2014/09/12 - 2014/09/22
408位(同エリア1025件中)
三明治さん
2014年の夏休みはかねてから行きたいと思っていたミャンマーへ♪
そろそろ雨季も終わりかけ、でも乾季も始まってない、微妙な季節。
後半に旅程をフレキシブルに変えられるように、バスは到着日の深夜便のみ予約し、あとは着いてから決めるようにしました。その結果、
今回は一都市に3日づつ滞在など、今までの旅と比べて少し余裕を持たせた旅となりました。
乾季ならばぜひチャイティーヨーに行きたかったのですが、現地の人の話なども聞いて、賭けに出るよりは次回に回し、ゆっくり型(自分にしては)の旅にすることにしたのでした。
◇0-1日目:羽田発、KL乗り継ぎシンガポールへ、夜ヤンゴン着、深夜バスでマンダレー
◇2日目:マンダレー ミングォン
◇3日目:インワ、ザガイン、アマラプラ 深夜バスでニャウンシュエ
◇4日目:インレー湖 一日ボートクルーズ
◇5日目:インレー湖 ワンデートレッキング
◇6日目:インレー湖 カックー 深夜バスでバガン
◇7日目:バガン 自転車観光
◇8日目:バガン ポッパ山、バイク観光
◆9日目:バガン サンライズ鑑賞、ニャウンウー市内観光 深夜バスでヤンゴン
◇10日目:ヤンゴン街歩き
◇11日目:ヤンゴン⇒KL⇒羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはよーございます。バガン2日目です。
-
インワゲストハウスの朝食。昨日ミャンマー料理が食べられるかを聞いたら、ヌードルを特別に注文できるというので作ってもらった。カリカリがアクセントになってうまーい。フルーツもてんこ盛りでうれしい。
-
今日はポッパ山の遠征に行きます。ホテルの受けつけで、一人10000チャットで手配してもらった。他の人と車シェアしていきます。
ロビーにてタクシーを待つ。 -
最初にタクシーに乗って、待っていると隣のゴールデンロータスゲストハウスから二人の日本人らしき男の人がやってきた。やはり二人とも日本人で一人はインワゲストハウスに泊まってる人だった。なんで自分のホテルで手配しなかったの?と聞いたらあのホテルでそんなゲストハウスがやりそうなサービスをやるとは思ってなかった、とのことで。普通にやってますよー。
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最初のストップ。ヤシを原料にいろんなものを生産しているところ。
牛が臼を引いて回すことでヤシ油を抽出してる。
牛、つまんなそう(;^ω^) -
猿のように身軽な男がヤシの実とりのパフォーマンス。
南国の観光地あるあるな感じ。 -
厨房の作業も見学できる。ココナッツの実と砂糖を固めたお菓子を作ってる。これ、試食したらめちゃウマだったんで一袋購入。
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手前の袋を買いました。こんなにいらなかったけど、帰ってきたら結構人気ですぐなくなりました。そのまま食べても、紅茶に入れてもおいしいよ。
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パームヤシで作ったお酒だって。
パッケージがかわいい。 -
お茶菓子出されて、まだ目的地に着く前からまったりしちゃってる、、
なぜか私たち以上に運転手がまったりしており、友人とくっちゃべってtなかなか車に戻ってこない。ミャンマー人の癖に不真面目な奴。 -
途中のストップ含め2時間でポッパ山到着。おー今からあそこに登るのか!楽しみ!
-
参道にはこのナッ神たちが。
これはどう見てもどう考えてもギャグなんだけど
ミャンマー人は真面目に信仰してるんですよねぇ。 -
参道のお土産やではバナナチップスが名産のようでよく売られてた。
バナナチップス好きなので帰りに買ってこようと思ったけど
帰りはこの辺を通らなかったので買わずじまいでした〜 -
お土産に日本のまねきねこが、、
ミャンマーらしくキンキラキンに塗られておりますが。 -
おかしいでしょ、この構図。○モさん先頭に座ってるしさ。
-
入り口。靴を預けるところで寄付。いやみたらしく1000チャットがサンプルで出してあるが、200チャット。それでも多い方でしょーよ。
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では登り始めます。
-
天気はいまいちだけど、眺めは非常にイイ。
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ナッ神親子の像の前に札束、、、もうお腹いっぱいだよこういうの、
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猿優先レーンができてた。猿めちゃくちゃ多い。
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頂上付近からの眺め。晴れてたらもっと視界が広かったかも。
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なんでベッドの小道具が、、そしてそこに大量の札束、、
任侠の世界にしか見えないのですが、、 -
ここで座ってゆっくりしてました、、ここでの時間は1時間くらいあって、時間を持て余した、、
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頂上にはパゴダ、ナッ神たちの小部屋が沢山。
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ある小部屋にいた人たち、団欒の様子がさまになりすぎてて一瞬ナッ神の像かと思った。
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そこよそこ、あーきもちいいン♪
無防備な猿たちですねぇ、 -
うーん。ポッパ山って遠くから見ると面白いのであって。
上に登っても奇妙なナッ神たちがいるだけなので。
なんか昭和時代の秘宝館に行ったような気分でした。
あ、猿好きの人はいいかも。 -
車のドライバーのオッサンは帰りもやりたい放題。
知人の女性をなぜか乗せて家におくりとどけたり、道中でいきなり止まって友達と大声でおしゃべりはじめて全然戻ってこないとか、、
日本人の一人は最後にめちゃくちゃキレて、金を払う払わないで車の中でおお揉め。私たちは先払いしていたのでそっと車を降りてホテルへ、、
日本人は文句言わないから、そのオッサンは日本人だけ集めて常習的にこういうことしてるんだと思う。すごい後味悪い。ポッパ山も気持ち悪かったし。 -
時間は3時半。気を取り直してバガン観光の続き。今日は午後から明日朝にかけてEバイクを借りて観光することに。
昨日は自転車で回ったけど、今日はパヤトンズ遺跡群やらミン・ナン・トゥ村やら自転車ではちょっと行きにくい感じのマイナーどころを回ろうと思うので。そして明日の朝、朝日を見るためにも使います。 -
中国製の電動バイク。ほぼスクーターな感じ。スクーターなんて免許取って以来乗ってないから感じをつかむのに数分かかったけどすぐ慣れた。進む時が手前にアクセル動かして、止めるときが手前、これを間違えなければ誰でも乗れる。あ、でも時々間違えました(^^;
-
そういえばバガンのマップを1ドルで買えるので、それを買っておきました。
それがないと、今日みたいなマイナーどころめぐるのは不可能。
この地図ミャンマー製だけどとても精巧で、かゆいところに手が届くつくり。
ホテルで買えるので絶対買ってくださいね〜
さて最初に訪れたのは
IZA GAWNA PAGODA イザゴーナ パゴダ
歩き方には出ていない。 -
ここも内部のフレスコ画が素晴らしく綺麗に残ってる。
-
下半分にある下書きのようなもの、骸骨?なんでしょ?
それとも落書き? -
バガン・ビューイングタワーとその周りの名前もない遺跡群。
ビューイングタワーが明らかに異質で浮いている。
景観を損なうという反対意見の中、ヤンマー政府が強引に作ったそうです。。
しかも上るのに5ドルするって高すぎでしょー? -
ここにいた女の人が、近くの寺院に案内してくれ、上に登らさせてもらいました。
-
邪魔だよ〜ビューイングタワー。
-
おお。いいね。高さが無いけど、ここらへんは遺跡が固まってボコボコ立ってるので、遺跡に囲まれた感があって。
-
朝日・夕日も綺麗に見えるそうですよん。
この人は土産物買ってくれでもなく、イイ人だったので
自ら気持ちを差し上げようとしたのに、要らないって。
ミャンマー人やっぱりいいわ〜観光客のあまり来ないこういう地域に
いる人こそ本物の心を持った人たちです。 -
WILDOという地域にやってきた。
歩き方にはもちろん載ってないけど一ドル地図にはちゃんと載ってる。 -
一つ一つは名もないパゴダだったり寺院だったり。
-
ここまで来る人はほとんどいないから、本当に静か。
-
Nandamannya Temple。
ナンダマーニャ寺院?
パヤトンズ遺跡群の一つ。 -
ここのフレスコも大変綺麗。
-
薄暗い中懐中電灯でいろいろ見て回る。
ここ、マイナーだけどとてもいいよ。 -
こんなマイナー寺院でもお土産屋さんがいるってね、
暇そうにして寝てますが、、一日いくら売れるんでしょ? -
ここはTham Bula paya タンブッラ・パヤー
パヤトンズ遺跡群の一つ。 -
ココは中には入れなかった。
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ここらへんの寺院の総本山的な、パヤトンズ・パヤー。
ここには管理人の人がいるので、周囲の寺院のカギが掛かっているときに
開けてくれるみたい。 -
この3連連なった寺院の形が他にはない珍しいものだそうです。
-
羊飼いのおばちゃんや子供たちがいて和んだ。
-
lay myet hnar complex レメットナ寺院
これもパヤトンズ遺跡群の一つ。
このあたりでは目立つ白い建物。 -
内部。天井までフレスコがぎっしりと。
パヤトンズ遺跡群の内部フレスコの美しさはすごかった!
どこみてもメジャー遺跡では見られない残存具合。
パヤトンズ遺跡群、正直おすすめです。
観光客ほぼゼロの中地図とにらめっこしながら探索するのが最高に面白いし、
まだここまで来る人が少ないから、自分しか見てない的な優越感も持てます♪ -
ミンナントゥ村の手前のドリンクショップ?から、村に入れてもらう。
-
誰も観光客相手に構えている人はいなくて、勝手に見てけば?な感じ。
いいね、フリーダム。 -
頼めば作業風景も見学できたんだと思うけど自分一人だったし、頼んだからには何買わにゃまずいだろーな、と思ったので特に声はかけず。
今日ポッパ山に行くときに見られたような道具が置いてあったんで
同じような作業風景が見られたんだと思う。 -
さて、ミンナントゥ村を抜けてニューバガン方面へ。
-
今日のサンセットは、昨日とは違う場所にしたいなーと
思っていたところ、一ドル地図にはサンセットとかサンライズ鑑賞に
いい寺院には太陽のマークがついているのを発見。その中の一つに目を付けた。
それはDhammayazika zediとなっていた。
このとき私はそれがダマヤッズィカ・パゴダ であるとは
気が付いてなかったのであった。それは昨日、スタンプラリーで
唯一取りこぼした寺院。だってゼディってなってるし、
ゼディって何よ? -
Dhammayazika zedi、行ってみよー。
おーここかなたぶんここでしょ。上に登れるし。 -
サンセットマークつけるだけあってここもいい景色です。
遺跡がだんだん赤く染まってく。 -
あまり知られてないので、ほかに来ている人たちはこんな程度。
-
サンセットまであと少し。
個人的にはこのくらいの時間が一番パゴダが輝いていて好きな時間。 -
あー綺麗。バガン最高。
-
そしてトワイライトタイムへ。
さて、さっきのはなんて寺院だったのか?後で調べたところ、thisa-wadiという寺だった。それこそWEB上に何の情報もないマイナー寺院です。 -
あたりはすっかり暗くなってしまった〜Eバイクといえども
夜暗いのは怖いなぁ、、
バガン全体でところどころの寺院で行われてるライトアップを見ながら帰ります・・
これはゴドーパリィン寺院。昼間より断然かっこいわ。 -
闇にぬぼ〜っと浮かび上がるパゴダ、不気味でもある。
ホーンテッドマンションのよう。 -
これはティーローミンロー寺院。
ライトアップされてる寺院ではこれが一番雰囲気ある。
他にアーナンダ寺院もライトアップされてた。
暗闇の中、見たことがある人に出会った。それはインレー湖でツアー仲間だった、英語全くダメなハオ君!おーー次インレーって言ってたけど会うとは!アジア人の男の子と一緒に自転車乗ってたんで、中国人の仲間見つけたんだ、良かったね、と思ったらその子は韓国人で、彼も私たちと同様ハオ君との意思疎通に苦労していたwそこらじゅうにいる中国人とつるまず、英語できないのに外国人とともに行動するハオ君がツボにはまりました。面白いです。 -
ハオ君と韓国人の子と一緒に彼らの行きつけという食堂へ。
無難にチキンカレー。作り置き感満載だけど副菜も結構出てきて安くて
良かった。
韓国人の子は明日、私と同じくJJバスでヤンゴンに行くとのことで、明日のバスでの旅仲間が一名できました♪
明日はバガン最終日。
それではおやすみなさい。
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