2014/10/25 - 2014/10/25
107位(同エリア162件中)
滝山氏照さん
JR宇都宮線古河駅を西進、約20分で渡良瀬遊水地の堤防手前に隣接する地に雀神社(すずめじんじゃ、茨城県古河市宮前町)があり、戦国時代前期は鎌倉から当地に移座した初代古河公方足利成氏(あしかが・しげうじ、1434~1497)が篤く崇敬し、また江戸時代に入っても入府の松平氏を始めとする歴代城主も手厚く庇護をしています。
古河市ホームページには下記の通り紹介されています。
「歴代の古河城主に厚く信仰され、夏の祭礼には今も「ささら獅子舞」が奉納される。
今から約千年余年前、清和天皇の貞観元年に出雲神社より勧請したものだという。祭られている神は、大己貴命・少彦名命・事代主命の三柱とされている。
雀神社の名の起こりは、昔、このあたりを「雀が原」といったので、その名がつけられたといわれている。また、「国を鎮めの神」といったのがスズメになったともいわれている。
戦国中世の頃、初代古河公方、足利成氏が古河にきて、この神社を崇拝することが多く、天下泰平、国土安穏、武運長久を祈ったものである。
現在の御本社と拝殿は、慶長10年に古河城主松平康長が造営したものである。その時、磐戸神楽を奏したものが今日まで伝わっている。
神楽の面は、文化時代の名工、原舟月の作である。獅子舞は、公方成氏の頃、悪疫をはらうために行った古式ゆたかな舞であった。郷土芸能として今でも夏祭には行われている(ササラともいわれている)」
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通手段
- JRローカル
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雀神社入口
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郷社石標
石標上部には「西葛飾郡 猿島郡 郷社」とあります。 -
雀神社参道
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雀神社神木
入口左側の欅の大木が御神木として建っています。 -
雀神社の大欅説明
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御祭神説明板
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鳥居扁額
鳥居には「正一位雀大明神」(傍らには「古河氏子中」)と刻された青銅版が掲載されています。 -
雀神社参道
直進して右折すると拝殿に向かいます。 -
雀神社境内
広々とした境内は自動車駐車場となっています。 -
石標
参道途中に「御朱印地 正一位雀大明神 大宮司」と刻された石標が建っています。 -
イチオシ
第二鳥居
拝殿に向かう参道には第二の鳥居が配されています。 -
狛犬親子(右側)
第二鳥居の傍らに岩石に乗っかった狛犬と下位部の子犬が確認されます。 -
狛犬親子(左側)
同様に左側の狛犬にも親子が見られ微笑ましい姿です。 -
手水舎
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第二鳥居
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御輿殿
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イチオシ
拝殿
拝殿は本殿と共に慶長10年当時の藩主である松平康長によって造営寄進されています。 -
神楽殿
拝殿と回廊で繋がっている神楽殿がユニ−クです。 -
棟札
拝殿の天井には棟札が多数貼られています。 -
境内風景
例によって拝殿から鳥居方向を眺めますが、右側は渡良瀬遊水地に隣接していますが全く感じさせないほど樹木が茂って遮られています。 -
神社社務所
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雀神社説明
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境内風景
広い駐車場には数えるだけの車輌しかありません。 -
雀神社年間行事
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記念石碑
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回廊
拝殿と社務所を高架で結ぶ独特な回廊が眼を引きます。 -
雀神社本殿
本殿は拝殿と共に慶長10年当寺野藩主である松平康長によって造営寄進されています。 -
雀神社本殿
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本殿裏境内
本神社境内は広く確保されており、本殿裏も余裕のスぺ−スとなっています。 -
殉国之霊石碑
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石碑説明
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記念植樹
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記念植樹説明
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野渡御蔵跡説明
御蔵(おくら)と言うのは年貢米を収納した蔵の事を意味し、その蔵は古河町から野渡村にかけて置かれていたので「野渡御蔵」と呼ばれていました。 -
野渡御蔵跡地図
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雀神社
渡良瀬遊水地堤防から樹木に遮られた雀神社の渡り廊下部を捉えます。
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