2014/10/18 - 2014/10/18
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壱岐バスツアーの後半戦。
弾丸観光でした。
やっぱり、島に行くなら、宿泊したほうがゆっくり回れますね・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
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猿岩から、途中までは来た道を引き返して、焼酎工場に到着。
いくつか蔵元があるそうですが、本日は壱岐っ娘ってお酒を造ってる、壱岐の蔵酒造さんです。 -
まずは簡単に焼酎についてのレクチャー受けます。
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左のは、昔ながらのタイプ。
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でも、みんな中身の方が気になるわけでして
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説明もそこそこに試飲会場に移動。
小さなグラスをいただいて、試飲飲み放題です。 -
下戸の私的には、ジュースがなかったのがつらいところ。
ワイン工場とかなら、葡萄ジュースがあるんですけどね。
とはいえ、リキュール類があったので、ちょこっと飲めました。
ガイドさんのおすすめは、一番度数が高い壱岐っ娘と、横にありました冷水。
水がいいからいいお酒ができるということで、確かにおいしかったです。 -
ちょうど長崎では国体開催中で、それ用のお酒もありました。
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渋いTシャツも売ってました。
お酒のラベルも、芸術品ですよねえ。 -
ゆず塩は、帰りのお土産に試供品をいただきました。
鍋の時にでも使おうと思って、まだ使ってませんが、きっとおいしいんでしょう。 -
試飲はなかったけど、サイダーがありました。
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ということで旅の友として購入。
さっぱりしておいしかったです。 -
しばらく走って、芦辺港近くに戻りまして、次なる観光地は左京鼻です。
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左京鼻の由来。
左京さんが雨乞いしたそうなんですが、一緒に雨乞いして大変な目に遭ってるお坊さんの名前が土地に残ってないのが気の毒だねえ、というのが、うちの職場で一致した見解。 -
てくてくと散策です。
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暑いくらいに快晴な空と海の中を
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走り抜けていくのは、ジェットフォイルかな?
もしかして、帰りの便かな? -
左京鼻は、柱状節理だそうです。
柱状節理といえば、福井の東尋坊。
あそこまでの怖さはないなあ。 -
と思ったですが、職場の人曰く
木があると思って油断したら、その下が絶壁って、足踏み外すよ。
確かに、こっちの方が怖いかも・・・ -
海女さん方が活躍されてるというだけあって、澄んだ海です。
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先端には
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神社がありました。
行ってる時間はありません。 -
景色を見まして、次に向かいましたのは、
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比較的近くの、はらほげ地蔵。
たしか、前に来たとき、ここは車窓見学だったんですよねえ。 -
今回は降りて見学。
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観光パンフレットなんかでは、よく海の中に入ってるお地蔵さんの写真が使われてるんですが、ちょうど干潮だったので近づけます。
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はらほげの名前の由来を拝見。
お腹というより胸のような。 -
これからまた、移動します。
狭いようで、壱岐は広いです。
前に行ったときに一番楽しかった勝本イルカパークは外れということもありまして、行程に入っていません。
代わりに、前回はまだできてなかったところを最後に観光です。 -
漁業のイメージがありますが、農業も盛んなんだそうです。
稲が干してあるのも、最近は見かけなくなりましたので、懐かしいです。
こないだ実家の稲刈り手伝ったら、コンバインであっという間に脱穀ですものねえ。 -
稲刈りを眺めながら、高台を上がり、
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到着しました、最後の観光地は、一支国博物館です。
壱岐は、魏志倭人伝にも一支国として記載がある歴史ある島なのです。 -
展示物は写真撮影禁止でした。
中は、ボランティアガイドさんが案内してくださいました。
ちらっと聞いたら、有償ボランティアさんっぽかったです。
ロビーは撮影OKってことで、玄関の鬼凧です。 -
人面石君って、ここのゆるキャラだったんですねえ。
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島外でしか買えないと思ってた、しまとく通貨がこちらでも販売されてました。
このあと行ったお土産物屋さんでも販売してたし、販売基準はどうなってるんでしょう?? -
上が展望塔になってました。
見ている下は、屋上緑化。
たしか近くに史跡があると思ったんだけど、見当たらないなあ。 -
この後の移動で車窓見学。
多分、あれが原の辻遺跡なんでしょう。 -
博物館見学は短くなっても、お土産物屋にはしっかり立ち寄ります。
あまこころさんです。 -
元々はうに工場のようでして、ウニ漁の行程やら
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ウニの展示なんかもありますが、
とにかく時間がないので、急いでお買い物タイム。
試食がおいしかったので、欠席者のお土産はウニになりました。
しまとく通貨大活躍でした。
個人的にはバラ売りしていたかす巻きが気に入って買って帰り、帰りにたまたま遭遇したSLやまぐち号の機関士さん方のお土産となったのでした。 -
買い物終了して外に出てみたら、観光中にしばしば見かけたイキツシマン発見。
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クマ、シマナガシブルーに変身!
って、なんちゅうネーミング。
他の4人が動物由来(ってブラックはオニタコなので微妙か)なので、余計に際立ってます。 -
後半はかなり足早でしたが、無事、船の出発までに郷ノ浦港に到着しました。
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あ、デザインマンホールようやく発見。
やっぱり鬼凧ですねえ。 -
到着してすぐに乗船時間となりまして
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行きとは違うタイプのヴィーナスに乗船。
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さようなら、壱岐。
次に来るのはいつになることやら。 -
夕焼けも楽しんで、
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丁度イベントで普段よりライトアップが多めなベイサイドプレイスに到着したのでした。
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