台中旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3年連続の台湾旅行。今年は高雄から入って、台北へ縦断。6日間、主に食べてます。<br /><br />台中のメインは、フレンチディナーとランタン祭り。<br /><br />【Vol.1 高雄編】<br />http://4travel.jp/travelogue/10999848<br />【Vol.2 日月潭編】<br />http://4travel.jp/travelogue/11009473<br />【Vol.3 台中編】<br />http://4travel.jp/travelogue/11011900<br />【Vol.4 台北編】<br />http://4travel.jp/travelogue/11013872

台湾縦断・主に食べてます Part.3/4 ~台中編~

35いいね!

2015/03/10 - 2015/03/12

316位(同エリア1614件中)

旅行記グループ 台湾 2013 / 2014 / 2015

0

89

いさを

いさをさん

3年連続の台湾旅行。今年は高雄から入って、台北へ縦断。6日間、主に食べてます。

台中のメインは、フレンチディナーとランタン祭り。

【Vol.1 高雄編】
http://4travel.jp/travelogue/10999848
【Vol.2 日月潭編】
http://4travel.jp/travelogue/11009473
【Vol.3 台中編】
http://4travel.jp/travelogue/11011900
【Vol.4 台北編】
http://4travel.jp/travelogue/11013872

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
5.0
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
ピーチ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 雨のせいで今一つ消化不良だった日月潭を発ち、バスで2時間。台中に戻ってまいりました。台中は高鉄(新幹線)の駅と、ローカル線である台鉄の駅が離れているのですが、中心となるのは台鉄の方。行きは高鉄の方から乗りましたが、バスはどちらにも行くので、今度は台鉄駅で降ります。<br /><br />さて、まずはスーツケースをゴロゴロ引っ張っているので、駅のメイン出口を出て右側へ。<br /><br />ここにコインロッカーと、手荷物預かり所があるのです。まあ、コインロッカーはほぼ埋まってましたけどね。左の「行李房」ってところでスーツケースを預けて、駅周辺をグルグルと回ります。台中に行かれる方、ここは覚えておくと便利ですよ♪

    雨のせいで今一つ消化不良だった日月潭を発ち、バスで2時間。台中に戻ってまいりました。台中は高鉄(新幹線)の駅と、ローカル線である台鉄の駅が離れているのですが、中心となるのは台鉄の方。行きは高鉄の方から乗りましたが、バスはどちらにも行くので、今度は台鉄駅で降ります。

    さて、まずはスーツケースをゴロゴロ引っ張っているので、駅のメイン出口を出て右側へ。

    ここにコインロッカーと、手荷物預かり所があるのです。まあ、コインロッカーはほぼ埋まってましたけどね。左の「行李房」ってところでスーツケースを預けて、駅周辺をグルグルと回ります。台中に行かれる方、ここは覚えておくと便利ですよ♪

    台鉄台中駅

  • 台中駅を外から見たところ。東京駅と、ちょっと似てますね。昔の日本の建築、って感じで趣があります。まあ、周りは東京駅ほど整備されてませんけどね。でも、そのある種の洗練されてなさもまた、良いものなのです。特に台湾においては。せせこましさがない、と言うのかな。

    台中駅を外から見たところ。東京駅と、ちょっと似てますね。昔の日本の建築、って感じで趣があります。まあ、周りは東京駅ほど整備されてませんけどね。でも、そのある種の洗練されてなさもまた、良いものなのです。特に台湾においては。せせこましさがない、と言うのかな。

  • さて、ちょうどお昼過ぎ(13時)だったので、まずはお昼ご飯に行くことに。バスの中でモバイルWiFiで検索、そういえば小籠包食べてないな〜と思ったので、「台中 小籠包」で検索して出てきたところへ行くことに。いや、ホントWi-Fiあると便利ですね...旅行もすごい勢いで変わってますね。<br /><br />『春園沁』ではないですよ(笑) 『沁園春』。<br /><br />13時過ぎのせいか、もう店内は2組くらいだけでした。でも、机の上に置かれているものを見ると、1回転はしてたのかな?

    さて、ちょうどお昼過ぎ(13時)だったので、まずはお昼ご飯に行くことに。バスの中でモバイルWiFiで検索、そういえば小籠包食べてないな〜と思ったので、「台中 小籠包」で検索して出てきたところへ行くことに。いや、ホントWi-Fiあると便利ですね...旅行もすごい勢いで変わってますね。

    『春園沁』ではないですよ(笑) 『沁園春』。

    13時過ぎのせいか、もう店内は2組くらいだけでした。でも、机の上に置かれているものを見ると、1回転はしてたのかな?

    沁園春 中華

  • 鶏のスープ(150元)<br /><br />お店の方に、オススメのスープを聞いたところ、こちらに。でも、やっぱり肉はパサつくんだよなぁ。コレは出汁のためと割り切るべきなのか?でも、やっぱり具として入ってる以上、食べたいしね。でも、スープはなかなか美味かった。

    鶏のスープ(150元)

    お店の方に、オススメのスープを聞いたところ、こちらに。でも、やっぱり肉はパサつくんだよなぁ。コレは出汁のためと割り切るべきなのか?でも、やっぱり具として入ってる以上、食べたいしね。でも、スープはなかなか美味かった。

  • ・小籠包(160元)<br /><br />160元って値段は、少し前までなら500円だったのに、今じゃもう600円超え。そう考えると、なんかずいぶん変わったなぁ...。まあ、円安のおかげで、日本のホテルやらは潤ってはいるんだけど。<br /><br />そしてこの小籠包は美味しかった!スープの適度な濃さ、皮の適度な厚さ(薄すぎるのは好きじゃない)。もちろん、適度というのは人によって違うのだけれども、少なくともバランスの良い小籠包では、あったと思います。バスで疲れてたので、昼食はこれくらいに。

    ・小籠包(160元)

    160元って値段は、少し前までなら500円だったのに、今じゃもう600円超え。そう考えると、なんかずいぶん変わったなぁ...。まあ、円安のおかげで、日本のホテルやらは潤ってはいるんだけど。

    そしてこの小籠包は美味しかった!スープの適度な濃さ、皮の適度な厚さ(薄すぎるのは好きじゃない)。もちろん、適度というのは人によって違うのだけれども、少なくともバランスの良い小籠包では、あったと思います。バスで疲れてたので、昼食はこれくらいに。

  • でも、まだ食べます(笑)<br /><br />次は有名なコチラ、『宮原眼科』。「眼科」といっても、病院ではなく、スイーツ屋。このレンガの古めかしい建物は、日本統治時代の「宮原眼科」という名の病院をそのまま使っているのだとか。

    でも、まだ食べます(笑)

    次は有名なコチラ、『宮原眼科』。「眼科」といっても、病院ではなく、スイーツ屋。このレンガの古めかしい建物は、日本統治時代の「宮原眼科」という名の病院をそのまま使っているのだとか。

    宮原眼科 お土産店

  • そして、ココが有名な理由はこれ。まるでハリー・ポッターにでも出てきそうな、豪奢で雄大な空間。台中名物の太陽餅やパイナップルケーキなど、お土産品が多いですね。チーズケーキみたいなのもあります。一番有名なのはヌガーですね。

    そして、ココが有名な理由はこれ。まるでハリー・ポッターにでも出てきそうな、豪奢で雄大な空間。台中名物の太陽餅やパイナップルケーキなど、お土産品が多いですね。チーズケーキみたいなのもあります。一番有名なのはヌガーですね。

  • で、せっかく来たので喫茶をすることに。雰囲気のある階段を上がり、2Fへ。いつもはすごい順番待ちらしいのですが、この日は余裕でした。<br /><br />こちらもなかなか良い雰囲気。食べているものは人によってバラバラ。ご飯みたいなのもあるので、それを食べてる人もいれば、お茶と茶菓子の人も。

    で、せっかく来たので喫茶をすることに。雰囲気のある階段を上がり、2Fへ。いつもはすごい順番待ちらしいのですが、この日は余裕でした。

    こちらもなかなか良い雰囲気。食べているものは人によってバラバラ。ご飯みたいなのもあるので、それを食べてる人もいれば、お茶と茶菓子の人も。

  • でも、僕はあえて、これに挑戦(?)。<br /><br />アフタヌーンティーセット。紅茶と、4種類のお菓子。左から太陽餅、チーズケーキ、と何かとパンプキンシードケーキ。どれをお土産にするか、試すのにもちょうど良いですしね。そんなことを考えながら約1時間ほど、ゆっくりと食べてました。なお、ここの最低消費額は380元です。<br /><br />一人で(笑)

    でも、僕はあえて、これに挑戦(?)。

    アフタヌーンティーセット。紅茶と、4種類のお菓子。左から太陽餅、チーズケーキ、と何かとパンプキンシードケーキ。どれをお土産にするか、試すのにもちょうど良いですしね。そんなことを考えながら約1時間ほど、ゆっくりと食べてました。なお、ここの最低消費額は380元です。

    一人で(笑)

  • で、どれをお土産にするか決めて、1Fへ。<br /><br />こういうアンティークな感じのインテリア、女性は好きな方多いですよね〜。こういうの、かっこいいけど、ゴツゴツしてて掃除しにくいのがね。

    で、どれをお土産にするか決めて、1Fへ。

    こういうアンティークな感じのインテリア、女性は好きな方多いですよね〜。こういうの、かっこいいけど、ゴツゴツしてて掃除しにくいのがね。

  • そして、自宅用のお土産にしたこちらは、パンプキンシードのお菓子。CDケース風の箱になっています。<br /><br />有名なヌガーや他のお菓子は、かわいらしい本のようになっているので、お土産に喜ばれますよ♪<br /><br />さて、お腹もいっぱいになったので、この日宿泊する台中のホテルへ向かいます。

    そして、自宅用のお土産にしたこちらは、パンプキンシードのお菓子。CDケース風の箱になっています。

    有名なヌガーや他のお菓子は、かわいらしい本のようになっているので、お土産に喜ばれますよ♪

    さて、お腹もいっぱいになったので、この日宿泊する台中のホテルへ向かいます。

  • お昼ご飯、さらに、おやつまで食べてしまいました。一度駅の手荷物預かり所に戻り、スーツケースを受け取って、この日のホテルに向かいます。<br /><br />台中にはこの旅で唯一、2泊する予定だったので、ホテルは一番悩みました。1泊だけなら、別に多少のことは目を瞑れますけど、2泊となると、そうもいかない。さりとて、台中は初めてだし、交通の便もよく分からない上に、地下鉄もない。となると、これはもう立地で中心部を選びつつ、そこそこのクラスのホテルにするしかないかな、と選んだのが『スプレンダーホテル』。<br /><br />BRT(専用路線のある路線バス)の停車駅が目の前で、市内全域で見てもほぼ中心に位置するこちら。20年くらいのホテルで歴史もありますし、まあココなら問題なさそう、ということで。ちなみに、同じビルに『スプレンダーイン台中(金典商旅)』という、系列ホテルもありますが、こちらはビジネスホテルで、もう少しリーズナブル。一泊なら、そっちにしたんですけどねぇ。でも、ホテルマンたるもの、余り安いホテルに泊まるのもね。これも勉強勉強♪(笑)<br /><br />1Fから、専用エレベーターで、まずは12Fのロビーへ。チェックイン開始時間より少し早かったのですが、少し待っててくれれば準備できるよ、ということで、ココで15分ほど待ってました。しかし、ビルの中とはいえ、ロビーに窓がないのは、さすがに昔の建物ですねぇ。

    お昼ご飯、さらに、おやつまで食べてしまいました。一度駅の手荷物預かり所に戻り、スーツケースを受け取って、この日のホテルに向かいます。

    台中にはこの旅で唯一、2泊する予定だったので、ホテルは一番悩みました。1泊だけなら、別に多少のことは目を瞑れますけど、2泊となると、そうもいかない。さりとて、台中は初めてだし、交通の便もよく分からない上に、地下鉄もない。となると、これはもう立地で中心部を選びつつ、そこそこのクラスのホテルにするしかないかな、と選んだのが『スプレンダーホテル』。

    BRT(専用路線のある路線バス)の停車駅が目の前で、市内全域で見てもほぼ中心に位置するこちら。20年くらいのホテルで歴史もありますし、まあココなら問題なさそう、ということで。ちなみに、同じビルに『スプレンダーイン台中(金典商旅)』という、系列ホテルもありますが、こちらはビジネスホテルで、もう少しリーズナブル。一泊なら、そっちにしたんですけどねぇ。でも、ホテルマンたるもの、余り安いホテルに泊まるのもね。これも勉強勉強♪(笑)

    1Fから、専用エレベーターで、まずは12Fのロビーへ。チェックイン開始時間より少し早かったのですが、少し待っててくれれば準備できるよ、ということで、ココで15分ほど待ってました。しかし、ビルの中とはいえ、ロビーに窓がないのは、さすがに昔の建物ですねぇ。

    スプレンダー ホテル ホテル

    落ち着いたホテル by いさをさん
  • お部屋はこちら。まあ、標準的な、少し前の高級ホテル、って感じです。ベッドはダブルで広いし(一人だけど)、テレビも使いやすい位置。デスクも広いし、チェアも二つあって、小さなテーブル付き。この辺の機能は、まったく問題なし。ただ、これは古いホテルにはありがちですが、ベッドヘッドにコンセントがない! 旅行中も、スマフォを目覚ましに使っているので、枕元で充電しながら寝たいのに...。まあ、昔は携帯なんてなかったし、そのためにモーニングコールやらアラームがあるのは分かってるけど、やっぱり慣れてる音の方が起きやすいし、寝入る前に調べモノとかもしたいですしねぇ。枕元にコンセントは必須だと思う。それもちゃんと二人分。

    お部屋はこちら。まあ、標準的な、少し前の高級ホテル、って感じです。ベッドはダブルで広いし(一人だけど)、テレビも使いやすい位置。デスクも広いし、チェアも二つあって、小さなテーブル付き。この辺の機能は、まったく問題なし。ただ、これは古いホテルにはありがちですが、ベッドヘッドにコンセントがない! 旅行中も、スマフォを目覚ましに使っているので、枕元で充電しながら寝たいのに...。まあ、昔は携帯なんてなかったし、そのためにモーニングコールやらアラームがあるのは分かってるけど、やっぱり慣れてる音の方が起きやすいし、寝入る前に調べモノとかもしたいですしねぇ。枕元にコンセントは必須だと思う。それもちゃんと二人分。

  • 照明やエアコンは全部、ベッドサイドのこの機械で調整。中国語と英語で切り替えられます。最新式だとタッチパネルになるんでしょうけど、そうでないところが、ちょっと前、って感じ(笑) しかし、微妙に処理が遅いのか、照明消して、エアコン調整して...と、いろいろやるのには、意外と面倒。

    照明やエアコンは全部、ベッドサイドのこの機械で調整。中国語と英語で切り替えられます。最新式だとタッチパネルになるんでしょうけど、そうでないところが、ちょっと前、って感じ(笑) しかし、微妙に処理が遅いのか、照明消して、エアコン調整して...と、いろいろやるのには、意外と面倒。

  • ウェルカムスイーツとして、パイナップルケーキが置かれていました。ボソボソしててイマイチ。パイナップルケーキも、だいぶ味が違うもんだな〜と、去年位から思うようになってきました。適度な酸味と、芯の強い甘み、そして香り高い生地の、三位一体感が不可欠ですな。

    ウェルカムスイーツとして、パイナップルケーキが置かれていました。ボソボソしててイマイチ。パイナップルケーキも、だいぶ味が違うもんだな〜と、去年位から思うようになってきました。適度な酸味と、芯の強い甘み、そして香り高い生地の、三位一体感が不可欠ですな。

  • バスルームは洗い場付き...っていうか、この写真の左側やトイレに手すりがることを見ると、この部屋はたぶん、バリアフリールームかな? まあ、これはこれで使いやすいけれども。

    バスルームは洗い場付き...っていうか、この写真の左側やトイレに手すりがることを見ると、この部屋はたぶん、バリアフリールームかな? まあ、これはこれで使いやすいけれども。

  • 部屋に置いてあった、貸出物一覧。今回は、この後のディナーのために、アイロン&アイロン台を、チェックインの時に借りました。アイロンの英語が分からなくて困った...。そして、一番下に、さらっと「コ○ドーム」があるのが笑えるw (出番はないけどw)

    部屋に置いてあった、貸出物一覧。今回は、この後のディナーのために、アイロン&アイロン台を、チェックインの時に借りました。アイロンの英語が分からなくて困った...。そして、一番下に、さらっと「コ○ドーム」があるのが笑えるw (出番はないけどw)

  • しかし、この部屋の問題点はコレ。<br /><br />窓があるのに、目の前は壁! しかも、塞いでるのは隣に立つ、系列の『スプレンダーイン台中』。建て方を考えろよ...って感じ。何か閉塞感が苦手なもので、翌日はルームチェンジをしてもらおうと、フロントへ。まあ、1日くらいは我慢しようかと(もう部屋使っちゃったし)。ディナー行く前にフロントに寄って、たどたどしい英語(最近、これでもいいやと開き直り始めましたw)でルームチェンジ希望を伝えると、理由もちゃんと聞かれて、翌日は希望通り窓が塞がれていない部屋に案内されました。良かった...何か変なクレーマーだと思われてなくてw<br /><br />さて、まだ16時と、ディナーには早いので、プール(宿泊者無料)へ行こうかと思ったけど、レンタル水着がなく、販売が意外と高かったのでやめ。スパやマッサージも考えたけど、微妙な時間だし、ちょっと疲れていたので昼寝。まあ、僕の旅行計画には、最初から「昼寝」って書いてあったんですけどね(笑) この後のディナーは、今回のメインイベントの一つですし、万全の体調で臨もうと思っていたので。というわけで、1時間ほどベッドでzzz

    しかし、この部屋の問題点はコレ。

    窓があるのに、目の前は壁! しかも、塞いでるのは隣に立つ、系列の『スプレンダーイン台中』。建て方を考えろよ...って感じ。何か閉塞感が苦手なもので、翌日はルームチェンジをしてもらおうと、フロントへ。まあ、1日くらいは我慢しようかと(もう部屋使っちゃったし)。ディナー行く前にフロントに寄って、たどたどしい英語(最近、これでもいいやと開き直り始めましたw)でルームチェンジ希望を伝えると、理由もちゃんと聞かれて、翌日は希望通り窓が塞がれていない部屋に案内されました。良かった...何か変なクレーマーだと思われてなくてw

    さて、まだ16時と、ディナーには早いので、プール(宿泊者無料)へ行こうかと思ったけど、レンタル水着がなく、販売が意外と高かったのでやめ。スパやマッサージも考えたけど、微妙な時間だし、ちょっと疲れていたので昼寝。まあ、僕の旅行計画には、最初から「昼寝」って書いてあったんですけどね(笑) この後のディナーは、今回のメインイベントの一つですし、万全の体調で臨もうと思っていたので。というわけで、1時間ほどベッドでzzz

  • 1時間ほどホテルで寝て、タクシーで10分弱。体調もバッチリで、いざ晩御飯へ。<br /><br />この日のディナーは『Le Moût(楽沐法式餐庁)』。毎年発表されている、ヴーヴ・クリコの「アジアベストレストラン50」で、2015年は26位にランクインしたフレンチレストラン。台湾からは唯一のランクインであり、今回、台中に来るなら絶対に行きたい!と思っていたのです。今回、あまり見どころが多くない町・台中に2泊したのも、ココのため。ひと晩はランタン祭り、ひと晩はこの『Le Moût』に充てるのです。<br /><br />実はディナーに寄る前に、この対面にあるパティスリーにも寄っているのですが、そちらは後ほど。『Le Moût』の外観は、何ともスッキリした、モダンな印象。エントランスのシャンデリアがなければ、何だか学校っぽいような気がする(笑)

    1時間ほどホテルで寝て、タクシーで10分弱。体調もバッチリで、いざ晩御飯へ。

    この日のディナーは『Le Moût(楽沐法式餐庁)』。毎年発表されている、ヴーヴ・クリコの「アジアベストレストラン50」で、2015年は26位にランクインしたフレンチレストラン。台湾からは唯一のランクインであり、今回、台中に来るなら絶対に行きたい!と思っていたのです。今回、あまり見どころが多くない町・台中に2泊したのも、ココのため。ひと晩はランタン祭り、ひと晩はこの『Le Moût』に充てるのです。

    実はディナーに寄る前に、この対面にあるパティスリーにも寄っているのですが、そちらは後ほど。『Le Moût』の外観は、何ともスッキリした、モダンな印象。エントランスのシャンデリアがなければ、何だか学校っぽいような気がする(笑)

    楽沐法式餐庁 フレンチ

  • しかし、エレベーターで2Fのダイニングへ至ると、そこはもうとても優雅な空間。「ファインダイニング」と言うと、どちらかと言うとすっきりモダン系の印象がありますが、ここはクラシックファインダイニング、って感じ。テーブルの白いロングクロス、置いてある家具など、要所要所にクラシックなデザインを取り入れながら、全体としてはシンプルに。料理の趣向も想像させ、期待させてくれます。

    しかし、エレベーターで2Fのダイニングへ至ると、そこはもうとても優雅な空間。「ファインダイニング」と言うと、どちらかと言うとすっきりモダン系の印象がありますが、ここはクラシックファインダイニング、って感じ。テーブルの白いロングクロス、置いてある家具など、要所要所にクラシックなデザインを取り入れながら、全体としてはシンプルに。料理の趣向も想像させ、期待させてくれます。

  • ハウスシャンパンは、レストランブランドの「Bauget Jouette」。うん、美味しい(適当w)ちなみに、期間限定の3杯・2万円くらいのグラスワインセットがありました。ラフィットとかのスゴいワインだったけど。どうやら、「Coravin」を使っているらしいけど、どうなんですかね?アレ。

    ハウスシャンパンは、レストランブランドの「Bauget Jouette」。うん、美味しい(適当w)ちなみに、期間限定の3杯・2万円くらいのグラスワインセットがありました。ラフィットとかのスゴいワインだったけど。どうやら、「Coravin」を使っているらしいけど、どうなんですかね?アレ。

  • ディナーコースは3,500/4,500/6,500元の3コース。一番最初に書いてあったし、「Menu Classic」という名前に惹かれて4,500に。<br /><br />写真はオマール海老。「青色は食欲を減退させる」と、よく言いますけど、少なくともここではそんなことはありません。きっと貴方も、この素晴らしい香りにさらされれば、食欲を抑えこむことなどできないでしょう。<br /><br />旨味の凝縮した、ブイヤベースのようでありながら澄んだ茶色のスープ。そこに浮かぶオマール海老に、テーブルで白いソースがかけられます。ウチを担当してくれたのは、マネージャークラスっぽい感じの女性だったのですが、とても素晴らしいサービスでした。 海老の質感、ソースの濃厚さ、そして海をイメージさせる青色の美しさ。必要なすべての要素がきっちりと揃った、これこそフランス料理!と言いたく成る一皿です。<br /><br />料理の詳細は長くなるので(笑)、ブログでご覧ください。<br />http://oishiikansai.com/2015/04/taiwan2015-14.html

    ディナーコースは3,500/4,500/6,500元の3コース。一番最初に書いてあったし、「Menu Classic」という名前に惹かれて4,500に。

    写真はオマール海老。「青色は食欲を減退させる」と、よく言いますけど、少なくともここではそんなことはありません。きっと貴方も、この素晴らしい香りにさらされれば、食欲を抑えこむことなどできないでしょう。

    旨味の凝縮した、ブイヤベースのようでありながら澄んだ茶色のスープ。そこに浮かぶオマール海老に、テーブルで白いソースがかけられます。ウチを担当してくれたのは、マネージャークラスっぽい感じの女性だったのですが、とても素晴らしいサービスでした。 海老の質感、ソースの濃厚さ、そして海をイメージさせる青色の美しさ。必要なすべての要素がきっちりと揃った、これこそフランス料理!と言いたく成る一皿です。

    料理の詳細は長くなるので(笑)、ブログでご覧ください。
    http://oishiikansai.com/2015/04/taiwan2015-14.html

  • メインディッシュの前に、最近流行りの(笑)お好きなナイフをお選びくださいってやつ。選択肢は、ビロレイでもキュティポルでも、あるいは9.47みたいなモダンなものではなく、どちらかというとクラシックなデザイン、素材使いのもの。そもそも、このゴテっとしたフレームで持ってくるあたりからも、フランス好きなところが見えてて好き♪<br /><br />選んだのは、初めて見たコルシカのものだというナイフ。<br /><br />このダマスカス鋼のような、美しい文様に惹かれまして。ちょっと短めなのですが、料理を食べるには十分。切れ味、手なじみも意外なほど良かった。

    メインディッシュの前に、最近流行りの(笑)お好きなナイフをお選びくださいってやつ。選択肢は、ビロレイでもキュティポルでも、あるいは9.47みたいなモダンなものではなく、どちらかというとクラシックなデザイン、素材使いのもの。そもそも、このゴテっとしたフレームで持ってくるあたりからも、フランス好きなところが見えてて好き♪

    選んだのは、初めて見たコルシカのものだというナイフ。

    このダマスカス鋼のような、美しい文様に惹かれまして。ちょっと短めなのですが、料理を食べるには十分。切れ味、手なじみも意外なほど良かった。

  • ・鳩<br /><br />豚?レバーのソースと、台湾のお茶、ラプサンスーチョンを使った、2種のソースで。肝のソースは、やっぱり鳩に合います。そして、お茶を使ったものも、その独特の風味が鳩の心地よいクセと上手く絡み合う。素材の味との組み合わせをよくよく把握した料理。奇をてらう訳でもなく、華やかにするわけでもない。でも土地のものとフランス料理という、二つの文化をちゃんと一皿にまとめ上げているところは、クラシックとモダンの、両方の良さを持っています。

    ・鳩

    豚?レバーのソースと、台湾のお茶、ラプサンスーチョンを使った、2種のソースで。肝のソースは、やっぱり鳩に合います。そして、お茶を使ったものも、その独特の風味が鳩の心地よいクセと上手く絡み合う。素材の味との組み合わせをよくよく把握した料理。奇をてらう訳でもなく、華やかにするわけでもない。でも土地のものとフランス料理という、二つの文化をちゃんと一皿にまとめ上げているところは、クラシックとモダンの、両方の良さを持っています。

  • 料理について、多少温度が温い気がするものもあったけど(でも、これは僕がサービスの人と喋りすぎてたせいかも?)、すべて素晴らしいものばかりでした。関西で近い料理なのは『コシモ・プリュス』とか『祇園MAVO』とかかな。現代的洗練性と、クラシカルな芯の強さを持った料理。<br /><br />そして、もう一つ素晴らしかったのはサービス。テーブル担当の女性は、英語があまり堪能とは言えない僕を、台湾語と混じらせながら楽しませてくれましたし、話題も豊富。スタッフ全員の振る舞いも美しく、見ていてとても気持ち良い。特に、前日の日月潭『ラ・ルー』ホテルではできていなかった、6名のゲストに料理を出す際、料理をテーブルに置く・クローシュを取る、を全員がしっかりタイミングを合わせて実行する。その粛々とした様には、厳格さと共に美しさを覚えました。ああ、やっぱフレンチっていいなぁ...って思った瞬間。<br /><br />twitterやらでリクエストあったし、シェフの写真も一応、載せておきますか(笑) 自分の顔は加工してますけどw<br /><br />こちらのシェフは、昨年の「アジアのベスト女性シェフ」に選ばれたChen Lanshu氏。ルレエシャトーやアジアベスト50レストランのページだと、すっごいツンとしてそうな感じですが、実際はとてもチャーミングというか、柔らかい物腰の方。まあ台湾人だし、絶対キツいと思うけど(だが、それがいいw)。日本ではすぐ「美しすぎる○○」みたいなのが出てきますけど、容姿だけでなく職人としての実績を考えても、この人に敵わないと思う。<br /><br />それにしても、ちょうどこの訪問日は、前日にシンガポールで「アジアベストレストラン50」の2015年版発表があって、それをニュースで見てたから、てっきりシェフは不在だと思っていたんですけどね。台湾の人は真面目というか、几帳面ですねぇ。フランス人なら、絶対2週間は遊び呆けてるわ(笑)

    料理について、多少温度が温い気がするものもあったけど(でも、これは僕がサービスの人と喋りすぎてたせいかも?)、すべて素晴らしいものばかりでした。関西で近い料理なのは『コシモ・プリュス』とか『祇園MAVO』とかかな。現代的洗練性と、クラシカルな芯の強さを持った料理。

    そして、もう一つ素晴らしかったのはサービス。テーブル担当の女性は、英語があまり堪能とは言えない僕を、台湾語と混じらせながら楽しませてくれましたし、話題も豊富。スタッフ全員の振る舞いも美しく、見ていてとても気持ち良い。特に、前日の日月潭『ラ・ルー』ホテルではできていなかった、6名のゲストに料理を出す際、料理をテーブルに置く・クローシュを取る、を全員がしっかりタイミングを合わせて実行する。その粛々とした様には、厳格さと共に美しさを覚えました。ああ、やっぱフレンチっていいなぁ...って思った瞬間。

    twitterやらでリクエストあったし、シェフの写真も一応、載せておきますか(笑) 自分の顔は加工してますけどw

    こちらのシェフは、昨年の「アジアのベスト女性シェフ」に選ばれたChen Lanshu氏。ルレエシャトーやアジアベスト50レストランのページだと、すっごいツンとしてそうな感じですが、実際はとてもチャーミングというか、柔らかい物腰の方。まあ台湾人だし、絶対キツいと思うけど(だが、それがいいw)。日本ではすぐ「美しすぎる○○」みたいなのが出てきますけど、容姿だけでなく職人としての実績を考えても、この人に敵わないと思う。

    それにしても、ちょうどこの訪問日は、前日にシンガポールで「アジアベストレストラン50」の2015年版発表があって、それをニュースで見てたから、てっきりシェフは不在だと思っていたんですけどね。台湾の人は真面目というか、几帳面ですねぇ。フランス人なら、絶対2週間は遊び呆けてるわ(笑)

  • 瀟洒なエントランスには、ワインなどと一緒に日本酒もディスプレイされてました。サービスの方の話では、大阪の三つ星和食『柏屋』とコラボディナーしてたりとかで、日本とは縁があるらしい。でも、この建物、しかも海外で酒樽を見ると不思議(笑)<br /><br />今回、このためにわざわざ台中に1泊したのですが、それが後悔ない、素晴らしいディナーでした。中華もいいけど、ぜひ台中へ行く機会がありましたら、このフレンチにも訪問を。台中は、台北・高雄、両方から新幹線でほんの1時間ほどですよ♪

    瀟洒なエントランスには、ワインなどと一緒に日本酒もディスプレイされてました。サービスの方の話では、大阪の三つ星和食『柏屋』とコラボディナーしてたりとかで、日本とは縁があるらしい。でも、この建物、しかも海外で酒樽を見ると不思議(笑)

    今回、このためにわざわざ台中に1泊したのですが、それが後悔ない、素晴らしいディナーでした。中華もいいけど、ぜひ台中へ行く機会がありましたら、このフレンチにも訪問を。台中は、台北・高雄、両方から新幹線でほんの1時間ほどですよ♪

  • 時間を少し戻して、ディナーに寄る前に立ち寄ったのは、同じChenシェフが手がけるパティスリー『Choux Choux Atelier(舒舒法式手作坊)』。場所は『Le Moût』の道を挟んだ向かい側。<br /><br />何ていうか思いの外目立たない外観で、思わず通りすぎてしまいました(笑)車庫目立ちすぎでしょコレ...。でも、店内は思いの外可愛い感じ。ゆっくりとお茶でも飲みながら(コーヒーより紅茶が似合いそうだし)、スイーツを楽しみでもしたくなる空間です。まあ、ディナーが控えてるので無理だったんですが。

    時間を少し戻して、ディナーに寄る前に立ち寄ったのは、同じChenシェフが手がけるパティスリー『Choux Choux Atelier(舒舒法式手作坊)』。場所は『Le Moût』の道を挟んだ向かい側。

    何ていうか思いの外目立たない外観で、思わず通りすぎてしまいました(笑)車庫目立ちすぎでしょコレ...。でも、店内は思いの外可愛い感じ。ゆっくりとお茶でも飲みながら(コーヒーより紅茶が似合いそうだし)、スイーツを楽しみでもしたくなる空間です。まあ、ディナーが控えてるので無理だったんですが。

  • 遅めの時間でしたので、商品は残り僅か。パンと、いくつかの生ケーキのみ。でも、お土産にできるような焼き菓子とかはほとんどなく。<br /><br />結局、買ったのは持ち帰り用の生ケーキ1点でした。ディナーのときはレストランに預けてたんですが、あやうく忘れそうになりました(笑)<br /><br />ケーキの名前は「エウレカ」。青リンゴにウイキョウ、ホワイトチョコレートとピスタチオのムース。さすがはモダンフレンチというべき味わい。青りんごの清々しさに、フェンネルを組み合わせて、パスティスのような複雑な味わいに。チョコレートやピスタチオも、あくまで甘くなり過ぎないように。白いイメージから受ける、爽やかさが、味にも1本の線として、通っています。

    遅めの時間でしたので、商品は残り僅か。パンと、いくつかの生ケーキのみ。でも、お土産にできるような焼き菓子とかはほとんどなく。

    結局、買ったのは持ち帰り用の生ケーキ1点でした。ディナーのときはレストランに預けてたんですが、あやうく忘れそうになりました(笑)

    ケーキの名前は「エウレカ」。青リンゴにウイキョウ、ホワイトチョコレートとピスタチオのムース。さすがはモダンフレンチというべき味わい。青りんごの清々しさに、フェンネルを組み合わせて、パスティスのような複雑な味わいに。チョコレートやピスタチオも、あくまで甘くなり過ぎないように。白いイメージから受ける、爽やかさが、味にも1本の線として、通っています。

  • ホテルでケーキを食べた後、なんとなく思い立って、散歩に。しかし、台北と違って、夜遅くなると夜市以外何にもやってないんですよねぇ。とりあえず、台中で一番高いビル、「THE ONE」ホテルが入っているのが見えたのでパチリ。そしておやすみなさいなのです。

    ホテルでケーキを食べた後、なんとなく思い立って、散歩に。しかし、台北と違って、夜遅くなると夜市以外何にもやってないんですよねぇ。とりあえず、台中で一番高いビル、「THE ONE」ホテルが入っているのが見えたのでパチリ。そしておやすみなさいなのです。

  • スプレンダーホテル台中の2日目です。前日の『Le Moût』のディナーが楽しくて、心地よく眠れました。2日目も予定らしい予定といえば、夜にしか入れていないので、まずはのんびりと10時前に朝食へ。ロビーと同じ12Fにある『ブラッスリー』というレストランです。店の前に着くと、こんなのがいました(笑)<br /><br />クマ「いやーもうお腹いっぱいやわー」<br />ウサギ「もう食べられませんよねー」<br />クマ「いや、お前一匹くらいはまだ食えるで」<br />ウサギ「えっ!?」<br /><br />みたいに見えるw<br /><br />台湾はホテル外に朝食処が充実しているので、好んでホテルで食べることもないのですが、まあ2日もあるし1日くらい、ね。というか、朝食付きのプランでしか宿泊予約取れなかった、ってだけなのですが。

    スプレンダーホテル台中の2日目です。前日の『Le Moût』のディナーが楽しくて、心地よく眠れました。2日目も予定らしい予定といえば、夜にしか入れていないので、まずはのんびりと10時前に朝食へ。ロビーと同じ12Fにある『ブラッスリー』というレストランです。店の前に着くと、こんなのがいました(笑)

    クマ「いやーもうお腹いっぱいやわー」
    ウサギ「もう食べられませんよねー」
    クマ「いや、お前一匹くらいはまだ食えるで」
    ウサギ「えっ!?」

    みたいに見えるw

    台湾はホテル外に朝食処が充実しているので、好んでホテルで食べることもないのですが、まあ2日もあるし1日くらい、ね。というか、朝食付きのプランでしか宿泊予約取れなかった、ってだけなのですが。

    スプレンダー ホテル ホテル

    落ち着いたホテル by いさをさん
  • さすがにそこそこ大きめな規模の(台中では)高級ホテルだけあり、ブッフェ朝食の種類も充実しています。ビルの中で窓もないため、暗いのは好きではありませんが、古いホテルの割にはちゃんとモダンに改装されていて綺麗。

    さすがにそこそこ大きめな規模の(台中では)高級ホテルだけあり、ブッフェ朝食の種類も充実しています。ビルの中で窓もないため、暗いのは好きではありませんが、古いホテルの割にはちゃんとモダンに改装されていて綺麗。

  • 料理はまあ、洋食・和食と、ひと通りあるのですが、面白いのはこの「ベジタブルバー」と名付けられた、野菜を茹でてくれるコーナー。これとこれとこれ、って感じで、よくあるホテル朝食のオムレツの具のように指定すると、麺と一緒に(野菜だけもいけるけど)茹でてくれるんです。

    料理はまあ、洋食・和食と、ひと通りあるのですが、面白いのはこの「ベジタブルバー」と名付けられた、野菜を茹でてくれるコーナー。これとこれとこれ、って感じで、よくあるホテル朝食のオムレツの具のように指定すると、麺と一緒に(野菜だけもいけるけど)茹でてくれるんです。

  • で、出来上がったものがこの手前のもの。魚羹とか玉子と一緒に。中華ならではのライブキッチンで楽しいし、美味しかった。

    で、出来上がったものがこの手前のもの。魚羹とか玉子と一緒に。中華ならではのライブキッチンで楽しいし、美味しかった。

  • 朝食後、前日に言ってた通り、ルームチェンジしてもらうためにフロントへ。ルームチェンジなんて、面倒なことを頼んだ割には、すんなりやってくれました。ちゃんとどういう部屋がいいのかも聞いてくれて、要望通りの窓から外が見えるお部屋に。

    朝食後、前日に言ってた通り、ルームチェンジしてもらうためにフロントへ。ルームチェンジなんて、面倒なことを頼んだ割には、すんなりやってくれました。ちゃんとどういう部屋がいいのかも聞いてくれて、要望通りの窓から外が見えるお部屋に。

  • 相変わらず、バルコニーのドアの開け方が分からなくて外には出られなかった(笑)のですが、プールビューはなかなか悪くないですね。宿泊者は利用無料ですが、水着持ってなかったし、販売は意外と高かったので、利用しませんでしたw

    相変わらず、バルコニーのドアの開け方が分からなくて外には出られなかった(笑)のですが、プールビューはなかなか悪くないですね。宿泊者は利用無料ですが、水着持ってなかったし、販売は意外と高かったので、利用しませんでしたw

  • バスルームは、昨日のはやはりバリアフリールームだったようで、バスタブやらの配置が違っていました。こちらの方が使い慣れてて楽かな。バスタブも大きくて、この辺はちゃんと高級ホテル。<br />

    バスルームは、昨日のはやはりバリアフリールームだったようで、バスタブやらの配置が違っていました。こちらの方が使い慣れてて楽かな。バスタブも大きくて、この辺はちゃんと高級ホテル。

  • ルームチェンジも終わりましたし、外出するとしましょうかね。さすがに籠もってるわけにもいきませんし。<br /><br />最初の目的地へは、このBRTで。専用レーンのあるバス、みたいなものかな? スプレンダーホテルは目の前に「科博館」の停留所(駅?)があるので、メイン通りはこれで動けるのが楽。

    ルームチェンジも終わりましたし、外出するとしましょうかね。さすがに籠もってるわけにもいきませんし。

    最初の目的地へは、このBRTで。専用レーンのあるバス、みたいなものかな? スプレンダーホテルは目の前に「科博館」の停留所(駅?)があるので、メイン通りはこれで動けるのが楽。

  • 駅はこんな感じでカッコイイ。まあ、2014年にできたばかったりなんですよね。おかげで、開業記念というか、開業遅れてゴメンね的なので、乗車料は台北のMRTパス・悠々カードか高雄の一卡通持ってると無料でした。まあ、どうせ台湾は交通安いんですけどね。

    駅はこんな感じでカッコイイ。まあ、2014年にできたばかったりなんですよね。おかげで、開業記念というか、開業遅れてゴメンね的なので、乗車料は台北のMRTパス・悠々カードか高雄の一卡通持ってると無料でした。まあ、どうせ台湾は交通安いんですけどね。

  • でも、乗った途端にトイレ行きたくなったので、新光三越前ですぐに下車。百貨店はやっぱりトイレが綺麗ですね(笑)そして、売ってるものやブランドもよくよく見ないと、日本とはそんなに変わらない。というわけで、さっさと目的地へ向かいます。

    でも、乗った途端にトイレ行きたくなったので、新光三越前ですぐに下車。百貨店はやっぱりトイレが綺麗ですね(笑)そして、売ってるものやブランドもよくよく見ないと、日本とはそんなに変わらない。というわけで、さっさと目的地へ向かいます。

  • 台中の路線バス・BRTに乗って10分ほどで来たのは、東海大学。台中でも一番大きな大学で、敷地は広大。バス停を降りて、テクテクと歩きます。<br /><br />僕の通っていた大学も、関西ではマンモス校として有名で、違う学部の授業に行くときは時間がかかったものですが、それを思い出す広さ。でも、この何ともいえない、まさにアカデミックな雰囲気、空気は、大人になってから来るとたまりませんねぇ。

    台中の路線バス・BRTに乗って10分ほどで来たのは、東海大学。台中でも一番大きな大学で、敷地は広大。バス停を降りて、テクテクと歩きます。

    僕の通っていた大学も、関西ではマンモス校として有名で、違う学部の授業に行くときは時間がかかったものですが、それを思い出す広さ。でも、この何ともいえない、まさにアカデミックな雰囲気、空気は、大人になってから来るとたまりませんねぇ。

  • さて、大学に来たのは、別に勉強するためではなく、観光名所ともなっているコチラを見に来るため。<br /><br />路思義教堂、ルーシー堂と呼ばれるチャペルです。それほど建築に興味がある訳ではないのですが、やっぱりこれはインパクトありますよねぇ。

    さて、大学に来たのは、別に勉強するためではなく、観光名所ともなっているコチラを見に来るため。

    路思義教堂、ルーシー堂と呼ばれるチャペルです。それほど建築に興味がある訳ではないのですが、やっぱりこれはインパクトありますよねぇ。

  • 正面から見るとこうなってます。屋根が屋根であり、同時に壁でもある。バラ窓も列柱もないけれど、上から見るとなんとなーく十字型を模した形になっているという。それにしてもインパクトありますねぇ。地面からニョキッと生えているような、そんな印象を受けます。不自然なのに自然というか。

    正面から見るとこうなってます。屋根が屋根であり、同時に壁でもある。バラ窓も列柱もないけれど、上から見るとなんとなーく十字型を模した形になっているという。それにしてもインパクトありますねぇ。地面からニョキッと生えているような、そんな印象を受けます。不自然なのに自然というか。

  • 残念ながら中には入れないので、壁に寄ってみると菱形になっていました。これが上まで続いてるのを見上げると、なかなかスタイリッシュ。

    残念ながら中には入れないので、壁に寄ってみると菱形になっていました。これが上まで続いてるのを見上げると、なかなかスタイリッシュ。

  • 久々に大学に来ましたが、やっぱりいいものですね。ちょうど季節は春を迎えようとしているところで、何だかウキウキします。

    久々に大学に来ましたが、やっぱりいいものですね。ちょうど季節は春を迎えようとしているところで、何だかウキウキします。

  • さて、他に特に見たいものも台中にはないもので、お昼ご飯にするか...と思ったのですが、いまいちおなかの減り具合が微妙だったので、台中発祥の有名なお店、『春水堂』にでも行こうと、BRTを降りてテクテクと歩いていたところ、こんなお店を発見。<br />いかにもローカル、って感じのところなんですが、「肉粽」の文字を見つけたので。通りがかりに発見したのですが、あとで調べてみたところ、台中の美食ナントカの賞をとったりしてる、割と有名なお店らしい。

    さて、他に特に見たいものも台中にはないもので、お昼ご飯にするか...と思ったのですが、いまいちおなかの減り具合が微妙だったので、台中発祥の有名なお店、『春水堂』にでも行こうと、BRTを降りてテクテクと歩いていたところ、こんなお店を発見。
    いかにもローカル、って感じのところなんですが、「肉粽」の文字を見つけたので。通りがかりに発見したのですが、あとで調べてみたところ、台中の美食ナントカの賞をとったりしてる、割と有名なお店らしい。

  • という訳で、粽とスープを。なんかタレ?みたいなのがついてますね。昨年の『點水樓』の粽ともまた違うんですよねぇ。でも、いまだに西天満の『Az  /ビーフン東』を超える粽に台湾で出会えてない。でも、やっぱり典型的な肉粽、というものがよく分かりませんね。まあ、家庭料理みたいなものだし、いろんな形があって当然なのでしょうけど。<br /><br />ただ、この粽、梅が入ってるんですよねぇ。個人的に梅はおにぎり以外好きじゃないので、ちょっと苦手でした。スープは美味しかったけど。

    という訳で、粽とスープを。なんかタレ?みたいなのがついてますね。昨年の『點水樓』の粽ともまた違うんですよねぇ。でも、いまだに西天満の『Az /ビーフン東』を超える粽に台湾で出会えてない。でも、やっぱり典型的な肉粽、というものがよく分かりませんね。まあ、家庭料理みたいなものだし、いろんな形があって当然なのでしょうけど。

    ただ、この粽、梅が入ってるんですよねぇ。個人的に梅はおにぎり以外好きじゃないので、ちょっと苦手でした。スープは美味しかったけど。

  • さて、そのまま歩いて、目的の『春水堂』へ。<br /><br />最近は東京でも数店あり、台中だけでも10店舗以上あるのですが、今回は經國店へ。BRTの駅から比較的近かったってだけなんですけどね。っていうか、後で調べたら、泊まってる『スプレンダーホテル』の入ってるビルの地下にも金典店がありましたけど(笑)まあ、でもホラ、カフェだし。雰囲気味わうものだしwww

    さて、そのまま歩いて、目的の『春水堂』へ。

    最近は東京でも数店あり、台中だけでも10店舗以上あるのですが、今回は經國店へ。BRTの駅から比較的近かったってだけなんですけどね。っていうか、後で調べたら、泊まってる『スプレンダーホテル』の入ってるビルの地下にも金典店がありましたけど(笑)まあ、でもホラ、カフェだし。雰囲気味わうものだしwww

  • さすがは超・有名店で、1Fはお客さんがいっぱい。<br /><br />1Fで注文して、2Fの客席へ。こちらは意外と空いてました。お客さんはかなりコチラでのんびりと楽しんでいるようで、宿題っぽいことしてたりとか、自由気ままな(でも意外と静か)空気です。<br /><br />メニューはマークシート方式で楽チン。しかも日本語や英語、辛いマークなどもあって、さすが。まあ、もちろん、日本語は若干、怪しいのですけどね(笑)

    さすがは超・有名店で、1Fはお客さんがいっぱい。

    1Fで注文して、2Fの客席へ。こちらは意外と空いてました。お客さんはかなりコチラでのんびりと楽しんでいるようで、宿題っぽいことしてたりとか、自由気ままな(でも意外と静か)空気です。

    メニューはマークシート方式で楽チン。しかも日本語や英語、辛いマークなどもあって、さすが。まあ、もちろん、日本語は若干、怪しいのですけどね(笑)

  • さっき食べたばっかりだというのに、メニューに「自家製胡麻そうめん」なるものを見つけてしまい、つい頼んでしまう、胡麻ダレ好きの僕<br /><br />と思ったら、胡麻油の方でした・・・orz<br /><br />まあ、これはこれで、爽やかな胡麻風味が美味しいので、良かったんですが。

    さっき食べたばっかりだというのに、メニューに「自家製胡麻そうめん」なるものを見つけてしまい、つい頼んでしまう、胡麻ダレ好きの僕

    と思ったら、胡麻油の方でした・・・orz

    まあ、これはこれで、爽やかな胡麻風味が美味しいので、良かったんですが。

  • もちろん、ここに来たからには、タピオカミルクティーも外せません。何せ台湾は春からもうそろそろ暑い。こういう冷たいドリンクでも飲まなきゃやってられません。<br /><br />さて、この日の目的は夜のランタン祭り。ちょっと体調が微妙な気がしてたので、ホテルで昼寝することに。昨日に続き、2日連続の昼寝なんですが、台中でそんなに見たいものもなかったんですよねぇ。宝覚寺も彩虹眷村も、僕の心をつかむほどではなく、ここは夜に備えて、しっかりと体力を蓄えておくべく。でも、結果的にはこれが正解だったんですけども。

    もちろん、ここに来たからには、タピオカミルクティーも外せません。何せ台湾は春からもうそろそろ暑い。こういう冷たいドリンクでも飲まなきゃやってられません。

    さて、この日の目的は夜のランタン祭り。ちょっと体調が微妙な気がしてたので、ホテルで昼寝することに。昨日に続き、2日連続の昼寝なんですが、台中でそんなに見たいものもなかったんですよねぇ。宝覚寺も彩虹眷村も、僕の心をつかむほどではなく、ここは夜に備えて、しっかりと体力を蓄えておくべく。でも、結果的にはこれが正解だったんですけども。

  • ホテルで3時間ほどお昼寝して、この旅行のメインディッシュ、ランタン祭りへ。今回、この時期に旅行を決めたのは、これのためですからね。ちなみに、ランタン祭りはよく、ランタンを飛ばす「平溪天燈節」と誤解されていますが、まったく別モノで、こちらは台湾のいろんな所を毎年巡って開催されているのです。今回は台中がメイン会場で、いろんなところで行われています。<br /><br />そして、台中でもいくつかの会場があり、これはその一つ、台中公園。

    ホテルで3時間ほどお昼寝して、この旅行のメインディッシュ、ランタン祭りへ。今回、この時期に旅行を決めたのは、これのためですからね。ちなみに、ランタン祭りはよく、ランタンを飛ばす「平溪天燈節」と誤解されていますが、まったく別モノで、こちらは台湾のいろんな所を毎年巡って開催されているのです。今回は台中がメイン会場で、いろんなところで行われています。

    そして、台中でもいくつかの会場があり、これはその一つ、台中公園。

    台中公園 広場・公園

  • ちょっと早めに着いたので、公園内を散歩。ところどころに、こうしてランタンが飾られています。

    ちょっと早めに着いたので、公園内を散歩。ところどころに、こうしてランタンが飾られています。

  • 七福神が乗ってそうな船。

    七福神が乗ってそうな船。

  • なんかノリノリでオラついた感じの仏様(笑)

    なんかノリノリでオラついた感じの仏様(笑)

  • メインのライトアップまではまだ時間がありそうだったし、ちょっとお腹も空いてきたので、公園の傍にあったお店で軽くご飯を。『阿水獅豬?大王』という、名前の通り、豚足の煮込みが有名らしい。店頭では、豚足をグツグツと煮込んでいます。<br /><br /><br />でも、豚足はあまり好きじゃないもので、麺料理とスープを。細い麺で、いわゆる麺線ってやつですかね。豚足味のタレがおいしくて、スルッと食べられました。スープは蛤だったかな?こちらも冷えた身体には美味。

    メインのライトアップまではまだ時間がありそうだったし、ちょっとお腹も空いてきたので、公園の傍にあったお店で軽くご飯を。『阿水獅豬?大王』という、名前の通り、豚足の煮込みが有名らしい。店頭では、豚足をグツグツと煮込んでいます。


    でも、豚足はあまり好きじゃないもので、麺料理とスープを。細い麺で、いわゆる麺線ってやつですかね。豚足味のタレがおいしくて、スルッと食べられました。スープは蛤だったかな?こちらも冷えた身体には美味。

  • お腹も満たされたので、ランタン祭りの会場へ戻ります。<br /><br /><br />しかし、台湾って、ホントこういう可愛いキャラクターが好きですな。可愛可愛♪

    お腹も満たされたので、ランタン祭りの会場へ戻ります。


    しかし、台湾って、ホントこういう可愛いキャラクターが好きですな。可愛可愛♪

  • そしてコレが、台中公園のメインモニュメント、とでも言えばいいのかな?ランタンではないですしw<br /><br />で、これが時間になるとライトアップされて・・・

    そしてコレが、台中公園のメインモニュメント、とでも言えばいいのかな?ランタンではないですしw

    で、これが時間になるとライトアップされて・・・

  • 派手ハデwww<br /><br />いやいや、やっぱこの辺は中華ですからね。これくらいやってくれないと、ね。

    派手ハデwww

    いやいや、やっぱこの辺は中華ですからね。これくらいやってくれないと、ね。

  • 一通り、公園会場は見回ったので、別の会場へ向かうとします。駅まではフラフラ〜っと歩いて。でも、何か甘いものが食べたくなったので、前日も行った、近くの『宮原眼科』へ。<br /><br />おや?さすがにアイスクリームのコーナーが空いてる。というわけで中へ。チョコだけでこの種類。ニースのジェラート屋さん思い出すなぁ。全部の種類足すと、この3倍くらいありました。

    一通り、公園会場は見回ったので、別の会場へ向かうとします。駅まではフラフラ〜っと歩いて。でも、何か甘いものが食べたくなったので、前日も行った、近くの『宮原眼科』へ。

    おや?さすがにアイスクリームのコーナーが空いてる。というわけで中へ。チョコだけでこの種類。ニースのジェラート屋さん思い出すなぁ。全部の種類足すと、この3倍くらいありました。

  • ジェラートを選び、こちらでトッピングをチョイス。

    ジェラートを選び、こちらでトッピングをチョイス。

  • まあ、あれだけ種類があっても、やっぱり選ぶのはマンゴーですよね〜。この時期はフレッシュなマンゴーもないので、なかなか街中で食べる気にもなりませんし。<br /><br />さて、ここからはメイン会場である、高鉄(新幹線)の台中駅へ。台鉄の台中駅からは電車でほんの10分ほど。しかし、せめて駅名を「神戸」と「新神戸」、「大阪」と「新大阪」みたいに変えてくれた方が、旅行者には分かりやすいんですけどね〜。

    まあ、あれだけ種類があっても、やっぱり選ぶのはマンゴーですよね〜。この時期はフレッシュなマンゴーもないので、なかなか街中で食べる気にもなりませんし。

    さて、ここからはメイン会場である、高鉄(新幹線)の台中駅へ。台鉄の台中駅からは電車でほんの10分ほど。しかし、せめて駅名を「神戸」と「新神戸」、「大阪」と「新大阪」みたいに変えてくれた方が、旅行者には分かりやすいんですけどね〜。

  • 台中公園から、ランタンフェスティバルのメイン会場である、高鉄の台中駅へ。駅に着いてみると、さすがにメイン会場だけあって、人の多さにビックリ。

    台中公園から、ランタンフェスティバルのメイン会場である、高鉄の台中駅へ。駅に着いてみると、さすがにメイン会場だけあって、人の多さにビックリ。

    高鉄台中駅

  • ここからは写真でお楽しみください。

    ここからは写真でお楽しみください。

  • どこかで見たことのあるキャラクターっぽいの(笑)

    どこかで見たことのあるキャラクターっぽいの(笑)

  • こんなキャラクターのランタンも!

    こんなキャラクターのランタンも!

  • こ、これは...もう、コイツを出すしかないでしょうwww<br /><br />もちろん、今回もちゃんと連れてきています、リボルテック・ダンボー・ミニ。おっきなダンボーと、夢のコラボレーション♪

    こ、これは...もう、コイツを出すしかないでしょうwww

    もちろん、今回もちゃんと連れてきています、リボルテック・ダンボー・ミニ。おっきなダンボーと、夢のコラボレーション♪

  • もう1枚。なにげに、ランタン祭りで一番テンションの上がった瞬間でした(笑)

    もう1枚。なにげに、ランタン祭りで一番テンションの上がった瞬間でした(笑)

  • こちらが、メイン会場のメインランタン、でいいのかな。今回、一番のお気に入り写真です。いやぁ、こうして見るとなかなか幻想的ですよねぇ。でも、コレが動画で見ると、いかにも中華なのです。<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=7ctV2GGn4jM<br /><br />派手ハデ(笑) この雰囲気が、いかにも旅行に来た、って感じで、本当に楽しかった。今回、このイベントを見に来て良かったです♪

    イチオシ

    こちらが、メイン会場のメインランタン、でいいのかな。今回、一番のお気に入り写真です。いやぁ、こうして見るとなかなか幻想的ですよねぇ。でも、コレが動画で見ると、いかにも中華なのです。

    https://www.youtube.com/watch?v=7ctV2GGn4jM

    派手ハデ(笑) この雰囲気が、いかにも旅行に来た、って感じで、本当に楽しかった。今回、このイベントを見に来て良かったです♪

  • で、こちらは会場でパスポートを見せるともらえる、台湾グッズ。<br /><br />干支である羊のペーパークラフトと、ポーチ、台湾式のヨーヨー。30年ぶりくらいにヨーヨーやりました(笑)<br /><br />いやはや、なかなか疲れました。台北から日帰りする人もいるみたいですが、ちゃんと見て回ろうとすると、かなり疲れます。2016年は桃園市が会場となるらしいので、台北からも比較的近いですが、できれば今回の僕のように、近くにホテルを取ることをオススメします。

    で、こちらは会場でパスポートを見せるともらえる、台湾グッズ。

    干支である羊のペーパークラフトと、ポーチ、台湾式のヨーヨー。30年ぶりくらいにヨーヨーやりました(笑)

    いやはや、なかなか疲れました。台北から日帰りする人もいるみたいですが、ちゃんと見て回ろうとすると、かなり疲れます。2016年は桃園市が会場となるらしいので、台北からも比較的近いですが、できれば今回の僕のように、近くにホテルを取ることをオススメします。

  • ランタン祭りをたっぷりと楽しみ、ホテルへ...という前に、そういえばちゃんとした晩御飯も食べてなかったし、台中で夜市も行ってなかったな〜と思い出して、行くことに。台中の夜市といえば「逢甲夜市」が有名なのですが、台中駅からは少し距離があるのでタクシー移動になるし、駅から歩いて行ける「忠孝夜市」へ。駅の裏側というか、中心地側と反対の出口から、徒歩10分ほどです。もう10時過ぎだというのに、制服の女子高生みたいな子が普通にみんなで歩いてて驚き。まあ、台湾も治安はかなり良い方ではありますが。<br /><br />車もひしめく、夜市。規模は小さいのですが、それでもいろんなお店があって楽しめます。

    ランタン祭りをたっぷりと楽しみ、ホテルへ...という前に、そういえばちゃんとした晩御飯も食べてなかったし、台中で夜市も行ってなかったな〜と思い出して、行くことに。台中の夜市といえば「逢甲夜市」が有名なのですが、台中駅からは少し距離があるのでタクシー移動になるし、駅から歩いて行ける「忠孝夜市」へ。駅の裏側というか、中心地側と反対の出口から、徒歩10分ほどです。もう10時過ぎだというのに、制服の女子高生みたいな子が普通にみんなで歩いてて驚き。まあ、台湾も治安はかなり良い方ではありますが。

    車もひしめく、夜市。規模は小さいのですが、それでもいろんなお店があって楽しめます。

  • 何食べようかな〜と思っていて、こんなお店を発見。<br /><br />「米糕(ミーガオ)」とは、文字だけ見ると「お米のケーキ」って感じでしょうか。<br /><br />そういえば今、テレビで台湾のドラマ「流氓蛋糕店」をやってて、ふだんドラマ見ないくせに勉強のためにと見てるのですが(笑)、これもケーキショップ(蛋糕店)のストーリー。これも「糕」なんですよね。

    何食べようかな〜と思っていて、こんなお店を発見。

    「米糕(ミーガオ)」とは、文字だけ見ると「お米のケーキ」って感じでしょうか。

    そういえば今、テレビで台湾のドラマ「流氓蛋糕店」をやってて、ふだんドラマ見ないくせに勉強のためにと見てるのですが(笑)、これもケーキショップ(蛋糕店)のストーリー。これも「糕」なんですよね。

  • で、この手前のが米糕。タレがかかっていますが、これは台湾でこれまで食べた粽ともまた違って、変にべちゃべちゃしてない。米は確かに、少し柔らかめではありますが、これはけっこう好きかも! スープも美味しかったし、お薦めです。

    で、この手前のが米糕。タレがかかっていますが、これは台湾でこれまで食べた粽ともまた違って、変にべちゃべちゃしてない。米は確かに、少し柔らかめではありますが、これはけっこう好きかも! スープも美味しかったし、お薦めです。

  • 最後に、パパイヤミルクを。ここらで雨が降ってきたので、さっさとタクシーに乗ってホテルまで帰りました(結局、乗るw)。<br /><br />大きな夜市もいいけど、こういう小さなところも、ローカルっぽさがあってまた別の良さがありますね。やっぱり夜市は楽しい!

    最後に、パパイヤミルクを。ここらで雨が降ってきたので、さっさとタクシーに乗ってホテルまで帰りました(結局、乗るw)。

    大きな夜市もいいけど、こういう小さなところも、ローカルっぽさがあってまた別の良さがありますね。やっぱり夜市は楽しい!

  • 旅行も5日目。前日のランタンフェスティバルで歩きまわったこともあり、疲労もだいぶ溜まっています。ホテルはこの日も朝食付きなのですが、2日連続で同じホテルの朝食は代わり映えしないだろうしなぁ...ということで、外へ行くことに。<br /><br />正直、特にアテはないし、まあ最悪コンビニも目の前にあるし...くらいの気持ちで出てきたのですが、何だか行列というか、人がたくさんいるお店を見つけたので、ココに決めてみました。<br /><br />『肉蛋土司』という、名前の通り肉と玉子、トーストのお店。店内はイートインのお客様で満席、テイクアウトの人も10人以上待ってる感じ。

    旅行も5日目。前日のランタンフェスティバルで歩きまわったこともあり、疲労もだいぶ溜まっています。ホテルはこの日も朝食付きなのですが、2日連続で同じホテルの朝食は代わり映えしないだろうしなぁ...ということで、外へ行くことに。

    正直、特にアテはないし、まあ最悪コンビニも目の前にあるし...くらいの気持ちで出てきたのですが、何だか行列というか、人がたくさんいるお店を見つけたので、ココに決めてみました。

    『肉蛋土司』という、名前の通り肉と玉子、トーストのお店。店内はイートインのお客様で満席、テイクアウトの人も10人以上待ってる感じ。

  • 注文はマークシート式なので安心。「外帯」と書いてあるのが、テイクアウト、という意味です。やっぱ言葉が少しでも分かると、食べ物が楽ですねー。というか、食べ物の言葉がホント大事よね。フランスでも、そこだけはそれほど苦労しなかったし(笑)<br /><br />ここまで来て西式(西洋風)ってのもアレなので、中式(中華式)の方を選び、ハムロールと豆乳をホテルに帰っていただきます。

    注文はマークシート式なので安心。「外帯」と書いてあるのが、テイクアウト、という意味です。やっぱ言葉が少しでも分かると、食べ物が楽ですねー。というか、食べ物の言葉がホント大事よね。フランスでも、そこだけはそれほど苦労しなかったし(笑)

    ここまで来て西式(西洋風)ってのもアレなので、中式(中華式)の方を選び、ハムロールと豆乳をホテルに帰っていただきます。

  • 朝は温かいものが美味しい。

    朝は温かいものが美味しい。

  • でも、ちょっとだけ甘いモノが食べたくなったので、ホテルの朝食会場でフルーツと自家製ヨーグルトだけいただきます。

    でも、ちょっとだけ甘いモノが食べたくなったので、ホテルの朝食会場でフルーツと自家製ヨーグルトだけいただきます。

    スプレンダー ホテル ホテル

    落ち着いたホテル by いさをさん
  • さて、台中の目的である、フレンチレストラン『LeMoût』の食事と、ランタン祭りもしっかり楽しみましたし、台北へ向かいます。<br /><br />ホテルからBRT?台鉄・台中駅?高鉄・台中駅で1時間ほど。意外と時間かかりますねぇ。まあ、グルっと回るので仕方ないのですが、急ぐ旅でもなし。<br /><br />写真は、ランタン祭り会場のお昼バージョン。

    さて、台中の目的である、フレンチレストラン『LeMoût』の食事と、ランタン祭りもしっかり楽しみましたし、台北へ向かいます。

    ホテルからBRT?台鉄・台中駅?高鉄・台中駅で1時間ほど。意外と時間かかりますねぇ。まあ、グルっと回るので仕方ないのですが、急ぐ旅でもなし。

    写真は、ランタン祭り会場のお昼バージョン。

    高鉄台中駅

  • 台北へは新幹線で向かうのですが、1,000円くらいしか変わらなかったし、せっかくなのでこれも経験と、ビジネスクラス(日本で言うとグリーン車)に乗ることに。<br /><br /><br />席の広さは通常と同じ2列-2列ですが、フットレストが付いてて、ちょっと寛げる仕様になっています。シートも分厚い?

    台北へは新幹線で向かうのですが、1,000円くらいしか変わらなかったし、せっかくなのでこれも経験と、ビジネスクラス(日本で言うとグリーン車)に乗ることに。


    席の広さは通常と同じ2列-2列ですが、フットレストが付いてて、ちょっと寛げる仕様になっています。シートも分厚い?

  • でも、一番の違いはコレかな。<br /><br />これかな、と言っておきながら写真では見えないのですが(無能)、肘掛けのところにコンセントがついているのです。つまり、ケータイを充電しながら使えるということ。残念ながらWi-Fiはないので、モバイルルーターがないとネットが使えないのですが、今回はレンタルして行ってたので、いろいろと調べ物や暇つぶしも出来ました。

    でも、一番の違いはコレかな。

    これかな、と言っておきながら写真では見えないのですが(無能)、肘掛けのところにコンセントがついているのです。つまり、ケータイを充電しながら使えるということ。残念ながらWi-Fiはないので、モバイルルーターがないとネットが使えないのですが、今回はレンタルして行ってたので、いろいろと調べ物や暇つぶしも出来ました。

  • あと、こっちはまあ、どうでもいいのですが、お菓子と飲み物もサーヴィスされます。なんていうか、ホント飛行機みたいな感じですね。料金もそんな変わらないし、寛げるので、台北〜高雄とかなら、また乗ってみるのもいいな♪

    あと、こっちはまあ、どうでもいいのですが、お菓子と飲み物もサーヴィスされます。なんていうか、ホント飛行機みたいな感じですね。料金もそんな変わらないし、寛げるので、台北〜高雄とかなら、また乗ってみるのもいいな♪

この旅行記のタグ

35いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

台湾で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
台湾最安 145円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

台湾の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP