2014/10/25 - 2014/10/25
101位(同エリア162件中)
滝山氏照さん
JR宇都宮線古河駅から徒歩で約10分、真宗大谷派福法寺(ふくほうじ、茨城県古河市中央町)の沿革としては宗祖を親鸞として、教如(きょうにょ、1558~1614)が慶長7年(1603)に京都烏丸に寺地を定め本願寺を創建、その第十二世宗主となり、その後次第相承し現在に至っており、ご本尊は阿弥陀如来立像(東立阿弥陀)となっています。
特筆すべきは渡良瀬川河川敷にその全景が沈んだ旧古河城の乾門が移築、当該寺院の山門となっていることで、山門傍らの説明板によれば次のように記載されています。
「この門は江戸時代の旧古河城内の二の丸御殿の入口にあって、乾門と呼ばれた門である。これを明治6年(1873)の古河城取り崩しの際、福法寺の檀家が払い下げを受けて同時に寄進、移築した。この門の構造は平唐門と呼ばれる型式で、両側に袖塀がつき、向かって右側に潜戸がある。かつての古河城の姿を現在に伝える数少ない遺構として貴重である。 古河教育委員会 」
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通手段
- JRローカル
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観光遺蹟紹介板
歴史関係の通りの街角には付近の歴史遺蹟がビジュアル的に紹介されています。 -
福法寺・山門(全景)
当該山門は旧古河城二の丸御殿の乾門を当寺院の山門として移築したものです。 -
「福法寺山門」石柱
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イチオシ
福法寺・山門(近景)
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「旧古河城乾門」説明板
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イチオシ
福法寺・本堂
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福法寺・山門内側
本堂から山門方向を一望します。 -
山門の扉
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山門の扉(近景)
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某甘露煮製造元表門
あえて往時(江戸時代か?)の風情に合わせた玄関正門はよくできています。 -
「甘露煮製造本舗」看板と壁
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歴史博物館に向かう通り
左右の樹木に囲まれた石畳の通路は心を落ち着かせます。 -
古河市歴史博物館
博物館脇に流れÝている人工的に作られた庭園はかつては古河城郭の一部で馬出(うまだし・城の出入口の外側に曲輪を築いて防御力を高めた施設)と呼ばれる遺蹟となっています。 -
古河市歴史博物館の位置確認
古河総合公園に向かいますが途中に近くの長谷観音に向かいます。 -
長谷観音外壁
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長谷観音石門
正式には「明観山観音院長谷寺(みょうかんざんかんのんいんはせでら)」と言います。 -
長谷観音本堂
本堂には明応2年(1493)に初代古河公方足利成氏(あしかが・しげうじ、1434~1497)が鎌倉の長谷寺から勧請した高さ2mになる木造の十一面観世音菩薩立像が安置されています。 -
長谷観音本堂
そして古河城の鬼門除けとして、かつては歴代の古河城主の祈願所でもありました。 -
長谷観音説明板
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長谷観音・社務所
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