2015/03/19 - 2015/03/22
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夏への扉さん
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東尋坊。 怖いもの見たさのような観光地、元祖絶壁。
一人で行こうと思っていたけれど、一人だと変に思われそうなところ・・
友達が車で連れて行ってくれたので一人で行かないですんでよかった!
ですが、時間が遅くて観光船に乗れませんでした。
観光船に乗りたい、遊歩道も歩きたいと思っていたので後悔を残さないように、結局一人でまた翌日も行きました。
しかし、崖の上に前日はなかったものが・・・怖っ!
表紙は、東尋坊の一番高い崖から。風もあって怖いので膝をついて撮影。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東尋坊タワーの下の駐車場に車を止めました。
500円かかるけれど、みやげ物屋で無理に買わなくてよいので気が楽。
高いところ大好きな私だけれど、4トラのクチコミ見て登る気なくなりました。東尋坊タワー 名所・史跡
-
東尋坊に到着は、15:50頃。
観光船は見えたけれど、チケットはもう売っていませんでした。 -
初めての東尋坊
友達一緒なので、変に思われなくて良かった。 -
一番高い所に行って
-
風もあって怖いので、膝をついて覗きこみました。
-
東尋坊の立体模型
この後、友達にあわら温泉に送ってもらって1泊。 -
今日は金沢泊ですが、今日1日は何をしよう・・・
幸い、2,3日前の予報と違って天気になりました。
もう2度と東尋坊に来ることがないだろうから、思い残しのないように観光船に乗りに行こう!
夕べ、あわらゆのまち駅にロッカーあるのを確認しておいたけれど、宿に11時までに戻ればJRあわら温泉駅への送迎バスがあることがわかったので、荷物をフロントに預けて出発。
なお、えちぜん鉄道あわらゆのまち駅とJRあわら温泉駅は、本数の少ないバスで10分ほど離れています。 -
えちぜん鉄道三国芦原線
あわらゆのまち駅
福井方面に行く列車が1両で来ました。その後、三国方面行きが2両編成で到着。
そうか!単線だから三国方面行きが来るまで待っていたんだ。
それを知っていたら、あわらゆのまち駅のロッカーに荷物入れて停車中にピックアップするという離れ業もできたのに。その場合は、福井まで行って福井を観光後にJRで金沢というプランを考えていました。 -
三国駅から、徒歩で東尋坊に向かいます。
バスの本数も少ないし、海沿いの遊歩道も歩きたかったから。 -
駅から海沿いの道路にでてしばらくすると、日帰り温泉の施設がありました。
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越前ガニ漁は、今日までだったかな。
でも、とても高くて手がでません。 -
海岸に下りてみました。
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きれいに見えますが、一歩入った遊歩道の中は打ち上げられたゴミだらけ。
中にはハングル文字の入った洗剤のボトルも。
日本海だからなあ・・・
そういえば、友達は花粉と黄砂が飛んでいるって言ってた。 -
前を行くカップルも、徒歩で東尋坊を目指していました。
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海ぎりぎりに高く作られた車道を歩いていると、遠くに東尋坊タワーが見えました。
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駐車場とバス停があり、荒磯遊歩道入口に到着。
荒磯遊歩道 公園・植物園
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海を見ながら歩いて行くと
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海岸に降りられるところもあります。
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東尋坊タワーの下まで来ました。
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ちょっと前には、水仙が一面に咲いていたようです。
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だんだん岩場が多くなってきて
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立っている岩があり、
後で、これはロウソク岩だと分かりました。 -
岩場がだんだん険しくなってきて
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東尋坊到着。
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すぐに観光船のチケットを買いました。大人1300円。
ネットでも、旅館のフロントにも割引券あり1200円になります。
営業は9時から。
9時ちょっとすぎなので、第一便に間に合いそう。 -
あの船に乗ります。
船に降りる階段は、船に乗る人しか降りられません。 -
10分ほど待つと、お客さんが次々と乗り込んできて、9:20分過ぎに出航
波もほどんどなく、穏やかな海です。 -
まずは、雄島をめざします。
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雄島は、赤い橋(歩行者専用)でつながっています。
雄島 自然・景勝地
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この島へ歩いて行くのもいいかとリサーチ中、心霊スポットとあるブログ発見。
この島を時計回りだか反時計回りに回ってはいけないとか、東尋坊から飛び込んだ人が流れ着くところだとか。
でも釣り人は普通に来て釣りしてますね。
結局、時間がかなりかかってしまうので島の散策はあきらめました。 -
雄島の先に、尖った岩のある場所がありました。
ここで、船はユーターン -
灯台の横の小屋は、ただの小屋ではない、と、船のガイドさん。
ただの小屋ではないというと?
密入国者を監視する小屋だということです。 -
崖の上に神社があります。
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雄島を後にして、東尋坊へ戻ります。
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ひょうたん型の島
こんなところにも、釣り人がゴムボートで来ています。 -
東尋坊の断崖に戻ってきました。
断崖の上に、たくさんの人が見えます。
天気いいし、土曜日だし。 -
船は、一番高い断崖の間に入っていきます。
-
上に人がいます。
落ちる人がいないかと質問した人に対して、船のガイドの人は、まずいない、との返事。でも、飛び込む人は年間20人ほどいると言ってました。
アクティビティで飛び込むって意味じゃないよね? -
しばらく撮影タイムの後、断崖の間からバックで出てきました。
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いくつもの石を縦に積んだような崖です。
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ななめで面白い。
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さて、東尋坊から少し先へ。
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この島も、石を積み上げたみたいに見えます。
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東尋坊タワーの下に見える遊歩道を、さっき歩いてきました。
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Uターンして、戻ります。
さっき、反対側で写せなかったライオン岩 -
下船
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楽しかった!
昨日来たのに、また船に乗るために来てよかった! -
さて、せっかくだから時間いっぱいまで岩の上を歩き回りましょう。
下に降りていけるところがありました。 -
ここは、船で千畳敷と解説していたところかな。
-
一番高い断崖の上にまた行ってみました。
ちょうど、船が入ってきています。
この断崖の上で、怖いものを発見。
足先だけがわずかに焼け残ったスニーカーが灰の中に残っているではありませんか!
昨日は見ていない。昨日は風が強くて灰は吹き飛ばされてしまっているでしょう。スニーカーなんて、そんなに良く燃えるものではない。
今朝、何があった?・・・(怖〜〜・・・) -
断崖の上でのスマホは危険なのでやめましょう。
-
ほんとうに、きれいな海の東尋坊でした。
もう10時過ぎたので、宿に戻らないと送迎バスに間に合わない。 -
海産物をその場で食べられる店が軒を連ねていますが、立ち食いはできません。
トンビに取られるから!
あわらおんせん駅に行くバスの時間を調べていないので、時間に余裕があれば食べに来ることにして、まずはバス停へ確認しに行きます。
今にもバスが出てしまうのではないかと、ひやひや。 -
すごいタイミング!バスが5分後に来る!
(1時間に2本ぐらいしかない)
これで、あわらゆのまち駅に戻って旅館へ。
なお、このバスで到着した観光客に、お土産屋さんが「お荷物預かります」と声かけています。
荷物、持ちまわることになると大変だから、最小限にしようか、どこかへ預けようかと考えまくったけれど、普通に観光地に来る場合、考えすぎなくてもいいかもしれません。
遊歩道歩きたいとか、思わなければ。 -
旅館の送迎バス最終便11:00に間に合って、JRあわら温泉駅に到着。
特急料金は1000円以上するけれど、10分後の普通列車で行くと、金沢着が1時間も遅い! -
恐竜が、電車待っていました。
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’ちはらふる’という、アニメの聖地らしい。
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特急 サンダーバード、遅れて入線。
-
大阪からの列車で、かなりの人が乗っていたので窓側に座れませんでした。
金沢に11:56到着。
そのまま、富山まで北陸新幹線に乗っていくというプランも考えたけれど、5000円もかかるし、めんどうだし・・・
やはり、金沢市内観光にすることにしたので、まずホテルに荷物置きに行きます。
金沢市内観光編に続く
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