2015/05/01 - 2015/05/01
214位(同エリア2024件中)
susuさん
前回の旅行先が混沌のインド・パキスタンだったので、もう旅行中から「次は景色が綺麗でのんびり落ち着けそうな所に行こう」と思っていました。真剣に行き先を考え始めたのが年明けすぐで、それから3日もしないうちにルートを決めて航空券を手配しました。
13日間となかなか長めの日程ですが、あの国にも行きたいあの街にも行きたいと欲張った結果、いつもの通りのんびり出来なさそうな旅程が出来上がりました。
4/24(金) 成田→イスタンブール
4/25(土) イスタンブール→リュブリャナ
4/26(日) リュブリャナ→ブレッド湖→リュブリャナ
4/27(月) リュブリャナ→ザグレブ
4/28(火) ザグレブ→プリトヴィッツェ湖群国立公園→ザグレブ
4/29(水) ザグレブ→ドブロブニク
4/30(木) ドブロブニク→コトル→ドブロブニク
5/01(金) ドブロブニク
5/02(土) ドブロブニク→モスタル
5/03(日) モスタル→サラエボ
5/04(月) サラエボ→ベオグラード
5/05(火) ベオグラード→イスタンブール
5/06(水) イスタンブール→成田
成田→リュブリャナ、ベオグラード→成田(ターキッシュエアラインズ)…124,100円
移動時間を考慮して、ザグレブ→ドブロブニクとサラエボ→ベオグラードは飛行機で移動することにしました。それ以外のバス・列車は現地で手配します。
ザグレブ→ドブロブニク(クロアチア航空)…US$56.45(6,877円)
サラエボ→ベオグラード(エアセルビア)…106.23EUR(14,526円)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は7時半に起床。朝はWi-Fiが繋がるのでうっかり部屋に引き籠りそうになりつつ、10時頃に出掛けました。
今日は今旅唯一の移動なし日。一日ドブロブニクを観光します。まずは太陽の位置的に午前中に行く方が良さそうなスルジ山へ。
ピレ門の前から城壁に沿って歩き、ロープウエイ乗り場に向かいます。いや、途中の案内板やチケット売り場の表示からするとロープウエイじゃなくてケーブルカーでした。 -
ケーブルカー乗り場はかなりの行列…と思ったら、左の一団は列じゃなくて迎えのバスを待っているツアー客の団体でした。もう上に行ってきたようだ。
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住宅街のすぐ上をゴンドラが通っていきます。
料金は往復108Kn、片道60Kn(1,088円)。口コミや歩き方を見るにどんどん値上がりしているようです。元々下りは歩くつもりだったので、片道のチケットを購入しました。カードが使えます。
ちなみに子供(4~12歳)料金は往復50Kn、片道30Kn。
山頂にある独立戦争展示館とセットのチケットもあり、そちらは往復138Kn、片道90Kn。学生は往復123Kn、片道75Kn。子供は往復50Kn、片道30Knでした。独立戦争展示館単独の入場料は30Knらしいからセットでも大人料金は割引なし、子供はそもそも無料なんだな。ちなみにケーブルカーのみの利用では学割はありません。 -
結構な人数でぎゅうぎゅうに乗り込みます。
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結構なスピードでぐいぐい上っていきます。真ん中の支柱を通る時に少し揺れました。
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あっという間に頂上へ。スルジ山は結構高く、旧市街が結構遠くに見えます。
海の向こうにもしかしてイタリアが見えるのかなあと思っていましたが、影も形も見えませんでした。アドリア海は思った以上に広大なんだなあ。 -
新市街まで一望できました。
左下には山肌にへばり付くような長い登山道が見えています。 -
イチオシ
かなりの頻度でゴンドラが運行していました。
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ピレ門周辺。私が泊まっている宿もこの写真に写っているはず。
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旧市街の東にある旧港。
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ケーブルカー乗り場の展望台は大混雑でした。
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人気のない所に行きたくなり、山頂をフラフラ。今日は物凄くいい天気で日差しが強い。しかし空気は爽やかでそれほど暑くないので、上着をマフラーのように首に巻いて日差しを防ぎました。
旧市街からも見えて気になっていた電波塔。水色の電波塔の存在感が薄れるくらいの青空でした。 -
展望台の裏手には駐車場があり、タクシーが停まっていました。ここまで車でも来られるのか!知らなかった。
バギーが沢山並んでいました。これで山野を駆け巡るツアーがあるようです。 -
誰かのお墓がありました。没年からするとクロアチア紛争で亡くなった方のようです。19歳…。
名前で検索するとWikipediaのページがヒットしましたが、クロアチア語しか無かったので詳細はよく分かりませんでした。 -
独立戦争展示館。入口にクロアチア紛争時のドブロブニクの写真が展示されています。左の写真はプラツァ通りか…。
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旧市街からも見える十字架。
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十字架の柵に座ってケーブルカー乗り場を眺めました。
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満員のゴンドラが上っていきます。
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そろそろ下りよう。でもどこから?登山道の出口を探してうろうろ。
電波塔の土台の壁、銃弾か砲弾か分からないけど穴だらけ…。 -
私はわりと見切り発車で歩きだしてしまう方ですが、今回ばかりはうっかり道を間違えるとボスニア・ヘルツェゴビナまで歩いちゃうかもしれないからな…。地図を確認して、独立戦争展示館の脇に発見しました。
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さあ行こう。
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つづら折りの道の一つ一つの付き当たりには、キリストの晩年?を描いたレリーフがありました。頂上に一番近いレリーフを発見した時は逆光で何が描かれているのかがよく分からず、近寄ってじっと見たら棺に横たわる遺体のレリーフだったのでぶったまげました。荒々しいタッチなのがまた怖い。
これを見ながら登れば、キリストの受難に比べればこれしきの山道!という感じで頑張れるのかもしれません。キリスト教徒は。 -
登山道は日差しを遮るものがほぼありません。
暑くて裸になって登る人々。 -
直線の中ほどには必ず十字架が立っていました。中央に書かれている数字は下に行くほど小さいようです。
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グルージュ港に船がびっしり停まっているのが見えました。
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足元には拳大からピンポン玉大くらいの石がゴロゴロしており、うっかりするとズルッと滑りそうになるのでそんなに急げません。小刻みにチョコチョコ下りました。
斜度はコトルの城壁よりも緩やかで、その分距離がとても長い。トレッキング用のストックを使っている人もいました。 -
道中色々な花が見られました。
下の方まで行くと、木に遮られて景色は見えなくなります。 -
登山道の入り口とは思えない、ありえない段差の階段のような坂を最後に、漸く道路に出ました。どこだここは?
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登山道の入り口。この石段の先が道なき道ですが、少し進むと登山道が延びているので安心して下さい。
下り始めてからここまでなんと55分もかかりました。下りですら1時間もかかる登山道、絶対登りたくない。あの長い登山道を登るくらいなら、山肌に梯子を掛けて登る方がまだマシです。
登りがきついのは勿論ですが、下りも相当きつかった。そのせいか徒歩で下りている人は見た限りとても少なかったです。皆この登山道のきつさを知っていて往復ケーブルカーを利用しているのかな? -
石ころだらけの坂道を延々と歩いていたので、アスファルトの感触に違和感。平らな道って素晴らしい。でもここからどうやって旧市街の方に下りればいいんだろう?
坂を延々と下ったらそこで行き止まりで再び上るはめになったり、歩道がない車道の端を歩くはめになったりしながら歩きました。
そして漸く、住宅街の只中に突入するような細い階段を発見。 -
威圧感半端ない門番のような猫が立ち塞がっていました。よく見るとモヒカンじゃないか…。
しかしお前に私が止められるものか。いかつい顔して揃えたあんよが可愛すぎるんだよ! -
階段を下った先に展望台のようなスペースがありました。
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少し離れた所に旧市街が見えました。ミンチェタ要塞のてっぺんが、同じくらいの高さで見えます。
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展望台の脇の階段をさらに下ります。
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次々現れる階段をひたすら下り、なんとピレ門の真ん前に出ることに成功!ここに繋がっていたんですね。
山頂からここまで1時間半かかって下りてきました。きついだけでなく道が複雑なので、徒歩で上るのは本当にお勧めしません。もう一度来た道を戻れと言われても道に迷うだろうなあ私は。
汗を掻いたので一旦宿に戻り、シャワーを浴びて30分くらい休んでからランチを食べに出掛けました。暑いので上着はやめて大判のハンカチを首に巻きます。首元が物凄く日焼けするのでもう出したくない。 -
今日はもう最初から食べたい物が決まっています。プラツァ通りの路地の前で声を掛けてきたレストランの客引きの女性に「シーフードスパゲッティある?」と聞くと「勿論よ!」
決定、JEDROというお店でした。
スパゲッティwithシーフード(62Kn≒1,116円)と水(18Kn≒324円)。
私は旅先では出来るだけ現地の料理が食べたいので、イタリア以外の国ではスパゲッティに手を出すまいと思っています。実際思い出せる限りイタリア以外で食べたことは無いと思いますが、クロアチアならいいだろう。海を挟んですぐそこですし。
ムール貝がたっぷり、小エビとイカが少々。ニンニクが効いたトマトソースは美味しかったですが、最後は結構飽きてしまいました。味変アイテム(粉チーズ)かパンが欲しかったかもな。 -
今日のプラツァ通りはどこか違うと思ったら、通り沿いの壁に国旗と市旗が差してありました。
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海賊が観光客の肩にオウムをとまらせていました。
オウムの羽がめちゃくちゃ色鮮やか。天然でこんな色なのかな。 -
今日は昨日まで以上に人が多いなあ…いや違う!私は昼間のドブロブニクに来るのはこれが初めてなんだった。
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総督邸近くの青空市場にお店が出ているのも初めて見ました。
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通りすがりに古銭を置いているお店を発見、自動的に吸い寄せられます。
お店のおじさんが沢山袋から出して見せてくれました。凄い種類豊富…コイン蒐集ってキリがないんだよなあ。家の引き出しの底がそのうち抜けそうなので1枚だけにします。レリーフが綺麗なユーゴスラビアのコインを、1EURから値切って4Kn(約72円)で購入しました。
さてこのコインですが、年号を見ると2002年。2002年にユーゴスラビアってまだあったっけ?調べてみたら、セルビア・モンテネグロになったのは2003年だったんですね。私が購入したのはその前のユーゴスラビア連邦共和国の2ディナールコインでした。ハイパーインフレの頃だったようだけどこんな綺麗なコインが…?
コイン表面のレリーフの建物は、偶然にも地球の歩き方中欧版(2014-15)の表紙に描かれている建物でした。コソボの首都プリシュティナにあるグラチャニツァ修道院か。この後セルビアに行ってから知りましたが、今のセルビアの2ディナールコインにもこの修道院が描かれていて、この面はほぼ同じデザインでした。そうか…セルビアはコソボの独立を認めていませんが、コインのデザインでもそれを主張しているのかもしれません。 -
暑いので昨日行ったアイスクリーム屋さんに行きましたが、外まで行列が出来ていたので諦めました。これから行くつもりのピレ門近くの城壁の遊歩道入口にも行列。
時間潰しも兼ねて、ピレ門のすぐ外にあるアイスクリーム屋さんでティラミス味のアイスを食べました。昨日行ったお店と同じ1スクープ10Kn(約180円)ですが、昨日のお店の方が盛りが良かったですね。
赤ちゃん用の可愛い靴下。こういう編み物のお店がピレ門周辺にいくつか出ていました。 -
アイスを食べて戻ってきたら、行列がかなり短くなっていました。しかし…あっ!ここも値上がりしてる!
歩き方には90Knと書いてありますが、100Kn(1,814円)でした。高っ!
支払いはカードか現金クーナのみ可、このチケットでロヴリイェナツ要塞にも入れますが結局行きませんでした。 -
チケットを購入した後、階段の途中から顔を出している係員がチケットのバーコードを読み込んで先へ通してくれます。
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反時計回りの一方通行。城壁のメインとも言えるミンチェタ要塞はすぐそこですが、一周して最後に辿り着きます。
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プラツァ通りを高い所から見下ろします。城壁はかなりの高さですね。
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オノフリオの大噴水、上から見るとああなってるのか。
ドブロブニク観光の終盤に城壁を選んだのは正解だったかもしれません。既に馴染みのある場所を違う角度から眺められます。 -
ここがピレ門の真上。
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城壁の上は結構アップダウンがあります。行く手に見えるあの遊歩道を見て、行ったことないけど万里の長城を思い出しました。
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向こうの崖の上に見えるのがロヴリイェナツ要塞。
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旧市街も崖の上に造られています。
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海沿いの遊歩道は人一人が歩くのに丁度いいくらいの幅でした。
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城壁に近い家は、毎日毎日観光客に覗き込まれて落ち着かないだろうなあ。
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所々に展望台的なスペースがありました。
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牢?それとも見張り台?
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大砲がなんとロクルム島を狙っていました。
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バスケやってる!と思ったらフットサルでした。
今回廻ったスロベニアからセルビアまで、色々な所でバスケのリングを見ました。バスケットボールが盛んなんですね。 -
強い日差しで海面が煌めいていました。
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改修工事をしている部分も。
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旧市街の東に大型客船が停泊していました。
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城壁の途中にカフェや土産物屋もありました。
3Kn(約54円)のポストカードを購入。貯まりに貯まった10枚以上の小銭を消費しようとしたら、なんと丁度ぴったり3Knでした!
暑くて喉が渇きました。右奥のカフェのオレンジスムージーが美味しそうでしたが、幾らだか忘れたけどめっちゃ高かったです。 -
ターバンを巻いたシーク教徒の観光客がいました。東アジア人観光客はめちゃくちゃ沢山いるけど、それ以外のアジア人観光客は凄く珍しい。
ここは城壁の東端、聖イヴァン要塞の上。この近くにも城壁の遊歩道入口があります。遊歩道入口は3か所あり、他の入口から入った人もそこを通る際はチケットのチェックを受けます。 -
ロカンタ・ペシュカリヤがある旧港。
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潜水艦?!
見た感じこれ以上沈みそうにありませんが、内部から海中を見られるんでしょうね。 -
ドミニコ会修道院の鐘楼。
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城壁遊歩道の床から屋根だけ突き出している建物がありました。なんだこりゃ?屋根の周りを一周できます。
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ドミニコ会修道院の近くにも遊歩道の入口があります。
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多分この辺りがプジャ門の真上。
車が沢山いるのが、今朝ケーブルカー乗り場に行く時に私が通った道。右上にケーブルカー乗り場が見えています。
中央下のトンネルのような入口にCABLE CAR TICKETS buy hereって看板がありますね。ケーブルカー乗り場のチケットブース手前の時点で既にチケットを持っている人が多いと思ったけど、プジャ門を出てすぐのここで売っていたのか。 -
イチオシ
手前が聖ヴラホ教会、奥が聖母被昇天大聖堂。
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ロクルム島の手前に、さっき旧港にいた潜水艦を発見!めちゃくちゃズームして撮影。
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眼下には良さげなレストランが。
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城壁一周のゴール手前、ミンチェタ要塞が近付いてきました。
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狭い階段を上ります。
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イチオシ
ミンチェタ要塞のてっぺんからは旧市街とロクルム島が一望できました。
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その景色を眺められるのは、この狭いスペースからだけ。
上ってきた階段があるのは鉄柵で囲まれている部分です。 -
旧市街の東の方向。
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日陰の特等席に座ってぼんやり。写真中央の段差の部分。
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頭上には青空とクロアチア国旗。
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ミンチェタ要塞から下り、坂を下ったら一周です。
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オレンジ色の瓦屋根が並ぶ中で、1つだけあった浮いている建物。
そこからの眺めはいいんでしょうが、あなた自体が景観を損ねているよ。 -
イチオシ
フランシスコ会修道院の鐘楼。
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行きに上ってきた階段を下りてゴール。休憩しながらのんびり歩いて1時間半で廻れました。
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イチオシ
プラツァ通りから路地巡りをしました。でももう階段や坂は沢山なのであんまり上までは行かないでおこう。
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あらゆる言語のチラシを取り揃えている雑貨屋さん。歩き方でも紹介されていますね。
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プラツァ通りの一本北のptijeko通り沿いにもレストランが沢山ありました。17時前という半端な時間帯なので、中休み中のお店も多かったです。
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イチオシ
路地のランタンに灯りがともりました。
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なんてお洒落なお店!壁にテーブルが設置されてる。
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路地の突き当たりには教会がありました。Crkva sv.Nikole。
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スポンザ宮殿の脇からルジャ広場に出ました。
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一休みできる所を探して路地を彷徨い、青空市場にあったちょっと高級レストラン風のお店に入りました。Cafe Royal、よかったカフェだ。
アイスコーヒーを注文したら、生クリームがトッピングされた豪華なものが出てきました。20Kn(約360円)。
日記を書いたりWi-Fiを利用したりしながらのんびり。日陰なので冷たいドリンクを飲んでいるうちに寒くなってきました。 -
今更ですが、ドブロブニクの看板は布で出来ているんですよ。お洒落!こんなにお洒落なのにコンズム(スーパー)とか書いてあります。
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修道士と布の看板、後ろの建物は総督府。
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何気なく見た路地裏のお店のショーウインドウに飾られていたのは紛争時の写真。旧港が燃えている…。
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ピレ門の内門と外門の間のスペースには階段とスロープがありますが、スロープの折り返し地点にある出口がずっと気になっていました。今日までは城壁遊歩道の入口かと思っていましたが、違った。
最後に散策してみようとアーチを潜ってみると、その先は意外にもすぐ外。子供向けの遊具が並ぶ公園があって、地元の人達が寛いでいました。
そこから左手に進み、ピレ門前の橋の下を潜って長い通路を歩くと海に出られました。毎日すぐ上から見下ろしていた海だ。 -
カヤックツアーを終えて帰ってきた人達のようです。
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コンズム(20.90Kn≒377円)とベーカリー(3Kn≒54円)で買い物し、キオスクで明日使うバスチケット(12Kn≒216円)を購入して宿に帰りました。またクリームチーズを買ってしまいましたよ。ヨーグルトも。
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クーナコインが少し残っていたので、夜8時過ぎにまた出掛けました。ポストカードを2枚購入、1枚3Kn(約54円)。
どうしてこんな頻繁にポストカードを買っているのかというと、旅行中の日記を全てポストカードに書いているからです。元々は全て切手を貼って自分宛てに送っていたんですが、1回の旅行で書く枚数がどんどん増えていくので最近は送るのは一カ国1~2通にして、あとは宛名の部分までびっしり日記を書くようにしています。今回の旅行では20枚も書きました。投函したのはそのうち2通。クロアチアと、ボスニア・ヘルツェゴビナでしか投函しませんでしたが、切手はスロベニア、モンテネグロ、セルビアでも買いました。スロベニアとモンテネグロでは成り行きで額面の少ない切手を買ってしまったので投函出来なかったんですが、セルビアでは投函する気満々で宛名まで書いたのにタイミング良くポストが見つけられなくて出せませんでした。そういう事もあります。 -
ドブロブニク最後の夜が名残惜しくて歩き回りました。
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スルジ山の電波塔が赤くライトアップされていました。一昨日見た時は水色だった!
この夜は全く寝付けませんでした。この先のボスニア・ヘルツェゴビナとセルビアが怖い。別に怖がる必要がないのは分かっていますが、未知過ぎて怖い。これまでいたスロベニア、クロアチアとは何かが決定的に違う気がする。明日のモスタルまではともかく、サラエボ以降は日本人旅行者もぐっと減るだろうな。
相変わらずWi-Fiが使えたり使えなかったりしながら夜更かしし、漸く寝付いたのは多分深夜1時くらいだったと思います。
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