![午後からは今回の旅のメインイベント、アンコールワット観光です。<br /><br />アンコール遺跡群を観光するためのパスですが、結構チェックが厳しいです。まず、毎回アンコール・ワットに続く道の途中で係りの人がわざわざバスに乗り込んで来て一人一人チェックされます。そして、遺跡の入り口にもチェックする人がいます。<br />観光する時、これだけは絶対忘れないようにとガイドさんにも添乗員さんにも毎回注意されます。かなり厳重ですよ。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/96/59/650x_10965942.jpg?updated_at=1422258315)
2014/12/03 - 2014/12/07
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NORISUEさん
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午後からは今回の旅のメインイベント、アンコールワット観光です。
アンコール遺跡群を観光するためのパスですが、結構チェックが厳しいです。まず、毎回アンコール・ワットに続く道の途中で係りの人がわざわざバスに乗り込んで来て一人一人チェックされます。そして、遺跡の入り口にもチェックする人がいます。
観光する時、これだけは絶対忘れないようにとガイドさんにも添乗員さんにも毎回注意されます。かなり厳重ですよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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お部屋で1時間ほど休憩した後はいよいよアンコール・ワットの観光です。
アンコール・ワットの観光はレリーフが見やすい午後が一般的のようです。 -
まずは西塔門のヴィシュヌ神がお出迎え。
元々は中央祠堂に祀られていたそうです。 -
門を抜けるといよいよ見えてきましたアンコール・ワット!
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ガイドさんの案内で、こんな写真も撮れました。
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有名な聖池に来ましたよ!
ここで、アプサラダンスの衣装を着たお嬢さんたちと記念撮影、1枚10ドルなり。
まぁ、記念ですからね、買いましたよ。 -
ずぅ〜っと、ずぅ〜っと憧れてたこの光景、感激です!美しいですねぇ〜
摘まみアンコール・ワットなどなど、写真を撮りまくり一通り盛り上がったところで次へ移動です。 -
お猿もいっぱいいます。
写真のお猿はごみ箱のヤシの実でお食事中。
この後、お犬様乱入。まさしく犬猿の仲、大騒ぎでした。 -
まずは第一回廊西面のレリーフから。
ラーマ王子と猿の国の王スグリーヴァが魔王ラーヴァナ軍と戦う場面が描かれています。 -
こちらが矢をいるラーマ王子。
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そしてこちらが20本の腕と10の頭を持つ魔王ラーヴァナ。
レリーフの前は物凄い混雑、とても正面から写真が撮れるような状態じゃありません。なので、ちょっと写真見にくいかも。。。 -
サンスクリット語が刻まれた柱。
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今はむき出しになってしまっている天井ですが、
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昔はちゃんと写真(ブレブレ〜)のような加工がされていたそうです。
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日本人森本右近太夫の約350年前の落書き。
森本さんはアンコール・ワットをあの平家物語でおなじみの祇園精舎だと思い込んでたそうです。 -
こちらのデヴァダーはペアですね。
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第2回廊はとばして第3回廊へ。
日によっては上れない日もある(宗教行事のため)そうなので、ガイドさんに事前に確認しておいた方がいいですよ。 -
ここが中央祠堂。
迫力ありますが、遠くから眺める方が綺麗かな。 -
第3回廊はすごい人、おまけに風が通らないので物凄く暑い!
下りる時も大行列、疲れました。。。 -
第3回廊を下りたところにあるデヴァダーズ。ずらっと続く格子窓も綺麗です。
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やっと第3回廊から下りて、第1回廊のレリーフの続きを。
こちらは南面の天国と地獄。悪行を犯した人々が地獄へ追い立てられてます。 -
ここが天国と地獄の分かれ道。
上は天国、下は地獄。 -
こちらはたぶん閻魔様、罪人をいたぶってます。
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そして東面の乳海攪拌。
向かって左側から大蛇を引くのは阿修羅チーム。 -
右側からは神々チーム。
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そして中央で指揮を執っているのが大亀に乗ったヴィシュヌ神。
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レリーフを堪能して、これにてアンコール・ワット観光は終了です。
もっともっとチョロチョロしたかったなぁ〜、ちょっと心残り。 -
後ろ髪を超引かれつつアンコール・ワットを後にします。
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途中にはこんな素敵な景色が続きます。
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アンコール・ワットの出口。左端に写っているオレンジのシャツを着た人はガイドさん、ガイドさんはみんな同じこのシャツです、分かり易い!
そしてガイドさんの向こうに写っているのは客待ちのバイクタクシー。そして出口の近くにいるブルーのシャツを着た2人はチケットのチェックをする係りの人です。 -
アンコール・ワット観光後はそのままプレ・ルーフで夕日観賞。
なんかアフリカチック(行ったことないけど)な写真が取れました。 -
プレ・ルーフも夕日に染まってピンク色。
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プレ・ルーフのデヴァダー。どの遺跡のデヴァダーもそれぞれ個性があります。
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最初のウチはすごい人だったのですが、みなさん最後まで見ずに早々に引き揚げていかれました。
私たちは最後までじっくり堪能。 -
帰りはこんな急な階段を下ります。アンコール・ワットの第3回廊の階段より怖いかも。
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夕食はグランドホテルでアプサラダンスショーを見ながら。
てっきり室内だとばっかり思っていたら、外でした。
アンコール・ワット観光で汗びっしょりになっちゃったので、着替えてきたのに〜 -
なんか、汚い盛り付けになってますが、カンボジア料理のてんこ盛りです。
味はおいしかったですよ、他にもお肉とか麺とか沢山屋台(の様なワゴン)が並んでました。
ビールはホテル料金で高かったので、今回はスイカジュースで我慢。 -
オープニングは華やかな女性のダンスから。
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ココナッツの殻を打ち鳴らしながら男女が躍るココナッツダンス
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お魚のしっぽが付いた衣装で踊る金の人魚
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そして〆はアプサラダンス、綺麗どころ勢ぞろい。
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上の踊りの他にもムエタイ風なのとか、子供が演じるお猿さんの踊りとか、結構盛り沢山でした。
最後は舞台に上って踊り子さんたちと記念撮影。
今日も盛り沢山の1日でした〜
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