2014　子どもと旅する憧れの街　１・２日目　ウィーン編

2014/08/12 - 2014/08/19

2014年の夏休み、子どもたち（12・10・3歳）と一緒に家族でオーストリアに行ってきました。
４年前、思い切って！初めての子連れ海外旅行に憧れの街ウィーンへ。
楽しかった思い出は、どんどん新しい夢へと・・・o(^▽^)o
そして再びウィーンへ。
前回の旅にはいなかった娘は３歳になり、ますますにぎやかに行ってきます。

まずはウィーンを訪れ、さらにザルツブルクとザルツカンマーグートを周遊します。

８月１２日　関空からヘルシンキ経由でウィーンへ
８月１３日　ウィーン滞在
８月１４日　ザルツブルグへ移動、市内観光
８月１５日　ザンクト・ギルゲンとザンクト・ヴォルフガング滞在
８月１６日　バート・イシュル　ウィーンへ移動
８月１７日　ウィーン滞在
８月１８日　ウィーンからヘルシンキ経由フライト　
８月１９日　関空着

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空発のフィンランド航空、ヘルシンキで乗り換えてウィーンまで。チケットは8ヶ月前にフィンランド航空の公式ＨＰから予約していました。事前に座席も指定できるし、もしもの時にはキャンセルができるので小さな子連れには助かります。

３歳の娘は初フライト。長い時間退屈しないようにシールブックや寒天粘土、キティのキッチンセット（これが後々役立つ）、iＰａｄとヘッドホンを持ち込みました。耳が痛くならないようにキャンディと耳栓も準備。そしてストロー付きの水筒も。飲み物が入れておけるので便利です。空港ではおにぎりも一応買っておきました。ひたすら遊んで、少し寝て、ヘルシンキの空港のプレイルームではみんなの遊びを眺め、泣いたり怒ったりすることもそんなになくウィーンに到着しました。

ウィーンの到着ゲートにはホテルにお願いしていたタクシーのドライバーさんが迎えに来てくれていました。

ホテルに着いた後、歩いてすぐのところにあるナッシュマルクトに行ってみました。もう夜の８時を過ぎていたので市場は閉まっていましたが、レストランは開いていました。ウィーン風のホットドックとお水を買ってホテルに戻りました。

朝、時差ボケが凄まじかったです。特におんぶで眠いときに寝ていた３歳娘。朝４時半くらいには起きてキティちゃんのキッチンで遊んでいました。朝食を買いに行ったときに公園がありました。

ブランコ

お部屋で朝食をすませた後、地下鉄Ｕ４でシェーンブルン宮殿へ向かいます。まずは動物園へ行くのでヒーツィング門から入りました。

温室です。近くの木にリスがいて子どもたちは大喜び(≧∇≦)

シェーンブルン動物園。宮殿の敷地に動物園があるなんて贅沢！とても広いので木製のワゴンを借りて（身分証明書必要）３歳娘を乗せて回ります。

パンダにコアラを見たあと、ペンギン、しろくま、サイ・・・

７ひきの子ヤギみたい・・・

これは水遊び場ですが、遊具のあるプレイグラウンドもあるので動物園だけでも一日過ごせそうです。

動物園出入り口

庭園側の出入り口から出るとネプチューンの噴水が目の前にあります。

グロリエッテ

そしてシェーンブルン宮殿

楽しみにしていた迷路庭園。子どもから大人まで楽しめます。

この後、シェーンブルン宮殿のKindermuseumに入ってみました。
当時の服装やヘアセット、遊び、テーブルコーディネートの体験ができるので子どもたちも楽しめるし、素敵な宮殿の子供部屋も見ることができます。

疲れたのでホテルに戻り昼食後、お昼寝をして、シテファン寺院周辺に出かけました。

ショッピングに行きます。まずはケルントナー通りのHaus des Kinderというお店で３歳の娘用のバギーを購入しました。これは有名な民族衣装のお店。そしておもちゃ屋さんを２軒まわりました。

とても可愛いお菓子屋さんReimer

夕食用の生ハムとチーズ、デザートに桃とベリーを買いました。
キッチン付きのホテルなので夕食もホテルでパスタです。