津和野から山口に2泊3日旅行。<br /><br />鉄道記録<br />松江発　6:15　→　(山陰本線＆山口線)スーパーおき1号　→津和野着　9:10<br />津和野着　12:05　→（山口線）普通　→山口着　13:16<br />山口発　13:32　→（山口線）普通　→新山口着　13:54<br />切符　山陰満喫パス（4,000円）＋津和野〜新山口間普通乗車券（1,140円）＝5,140円<br />山陰満喫パス…2日間有効。山陰（鳥取・島根）の自由周遊区間内の特急・普通列車の普通車自由席が2日間乗り降り自由となる大変おトクなきっぷ。2名様以上が同一行程で利用可能。）<br />本来なら、松江〜新山口間乗車券4,750円＋松江〜津和野間特急券2,160円　＝6,910円となるので、山陰満喫パスのおかげで1,500円超セーブできました！<br /><br />2/13(金)<br />1日3本しかない特急スーパーおきで津和野に向います。朝は苦手ですが、さすがにアサイチの6:15発の電車の次は11時台になってしまうので、6:15のスーパーおき1号に乗りました。<br />松江駅には6:00前に到着。駅のコンビニは6:05からだったので、近くのコンビニに朝食で調達。<br />自由席しか乗れない山陰パスを購入していたのですが、余裕で自由席、進行方向右側に座れました。どーしても右側に座りたかったんです！<br />進行方向右側は日本海側。山陰本線に乗るからには、やはり日本海を眺めながら乗りたい！って思いますよね〜。<br />6:15定刻に松江駅を出発。この日の松江の日の出時間は6:57。<br />出雲市到着が6:39のため、宍道湖の姿は全く見えず…。<br />次の停車駅大田市は7:07着。ようやく明るくなってきましたが、今日の天気は曇りの模様。<br />途中、昨年11月に訪れた温泉津温泉は出雲市行きの電車との擦れ違いのため、数分停車。<br />その後海沿いを益田に向けて、ひた走る…。<br />普通電車も少ないせいか？結構通勤客っぽい人も乗っていて、一駅（と言っても特急なのので20〜30分くらい走るのですが）だけの人もいました。<br />津和野には9:10に到着。<br />山あいの小さな町です。駅前には観光客用の貸し自転車屋さんがあり、もちろん貸し自転車を調達。いただいた地図と教えてもらった観光ポイントへ。<br /><br />まずは殿町通りへ。情緒ある家並みの中をサイクリング。宅急便の営業所も山陰合同銀行の支店も街並みに合わせて、京民家風でした。<br />最初に訪問したのは津和野カトリック教会へ。外見はゴシック建築の重厚な教会。内部も見学できるため、中に入ると内部は畳敷きで、壁には色鮮やかなステンドグラスが。<br />教会内にはお掃除の方がいらして、きれいになっていました。<br />内部を見学しているとシスターがいらっしゃって、丁寧に教会の歴史を説明してくださいました。その後、津和野町町役場前で写真撮影。<br />その正面の藩校養老館（津和野町立民俗資料館）へ。残念ながら民俗資料館はお休みだったので、森鴎外の碑を見ました。<br />貸し自転車屋さんのご主人がお勧めした太鼓谷稲荷神社へ。川近くの参道入り口から入り、約1000本の鳥居をくぐりながら本殿に向かいました。日本5大稲荷の一つだそうです。<br /><br />神社参拝後、津和野川に沿ってサイクリング。川沿いの津和野高校校庭から津和野城跡観光リフトが見えましたが、冬の平日はお休みなので、津和野城跡はまた次回ということで…。<br />ちなみに津和野高校は津和野藩校の跡でもあるそうです。<br />津和野川を渡って、森鴎外記念館へ。森鴎外って津和野出身だったんですね。この記念館で森鴎外のことがかなりわかりました。記念館のとなりには生家があり、見学できます。<br />津和野で過ごすのは3時間の予定だったのですが、あっという間に11時20分近くに。<br />12時5分の電車に乗り遅れると次は13時56分の特急までありません。<br />なので駅に戻りつつ、ランチを取りました。<br />ランチはカフェ紅葉でオムライスランチをいただきました。<br />電車の時間があるので、急ぎで作ってください！とお願いしたら、すぐに出てきました。<br />カフェ紅葉のご主人、ありがとうございます！<br /><br />11時50分ごろに津和野駅に到着。自転車を返却して、駅横のSLを見学しました。<br />12時5分の山口行の電車に乗り、13時16分に山口駅に到着。<br />13時32分の新山口行に乗り、13時54分に新山口駅に到着。<br /><br />ここからレンタカーで下関に向かいます。

201502-03_津和野 / Tsuwano in Shimane

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津和野から山口に2泊3日旅行。

鉄道記録
松江発　6:15　→　(山陰本線＆山口線)スーパーおき1号　→津和野着　9:10
津和野着　12:05　→（山口線）普通　→山口着　13:16
山口発　13:32　→（山口線）普通　→新山口着　13:54
切符　山陰満喫パス（4,000円）＋津和野〜新山口間普通乗車券（1,140円）＝5,140円
山陰満喫パス…2日間有効。山陰（鳥取・島根）の自由周遊区間内の特急・普通列車の普通車自由席が2日間乗り降り自由となる大変おトクなきっぷ。2名様以上が同一行程で利用可能。）
本来なら、松江〜新山口間乗車券4,750円＋松江〜津和野間特急券2,160円　＝6,910円となるので、山陰満喫パスのおかげで1,500円超セーブできました！

2/13(金)
1日3本しかない特急スーパーおきで津和野に向います。朝は苦手ですが、さすがにアサイチの6:15発の電車の次は11時台になってしまうので、6:15のスーパーおき1号に乗りました。
松江駅には6:00前に到着。駅のコンビニは6:05からだったので、近くのコンビニに朝食で調達。
自由席しか乗れない山陰パスを購入していたのですが、余裕で自由席、進行方向右側に座れました。どーしても右側に座りたかったんです！
進行方向右側は日本海側。山陰本線に乗るからには、やはり日本海を眺めながら乗りたい！って思いますよね〜。
6:15定刻に松江駅を出発。この日の松江の日の出時間は6:57。
出雲市到着が6:39のため、宍道湖の姿は全く見えず…。
次の停車駅大田市は7:07着。ようやく明るくなってきましたが、今日の天気は曇りの模様。
途中、昨年11月に訪れた温泉津温泉は出雲市行きの電車との擦れ違いのため、数分停車。
その後海沿いを益田に向けて、ひた走る…。
普通電車も少ないせいか？結構通勤客っぽい人も乗っていて、一駅（と言っても特急なのので20〜30分くらい走るのですが）だけの人もいました。
津和野には9:10に到着。
山あいの小さな町です。駅前には観光客用の貸し自転車屋さんがあり、もちろん貸し自転車を調達。いただいた地図と教えてもらった観光ポイントへ。

まずは殿町通りへ。情緒ある家並みの中をサイクリング。宅急便の営業所も山陰合同銀行の支店も街並みに合わせて、京民家風でした。
最初に訪問したのは津和野カトリック教会へ。外見はゴシック建築の重厚な教会。内部も見学できるため、中に入ると内部は畳敷きで、壁には色鮮やかなステンドグラスが。
教会内にはお掃除の方がいらして、きれいになっていました。
内部を見学しているとシスターがいらっしゃって、丁寧に教会の歴史を説明してくださいました。その後、津和野町町役場前で写真撮影。
その正面の藩校養老館（津和野町立民俗資料館）へ。残念ながら民俗資料館はお休みだったので、森鴎外の碑を見ました。
貸し自転車屋さんのご主人がお勧めした太鼓谷稲荷神社へ。川近くの参道入り口から入り、約1000本の鳥居をくぐりながら本殿に向かいました。日本5大稲荷の一つだそうです。

神社参拝後、津和野川に沿ってサイクリング。川沿いの津和野高校校庭から津和野城跡観光リフトが見えましたが、冬の平日はお休みなので、津和野城跡はまた次回ということで…。
ちなみに津和野高校は津和野藩校の跡でもあるそうです。
津和野川を渡って、森鴎外記念館へ。森鴎外って津和野出身だったんですね。この記念館で森鴎外のことがかなりわかりました。記念館のとなりには生家があり、見学できます。
津和野で過ごすのは3時間の予定だったのですが、あっという間に11時20分近くに。
12時5分の電車に乗り遅れると次は13時56分の特急までありません。
なので駅に戻りつつ、ランチを取りました。
ランチはカフェ紅葉でオムライスランチをいただきました。
電車の時間があるので、急ぎで作ってください！とお願いしたら、すぐに出てきました。
カフェ紅葉のご主人、ありがとうございます！

11時50分ごろに津和野駅に到着。自転車を返却して、駅横のSLを見学しました。
12時5分の山口行の電車に乗り、13時16分に山口駅に到着。
13時32分の新山口行に乗り、13時54分に新山口駅に到着。

ここからレンタカーで下関に向かいます。