2014/12/01 - 2014/12/14
27位(同エリア247件中)
小心者さん
街並みにすっかり魅了された紹興とも今日でお別れ。
【旅程】
□12/01 関空から杭州へ 紹興泊
□12/02 紹興観光 紹興泊
□12/03 安昌古鎮 紹興泊
■12/04 紹興から杭州へ 杭州泊
□12/05 西湖観光 杭州泊
□12/06 霊隠観光 杭州泊
□12/07 杭州観光 杭州泊
□12/08 杭州から鎮江へ 鎮江泊
□12/09 鎮江観光 鎮江泊
□12/10 鎮江観光 鎮江泊
□12/11 鎮江から上海へ 上海泊
□12/12 上海博物館 上海泊
□12/13 新場古鎮観光 上海泊
□12/14 上海から関空へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チェックアウト後、宿に荷物を預けて散歩に出かける。
ここは、一昨日の夕方に八字橋へ向かうために通った道。 -
雨も上がってすがすがしく寒い。そして美しい。
-
この寒さの中、素手で洗濯!
-
先日も目を奪われた『屋根から木が突き出た家』が見えてきた。
-
なんかスゴイことになってるなぁ。
中庭に軽い気持ちで木を植えてみたらwww
…みたいな感じだろうか? -
天主堂が見えてきた。
扉が開いているのでお邪魔してみる。 -
古めかしい門とは対照的な佇まい。
-
中に入ると、男女5人がコーラスの練習中だった。
あまりに美しいハーモニーに、15分ほど本気で聴き惚れていた。
何だかとっても得した気分になった。 -
張りぼてである率はどれくらいなのだろうか?
私が思うに…ほぼ100%?
むしろ最近まで本物だと思っていた自分がおめでたいのか? -
『八字橋』に到着。
単車がちょっと邪魔ですよ。 -
夕間暮れも良かったが、朝の橋もやっぱり良い。
-
『八』の字に見える場所から撮影。
これでもかとばかりに蔓延りたおした植物が良い味を出している。 -
橋を下りて水路沿いを歩く。
-
あの火にちょっと当たらせてもらおう。
-
次の橋に着いた。
-
『東双橋』というらしい。
紹興には一体どれくらいの橋があるのだろう? -
ここから先は新しい感じの家並みだったので、八字橋の方へ戻る。
-
石畳の路地に迷い込む。
-
いい感じ。
-
橋が見えてきた。
-
地図で見ると、多分『広寧橋』。
当然、渡ってみる。 -
橋からの眺め。
屋根の大きな家が並んでいる。 -
橋を渡って路地を進むと、こんな状態の木があった。
こうまでして保存されているということは、何か謂れのある木なのかもしれない。 -
更に進むと、『龍華寺』の裏口を発見。
こっそり開けると僧侶がいて、中に入れてくれた。 -
狛犬が龍。
裏から失礼します… -
ネパールで見たストゥーパのよう。
-
立派な本殿。
…多分本殿。 -
裏から入ってしまったので、だんだん入口へと戻る形。
-
本来はこちらから参拝するのだろう。
-
この建物の中には極彩色の巨大な像が並んでいて圧倒された。
-
また路地に戻って散策を続ける。
下着まで写しちゃってごめんなさい。 -
私も段を避けて車輪用スロープを上る。
-
適当な路地に曲がってみる。
-
路地を歩くといろんな風景に出会う。
-
思わぬところに服屋があったり。
左手には仏具屋も。 -
次に、勝利東路から『西街』を目指す。
-
角に建つカーテン屋。
外からでもよく見えるディスプレイだ。 -
門をくぐって『蕭山街』へ。
-
なんとも古風な家並み。
-
生活感に溢れている。
-
古い家並みの後ろには近代的なビル。
-
そんな対比も面白い。
-
サボテンや多肉植物の鉢が並ぶ棚。
-
塀の中を覗き込んだり
-
水路を眺めたりしながら、
-
『戒珠寺』を目指す。
-
橋のたもとに建つ像。
きっと何かストーリーがあるのだろうが、知らなくて残念。 -
橋の上から眺める戒珠寺の塔。
-
同じく、橋の上から眺める家並み。
あの独特の瓦屋根が折り重なる。 -
ずらりと並ぶ赤い提灯が白壁に映える。
-
『書苑』と書かれた門。
情緒があるなぁ。 -
水路に架かる石橋はどれも風情がある。
-
そして、やっぱり橋があるとついつい渡ってしまう。
-
振り返った景色。
美しい。
寒さに滅法弱いクセに冬景色が大好きだ。 -
ここでも壁に文字が描かれている。
-
戒珠寺に到着。
-
覗いていると中に入れてもらえた。
-
塔まで行くほど元気はないので、ここで手を合わせる。
-
美しい丸窓。
-
これは井戸だろうか?
-
戒珠寺を後にする。
-
戒珠寺のすぐそばにある『墨池』。
水が黒いワケではないけれど。 -
小腹が減ったので、こちらの『老街生煎』に立ち寄る。
湯気の立つ生煎の看板がめっちゃカワイイ。 -
生煎は5個で4元と安い。
店内にいた人(客)が「ワンタンも美味しいよ」と勧めてくれたが、そんなには食べられそうにない。 -
カリッと焼きあがった生煎はとても美味しかった。
-
お腹も満たされ、ぼちぼち宿へと戻る。
-
紹興は風情があってとても楽しかった。
もう2〜3日滞在したかったなぁ。 -
荷物を受け取り、宿のおじさんに別れを告げる。
おじさんにいつかまた会いに来たい。
バスに乗って紹興駅へ。切符を買って杭州へ向かう。
(13:50発 K212次 空調硬座 運賃12.5元)
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