貯まったマイルで北陸新幹線開業前の石川に行ってみたら①　白山比咩神社など篇

2015/02/17 - 2015/02/17

北陸新幹線の開業によって
今後なにか変わってしまうのか、
変わらずにあり続けるものもあるのか、
それを確かめに石川県に行ってきました。

初日の金沢〜鶴来白山比咩神社など。

エリア 松任・鶴来(石川)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

我が家から羽田空港に向かう途中、
浜松町で乗り換え。

未だにイマイチ馴染めないカレ。
子供に用を足しているポーズをさせる必要があるのかいな。
それを見てどう思えば良いのか正解も分からないし。
「かわいいなぁ」って？

と、最初の写真から文句を言いつつ
浜松町のモノレール乗り換え口。

顔ハメ看板は・・・

裏に運転席もある仕様。ちょいと凝ってる。

スタンプ周り春バージョン。

今日はこの子で行きますよ。
タダで乗りますが、よろしくね。

以前は「いってらっしゃい」かと思って
ちぎれんばかりに手を振り返していたんだけど。
「馬鹿な奴め」と思われていたんだろうか・・・

石川に着いたら思いっきり食べるために軽い朝食。

ただ、このバームクーヘンの袋が丈夫すぎて
縦にも横にもどうやっても切れず。
最終的にボールペンを刺して開けた。

開封に手間取っているうちに雪山が見えてきて、

あっという間に小松空港到着〜。

バスで金沢駅前まで。
￥1130　約40分。

ヤンキー席ゲットン。

金沢駅。迫力。

駅前の松も雪吊り

「新幹線が春を連れて、やってくる。」

駅中にもカウントダウン。

新幹線乗り場が奥にちょっと見えてる^^

街にちょっとふわふわした雰囲気が漂っています。
こういうのが歓迎ムードというのかな。

駅を出て左手の、フォーラスへ。

フォーラス6F、ここでお待ちかねのお昼ごはん。
もりもり寿し。回っているとは思えない、
かなりレベルの高いお寿司らしいですよ。

突撃！

昨秋の富山はまだブリの時期じゃなくて。
あれからずっと会いたかったんです、寒ブリ様。

こちらはノドグロ様。

ガスエビ、白エビ、白魚、ウニ等々。（敬称略）

いや〜いやいや、美味しくて満足。かなり満腹。

フォーラスから見る金沢駅。
お腹が満たされたのでちらっとだけ見て、

白山比咩神社を目指します。
北鉄新西金沢駅。

ワンマン。東急の２両。

鶴来駅から白山比咩神社まで
バスの本数がほとんど無いので
タクシーに乗りました。￥850也で到着。

参道は左側に水が流れています。

狛さん、うん。

狛さん、あ。

チャームポイントはここです。

くるくる。くるくる。

社紋は三子持亀甲五つ唐花。

おみくじを結ぶ所が
（この写真じゃ小さいけど拝殿すぐ前）
クリスマスツリーみたい。

お参りを終えて。
神社の駐車場で、長い事埋まっているであろう車。

菊姫。

こうやって見ただけで、美味しいお酒と分かる。

「神社から駅まで、帰りは歩き」
という旅行記をいくつか見たので
私も帰りは歩こう、と思ったのですが
あららら、歩道が無い。

横断歩道を渡っても、その先の歩道は埋まってる。
でも、無謀ですが歩きましたよ。
「いろいろ見ながらゆっくり歩きたいし」とか独り言言いながら。

（ちなみに神社までタクシーを呼んだら、
＋￥140で駅から来てくれるそうです）

高い建物は両方菊姫。
菊姫の城下町みたいだ。

駅までの徒歩約３０分、見所たくさん。
獅子頭の工房とか、昆虫館とか。
こちらは金剱宮。

鶴来のメインストリートかな？
駅近く、街中に来ました。
もう歩道に雪は無い。

鶴来郵便局。

ここは風景印があります。

風景印。自分宛に出したはがき。

スタミナ冷し、なぜに電柱に？

駅前に戻ってきたら、行きに乗ったタクシーがいた。
「帰り電話してね」って名刺渡されたのに
私がふらふら歩いてたから
運転手さんと目が合って
「マジかよ、お前歩いてきたのかよ」って気まずかった。

駅舎が素敵。

スタンプを押して、鶴来篇終了。

金沢に戻ります。

今回飛行機がタダなので、
宿泊はいつもよりちょっとだけ良い所。

シングルの予約でアップグレード。
春節の時期でお客さん多いのに申し訳ない。

部屋からの眺め。

一息つかずに、この後は兼六園のライトアップに向かいます。