2007/11/05 - 2007/11/06
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kubochanさん
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学生時代の友人5人で熊野古道をドライブしてきました。
大阪から田辺、中辺路を通って川湯温泉まで
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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闘鶏神社・湛増弁慶の像
この神社には弁慶の父といわれる熊野別当湛増が、源平の合戦でいずれに味方するかを占うため、社前で紅白の鶏を戦わせたと伝えられている像があった。 -
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ここには市指定大樹天然記念物である「御神木 大楠」が境内にそびている。この木は、樹齢 1200年 樹高 14メートル 胸高周囲 8メートル ということである。
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JR田辺駅前
弁慶の像 -
JR田辺駅
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田辺は弁慶出生の地
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駅前の木像・牛馬童子のモニュメント
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熊野古道のいたるところに「世界遺産」の指定を記念して石碑がある。また滝尻王子の川向には熊野古道館がり、熊野古道に関する様々な展示がされている(入館料は無料)。
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滝尻王子宮
平安貴族の藤原宗忠が「中右紀」において「はじめて熊野権現の御山の内に入る」と記した滝尻王子にはじまる熊野三山の入口である。 -
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熊野古道館・熊野古道案内所
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滝尻王子を後に再び山間をドライブ。「継桜王子」へ
車であると日本名水百選の一つ「野中の清水」付近に駐車して名水でのどの渇きを癒す。 -
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少し休憩の後、徒歩で細くて急な坂道や石段を登ると継櫻王子社
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大きな杉の木の間にひそりと祠。これが継桜王子
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ここより数分古道を歩くと郵便切手にもなったという「秀衡桜」があった。今は秋、残念ながらさくらの花は見ることができなかった。
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「継桜王子」に境内から少し石段を下ると「中辺路」街道に面して「とがの木茶屋」がある。見晴らしのよい野中の峠にあって昔ながらの旅の風情をかきたててくれる趣のある茅葺の建物です。
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再び車で対向車が来ないことを祈りながら細い道を走り「熊野本宮」を目指す。
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熊野本宮大社
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杉の木立が生い茂る静かな森の参詣道を登りきると熊野速玉神社、熊野那智大社とともに熊野三山と呼ばれてる熊野本宮。
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長い石段を登りきると檜茅葺の古風な感じの「本宮」。熊野川の大洪水で流失を免れた社殿をそっくりそのまま移築したそうである。 本宮境内は撮影禁止となっている。
参拝後、石段を下り、次は徒歩10分程度でで「熊野本宮大社旧社地(大斎原(おおゆのはら))」へ -
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高さ33.9mで日本一の鳥居をくぐって熊野本宮大社旧社地.
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ここで犬を連れて散歩中の近くの民宿の経営者から明治の大洪水で流される前までここ大斎原に熊野本宮大社があったという説明を聞く。周りを見渡すと熊野川の中洲に熊野本宮大社旧社地が位置していたことになる。
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薄暗くなってきたので本日の最終目的地である川湯温泉に向かう。
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川湯温泉到着後、早速着替えてかねてから聞いていた仙人風呂(露天風呂)に向かう。民宿で水着を借りようとしたが夜だから水着なんか着なくてもいいですよと言われてタオルだけを借りて民宿から徒歩5分。既に20人位の入浴者(内女性 5人程度)あり。風呂は川を一部せき止め川原を掘れば温泉が出るため川の水で温度調節をしている。ゆっくりと入浴して、次は夕食。
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民宿の夕食
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浄妙堂
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川湯温泉の民宿群
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