太宰府天満宮(3)　御茶屋の梅

2015/02/23 - 2015/02/23

　太宰府天満宮の境内を出ると、食堂や売店など多くのショップがあります。そのほとんどが梅ケ枝餅を出すお茶となっています。そこにも梅が咲いており、街中をあげて梅の名所を大宰府を盛り上げています。

エリア 太宰府(福岡)

御本殿の裏です。老松社です。

御本殿は御神籤殿となっています。

御本殿裏通りの神社、老松社

御本殿を過ぎると梅林です。
梅林の中に多くの御茶屋があります。
参拝のあとゆっくり休憩できます。

この地区は寄贈の梅が一杯です。

天開稲荷神社への道です。

枝垂れ梅

茶店の前を通っています。

茶店の枝垂れ梅

茶店の枝垂れ梅です

稲荷神社の参道

茶店がここまで続きます。

戻りながら茶店の前を通ります。

美しい紅梅です

梅の下でお茶です。

お茶の前は白梅、紅梅。

白梅の下の茶席

紅梅も

白梅も天満宮の梅林です。

紅梅の下のお茶も乙なものですね。

茶店の梅でした。

御本殿裏の老松

御本殿脇の梅

再び菖蒲池の梅林へ

文書館前の梅林

菖蒲池の南の茶店の横

菖蒲池の南に「邂逅の苑」があります。

ここも手入れの行き届いた梅林となっています。

邂逅の苑は歌碑庭園となっています。

邂逅の縁から菖蒲池の茶店

歌碑庭園　邂逅の苑です。

邂逅の苑は、歴代権宮司たちが人との出会いを大切にしたことからできたそうです。

邂逅の苑
「飛梅の香をなつかしみ立ち寄りて　むかししのへは花のさゆらく」
と刻んでいます。

邂逅の苑

訪れる人も少ない静かな庭園、邂逅の苑でした。

最後に心字池をぐるりと回って入口へ戻ります。

心字池と太鼓橋

心字池

外国からの観光客が多い太鼓橋

心字池

最初に見た参道の梅

入口の石塔の梅

門前町を西鉄太宰府駅へ戻ります。