【5/3】2015GWはモルドバ・ウクライナ・ベラルーシとおまけのカイロ・イスタンブール8日間の旅(5)ウクライナのキエフの町をぶらぶら１日目

2015/05/03 - 2015/05/03

2015年のGWは、これまであまり訪問していない旧ソ連の国々（モルドバ、ウクライナ、ベラルーシ）に行ってきました。

今回は、ウクライナのキエフ
夜行バス、夜行列車と続いたので、ここで宿に一泊して、キエフの町をぶらぶらしました(^^ゞ

全行程概要＆各旅行記へのリンク編はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11010519

エリア キーウ (キエフ)(ウクライナ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7:43 リヴィフからの夜行列車は時間通りにキエフ駅に到着
キエフ行きの寝台は空いててコンバートメント1人でした。

キエフ旅客駅 駅

キエフの表示が見えます

まずはキエフ駅舎内を

ちょこっと散策して

チケット売り場で明日のミンスクまでの夜行列車（22:27発、翌8:38着）
のチケットを購入しましたが、打って変わってその高額さにビックリ！（1,400ｸﾞﾘﾌﾞﾅ＝約8,400円）

夜行列車のチケットもゲットできたので、まずは宿に向かいます
キエフ駅前の様子です

キエフ駅の外観

キエフ駅に隣接しているメトロのヴァグザーリナ駅に向かいます

旧ソ連特有の長いエスカレーターで降りていきます

メトロは4ｸﾞﾘﾌﾞﾅ(＝約24円）)とリヴィフの倍のお値段
フレシャーチク駅で乗り継いで

プローシチャ・リヴァ・トルストホ駅へ

そこから歩いて数分ほどの所にある本日の宿「ミニホステル・キエフ」にチェックイン

二段ベッドが6つのドミトリー
コンセントはベッドの横にあるけど上段だと届くかなぁあ

共用スペースは狭いです
118ｸﾞﾗｳﾞﾅ（＝約700円） 150ｸﾞﾗﾌﾞﾅのキーデポジットが必要でしたが、なかったのでUS10ドルを預けました

シャワーを浴びてほっこりしたら町歩き開始、晴れてきたようなのでラッキー

なんかカーブ型の建物って東欧に多いような気がします

公園にオブジェ
このあたりでちょっとお腹がすいてきたなぁとレストランをさがします

ガイドブックに乗っていたお店はことごとくなく、たまたま入ったお店

読めませんが、おそらくお店の名前かと(^^ゞ

もちろん、ビールを注文
ボルシチも美味しいです、パンに浸して食べてもナイスですし、クリームチーズ入れてもいいですねぇ

餃子（マントゥ）も注文しました
小ぶりで美味しいです。
トータル97ｸﾞﾘﾌﾞﾅ（＝約580円）

お腹も膨れて、町歩き再開

独立広場にある「ペチェルスキエ門」のミニチュア
その上には大天使ミカエル

独立広場 広場・公園

柱の高さ52mの上に12mの女性の像を掲げた「ウクライナ独立記念碑」

独立広場

独立広場から放射状に延びる道を建物が区切っているのが面白いです

お次は「ウラジミールの丘」へ

ウラジミール丘 自然･景勝地

ウラジミール聖公像

ウラジミール聖公像 モニュメント・記念碑

ミハイル広場

聖ミハイルの黄金ドーム修道院
（トイレ2ｸﾞﾘｳﾞﾅ＝約12円）

鐘楼は歴史博物館になっていて(14ｸﾞﾘｳﾞﾅ＝約84円）
上からの景色はなかなかお勧めです

聖ミハイルの黄金ドーム修道院歴史博物館 寺院・教会

下から見上げた「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」に

上から見下ろした「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」
それほど高さはないですが、雰囲気の違いは味わえますね

聖ミハイルの黄金ドーム修道院 寺院・教会

ミハイル広場の向こうには後ほど行く予定の「鐘楼」が見えます

次に行く予定の「アンドレイ教会」もちょこっと見えますね

「アンドレイ教会」にやってきました
いかにもロシア調な感じです

聖アンドレイ教会 寺院・教会

アンドレイ教会は丘の上にあるので、ここからの景色もなかなかです

アンドレイ教会の前の広場沿いには露店がいっぱいあります

アンドレイ坂 散歩・街歩き

すぐ近くに「ウクライナ歴史博物館」

ウクライナ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

その敷地内に、「10分の1教会」
ウラジミール聖公がその建設に全収入の10分の1を献納したことから呼ばれたそうです

敷地内には古い遺跡もあります

またまた歩いて、ソフィア広場へ
「ボフダン・フメリニツキーの像」

ベルタワー（鐘楼）
実は、ソフィア教会の敷地内に入るのに10ｸﾞﾘｳﾞﾅ（＝約60円）
鐘楼に上るのに20ｸﾞﾘｳﾞﾅ（＝約120円）必要です

鐘楼 建造物

上る途中から見た「ソフィア大聖堂」

階段は高所恐怖症の人には厳しいかも

一番上には鐘があります

先ほど訪れた「聖ミハイル修道院」が見えます

上からの「ソフィア教会」たしか入場は80ｸﾞﾘｳﾞﾅ

ソフィア大聖堂 建造物

ちょっと高さがあるので、なかなかいい景色です

降りるのもなかなか迫力あります

降りる途中、先ほど訪れた「聖ミハイル修道院」が見えます

さて、ふたたび町歩き

ウラジーミル通りを「黄金の門」を目指して歩きます

結局、黄金の門は見つけることができず「シェフチェンコ記念国立オペラ・バレエ劇場」まで来てしまいました

シェフチェンコ記念国立オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー

ここでディナーでも食べようとガイドブックに載っていたお店「オパナス」へ

オパナス 地元の料理

公園内にあるので屋外席をゲット

ビール、ボルシチ
ボルシチは安定した美味しさですね

レバー揚げたもの、ちょっと量が多く最後は飽きました
お値段は、ちょっとお高くてビックリ！！

腹ごなしにこのまま歩いちゃいます

宿に戻ってきました

（キエフの町をぶらぶら2日目に続く→http://4travel.jp/travelogue/11022472）

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2015/06/19 13:30:12

  何語で会話\(◎o◎)／！？

  艦長どの
  
  こんにちは、ムロろ〜んです。
  キエフに行かれた旅行記を拝見しました。
  
  モルドバの首都、キシニョウからリヴィヴまでは小さなバスに乗って国境、それからキエフにミンクスと行かれて、公的的にもスケールでかい旅に驚きましたよ。
  しかも、日本人があんまり行かないような国々ばっかり！
  街並みがきれいで散策してみたいなぁとあこがれてしまいます。
  石畳の街並みがあって、建物もきれいにされていて良さそうな印象でした。
  
  そうそう、宿泊先は恐らく英語が通じるでしょうから問題ないでしょうけれど、各交通機関の切符を購入する際、果たしてど〜やって駅員さんとやりとりしているんだろうって思ったんです。
  そこは事前に各現地の言葉(地名と挨拶)を覚えていって、紙に書いて渡してっていう感じでしょうか？
  各国、言葉が違いますし、また言葉もキリル語だし、難易度高そうって思いましたよ。
  
  私もブルガリアを旅したことがありましたけれど、キリル語読めず、地元の方に頼りっぱなしで何とか目的地に行けましたf^_^;。自分でも不思議でした。
  
  
  ムロろ〜ん(^人^;)

  kanaさん からの返信 2015/06/23 14:49:06

  英語と指さし会話帳かなぁ（＾＾）

  ムロタン　こんにちわ♪
  
  いつもコメントありがとうございます！
  お返事遅れてごめんなさい
  
  今回の旅、実は今までよりは日本の旅行者を見かけました
  といっても、ウズベキスタンの最初の方だけだからやっぱ一緒かな(^^ゞ
  
  キップ購入の際は、半分ぐらいは英語が通じたような気がします
  あと、半分は、紙に書いて見せるですね（＾＾）
  いちお、ロシア語指さし会話だったかな、役に立ちました♪
  
  ムロタンは、おそらくどこに行っても大丈夫だと思いますよん
  次はどちらですか〜？
  
  でわでわ
  kana