森鴎外記念館

津和野の津和野川沿いにたつ森鴎外記念館に立ち寄りました。施設利用の方向けの駐車場（無料）がありました。施設はガラス張りでと...  続きを読むても綺麗で立派なので驚きました。館内は有料ですが、森鴎外旧宅も合わせて見る事ができます。館内は森鴎外の一生についてパネル展示とビデオがありました。色々と想うところがありましたね。  閉じる

投稿日:2022/09/19

森鴎外記念館に行こうとしました。
７月は、ＨＰ上では、２６日（火）のみが休みとのことでしたが、
いざ現地に到着してみる...  続きを読むと、「本日休館日」とのこと。
再度、ＨＰを見ると、
「※開館スケジュールはやむを得ない事情により変更する可能性があります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【2022年4月2日更新】」
との記載がありました。
うーん、小まめなメンテナンスをしておいていただきたいと思います。  閉じる

投稿日:2022/08/22

津和野で生まれ、10歳で上京するまで過ごした地に立つ記念館。それほど展示品は多くないですが、森家の状況や家族について知るこ...  続きを読むとができました。上京後は1度も津和野に戻ることはなかったそうですが、遺書に書かれた「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」という言葉からも、生まれ育った場所というのはその後の人生に大きな影響を及ぼすものなんだなと思いました。内部は撮影禁止でした。  閉じる

投稿日:2022/04/30

森鴎外の生誕地の森鴎外旧宅に隣接した洒落たこじんまりとした建物。
自筆の原稿等が展示されている。
津和野駅・津和野観光...  続きを読むのメインからは離れた場所。

入場料：600円
営業時間：9:00～17:00（最終入館16:45)
定休日：月曜日（祝日の場合翌日）12/29～12/31
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投稿日:2022/01/18

津和野駅から徒歩にて向かいました。特に興味があったわけではないのですが、施設もそこまで大きい訳ではないので、ついでとしては...  続きを読むよかったです。津和野に２日間滞在したので、いろいろと詳しくなれて、よかったです。  閉じる

投稿日:2021/12/11

生涯の年譜とともに、遺品とか直筆の原稿、子供宛てた手紙とかもあり、森鴎外の生涯をざっと知ることが出来ました。鴎外が生まれた...  続きを読むのは幕末期ですが、森家はそれまで２代に亘って婿養子だったそうですね。長男の誕生にはその喜びはいかばかりだったのでしょう。母親の峰子さんはまだ１５歳、息子の教育のために読み書きを勉強したとか、祖母の清子さんもサポートをしたとかのエピソード話には興味を惹かれました。   閉じる

投稿日:2021/08/10

森鴎外記念館では鴎外の遺品や直筆原稿などを見ることができました。でも、遺品や直筆原稿などはほかのところでも見ることが出来ま...  続きを読むす。この森鴎外記念館では幼少期を過ごした津和野が紹介されていて、これは他では見たことがなかったので、生誕地の施設として特長があって良かったです。   閉じる

投稿日:2021/06/20

津和野にある記念館です。駅などからは少し離れていますが、大きな駐車場があるので車なら便利です。明治時代で有名な小説家、森鴎...  続きを読む外はこの津和野で幼少期を過ごしたそうです。大きな立派な記念館で、森鴎外のことについて真面目に勉強できる感じ。記念館の横には旧宅もあるので、一緒に見学できます（チケットはセット料金です）。  閉じる

投稿日:2021/05/14

津和野の市街地から少し離れた場所にこちらの記念館がありました。池に面した綺麗な建物で、１階の展示室の奥の休憩スペースからは...  続きを読む川も眺められました。森鴎外は幼少の頃に津和野を離れてしまったためか、展示物はそれほど充実しておらず、森家を紹介するスペースもありました。  閉じる

投稿日:2021/04/24

新型コロナウイルスの影響の中で世間は自粛ムードの中、マスクは手放せませんね。他人に迷惑をかけないよう心掛けての旅をしてきま...  続きを読むした。「森鴎外記念館」は津和野川沿いにあり、近代的な建物で森鴎外旧宅と並んで建っています。森鴎外の郷土資料館として館内には森鴎外の時代背景、足跡として資料があり、お子様たちの所縁の品が展示されていました。萩の町で見かける赤い屋根瓦は石州瓦(せきしゅうがわら)で独特な赤褐色が映え美しい景観も感じました。ぜひ訪ねてみてくださいね。  閉じる

投稿日:2021/02/26

森鴎外の生涯がわかる場所です。ファンには必見かと。
鴎外の誕生から特に東京に出るまでの状況（森家の状況や家族など）がよく...  続きを読むわかります。
遺書に「鴎外」として死すのではなくて、「林太郎」として死す、と記載があり、東京人としてではなく津和野人として、官人としてではなく私人としてありたいという希望が、そしてここ津和野に墓所があることから故郷である津和野を愛していたんだなと分かります。
隣には旧住居、近隣には菩提寺である永明時など、森鴎外所縁の場所が多いので、１日かけてじっくり見学するのがおすすめです。  閉じる

投稿日:2020/04/13

森鴎外は幼少期を津和野で過ごしました。この隣には、鴎外の旧居があります。その旧居と隣接していますが、記念館は非常に近代的な...  続きを読む建物です。この中に鴎外の直筆の原稿もあります。庭にはニヒルな鴎外の胸像もありました。津和野は森鴎外に触れる旅となりました。  閉じる

投稿日:2019/11/01

津和野出身の森鴎外ゆかりの品や彼の人生について知ることができる記念館。記念館の外観は半透明のガラスが使われた、不思議できれ...  続きを読むいな外観です。館内も同様にきれいな内装の中に、森鴎外の生涯についての展示が行われています。津和野での幼少期の記録はあまり多く残ってはいないようですが、その後の森鴎外の人生に少なからず影響を与えた津和野の環境についても知ることができます。
また記念館に隣接して、
森鴎外旧宅も残っていますので、併せて見学したい場所です。  閉じる

投稿日:2019/09/21

自分が住んでいる近くにも森鴎外の記念館があり、津和野にも是非行きたいとずっと思っていたのでやっと実現しました。
鴎外の一...  続きを読む生が詳しく展示されています。

新たにわかったこと。
・西周と鴎外は縁戚だった。
・文京区の記念館の土地は息子の類が無償で譲渡した。

ただ600円の入館料は高いかな。  閉じる

投稿日:2017/05/23

津和野は小さな町で、１時間も歩けば町はずれにたどり着きます。その南の町はずれといったところに鴎外記念館と旧家があります。
...  続きを読む
ずいぶん近代的な建物で、旧家と併せ６００円も取られました。
鴎外に興味が薄い人はその価値はないかも知れません。  閉じる

投稿日:2017/03/16

森鴎外の旧宅の敷地内に建てられたモダンな建物で、前庭に芸術作品が配置され、全面ガラス張りの壁が美しい。中には陸軍医としての...  続きを読む鴎外と作家としての鴎外の遺品が比較展示されていて興味深い。鴎外ファンとしては見逃せない施設である。  閉じる

投稿日:2018/02/20

津和野生まれの偉人、森鴎外についての記念館。

森鴎外という方の人となりが、多少なりとも理解できる展示内容となっていま...  続きを読むす。
軍医としての立場と小説家としての顔、その２つの間で苦しんだと思われます。

その時代、まだまだ思想統制もあったと思いますから。

あと、森鴎外の子供たちについての展示もありますが、森茉莉さんをはじめとして、個性的なかたばかりだったようです。

すぐお隣に、森鴎外旧居があります。雨が降っていたので、係の方に傘を貸していただきました。  閉じる

投稿日:2015/02/19

軍人であり医師でもあった森鴎外の子供のときから障害の色々な資料を展示してある記念館です。
小さな頃から一度聞いたことは忘...  続きを読むれない神童といわれた森鴎外が、医師としてそして軍人として、暮らしたその生涯を最後は生まれ故郷の津和野に残したのです。  閉じる

投稿日:2014/05/23

森鴎外記念館は、森鷗外旧居の隣りに建てられた鉄筋コンクリートの立派な施設。
廃藩置県により、明治5年上京。...  続きを読む既に、秀才として亀井藩主に将来を嘱望されていたようです。
東京大学医学部卒業後、軍医として、また、文豪として二つの人生を歩むのですが、その原点には御殿医ではあっても、処々の経緯から落ちぶれていた一家の期待を一身に背負った幼少期からの環境がありました。文字を読めなかった母が、鷗外の教育のために字を習ったりしていたとか、こうしたことがけっこう赤裸々に解説されていました。
一方で、そうした点に目が行ってしまって、文学作品にかかる展示に割く時間が少なくなってしまうきらいがあるかもしれません。  閉じる

投稿日:2014/05/12

記念館と、その隣に旧宅が並んでいる施設です。

今までの功績の資料とか、写真、生い立ちに至る経緯まで、
限りなく集め...  続きを読むられた資料が展示してあり、
詳しく知ることが出来る記念館です。

内部は綺麗に纏められており、椅子に座ってゆっくり出来る
スペースも設置されていて、時間の許す限りゆっくり見学が出来ると思います。

隣には旧宅があるので、ここで見学をした後は
ぜひ訪れて見てください。
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投稿日:2014/10/31