![最初の観光はアンコール・トムから。<br />日本で出発前に天気予報をチェックしたところ今日の予報は雨。<br />出発前はかなり憂鬱な気分だったのですが、見てこのお天気!<br />今回のツアーメンバーはご夫婦が1組、女性同士の2人連れが2組、一人旅が私ともうお一人、合計8人プラス添乗員さんのまたまたコンパクトな人数です。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/96/14/650x_10961470.jpg?updated_at=1421427576)
2014/12/03 - 2014/12/07
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NORISUEさん
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最初の観光はアンコール・トムから。
日本で出発前に天気予報をチェックしたところ今日の予報は雨。
出発前はかなり憂鬱な気分だったのですが、見てこのお天気!
今回のツアーメンバーはご夫婦が1組、女性同士の2人連れが2組、一人旅が私ともうお一人、合計8人プラス添乗員さんのまたまたコンパクトな人数です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
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遺跡観光の朝は早い!
朝食は朝6時から、集合は7:50です。
ご飯も美味しいし、従業員の方も皆さん笑顔で気持ちがいいです。 -
このツアーではアンコール・トム観光の際JASA(日本国政府遺跡修復チーム)の専門家の方が同行して説明してくれます。
遺跡に行く前にここでビデオでお勉強。 -
お勉強の後はここで写真入りのチケットを購入します。
アッという間に写真を撮られ、アッという間にチケットが出来上がります。 -
チケットは1週間有効のように見えますが、穴が3つだから3日間なのかな?
ガイドブックで見ると一週間チケットは60ドルになってるんですよね〜。
このチケットには40ドルって書いてあるし、自分で払ってないので不明です。
で、スヌーピーのところに写真が付きます。 -
ジャヤヴァルマン7世がアンコール・ワットよりも大きなものをと12世紀末に建造した要塞。
トムはカンボジア語で大きいという意味だそうで、ホントに大きくて広いです。ツアーの観光ではその一部しか回れないので、勿体ないですねぇ〜 -
南大門。
早速大きな顔がお出迎え。 -
南大門に続く参道の両脇には蛇神ナーガを引っ張る阿修羅がずらっと並びます。
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南大門をくぐったところ。
どっから見ても迫力あります。 -
まだ朝が早いので見学の人も少ないですね。
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お猿発見。
野生の猿結構います。エサを持ってない人には結構凶暴、エサを持ってる人にはサービス満点との事。 -
バイヨンに行く前に少しお勉強。
向かって右の男性が今回遺跡の説明をしてくれるJASAの方。本当は日本人の予定だったのですが、用事ができたとのことでカンボジアの方になりました。でも、左手の女性がものすごく日本語が上手で通訳としてもとっても優秀だったので全然問題ありませんでした。 -
さぁ、いよいよ観光の始まりです!
お話を聞いてる間も、バイヨンが見えてるので早く見学に行きたくてソワソワ。 -
途中すごい数の象さんに遭遇。
まだお客さんは乗ってなかったみたいなので、これからご出勤かな? -
バイヨンに到着。
すごいです、顔が一杯! -
崩れていてもこの迫力、できたばっかりの時はすごかったでしょうねぇ〜
顔が一杯過ぎてちょっと怖いくらいです。 -
ガイドブックで散々見たデヴァターに初対面。
多分オリジナルだと思うんですが、綺麗に残ってます。
よく見ると向かって左は剣を持ってますね、デヴァダーじゃないのかな? -
修復現場にも入らせてもらえました。
柱一本立てるのにも緻密な作業が行われてます。 -
レリーフも綺麗に残ってます。
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アプサラス。
なかなかアクロバティックな動きしてますよね。 -
柱にもアプサラス。
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象に馬、動物も沢山出てきます。
耳が長いのがクメール人の特徴。 -
レリーフには中国人も登場します。
髷を結ってひげを生やしてるのが中国人です。 -
船上での戦いも描かれてます。
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ここからはデヴァダーコレクションを少し。
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どのお顔もとっても上品で美しいです。
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絶対1体は友達に似てるのが見つかりますよ。
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観世音菩薩様。どのお顔も穏やかで気品があります。
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どちらを向いても顔、顔、顔。
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絶好の写真スポットになってるカンボジアの京唄子さん
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バイヨンでJASAのお二人と別れてバプオンへ。
「隠し子」という意味だそうです。この建物に続く長い空中回廊がまだ残ってます。 -
続いてはピミアナカス。
王がナーガの化身の女性と毎夜過ごしていた寺院。
王しか立ち入れなかったそうです。 -
途中にはこんな大きなアリ塚が。
カンボジアでは蟻も食べるそうです。おぉ〜と思っちゃいましたけど、日本でもイナゴ食べますもんね。 -
そして像のテラスに到着。
ここらへんでもう暑さでヘロヘロ。
体力のあるうちにアンコールに来れて良かった〜。 -
見事なプリケツの狛犬(?)
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ライ王のテラス。
ライ王と呼ばれてますが、仏像だそうで発掘されたときにお顔や体の一部が白く変色しているのが病気にかかっているように見えたのでこう呼ばれているそうです。 -
暑さで体力も限界に近づいたところでアンコール・トムの見学は終了、昼食へ向かいます。
途中、未完成の寺院タ・ケウの前を通過。 -
お昼はカンボジア料理のレストラン「ASIAN SQUARE」で。
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ビールが美味しい!
お食事も美味しかったです。やっぱりアジアのご飯の方が私には合う! -
サービスで青マンゴーを試食させてもらいました。
あのマンゴーとは全然お味が違います。このままだと味はなし、かたくてシャリシャリしてます。辛〜いソースにつけて食べるのですが、これがホントに激辛!でも癖になる美味しさ。ガイドさんは大好物ということでソースたっぷりつけてバクバク食べてました。
これで午前中の観光は終了、ホテルに戻って1時間ほど休憩です。
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