2013/11/18 - 2013/11/23
1672位(同エリア2170件中)
azuさん
今日は「須佐神社」からスタートです。
「須佐」という地名は「この国は小さいが
よい国だから自分の名前をつけよう」と、
須佐之男命(すさのおのみこと)が命名。
自らの御魂も鎮めました。
自分の名前をつけたり、終焉の地にする程
お気に入りだった須佐エリア。
どんなところなんだろう??楽しみです!
ちなみに、古事記では須佐之男命
日本書紀では素戔嗚尊と表記されています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
07:00 チェックアウト。
出雲市駅で荷物をロッカーに預け、
出雲須佐まで移動します(片道800円)。
「縁結びパーフェクトチケット」で乗り放題!
07:45 出雲市駅②番乗り場発。 -
山道をどんどん走って行きます。
のどかな風景です。 -
08:26 出雲須佐着。
最終地点なのでずーっと乗ってるだけでした。
山が近いっ。
ここからはタクシーで5分位。
バス停の目の前にタクシー乗り場があります。 -
バスで一緒だった方々と相乗りしたので、
通常1000円が片道200円で行けました。
ココで降りる方たちはだいたい須佐神社が
目的地なので声をかけあうとタクシー代が
ちょっと浮きます!帰りのバスは09:30。
お迎えもお願いしました(もちろん相乗り)。 -
【第18番 須佐神社】
ご祭神は須佐之男命、
稲田比売命(いなたひめのみこと)、
足摩槌命(あしなづちのみこと)、
須佐家の祖神、手摩槌命(てなづちのみこと)。 -
山間の静かな場所にあります。
手水舎も素朴なつくりです。 -
亀の形をした大きな石もありました。
なんだろう?? -
石碑には「神魂の 杖ともならむ亀すがた
世人の道を祓い清めん」と刻まれています。 -
須佐神社にある七不思議。
-
七不思議のひとつ「塩ノ井」。
須佐之男命が、この水を汲んで土地を鎮めたと
言われています。 -
日本全国の八百万(やおよろず)の神々が
降り立たれる「稲佐の浜」に続いていて
潮の満ち引きで水量が違うそうです。 -
須佐神社は目立った華美な装飾などはなく
どちらかといえば地味な感じです。 -
出雲大社と同じ大社造りの本殿。
内部構造も出雲大社と同じで、
神座は正面を向いていません。 -
本殿の裏にある大杉。
-
見上げると気持ちいいくらい
す〜っとそびえたっていました。
とても気持ちのよい空間です。 -
七不思議のひとつ「相生の松」。
-
雄松、雌松が一本の松になっていましたが
今は枯れ、代わりを植えているそうです。 -
「神楽殿」。
朝から小雨が降ったりやんだりでしたが、
雨足がかなり強くなってきました。 -
鬼瓦。とても大きいです。
-
お母さんに会いたいとわがままを言ったり、
騒ぎを起こして姉の天照大神に追放される
須佐之男命は、なんだかとても人間っぽい。
でも、八岐大蛇(やまたのおろち)退治の
ヒーローだったりもします。 -
参拝後、そんなことを考えてたら、
雨の隙間から日がさしてきました。
いろいろ回り道しても大丈夫だよって
言ってもらえたような気がしました。 -
いただいたご朱印。
-
出雲國神仏霊場、
須佐神社は「素」です。 -
出雲市駅まで戻ってきました。
JRで松江に移動します。
10:33 出雲市駅発 特急やくも。 -
10:57 松江駅着。
ホテルに荷物を預けて②番乗り場へ。 -
11:50 松江駅②番乗り場発。
「美保神社」にむかいます。 -
12:33 美保関ターミナル着。片道730円。
ここでも「縁結びパーフェクトチケット」を
活用しちゃいます! -
美保関コミュニティバスに乗り換えます。
黄色の美保関線の最終地点、美保関まで。 -
12:40 美保関ターミナル発。
どこまで乗っても200円です。 -
13:08 美保神社入口着。
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