2014/10/09 - 2014/10/09
698位(同エリア1672件中)
イロコさん
21時間の室堂滞在の後は観光バスに乗り高原を走りました。
日本一高い有料道路(バスで往復5万6千円)を通った後は有料道路のゲートを左に曲がらず
右に向かいました。
称名の滝を見に行きます。
駐車場から登坂を30分歩くとのことでしたが、前日も室堂山展望台とみくりが池1周散歩。
今日も一の越まで上がったり、みくりが池を1周したので足が痛くて・・・。
他の人はとっとと先を歩いて行かれました。
(年齢的には私が一番若いぐらいだけど、日ごろ鍛錬していませんので・・・)
30分歩きましたが、何とも滝まで遠かったことか・・・。
橋の上からだと滝壺まで見られました。
頑張って展望台に上がると三原市は良かったですが、斬円長良滝壺は見えなくなります。
なかなか何もかも良いと言うのは難しいです。
天気は曇りだったのであんまりぱっとしませんでしたが、滝の周辺は紅葉していてきれいでした。
滝の見学後は立山のアルペン村に寄ってランチと買い物タイム。
とても楽しい2日間でした。
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室堂ターミナルの屋上から駐車場を見る。
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9時15分ぐらいです。
10時が集合なのでまだ時間はたっぷりあります。 -
今日の天気が表示してありました。
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8時の時は室堂は気温5度だったんですね。
視界は良好になっているけど9時には山に雲がかかっています。
1時間でもこんなに違います。 -
売店で室堂ターミナルでしか売っていない
「星の雫」と言うミルクアーモンド チョコレート菓子を買いました。
「日本でもっとも高い所にある駅
星に一番近い駅
標高2450m 」 と書いてあります。
本当に星はすごくよく見えました。
おまけに今回は満月の皆既月食まで見ましたから
滅多に出来ない体験でした。
下に降りるとトロリーバスと高原バスの駅があります。 -
観光シーズンだからもっと人が多いものだと思っていましたが、
人は少なかったです。
室堂の紅葉は終わっているからかな?
それとも10時はまだ早いのかしら?
土日は混雑をするのかもしれませんが。
私は観光地はある程度人が多くて賑わっている方が好きです。
人が多いとなんだか楽しくなって来ます。
あんまり多すぎるのは嫌ですが・・・。 -
こちらは高原バスで弥陀ヶ原、美女平に向かうゲート。
10時だとまだ黒部ダムの方からの観光客がここまで来れないでしょうね。
乗る人は室堂に宿泊した人ぐらいかも。 -
駐車場から室堂ターミナルを見る。
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残雪
ここは4月5月に雪の壁の通り道が出来る大谷周辺です。 -
ホテル立山
こちらは豪華なホテルです。
ここに宿泊すると早朝にトロリーバスに乗って大観峰に行き
ご来光を拝めるそうです。
一般のトロリーバスは9時ぐらいでないと乗れないので、
次はこのホテルに泊まってご来光を見るのもいいな・・と思いました。
天気が悪かったら中止になるそうです。 -
高原バスが走っています。
ちなみにこの有料道路は大型バスは通れますが(通行料が5万円以上
と言う日本一高い有料道路です)一般車両は通行禁止です。
一般の人は高原バスで通るか歩くかのどちらかです。 -
10時になりツアーの人がそろったので出発です。
次は称名の滝の駐車場に向かいます。
それまでは車窓からの写真です。 -
遠くに弥陀ヶ原が見えます。
こちらには10時ぐらいに集まって一緒に弥陀ヶ原を散策するプランとかがあります。 -
室堂は紅葉は終わっていましたが、下の方に降りると
丁度紅葉をしていました。 -
車窓からなのでバスのシートが写ったりしてきれいには取れていませんが・・・。
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途中で声明の滝が見える場所がありますが、前の高原バスがちょうど滝を見ていたので私たちあ滝は見ずに進みました。
昨日は滝の上流はクモがかかって見えませんでしたが、今日は見えたのかな? -
ここは紅葉がきれいな場所です。
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下の方の道が見えました。
まだ結構高い所にいます。 -
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高原の道を楽しみゲートに来ました。
ここから左に曲がると富山市の方に向かいます。
バスは右に曲がり称名の滝の駐車場に向かいました。
11時に駐車場に着きました。
下の一般の駐車場P1は車でいっぱいでした。
滝を見るのは結構人気だったんですね。
さて駐車場から登り坂を30分歩くとのこと。
早い人は20分ちょっとで着くそうですが私の足ではねえ・・・。
案の定2日間歩き回ったので、緩やかな登り坂でも結句きつかったです。
他の人はさっさと前を進んで行きました。 -
途中に看板がありました。
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滝は4段に分かれています。
全部で350mあり日本一の落差です。 -
ナナカマドとのことです。
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また看板がありました。
立山にはスキー場などいろいろな施設があります。 -
称名の滝と室堂あたりのアップ
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この辺りはちょうど紅葉をしています。
曇っていたので色鮮やかにはなりませんが。 -
滝のある方向
左のVになっているところに滝があります。
ちょろっと白いものがみえます。
まだまだ道のりは遠いけど頑張って歩かなければ・・・。 -
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、せっかく紅葉をしていますが曇っているせいかなんかぼやけた色
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称名川
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同じような写真ばかり・・・
ちらりと滝の一部が見えます。
左から2つ目の山が切れている場所がハンノキ滝です。
融雪時や豪雨の時しか見られない滝です。 -
こちらの山肌は氷河によって削られたそうです。
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左手に看板がありました。
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看板のアップ
大日岳に向かう道があります。
山ガールはこちらの道に行きたいでしょうが今日は滝だけの見学です。
大日岳、奥大日岳を進むと私が宿泊した室堂まで行けます。 -
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何か見えてみましたよ・・。
でも展望台ではなかったです。
まだまだ歩かなければいけません。 -
なんか標識があります。
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称名の滝の説明
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わおおお・・・やっと滝にやって来ました。
真正面が幻のハンノキ滝です。
こちらの滝が流れている時に来たらきれいだったと思います。 -
4段目の滝が見えて来ました。
称名橋を渡ります。 -
滝壺あんまり見えない・・。
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橋の中ほどに行くと落差350mの滝が見えて来ました。
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4段目滝の滝壺はこんな感じ。
なんでも滝壺は直径60m、推進6メートルだそうです。
近くで見られないのでそんなに大きいのかがよく分かりませんが・・・。 -
ラムサール条約に選ばれています。
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展望台があるので上がってみましょう。
足が痛いと言いながらも二度とここまで見に来ることはないと思い
元気を振り絞って階段を上がりました。 -
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ありゃま木で滝の下側が隠れてしまいました。
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滝の説明
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上の方の滝
1段目。
2段目は見えるのかな???
2段目の滝がどれなのか分からないです。 -
展望台
文字がよく読めませんが・・・。 -
アップ
しかし、ここからでは滝の下の方が岩で隠れてしまいますね。 -
展望台の端から頑張ってみましたが・・・。
やっぱり駄目でした。
下の方が切れてしまいます。 -
滝見第園地の説明
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ちなみに私には1段目と2段目の境が分かりません・・・。
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滝の1段目と2段目のアップ。
きっと滝はもっと高さがあったのでしょうが上の方は削れてどんどん低く
なって行っているんだろうなと思いました。
最初は左の山の高さぐらいあったかもしれませんね。
私の勝手な想像ですが。 -
これは3段目だと思うのですが。
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これが4段目ですよね。
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称名の滝の横にハンノキ滝
融雪時や豪雨時のみに流れます。
こちらは落差500mです。 -
展望台の滝見台園地から下を眺める。
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水がきれいです。
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さてそろそろ下に下りましょう。
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しつこく滝壺を見ています。
マイナスイオン
パワースポット -
称名の滝の右にあるくぼみはハンノキ滝
ハンノキ滝は融雪期や豪雨時に落差500mの滝が出現します。
滝がある時はこちらの方が日本一の落差です。
確かに称名の滝よりも高い位置にあります。 -
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しっかり滝を堪能しました。
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ハンノキ滝の上の方のアップ
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橋を渡り終えて先ほど上がった展望台、滝見台園地を眺める
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展望台アップ
水量が多い時はここまで水しぶきが届くようです。 -
さて後は歩いて来た道をどんどん下って行くだけです。
私が下に向かうときでもどんどん滝を見に上がってくる人とすれ違いました。
結構人気なんですね。
私一人だったら30分も登坂を上がると思って、途中でリタイアして
いたと思います。
老若男女に人気があるようです。 -
段々滝が遠ざかって行きます。
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何度も何度も滝の方を振り返りました。
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途中道路にこのような標識がありました。
私も行きにこの標識のあたりを通っているのに気が付きませんでした。
きっと目の前に見える紅葉にばかり気を取られていたのだと思います。
この時点で後700mと思ったら、ガックリ来たかも。
ゆるやかな登り坂でも日頃歩いていない私にしたらかなりの距離でした。
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下りでもまだまだ歩かなければ・・・。
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称名川
水が堰いてありますが青い色です。 -
しつこく振り返る。
V字の谷のしたに一部だけ滝が見えました。
これでもう滝も見納めです。 -
レストハウス
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駐車場から滝見台遊園迄1.3?もあったんですね。
結構遠いです。 -
称名平園地から滝の一部が見えるようです。
(行ってませんが) -
駐車場に到着
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駐車場の側に休憩所と資料館がありました。
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時間があったので2階の資料館に上がってみました。
ポスターには今日は見えなかったハンノキ滝も右側に写っています。
両方流れたいたらVの字になります。
おめでたいかも。 -
室堂や称名の滝の立体模型がありました。
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アップ
室堂方面からの湧水などがこの称名の滝に流れ込んでい行くんですね。
右側の山の上を走る黄色い道路が日本一高い有料道路です。
有料道路のゲートから結構奥まった所に称名の滝があることが
分かりました。 -
4段の滝の説明。
近くでは一本のまっすぐな滝には見えなかったので
どこまでが第一でどこからが第二の滝か分からなかったですね。 -
さて立山のあるぺん村に向かいましょう。
車窓から先ほど降りてきた日本一高い有料道路を見る。 -
ちょっとアップ
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あるぺん村では1時間自由時間です。
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富山名物の富山ブラックと言う黒いだしのラーメンを食べました。
濃い醤油味です。
お店の中にはお土産のお菓子、特産品などを売っています。
リンゴや農産物もありました。
試食もたくさんあったのでいろいろ食べました。
そして気に入ったお菓子を買いました。
あるぺん村の近くにはコンビニもあります。
昨日は添乗員さんが「地上価格で買えるアルコールはここが最後です。」
と言われたのでビールとかが好きな人は買いに行かれていました。 -
外にバス乗り場がありました。
このあるぺん村から6月下旬から11月9日までバスが出ています。
室堂たっぷり7時間滞在するたっぷり散策コースや、
6時間滞在のレギュラーコースがありました。
日帰りで手軽に行けるので便利なバスだなと思いました。
再度紅葉チャレンジで立山室堂・黒部ダムに行ってみたいです。
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同じような写真ばかり掲載してしまい、長々とお付き合い頂きまして
ありがとうございます。
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