2015/02/23 - 2015/02/23
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気まぐれなデジカメ館さん
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これから太宰府天満宮に参拝です。
太宰府天満宮は、ご存知の通り菅原道真を祀る天満宮の総本山として有名です。現在の本殿は、天正19年(1591年)小早川隆景の再建で、 桃山時代の華麗で豪放な建築様式の特徴がよく出ており、重要文化財(国宝)になっています。
まず、太鼓橋の横から菖蒲園、宝物殿の前を通り、曲水の庭の梅を柵の外から鑑賞します。曲水の庭は毎年3月第一日曜日に開催される「曲水の宴」の舞台です。
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駅からの参道を左折するとすぐに鳥居があります。
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鳥居を潜ると赤い太鼓橋です。
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太鼓橋の周辺は池です。心字池です。
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心字池の南の畔を歩きます。
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心字池の南には菖蒲池があります。
菖蒲池の枝垂れ梅です。 -
心字池と菖蒲池の間を歩いています。
天満宮には6000本の梅の植えられていますが、その大半は寄贈によるものです。
寄贈梅には1本1本に寄贈者の名札が架かっています。 -
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太鼓橋は2本あります。奥の太鼓橋です。
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菖蒲池の周りの梅です。
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菖蒲池南の梅林です。
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菖蒲池の東には文書館、立ち入り禁止となっています。
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菖蒲池の南に九州国立博物館のエスカレータが見えてきました。
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菖蒲池の南です。
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東には文書館です。
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文書館の紅梅
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文書館の庭は曲水の庭です。
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ここで毎年3月第一日曜日に「曲水の宴」が行われます。
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「曲水の宴」は、平安時代の宮中行事を今に再現する禊祓(みそぎはらえ)の神事です。
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十二単(じゅうにひとえ)をまとった姫をはじめ平安装束に身をつつんだ参宴者は、曲水の庭の上流より流れてくる酒盃が、ご自分の前を過ぎる前に和歌を作り、お酒をいただくという雅(みやびな)神事です。 -
という平安絵巻が繰り広げられます。
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観客席も1000席ほど用意されているそうです。
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この日は曲水の宴にむけて、手入れがすすんでいました。
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優雅な曲水の庭
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文書館の紅梅
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曲水の庭、文書館の庭です。
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曲水の庭です
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文書館
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曲水の庭
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曲水の庭
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梅の太宰府天満宮を象徴する梅林、曲水の庭でした。
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文書館の南にはだざいふ遊園地があります。
その間の白梅です。 -
九州国立博物館エスカレータ横の梅林です。
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九州国立博物館エスカレータ横
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九州国立博物館エスカレータの脚柱が見えます。
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菖蒲池南の梅林
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菖蒲池南の梅林
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菖蒲池南の梅林
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文書館を見ながら菖蒲池南の梅林を戻っています。
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菖蒲池南の梅林を戻っています。
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宝物館前の紅梅、鮮やかな紅梅です。
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宝物館北の白梅
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もう一度宝物館前の紅梅
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菖蒲池より宝物館前の紅梅を
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心字池の白梅です。
このあと楼門を通って御本殿へすすみます。
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