【北海道＆サハリンクルーズ】サン・プリンセス　コルサコフ（ロシア）　7日目

• takogutiさん 2014/11/11 21:57:36

  掲示板までの返事ありがとうございます

  サハリンに行かれたんですね
  十年前くらいに考えたのですが、あんな短い距離なのにツアーが高いのと
  船からの港の写真はだめとか、治安が悪いだのと、不安要素が多くてあきらめました。
  それから約十年、花琳さんの旅行記を見る限り、そんなに治安が悪い感じはしませんでした。
  ロシアも富める国になった様子ですね(^o^)

  

  KRNさん からの返信 2014/11/12 14:22:41

  RE: 掲示板までの返事ありがとうございます

  こんにちは。
  
  書き込みありがとうございます。
  サハリンは稚内からほんの少しの距離なのに遠い隣国ですね。
  
  写真がダメだなんてさすがロシア。
  今はそんなことは無かったですが、かといってWelcomeという感じでもないのかなというのが正直な感想です。
  
  ただ、途中トイレ休憩で立ち寄ったスポーツセンターの若い者は「スパシーバ」にはみんなはにかんだ笑顔でパジャールスタと答えたり、日本語でこんにちはと言ってる子もいました。
  変わりつつあるのかもしれません。
  
  船の着いたコルサコフの町はまだまだ田舎の港町で貧しさも垣間見えましたが、ユジノサハリンスクは大きな町でした。
  
  途中の使い古した戦車がゴロゴロ停まってた光景が何とも言えません。

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• 

  夏子の探検さん 2014/09/30 13:46:33

  サハリン、滅多に行ける（行こうとする気持ちも少なく）機会が少ないので、見せて頂き良かったです♪

  花琳さま、早速お返事ありがとうございます！
  
  とうとう、サハリンに入りましたねぇ〜♪
  私も此処だけは、すんごく興味新々でした。
  
  本当に、日本人（北海道の方とか）が漁などで行かれる場所でも有るのでは？ロシアっぽい建物も有りますが、日本の影響は大きいですね。
  
  だって、日本だった場所ですものね？！
  
  仲良く暮らしてたら、こんな事には成りませんよね！
  
  お土産屋さんでも、船内の日本人ばっかり・・・の意味が良く解る写真でした。そうですかぁ〜・・・日本人ばかりのクルーズは乗りたくないなぁ〜。
  
  以前、大阪港とか、神戸港とか、名古屋港発の客船も有ったので、誘って下さる友達も居ましたが（全員クルーズ経験無いから不安だと言う事で）
  何で船で1か所しか海外寄らないの？と言う意味も解りました。
  そう言う決まり事が有ったのですね。学びました！ありがとうございます。
  
  まぁ、船内は、お客様を除いたら、お料理も美味しそうだし、
  特に日本人に解りやすいショーも有るんですよね？
  （私はアラスカで、英語のコメディーショーは、ジャスチャー以外、笑えず、恥ずかしかったです。隣に座るアメリカ人？にジロッと視線を感じ）
  
  お母様には、船内で話す事の出来るお友達も出来たのでは？
  
  花琳さまには、可愛そうでしたが、保険も効いたし、まぁ、良しと言う事で！もう、風邪も治って居るのですね？
  
  サハリンから日本まで、また船ですよね？
  その後は？北海道から飛行機かしら？
  
  また、素敵な旅の旅行記楽しみにしております♪
  ありがとうございました☆
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏子

  

  KRNさん からの返信 2014/09/30 16:19:50

  RE: サハリン、滅多に行ける（行こうとする気持ちも少なく）機会が少ないので、見せて頂き良かったです♪

  サハリン、こんなはずじゃなかったのに〜
  もうほとんど覚えていません。
  写真が頼り。その写真もピントが甘い・・・
  
  サハリンは未知の世界ですね。
  でも所謂ロシアのステレオタイプに近いかと。
  その時代を知りませんが「ソ連」が心なしか感じられるような気がしました。
  
  > 本当に、日本人（北海道の方とか）が漁などで行かれる場所でも有るのでは？ロシアっぽい建物も有りますが、日本の影響は大きいですね。
  
  実は、仕事でユジノサハリンスクへ出張する人がいるので事前に聞いていたのですが、サハリン近海、北方領土近海の漁は若干曖昧でたまに拿捕されているのもパフォーマンス色が強かったりもする。（たまに本気かも）
  なんて言ってたんです。
  
  漁業関係、中古車両取引関係の出張者もサハリンは意外と多いようです。
  ロシア出張はとても過酷で、14時ごろに遅いランチでビールを飲み、18時ごろウォッカから始まり夜の接待がスタートなのだとか。
  
  強い酒を飲むためにほぼ脂身のベーコンやイクラを食べて胃に膜を作って飲むのがロシア流なのだと言ってました。
  うーん、騙されているのかな（笑）
  
  
  ツアーで行ったお土産屋さんは、会場を貸し切ってクルーズ客用にいくつかのお店が持ち寄って開いたと言う感じで、英語OK、片言の日本語OKというものでした。
  本格的な店ではないので記念に買う程度なら良いですが本来のロシアらしい買い物をする場合は残念至極と言う感じです。
  
  今回はショーを全然見てないので何とも言えないのですが、日本人が常駐してディレクターの英語を日本語にしたり、ショーをする人も片言の日本語を交えたりしていたので言葉がわからない人も楽しめるようでした。
  また、コメディショーのような催しはなく、その代わり落語ショーがありました。
  
  最初は面倒がっていた母もあちこちで掛けて音楽を聴いたりダンスを見たりしてるうちに近くにいる人とお喋りをして楽しんでいたようです。
  年齢的にも同じくらいなのできっとすぐに馴染めたのでしょうね。
  案外私と2人だとお互い話し掛けることも無かったかもしれないので良かったかもしれません。
  
  サハリン→小樽は礼文島等が見えたそうです。
  私が見てたのは天井でした（泣）

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