2014/12/27 - 2015/01/04
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tottoさん
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年末年始のイタリア滞在、ヴェネツィア編。
ヴェネツィアは大好きな街なので全体に浮かれてます。
表紙写真はザッテレ河岸から望むジュデッカ島。
12/30(月)の旅程(2) ((1)はミラノ編です)
モトスカーフィでホテルまで移動
ホテル・アイ・レアーリにチェックイン
カルミニ大信徒会
サン・セバスティアーノ教会
ジェズアーティ
サン・テオドーロ大信徒会(コンサート)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅に到着してまずしたことは、モトスカーフィ(水上タクシー)を予約してあった会社への電話でした。
venicelinkというサイト(http://www.venicelink.com/)から、駅→本島ホテル間59ユーロというモトスカーフィを予約したのですが、予約確認メールでは乗り場がわからず(サイト上で紹介されている乗り場は夏季限定とあったので)、メールを送ったら、駅に着いたら電話して、そしたらすぐ夏季限定乗り場まで迎えにいくから!と電話番号(サイト上に掲載されている問い合わせ先とはまた別の番号)を知らされたのです。
これって問い合わせてなかったら当日路頭に迷ってるってことだよね…大丈夫なのこの会社…と少々不安に思ってましたが、電話にはすぐ応答があって、5分くらいで6番のタクシーが行くから乗り場で待ってて、とのこと。
乗り場はいくつかあるヴァポレットの乗り場の間、スカルツィ橋(Ponte degli Scalzi)のすぐ手前にある桟橋です。 -
待つことしばし、5分ではなかったけど10分は待たずにモトスカーフィ(Motoscafi)に乗れました。
6番じゃなくて8番だったし、あれ、ひとり?と不思議そうにされましたけど、自宅プリンタで印刷してきたクーポンでちゃんと目的地まで運んでもらえたのでよしとします。
しばらく別の水路を進んでから、カナルグランデ(Canal Grande)に出ました。 -
カ・レッツォーニコ(Ca' Rezzonico)。
ホテルはリアルト橋脇なのにどんどん遠ざかってるよ??と不安になって、わたしのホテルはアイ・レアーリですけど、どう行くんです?と運転手に尋ねたら、ぐるっと回っていくから、との返事。 -
そのとおり観光客が鈴なりのアカデミア橋(Ponte dell'Accademia)をくぐって
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ペギー・グッテンハイム・コレクション(Collezione Peggy Guggenheim)、
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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(Basilica di Santa Maria della Salute)
(振り返って撮ってます) -
プンタ・デッラ・ドガーナ(Punta della Dogana)、
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サンマルコ広場(Piazza San Marco)と通り抜けて、
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ため息橋(Ponte dei Sospiri)のかかる細い水路へ。
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振り返ってみればゴンドラが連なっていて、ため息橋の向こう、スキアヴォーニ河岸(Riva dei Schiavoni)のパリャ橋(Ponte della Paglia)も観光客が鈴なり。
冬ならば観光客は少ないのかと思ってましたが、全然予想と違ってました。 -
冬のゴンドラは乗客もゴンドリエレも重装備。
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たくさんのゴンドラとすれ違いながら水路を進みます。
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駅から25分くらいかけてホテルに到着しました。
速さが売りな分、ショートカットの水路でささっと行ってしまうのかと思っていたので、思いがけずじっくりと風景を楽しめてうれしかったです。 -
チェックイン時間にはだいぶ早かったので、荷物だけ預けて出かけるつもりでしたが、すぐにお部屋に案内してもらえました。
ちいさなシングルルームですが、さすがのシャンデリア。 -
シングルでバスタブ付きのお部屋はないそうで、シャワーのみですが、ハンドシャワー付きで不自由なく使えました。
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洗面所はスペースの割に広々。
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各階にこんなホールがあります。
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フロント階には図書室も。
この辺りの写真は後で撮ってます。実際にはお部屋の設備の確認もそこそこにホテルを出て、食事に向かいました。 -
リアルト橋(Ponte di Rialto)を渡り、サン・ポーロ広場(Campo San Polo)、サン・ロッコ広場(Campo San Rocco)と通り抜けて向かった先は、Estroというお店。エノテカ+トラットリアということで、壁には一面、ワインの瓶が並んでました。
以前、ヴェネツィアに行った際にヴァカンス中で行けなかったOsteria alla Staffa というお店が移転してできたところだというので、すごく楽しみにしていたのです。 -
ミニ・テイスティング・メニューの魚コースを注文。
ドリンクメニューは?と尋ねると、ないよ、ワインリストは僕!ととても陽気なカメリエレが言うので、白ワインをお任せでお願いしました。 -
1皿目はシーフードサラダ。
びっくりするほど繊細な美味しさでした。このソースというかクリームというかがすばらしかった…!
ワインは、グイド・マルセッラのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノというイタリアワインを選んでくれたのですが、これがまたとても香りがよくて風味のある美味しいワインでした。 -
2皿目はイカ墨のオルツォット。
麦粥の上に、生の烏賊がトッピングされてます。
カメリエレが、シオカラ!と紹介してくれましたが、塩辛よりはずっと歯ごたえのある烏賊で、臭みのないやさしい味の麦粥の中でよいアクセントになってました。
グラスワインも2杯目だったりします。エディ・シムチッチ(と読むのか自信はないですが)のREBULAというスロヴェニアワイン。
1杯目とはまったく違った風味でこちらも美味しくいただきました。
ドルチェのチーズケーキに合わせてくれようとした3杯目はさすがにお断りしてきましたが、お料理もワインも大満足。次はお肉料理を食べに行きたいものです。 -
満たされた気分で向かったのは、エストロのすぐ斜め向かいにあるトノロ(Tonolo)というお菓子屋さん。
有名なお店ですが、夏に来た時はヴァカンス中でお休みだったのです。 -
本当はティラミスやシュークリームといったクリーム系の生菓子が食べたかったのですが、さすがにランチの直後でお腹いっぱいでしたし、この後まだまだ観光に回ってホテルに戻るのは夜のつもりだったので、焼き菓子だけ買ってみました。
ヴェネツィア滞在中の夜食でしたが、どれも甘くて素朴な感じで美味しかったです。 -
お菓子片手に向かったのは、カルミニ大信徒会(Scuola Grande dei Carmini)。ティエポロ尽くしのスクオーラです。
ティエポロのロココで軽やかな絵が好きで、こちらにはぜひ来たいと思っていたのです。
入場料5ユーロ。内部撮影禁止。夜はコンサートも開かれています。 -
内部は撮影禁止なので看板だけですが、2階にあがる階段からいかにもロココといった華やかな装飾で楽しめました。
ほとんどお客がいなくて、天井がティエポロの絵で埋め尽くされている参事会室も貸し切り状態。
日本語の解説書きも貸してくれるので、じっくり鏡を使ったり直接見上げたりしながら観てこられました。
ティエポロの描くプッティはほんと可愛い…よく見ると顔が可愛くなかったり、人面鳥みたいなのもいたりしますけど。 -
スクオーラ入口の天使レリーフ。かわいいようで人面鳥みたいなプットの一例。
隣接するカルミニ教会にはティエポロの絵はない(と事前に調べていた)ので覗かなかったのですが、購入したガイドブックを後で読んでみるとチーマやロレンツォ・ロットの絵があったらしく、観てこればよかった、と後悔しました…。 -
水路脇の小道を辿って、サン・セバスティアーノ教会( Chiesa di San Sebastiano)に向かいます。
このあたりはそれほど観光客もいなくて静かでした。 -
サン・セバスティアーノ教会。
外観は非常に地味でこぢんまりとしてますが、中はヴェロネーゼづくしです。
暗くて鑑賞しづらいのが難ですが、こちらもそれほど観光客は来ていないので、天井の「エステルの戴冠」のきらびやかな装飾や、後陣の「栄光の聖母と聖セバスティアーノ、聖ペテロ、聖カテリーナ、聖フランチェスコ」の楽奏の天使たちをゆっくり眺めてきました。
コールス(chorus)加盟で、入場料は3ユーロ、教会内の撮影は禁止。わたしはコールスカード(加盟13教会に入場可能。12ユーロ。1年有効)を買いました。 -
ザッテレ河岸(Fondamenta delle Zattere)に出ると、迷路な町中とはうってかわって広々とした遊歩道がまっすぐにジュデッカ運河脇を貫いています。
スキアヴォーニ河岸(Riva degli Schiavoni)あたりとは観光客密度がまったく違うので、気持ちよくお散歩できました。 -
反対側はこんな感じ。
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ヴァポレットのザッテレ停留所ちかくのジェラテリア・ニコ(Gelateria Nico)でジェラートを食べました。
寒い日だったのでさすがにテラス席は人もまばらでしたが、店内は人でいっぱい。 -
お勧めを尋ねると、全部だよ、と言われましたが、どうしようかなと迷っていたら、あらためてストラッチャテッラ(stracciatella=チョコチップ)を勧めてくれたので、それにしました。
小さなカップで1.5ユーロ。
ミルク系でも甘くどくなく、さっぱりしていて美味しかったです。 -
ジェラテリアのすぐ近く、ジェズアーティことサンタ・マリア・デル・ロザリオ教会。
こちらもティエポロ目当てで行きました。
コールス加盟教会で、入場料3ユーロ。
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天井画のロザリオの制定も晴れやかで素敵でしたが、
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祭壇画の「聖母と三聖女(リマの聖ローザ、シエナの聖カテリーナ、モンテプルチアーノの聖アグネス)」が素晴らしかったです…!
しかしコールス加盟教会はほとんどが撮影禁止でうるさいくらいにNO PHOTOの看板が立っていたのですが、ここは見当たらなかったのかな…?写真撮影禁止のところでは撮影してないはずなので。 -
ジェズアーティの次は、すぐ近くのアカデミア美術館(Gallerie dell'Accademia)に立ち寄りましたが、入場券売場に行列ができていた上、「今日は都合により17時で○室、○室、○室を閉めます」といったお知らせが出てました。
その時点で17時まで十数分しかなかったので、この日の鑑賞は断念。
ホテルまで歩いて戻ろうと、アカデミア橋を渡りました。 -
イルミネーションの灯り始めた3月22日通り(Calle Larga XXII Marzo)を通り抜け、
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サンマルコ広場を経由してリアルト橋を目指します。
サンマルコ聖堂はまだ修復中。1年半前の夏よりは覆われている部分が減っていましたが…。 -
次の予定までまだ時間があったので、水を買いに、最寄りのスーパーcoopに行ってみました。
お土産物屋やバール、トラットリアが並ぶサン・リオ通り(Salizada San Lio)にあるのですが、間口が狭くてぱっと見スーパーと判らないくらい。
中もそれほど広くなくて品数もそう多くありませんが、お客さんは多くてレジは大行列でした…。 -
夕食はトノロで買ってきた焼き菓子を摘まんで済ませてしまい、夜はコンサートに出かけました。
ヴェネツィアでは毎晩、いろいろなコンサートが開かれていますが、この日行ったのは、I Musici Veneziani(http://www.imusiciveneziani.com/)という団体が主催のコンサート。
リアルト橋近くのサン・テオドーロ大信徒会(Scuola Grande di San Teodoro)で、オペラアリアや、ヴィヴァルディの四季等のプログラムを日替わりで上演しているようです。
ホテルのすぐ近くだったので、事前にネットでチケットを購入しておきました。
カテゴリA(37ユーロ)とB(27ユーロ)があるうちの安い方。それほど期待していなかったので…。 -
会場の中はこんな感じ。2階のホールに椅子が並べられていて、ロープより前がカテゴリA、後ろがBで、先着順に好きな席に座れます。
この日の演目は、有名なオペラアリアや前奏曲を20曲ほど、1時間半かけて演奏するものでした。
ソプラノとバリトンはそこそこでしたが、テノールとオケは、学生さんですか…?って感じ。プッチーニやヴェルディの有名どころが主なので、聞き覚えのある曲ばかりですし、客席のノリもよくてそれなりに楽しかったです。 -
演奏中もフラッシュをつけなければ撮影可能なので撮ってみましたが、ピンボケですね…。
なぜかバロックな服装で演奏してます。音楽はべつにバロック音楽ではないのですけど。
終演は22時。鼻歌交じりでホテルに戻りました。
ちょっと詰め込みすぎた感はありましたが、アカデミア美術館を諦めた以外はほぼ予定どおりだったヴェネツィア観光1日目でした。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 浦島 太郎さん 2015/03/27 17:46:18
- サンダニエレに行って来ましたよ
- 年の瀬イタリアに行ってらっしゃたんですね
冬場ですが天候も良く良かったですね
私も二月に念願だったサンダニエレに行ってきました
色々教えて頂きありがとうございました
一日がかりの個人ツアーでしたが大満足で帰ってきました
ついでにチャッカリカーニバルも堪能してきました
只前半のトリノとミラノが雪の大荒れだったのが残念でした
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