マラムレシュ地方に入って、丘陵地帯と耕作地が続く風景がまた戻ってきました。

  • 干し草を山盛りに積んだ荷馬車がお家に入っていくところです。

    干し草を山盛りに積んだ荷馬車がお家に入っていくところです。

  • こうして干し草を山盛りに積むのには、けっこう技術がいるそうです。

    こうして干し草を山盛りに積むのには、けっこう技術がいるそうです。

  • まもなく16時半になろうとしています。<br /><br />ブコヴィナ地方からマラムレシュ地方は、予想はしていたけど・・・やはり遠いですね〜〜〜。

    まもなく16時半になろうとしています。

    ブコヴィナ地方からマラムレシュ地方は、予想はしていたけど・・・やはり遠いですね〜〜〜。

  • ちょうどいま時が・・・一休みの時間なのかな〜。寛いでいる人たちがすごく多い。

    ちょうどいま時が・・・一休みの時間なのかな〜。寛いでいる人たちがすごく多い。

  • ベンチだけのところもあるけど、こうして屋根付きになったベンチもけっこうあります。

    ベンチだけのところもあるけど、こうして屋根付きになったベンチもけっこうあります。

  • 夕刻のせいか、集落に入ると、外にいる人が多いような感じがします。

    夕刻のせいか、集落に入ると、外にいる人が多いような感じがします。

  • あちこちでおしゃべりシーン。おばあちゃんたちのスカート、すごく可愛いよねぇ。

    あちこちでおしゃべりシーン。おばあちゃんたちのスカート、すごく可愛いよねぇ。

  • お仕事を終えて・・・お家に帰るところかな。はい、追い越しますよ〜!

    お仕事を終えて・・・お家に帰るところかな。はい、追い越しますよ〜!

  • ご近所さんは皆、顔見知りって感じなんでしょうね。

    ご近所さんは皆、顔見知りって感じなんでしょうね。

  • いいよね〜、田舎の村の・・・夕刻前のほっとするひととき・・・のんびりした時が流れている・・・。

    いいよね〜、田舎の村の・・・夕刻前のほっとするひととき・・・のんびりした時が流れている・・・。

  • 農林業と羊の放牧中心の昔ながらの生活スタイルと、伝統的な行事や儀式・・・近代化に取り残されたようなマラムレシュ地方。<br /><br />そうはいっても、今は電気もあるし、ネットもあるし、車もある・・・現代の便利な道具を取り入れながらも・・・やっぱり昔ながらの生活スタイルを受け継いでいっているんだろう。<br /><br />でも・・・今、伝統的スタイルを守っているお年寄りから、若い子供の世代に変わてゆく時代の流れの先は・・・どうなっていくのかわからないけれど・・・。<br /><br />しかしながら・・・彼らも、自分たちの伝統的な生活スタイルとか祭礼儀式とか、お家や民族衣装とかが注目されて、それ目当てに観光客がやって来るのをわかっているので・・・ある程度、観光地化しちゃう面もあるかもしれないけれど、残っていくのかな・・・。

    農林業と羊の放牧中心の昔ながらの生活スタイルと、伝統的な行事や儀式・・・近代化に取り残されたようなマラムレシュ地方。

    そうはいっても、今は電気もあるし、ネットもあるし、車もある・・・現代の便利な道具を取り入れながらも・・・やっぱり昔ながらの生活スタイルを受け継いでいっているんだろう。

    でも・・・今、伝統的スタイルを守っているお年寄りから、若い子供の世代に変わてゆく時代の流れの先は・・・どうなっていくのかわからないけれど・・・。

    しかしながら・・・彼らも、自分たちの伝統的な生活スタイルとか祭礼儀式とか、お家や民族衣装とかが注目されて、それ目当てに観光客がやって来るのをわかっているので・・・ある程度、観光地化しちゃう面もあるかもしれないけれど、残っていくのかな・・・。

  • 長閑な田園風景。

    長閑な田園風景。

  • 農作業からの帰りのようです。

    農作業からの帰りのようです。

  • 追い越しま〜すね!

    追い越しま〜すね!

  • 素朴な木造家屋。

    素朴な木造家屋。

  • またちょっと大きめの集落。

    またちょっと大きめの集落。

  • 今回ルーマニア旅の中では、マラムレシュ地方の田舎の風景が一番の楽しみでした。ここに行かずして・・・ルーマニア旅行の意味はない・・・とまで思わせてくれるほど惹かれました。

    今回ルーマニア旅の中では、マラムレシュ地方の田舎の風景が一番の楽しみでした。ここに行かずして・・・ルーマニア旅行の意味はない・・・とまで思わせてくれるほど惹かれました。

  • マラムレシュ地方は、ウクライナとの国境に隣接する、ルーマニア最北部の地域です。カルパチア山脈の山々と谷の間に広がる、6300平方キロメートルに渡るエリアで、山、川、丘陵、高原、谷、森林などの美しい自然に囲まれています。<br /><br />現代の生活から離れて、伝統が残るエリアとして知られている地方です。

    マラムレシュ地方は、ウクライナとの国境に隣接する、ルーマニア最北部の地域です。カルパチア山脈の山々と谷の間に広がる、6300平方キロメートルに渡るエリアで、山、川、丘陵、高原、谷、森林などの美しい自然に囲まれています。

    現代の生活から離れて、伝統が残るエリアとして知られている地方です。

  • 16時半をまわりました・・・緑の森の中をしばらく走ると・・・今日最後の目的地・・・マラムレシュ地方で最初の観光・・・バルサナBarsana村にある修道院群に到着となります。<br /><br />バルサナの修道院群(というか・・・修道院を含めた木造建築群・・・かな)は、次の旅行記で・・・。<br />

    16時半をまわりました・・・緑の森の中をしばらく走ると・・・今日最後の目的地・・・マラムレシュ地方で最初の観光・・・バルサナBarsana村にある修道院群に到着となります。

    バルサナの修道院群(というか・・・修道院を含めた木造建築群・・・かな)は、次の旅行記で・・・。

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  • 白い華さん 2015/06/26 07:53:36
    「なかなか・・・見られない! ルーマニアの 田舎風景」
    お早う御座います。
    「チャウチェスク ルーマニア」と 連想する・・・私。ですが、
    田舎の 風景は、「西欧・・・と 云うより、トルコなど。を 思い起こさせる! 素朴さ」が アリマスネ〜。

    「誰も、ひと通り・・・が ない 大通り」と 思いきや。。。
    人々が、家の外に 出てくる!時間帯だったのか ? 「いろんな シーン。 服装。 様子・・・が 解り、興味深く、拝見させてもらいました」。 

    ロバは、「干し草を どっさり!積み、家に入っていく シーン」も、遠景。そして、アップ!と、二枚の写真・・・が 嬉しいデス。

    「材木の 細かい!細工・・・を 駆使した、 尖塔風!の 屋根」の 教会。 ロシアの 流れ!なんでしょうか ?
    「柄・模様が 入った・・・壁」の 大きな 家々。も、また、珍しい!東欧風景。
    なかなか、 「ルーマニアには 行かれそう!に ありません」ので、
    好奇心 いっぱい!に 「お国柄・・・の 違い」を 楽しませてもらっています。

    7月は、フランス・アルザス方面。そして、ドイツ・・・「黒い森」の 旅。最初は、オランダから スタート!です。
    「フランス アルザス地方!の 可愛らしい〜 木組み・家屋」は、 永遠の 憧れ!でした。が、
    なかなか、思うよう・・・な ツアー!が 無くて、「無理だなぁ〜」と 思ってた。のですが、
    「10日間の ツアー」が 見つかり、また、「窓辺には、花の季節」と・・・。 過去に、「ドイツの 窓辺!の 花の 見事さ」に 驚いてしまった 私。なので、
    この季節の 旅!は、「とても、期待!してしまいます」 (笑)

    そんな・・・アルザスの 可愛らしさ!と 比べたら、
    此処・・・ルーマニアの 田舎風景。には、「穏やかさ。 ひなびた・・・侘び寂び。が あり、ソレ!も また、いいなぁ〜」と 思ってしまいます。
    こあひるさんの、「アルザス旅行記」に、 また、お邪魔させてもらいますね。 いろいろ、教えてもらえて、有り難く・・・感謝!です。
         それでは また

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/06/30 13:08:24
    RE: 「なかなか・・・見られない! ルーマニアの 田舎風景」
    白い華さん、こんにちは!

    これまでは、列車か、町と町を結ぶようなバスでの移動だったので、町なかの道路を走る車からの光景が(自分が運転しているとそんな余裕ありませんが)こんなに面白いものなんだ〜ぁ・・・ということを初めて知りました。

    ちょうど夕刻・・・1日の仕事を終えて・・・夕食前・・・リラックスタイムなのかな・・・外に出て寛いだり、活動する人々がたくさんいて、自分がどうしてこっちで、あっちの立場じゃないのだろう・・・なんて不思議な気分で・・・見ていました。生活ぶりを垣間見ることができるのはとっても新鮮で、走りゆく景色を夢中で追いかけました。

    世界遺産になっているような木造教会は17〜18世紀に造られたものが多いそうですが、それ以前の木造教会は、タタール人によって破壊されて残っていないようです。なので・・・ロシアというよりも・・・ヨーロッパ独自の木造建築なんでしょうかね〜。確か北欧のほうにも木造教会があったような・・・。

    7月に、アルザスとドイツに行かれるのですね〜〜!!!オランダにも〜〜!?もしかしてお父さんと・・・(ではないですね、たぶん)。それは楽しみですね!!

    ほんとに・・・ちょうどお花がキレイだろうし〜〜、賑やかそうでいいシーズンですね。ドイツでも、木組みの町並みを見られるのかな〜?アルザスの家並みと似ている・・・とはいっても、今はフランスであるアルザスと、ドイツと、違いがあるのか・・・興味あります。

    アルザスワインは安くて美味しいですので、ワインも楽しんでくださいね!

    こあひる
  • aoitomoさん 2015/06/25 14:34:23
    ルーマニアの風景〜
    こあひるさん

    山越えをしてマラムレシュ地方へ向かう。
    それにしても結構な移動距離ですね。
    カルパチア山脈は地理の授業で聞いたことがありますが、まさか旅行記で実際に目にするとは思いませんでした。

    『町並み』
    ルーマニアの町並みはこあひるさん旅行記でインプットできてます。
    車の中からの撮影は大変なのに手を抜いてませんね。
    私も車の中だと、シャッタースピード優先・遠景でよく撮影しますが、何故か上手く撮れません。(汗)
    明るいレンズを買わないとダメかもです。買えませんが〜

    『外壁模様』
    外壁模様が素敵な集落、目が行ってしまいます。
    この集落のトレンドでしょうか。
    フォトジェニックな集落です。

    『雪山&集落』
    山越えで雪景色が見れるのも得した気分では〜
    バックに雪山の集落の写真も素敵です。

    『煉瓦の家』
    レンガだから外壁を徐々に造ることが可能なんですね。
    木造ではそうはいきません。
    でも、こんな建て方をするのですね〜
    初めて知りました。

    住民の方々が表に出ておしゃべりしている光景が微笑ましいですね。
    やはり御主人が出稼ぎの家も多いのでしょうかね。
    一方で帰りを待つ人もいるでしょうし、
    この様な光景が見れるのも旅の醍醐味ですね〜

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/06/29 15:12:00
    RE: ルーマニアの風景〜
    aoitomoさん、こんにちは!

    ルーマニアは広い・・・とイメージではわかっていましたが、隣のエリアに移動するだけで、何時間もかかり・・・やっぱり遠いなぁ〜〜としみじみ思いました。

    動く乗り物の中から風景を撮る・・・あるいは夜、動くものを撮る・・・時って、シャッター速度を速くすると、入って来る光が少ないので、真っ暗になってしまい、露出調整で+2くらいまでにしても、上手くいかないのですが・・・どうすれば撮れますかね・・・?カメラ教室にでも行ってれば、ぜひ聞いてみたいんですよ〜、ほんと。

    ブコヴィナからマラムレシュへの移動では、似たような雰囲気ながらも、家々の外観などが変化しているのがわかり、なかなか面白く感じました。

    レンガのお家は、赤か白(だっけな・・・?)の色を選んで注文し、建て方はあのように外側から始まるらしいです。半分オーダーメイドみたいな・・・感じ・・・?一気に建ててしまわないところがルーマニア流なのでしょうね。しかも、ルーマニア系の会社に頼むと、仕事がひどく遅く・・・納期なんて全く守られないそうです。ハンガリー系はそれよりはしっかりしていて・・・ベストはドイツ系だそう。

    今回は、住民の人たちの様子を、ほんとうにたくさん見ることができて興味深く、楽しかったんです。列車旅だと、そこまで人々の姿をとらえることは少ないですので・・・。車旅は、町なかの道路を通っていくので、こういうメリットがあるんですね〜。

    こあひる
  • るなさん 2015/06/25 10:08:38
    田舎風景
    こあひるお姉ちゃま、おはようさんです。
    昨日は仕事帰りが遅くて眠いぃぃ

    ママリガ、たぶんイタリアで言うポレンタね。
    べたべたで味もほとんどしないし美味しくはないよね((+_+))

    車窓を撮るのはホントに至難の業(苦笑)たいてい諦めてるけど、撮る時は私はi phoneで撮ってますよ。

    やっぱりヨーロッパの田舎風景っていいねぇ〜♪
    ステンシル風のおうちが可愛い*^^*
    ポーランドのザリピエ村みたいだ。
    こういうところへ行くには車チャーターするしかない感じね。

    農業以外は出稼ぎに行くしか仕事もないのかもしれませんね。
    娯楽は何をしているんだろう?なんて余計なことを考えてしまう私。

    都市ともなればまた別かもしれないけど、ルーマニアは欧州の中でもまだまだ現代の便利さとは程遠い国の一つなんだろうかね?
    んーっ、でも、日本も田舎なんてこんな感じか?

    イタリアの田舎もいいよ。

    るなっち

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/06/29 14:58:11
    RE: 田舎風景
    るなっち、こんちは〜〜!

    海外のお料理って、その国によって、ああいう独特の付け合わせがつきものだけど・・・日本ではなじみのないものも多いし、美味しかったという記憶がないような・・・(笑)。

    iphoneって、写真なかなかすごいねぇ・・・。次に買い替えの時にはiphoneにしようかなぁ。何よりも写真がキレイに撮れることが第一条件だわ。

    ルーマニアは、かなりの率で出稼ぎで働く人が多いらしいです。国内でもそのあたりは、仕方ないにしろ・・・問題にもなっているらしいです。

    あんなに不便な田舎で地道に農業をやっているくらいじゃ、立派なお家を建てることはできないでしょうからねぇ・・・。ほんとに、娯楽ってどうしてるんだろう・・・?酒くらいかしら?

    日本でも、ど田舎(車でしか行けないようなところ)は、こういう生活なのかなぁ・・・。海外の田舎だとやたら感激しちゃうけど、日本だと、長閑だな〜くらいしにしか感じないのはなぜ・・・(笑)?

    イタリアの田舎・・・いいよねぇ・・・。ほら、BSでイタリアの村に暮らす人をフォーカスした番組があるでしょ・・?時々あれを見るけど、ああいうところに行ってみたいよ〜。キレイで可愛い風景に囲まれてぼ〜っと過ごしたい。

    ・・・って、やっぱり車のチャーターしかなさそうだけどねぇ・・・。う〜ん・・・来年、やっぱりナポリじゃなくて・・・もっと内陸にすればよかったわ〜(笑)。

    こあひる
  • ガブリエラさん 2015/06/25 09:36:59
    車窓の風景が、一番残ってたりしますよね(*^_^*)
    こあひるさん☆

    おはようございます♪

    私も、車窓の風景が大好きで、いつも写真を撮りまくるのですが、なにぶん写真が下手なので、ブレてたりで、半分以上ダメにしてます(^_^;)

    車窓の風景が、一番記憶に残ってたりすることありますよね♪
    私はツアーなので、実際の人の生活を見られるのは、車窓になりますが、ルーマニアのロマの集落など、とても興味深かったです(*^_^*)

    教会の多い国ですよね♪
    私は教会好きなので、こういうローカルな教会もたまりませんヽ(^o^)丿

    ガブ(^_^)v

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/06/29 14:45:26
    RE: 車窓の風景が、一番残ってたりしますよね(*^_^*)
    ガブちゃん、こんにちは〜!

    車窓は楽しいですよね〜。国内だと、そうそう注意深く見てもいないですが、海外だと、どんな景色が見えるのか・・・どんな家並みが現れるか・・・と気を抜けませんよね。

    特にガブちゃんのようにツアーバスでまわると、電車よりも町なかを通るので、色々なものが見られますね。私も、今回は車旅だったので、目に入るものすべてが新鮮で楽しく感じられました。人々の姿も多く見かけることができたし・・・。

    車窓からだと、ガラスの反射が一番嫌ですねぇ・・・。どうやっても入ってしまうことを避けられないことが多いです。

    ロマ人もたびたび見かけましたが・・・ルーマニアでも、人種によって、けっこう偏見と差別観があるようですが・・・それなのに、ロマ人とすぐにわかる服装をしているって、なんだかすごいと思いました。でも、さすがに・・・カメラを向けると、何か問題になるかも(金を払えとか)・・・とほとんど撮ることはできませんでしたが・・・。

    教会の多さにも驚きましたが、各教会が、司祭さんの趣味・趣向で、実に様々なデザインで建てられていて、ひとつとして同じようなものがないので面白かったです(内部は大体似たような雰囲気でしたが)。

    こあひる
  • まみさん 2015/06/24 22:06:41
    4月だと雪山
    なつかしや、ルーマニア!
    記憶が薄れた部分も多いけど。。。
    私は逆にマラムレシュからブコビナに移動しました。とても曲がりくねった高い峠を越えましたね。
    ドライブ中の写真、とても興味深く拝見しました。
    見覚えあるような錯覚しながら、きっと錯覚で、同じところを目にはしていないだろうと思いながら。。
    バルサナに泊まったんですか。町でした?
    修道院だけ行きましたが、マラムレシュの中では観光地化したところだったと記憶しています。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/06/29 14:35:45
    RE: 4月だと雪山
    まみさん、こんにちは〜!

    私の場合、旅行記を作る時になって・・・色々調べることが多いので、ネットでヒットするまみさんの旅行記によく当たります(笑)。

    それにしても・・・まみさん、かなり細かくマラムレシュやブコヴィナをまわられたのですね〜。私なんかまだまだだわ〜と思いました。

    そして・・・その調査能力に驚くばかり・・・です。まみさんの旅行記を拝見して・・・ほ〜ぉ、そうなんだぁ・・・と知ることばかりです。有難いです!

    この日の観光は、バルサナ修道院(世界遺産の修道院ではなく、まみさんも行かれた、木造建築が何棟か並んでいるところ)が最後でしたが、バルサナ村に寄ることはなく、バルサナから近いオンチェシュティという村に泊まりました。

    ところで・・・まみさんの場合、ルーマニア人のガイドさんは、どうやって見つけられたのですか?

    こあひる

    まみ

    まみさん からの返信 2015/06/29 18:27:29
    RE: RE: 4月だと雪山
    こあひるさん、こんにちは。

    ルーマニア旅行記はけっこう調べて丁寧に作成しました。
    すっごくあこがれたので。
    だいぶ記憶が薄れていて、自分でも、へーこんなことを書いていたんだ、となっていたのが哀しいけれど。苦笑。
    おかげで旅行記にちゃんと残しておいて良かったと思います。
    だってほんとに過去の自分って別人なんですもん。

    ただ、感動や苦労の記憶は詳細は覚えていなくても、覚えていますね。私の中で体験として積み上がっていると思います。うん、きっとそうです@

    > ところで・・・まみさんの場合、ルーマニア人のガイドさんは、どうやって見つけられたのですか?

    ルーマニアは、観光案内所の公式サイトでリンクがついていた旅行代理店2社のうち、当時日本人スタッフがいた方に依頼しました。
    ガイドさん本人が英語が話せて、運転もできて、そしてマラムレシュの村ではペンションを経営していてとても格安で滞在させてくれた、という、とても稀有なガイドさんだったということは、その後、ガイドさん+運転手のパターンでしかつかまらなかったり、ガイドさん+通訳みたいなパターンになったりしたので、よく分かりました!!

    ここからは個人的なふりかえりなのですが……現地ガイドと車を手配した最初の旅行でした、ルーマニアは。
    その後、ブルガリア、ウクライナ、アルメニアとグルジアの一部、キルギスは、自分でネットで探した英語のできる現地旅行代理店に、クチコミや実績を見て、複数見積もりを出してもらい、レスポンスをみて、手配を依頼しました。
    カザフスタンでは、Lonely Planetに載っていたガイドさんに直接電話したりしましたっけ。
    たいてい現地観光案内所やガイドブックであたりをつけましたけどね。
    中にはネット環境が不安定だったのか、手配途中でいきなりときどき音信不通になったり(翌日あたりに回復しました)、現地手配ができていなくて途方にくれたりという経験もしました@
    欧米だったら自分でどうぞ、ですが、外国人が公共交通機関で自由に旅行できるインフラが整っていない国だったので、滞在ホテルや観光案内所で現地ガイドさんを手配したこともあります。
    じっくり準備の時間をかけられるときだったのでしたが、動物園にハマ莉出し手から、国内旅行にも関心が高くなってしまって、海外旅行の準備へのエネルギーの一部をそちらに向けてしまっているので、いまは同じテンションで準備できる気がしません。。。苦笑。

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