2014/08/22 - 2014/08/31
19位(同エリア41件中)
きゅういとせろりさん
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長年の念願だったクルーズに行ってきました。
その準備ではこちらでの乗船記もいっぱい参考にさせていただきました。ありがとうございました。
今回は私と同じようにクルーズが初めての方のために準備から下船まで、自分が事前に知りたかったことを中心にちょっと詳しく書いてみました。
2年くらい前から日本発の海外船のクルーズが急に増加し、お値段も日本船の半額〜1/3と安価なので、長年の念願だったクルーズに出ることに決めました。どうせならと両親も誘ったところ乗ってきました。2組2部屋です。
最大の難関は勤務先ですが、夏休みをまとめて取ることをおそるおそる上司に願い出るとOKが出てほっとしました。
選択肢はいくつかあったのですが、大型船で揺れなさそうだしサービスもよさそうなダイヤモンドプリンセスに決定。あとはどうせ行くならなかなか行けないロシアに、ということで、北海道・サハリンとなりました。
行程は北海道がメインですが、外国船は1カ所外国に行くことが協定で決められているそうです。
まず旅行会社で約1年前に申込みました。部屋が32段階の値段のランクがあり、2000〜5000円単位で小刻みで高くなります。窓のない部屋なら17万円台と20万円を切りますが、どうせ乗るなら、とバルコニー付きの一番高い(値段ではなく階数が)部屋を希望。30万弱でした。さらに早期割引で2万円割引でした。なお、1年前にしてすでに希望のランクの部屋は満室でちょっとお値段の高い部屋になりました。
ここまではよかったのですが、できれば陸の見える左側の部屋を、と希望したのですが要望として伝えるが乗船までわかりません、とのこと。また夕食は17:30からと19:45からの2回あるのですが、それも希望を聞きますが乗船までわかりません、とのこと。クルーズはそのようなものなんですね。
キャンセル料は75日前からかかるとのことでクルーズ保険というものまであるそう。入りませんでしたが。
寄港地でのオプショナルツアーもどのようなコースがあるかや申込のタイミングがわからず3ヶ月くらい前にようやくプリンセスクルーズのHPでわかり、旅行会社に申込みに行きました。乗船日の2ヶ月前から1ヶ月前が申込期間でした。
船内の食事は基本無料なのですが有料のレストランの予約も事前に可能かがわからず、これは乗船してから申し込みました。
まあ、慌てなくても旅行会社からクルーズのガイドブックやオプショナルツアーの案内冊子が乗船2ヶ月前に送られてきました。そして料金請求が1ヶ月前、乗船券やパンフレットやオプショナルツアーの案内などまとめて送られてきたのは乗船の3週間前でした。このときようやく部屋が希望通りであることが判明。申込日に全額支払いしておけばもっと早く届いたのかしら。
着るものを何着持っていくかどのような着物をもっていくかは女性陣は悩んだようですが15着くらいだったでしょうか。
細かい心配はいろいろあったのですが、それも準備の楽しみでした。
クルーズの概略は以下のとおりでした。下記は実際の航海の時間であってパンフレットの時間から早着1回。遅れは2回。寄港地で全員乗船すれば早発し、遅れた人がいれば少しは待つのかな。コルサコフは時差で日本時間より2時間早いです。
1日目18:00横浜出港
2日目終日航海
3日目7:00〜17:30釧路寄港
4日目知床半島沖クルーズ
5日目6:00〜18:30コルサコフ(サハリン)寄港
6日目6:00〜18:00小樽寄港
7日目8:00〜22:30函館寄港
8日目7:00〜21:00青森寄港
9日目終日航海
10日目5:30横浜到着。
なお、横浜の乗船は出港の6時間前から、横浜の下船は到着の3時間半後まで、とそれ以上に乗っていることができます。
寄港地の観光はコルサコフ以外は自分での観光です。
こんな感じでした。それぞれこれから旅行記をアップしていきますね。
釧路:快晴29℃。和商市場で勝手丼、JRトロッコ列車で釧路湿原展望台。
コルサコフ:曇り20℃。オプショナルツアーでコルサコフ市内散策。
小樽:快晴。運河沿いのお店の散策と買い物、タクシーで旭展望台。
函館:快晴。バスの1日乗車券を活用。朝市、金森倉庫、元町散策、湯の川温泉入浴、函館山夜景鑑賞。
青森:雨のち晴れ。レンタカーで八甲田ロープウェイ。田茂萢岳登山、酸ヶ湯温泉入浴、青森市の古川市場で「のっけ丼」。
洋上で見る日の出や日没、満天の星空や天の川、流れ星はきれいでした。
レストランは17:30からだったので横浜出港や日没が食事中で見られず、それが残念でした。
夕食は決まった席で両親と4人のテーブルでした。昼食や朝食は受付で係員が案内してくれます。いっしょのテーブルになった方々との会話が楽しかったです。
乗客はやはり明るいハイソな方々が多く、ちょっと憧れますし、気分がひきしまりました。
船のイベントも、毎日いっぱいでのんびりするひまはありません。もって行った本や雑誌や携帯音楽プレーヤーは出番なしでした。
今回は1700人乗船で1000人が日本国籍とのことでした。
天気にも恵まれ、波もなくおだやかな航海でした。
行ってみれば面白く楽しくラクで、リピーターが多い理由もわかります。時間があれば、が最大の難関ですが。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 レンタカー タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ダイヤモンドプリンセス。11万6000トン。
日本最大のフェリーのさらに5倍以上の大きさ。
正確にはトン数の数え方におおきな違いはあるのですが、見た感じそれくらいの差はあります。 -
このプリンセスクルーズのパンフレットが最初の一歩。
何回もみたのでちょっとへたってくたびれてますね。 -
こんなにいっぱいクルーズがあります。
しかし、会社員の身では参加できるのはGWか夏くらい。 -
お値段はこんなに細かくわかれています。
船室の広さ、ベランダの有無はわかりやすいですが、その中でも位置(中央部が高価で、船尾がやや安価、船首が一番安価)(上の階ほど高価)(前が見える部屋・後ろが見える部屋は高価)でも細分化されています。船の中央部は一番揺れが少なく、またどこに行くにも歩く距離が少なくて便利です。船内マップの部屋の配置図と照らし合わせて部屋ランクを決めました。一番狙ったランクは1年前にして満室。そこで第一希望をキャンセル待ち、併せて第2希望を予約しました。結局早期割引期間中にキャンセルは出ず、第2希望のBBクラスになりました。 -
行き先の魅力でこれに決めました。
さらに金曜日〜日曜日なので、夏休み+アルファでなんとか参加できそうです。 -
乗船2ヶ月前に旅行会社から送られてきた冊子。
中身で重要な情報は寄港地の停泊位置くらいだったかも。 -
同じく詳細なクルーズ内容のパンフレット。ほんとうに一から十まで。
プリンセスクルーズのHPではかなり早くからアップされていました。PDFでみることができます。
ただ、このプリンセスクルーズが作った冊子ではまだわからないことは多く残りました。
なにができるか、はわかるのですが、やりたいことができるかどうか、がわからないのです。
また、コナカのスーツのパンフも入っていました。 -
同じく寄港地のオプショナルツアーの冊子。
これが送られてきたころにはすでにプリンセスクルーズのHPで見て、旅行会社にサハリンのオプショナルツアーを予約していました。まあ、それほど焦る必要はなく、楽しみのあまり先走っただけです。満席になることはないでしょうから、この冊子が送られてきてからの申込で十分、ということでしょう。船内でも申込できます。ただサハリンのツアーだけはクルーズ初日だけの申込でした。船の案内所で見ていると、満席で受付中止のツアーや募集定員以下で運行中止になったツアーも1日に数コースありました。最大の心配は日本語ガイドか?ですが、私は早く申し込んだためかコルサコフのツアーは日本語学生らしきロシア人の日本語でしたが、遅い申込だと英語オンリーとかあるのかもしれません。このような理由からできれば1ヶ月前の事前申込の方がいいように思いました。 -
前年にはなかったらしき「コルサコフ散策」があり、これを申込しました。港からバスで2km運ばれ、30分の散策で15ドル(1500円強)は高いですが、まあ珍しい外国ということで許容範囲。それに船のオプショナルツアーに乗らないと自分でロシアへのビザ申請しなければならないそうで面倒です。
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日本の寄港地のツアーは、土地勘もあることですし不参加です。それにずいぶん高価です。この釧路の「ノロッコ号と釧路湿原」は85ドルで約9000円です。実は地元の定期観光バスなら食事なしですが3500円です。また、今回の私たちのように自力で行けば時間はかかりますし一部省略してますが交通費と食事代で2000円未満です。
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3週間前に送られてきた旅行会社おきまりのパンフ。乗船券引換証や荷物タグなどの重要書類といっしょに送られてきました。
他、スーツケースの港への発送・自宅への配送のサービスの案内もありました。往復4900円(関東内)。高いので申込しませんでした。両親は利用していました。発送は5日前が期限で準備に時間がかかる人は要注意。なお港から自宅にはなんと下船当日の夕方に着いたそうです。
ここまできてなんとなくわかったのは、事前にわからないことや予約できないことなどは「お客さんの要望を基に船会社がお客さんが楽しめるように考えて振り分けて決めるから安心してね」ということなのだと理解しました。全部までわからない方が楽しいこともたしかにありますものね。 -
さて、次は実際の乗船以降のおはなしです。
当日、大桟橋まで桜木町駅からタクシーで1000円でした。
炎天下みなとみらい線の日本大通り駅から歩いている方も多く見かけました。
一方、リムジンから降り立った着物の女性や会社役員らしき方々も。
バスはあまり便利ではありません。 -
乗船時間は混雑防止のために部屋の階ごとに指定されてますが、窓口が空いていれば乗船可能のようです。のちに判明したのですが、みなさん12:00の乗船開始のころに集中していたようです。
ここでパスポート提出と引き換えにクルーズカードの受取をします。このクルーズカードがこのクルーズ中の身分証明兼クレジットカードになります。
そして船の中の通貨は「ドル」。そう、この時点で外国気分です。 -
さすがに巨大。横腹に穴があいていてそこが乗船口。段差なしです。
乗船するとすぐに写真を撮られ係員手持ちの機械に登録されます。今後寄港地での乗船の際にカードを読み込んで出た写真で本人と確認するようです。 -
吹き抜けのホール「アトリウム」。
ここで毎日いろんなショーやイベントが行われます。 -
廊下。床の赤線と青線で左舷か右舷かわかります。というよりエレベーター降りて自分の部屋は左右どちらか、の判断に便利。
-
お部屋。これはベッドメークされた状態。枕のあたりにチョコが置いてあります。
あ、寝間着はないです。持ち込みましょう。 -
ベッドは片側は壁に接しています。寝ぞうの悪い方はこちらへ。
横浜乗船時はベットの上でスーツケースを広げることができるようにこのようにベッッドにシートが敷いてありました。 -
洗面所。幅も広く使いやすいです。
あ、歯磨きセットはありません。持ち込みましょう。 -
トイレはウォシュレットではありません。
シャワーブースは狭く、床の仕切りが低いのでカーテンをしっかりひいて体がカーテンに触れないよう壁にはりついて浴びないと、外に漏れて洪水になります。そしてなぜかシャワー部分以外は排水口がありません。私たちはみな失敗しました。
シャンプーとリンスは絶対に持ち込みましょう。
備え付けのものはちょっと日本人向きではないです。少ししか出ないし、泡立ちもかなり悪いです。 -
クローゼットは扉はありません。が、3人分でも十分な大きさ。
部屋は鏡が多く、どこでも着替えや身繕いができます。 -
バルコニー。値段はいっしょでも広いバルコニーの船室があります。
予約で部屋指定ができないので、ここにあたった人はラッキー。
具体的にはカリブデッキ(10階)です。
私たちは12階で普通の広さでした。 -
電話機。フロントは日本語で通じます。まあ、あまり使うことはないですが、有料のレストランの予約などで3回ほど使用しました。
天気予報を聞くこともできるようです。
赤ランプが点灯していますが、解除のしかたがわからず、航海中ずっとそのままでした。 -
ドライヤー。上のランプが点灯していますが、停電中の非常灯です。
1回だけ30分くらいの停電がありました。 -
日本人の要望が多く今年から電気ポットが置かれたそう。
2回くらいしか使いませんでした。
大きなマグカップ持ち込みましたがほとんど出番なし。
本当はお茶やコーヒーでもルームサービスを頼めばいいだけのことで(無料)、シャイな日本人向けのものでしょう。かくゆう私も実はルームサービス1回も頼んでないです。
なお、コンセントは部屋の中にはこの位置のみ。3つ口の分岐コンセントを持ち込み、重宝しました。 -
テレビ。大きいです。日本の放送はNHKだけでした。
映画が多く、でも日本語の映画は少なく。これは前から見たかった「レイルウェイズ2」。妻は別の日に「アナと雪の女王」を見ていました。
なお、数日間調子が悪くなんか変、とフロントに電話したところすぐさま修理に来てくれて背後の装置を全とっかえ。もっと早く電話するのでした。 -
このようなインフォメーション番組もあります。
また、知床半島クルーズのときはその観光ガイドも入ります。
天気予報も出ますが、まったく当たらず、最後のころは寄港地で携帯で次の土地の天気予報を調べました。 -
部屋には専属でメイドさんがつきます。いえ、担当がいます、というだけなのですが、専属と思うことにしました。
船内新聞を2部欲しい、からはじまって何回かお願いごとしました。
制服が似合うかわいい女の子でした。
いっしょに写真撮らせてもらいました。 -
部屋にはこのような寄港地のパンフが置いてありました。
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一番知りたいコルサコフ。
地図の説明があるだけで、オプショナルツアーの行動範囲の案内があるわけではなかったです。自由行動する人向けですね。 -
部屋の入口にこのように船内新聞のラックがあり、夕方〜深夜に翌日分が配布されます。
また大手の旅行会社経由で申し込んだ場合はだいたい1名添乗員さんが乗船していて手作りの補助案内を入れてくれます。 -
船内新聞「プリンセスパター」。
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翌日のイベントの時刻表。
イベントを探すだけでも楽しいです。 -
裏。レストランやバーの案内です。
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申し込んだ旅行会社の補助案内。よくわかるように黄色の紙でした。
旅行会社によっては手書きだったりするそうです。
本当にかゆいところに手が届く、さまざまなお客さんの要望や質問をこなしてきた旅行添乗員でなければこのような内容の案内は作れないだろうなあ、と思います。 -
ときたま、このような重要な案内も入ってますので注意。
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同じくこんな重要な案内も。
船内放送でも入りますが。 -
船内の行き先表示。
英語で文字も小さいです。
船内地図がしばらく持ち歩き必須でした。
船内地図は旅行会社から送られてきたものが一番見やすかったです。
もちろん部屋にも1枚置いてありました。 -
船内全体図の案内版。これも小さくてわかりにくいです。
船内地図を持ち歩きましょう。 -
エレベーターのボタン。13階は忌み番で12階の上は14階です。
ここには階数が書いてありますが、到着時の音声案内では「バハ」とか「カリブ」とかフロア名を告げます。
たしかに「バハ」は「バーカ」と聞こえます。 -
プールは4つ。最上階に屋外/屋内1個づつ。船尾にすごく小さいもの、前の方にやや小さいもの。全部ジャグジー併設です。プールの水は冷たいですがジャグジーは温水なので暖まります。
毎日1回は泳いでいました。水着は室内干しですぐ乾きます。
なお、パンフでは船首にももう一個あるように見えるのですが船内案内地図には見当たりませんでした。船員用か特別客用か、撤去されたか。 -
屋内プール。ここが一番利用率が高く混んでいました。
ガラス天井なので明るく屋外とかわらない雰囲気です。
水はややにごり気味でした。
また、塩素も強かったです。長時間の水泳は避けましょう。
プールの脇にはシャワーもありますのできちんと洗いましょう。初日これを怠ったところ翌日昼まで目が痛かったです。
なお、プールに行くときは部屋で着替えてTシャツを羽織って、短パン履いて、サンダルで行き、チェアに脱いで置き、帰りはプール脇に備え付けのバスタオルで拭いてまた同じ服を来て部屋に戻りました。基本的に公共スペースを通らずにプールに行けるようになっています。また貴重品はクルーズカードだけなので、服の中に入れるくらいでとくに防御はしませんでした。部屋の番号が書いてないので基本的に他人が使いようがないです。 -
プールは夜でも入れます。とくに制限はないです。
これは船首にちかい「大仏プール」。中央下に注目。
フィットネスクラブに近く、それ用のプールかなあ。
この奥は「サンクチュアリ」という静かにすごす人のための有料エリア。
ほとんど人の姿を見なかったです。 -
今回の航路です。レストランの脇に貼ってありました。
これこそ部屋に配布するか、テレビで見れるようにして欲しいなあ。
部屋のテレビのインフォメーション番組では瞬間の表示でこれより不明瞭でした。 -
次はお食事編。
レストランは夕食用は5つ。これは料金に含まれています。毎日フルコース。レストランとテーブルは船会社が適当に振り分けて指定してくれます。乗客にとっては乗船日のクルーズカードで初めて知ることになります。メニューはどのレストランも全く同じです。なお、函館など出港時間が遅い寄港地は例外で「オープンシーティング」と言って自由にレストランと時間が選べます。
さらにブッフェレストランが別にあります。朝早くから夜遅くまで営業。
また、別料金の店が3つ。イタリアンとステーキとお寿司。イタリアンは混雑していて予約もなかなか希望の時間にはとれませんでした。お寿司は閑散。
朝食はブッフェレストランと夕食用のレストランのうちの1つが利用できます。
昼食はブッフェレストランと、終日航海日は夕食用のレストランのうちの1つ。
他にも無料のアイスクリームショップやハンバーガーショップもあります。
バーは12カ所もあります。有料でした。あ、夕食時のお酒も有料です。 -
ブッフェレストランは食器もカップもプラスチック。
夕食用のレストランはガラスと陶器。
なので、朝食/昼食は夕食用のレストランの方がリッチな気分。
ただ、ブッフェレストランは最上階で窓際の席も多く、景色がいいんです。 -
ブッフェレストランは日替わりで内容が変わります。
お寿司コーナーや麺コーナーは見たときが勝負。
それぞれ1回きりのものが多いです。 -
ブッフェレストランはケーキも食べ放題。
ただ、アメリカンなケーキが多く、日本流の繊細なケーキは少ないです。
ただ、たまに繊細なケーキもある、ので、しょっちゅう見ておく必要があります。
ティラミスはとくに美味しかったです。
なお、15時ころに夕食用レストランの1つで「アフタヌーンティー」があるので1回行ってみましたがケーキは同レベルでした。残念。 -
夕食のレストランはメニューは日本語なので安心。
普通のレストランと違うのは前菜、スープ・サラダ、メインコースに分類されていて、メインの中にパスタがあります。デザートは後から別メニューでした。
そして何個注文してもあとから注文してもいいんです。
毎日同じ品が半分で、半分は毎日入れ替わっていました。
選ぶのが面倒な人向けに決められたセットメニューもありました。
メインは日本人向けに半分くらいの量になっているように感じました。
なので最初のころはメインも2個3個注文していましたが、肥える予感がして後半は絞りました。
なおお店の方々は日本語はほとんどできません。英語で注文します。でも指差しでOKです。 -
総じてメインはこれくらいの量です。
-
デザートはまあまあ大きいです。
おいしかったクレームブリュレ。長径10cmくらい。
左上に極小のマドレーヌ。 -
有料レストラン「サバティーニ」。
イタリアンです。 -
メインは普通の大きさ(欧米の)。
300gです。
生ハム食べ放題とか、パンも美味しく、25ドル(約2600円)分の価値はあったかな。
窓側の2人席で雰囲気もよかったです。 -
寿司のお店。
そう高くはないです。
しかし、北海道という海鮮の著名区域のクルーズなので、ほとんど日本人の利用は見かけませんでした。沖縄方面ならまた変わるかも。
毎日3食きっちり食べているので、ピザの専門店、ハンバーガーの専門店、アイスクリームの専門店は未経験で終わりました。無料なのに残念。 -
部屋で朝食をいただくこともできます。
このような札が部屋にあり、ドアの外に差しておくと指定時間にもってきてくれます。なんと無料です。
他、「シャンパンブレックファースト」と言って、お酒がつく朝食の配達サービスもありますがこれは有料。2人で32ドル(3500円くらい)です。夕食の配達サービスは100ドルだそうで、さすがに利用者は居ないかなあ。 -
次にイベント編です。
アトリウムでの乗船最初のショーは出港前の鏡開き。
その後、日本酒の振る舞いが。
以降、毎日ダンスやパーティー、シャンパンウォーターフォール、クイズ大会、生演奏、タオルアートやフルーツアートなど様々。
いつ行っても何かやっている印象。 -
2日目の夜のイベント。
プリンセスクルーズの有名な「シャンパンウォーターフォール」。
いかに船が揺れないかの証明のためのイベントらしいです。
最初に船長が、次いで事務局長?が、さらに希望する男女乗客が次々と注ぎます。
その間、周囲ではシャンパンの振る舞いがあります。
ところで、注いでいるのはシャンパンなのかウォーターなのかが気になります。 -
イベントで全員参加のものがこの避難訓練。乗船して出港までの間に全員指定の場所にライフジャケットを持って集合、お話を聞きます。20分くらいでした。最後にライフジャケットを装着してみます。
-
イベントはいろいろありますがダンスは何種類か。ソシアル、フラ、ディスコ、など。参加すると先生が丁寧に教えてくれます。日本語の通訳の方が必ずついていました。これは両親が参加のワルツの練習、かな。
あ、毎日夕方からはドレスコードがありまして、航海中フォーマルが2回、あとはスマートカジュアルです。フォーマルは思いっきり楽しんだ者勝ちです。ここぞとばかりに滅多に着れない着物や派手なドレスの方々の楽しげな感じが印象的でした。恥ずかしがることはないと思いました。若い方ならコスプレくらいの心意気といえばわかりやすいでしょうか。反面、普通のきれいなドレスやダークスーツでも大丈夫です。乗船客の平均年齢はたしかに高く退職後らしき方々が主流でしたが現役組も1〜2割はいたように思います。今回は夏休み時期ということもあって子供や学生も50人くらい乗っていた印象です。 -
アメリカンなお騒ぎお祭りイベントも。
これは6日目小樽出港後、風船を天井から大量に落っことして割りながら踊りまくる「バルーンドロップパーティー」。22:45に落とされました。 -
こちらは7日目函館出港時の「アルティメットデッキパーティー」23:00ころまで大音量の音楽が。
-
こちらはフォーマルナイトの食事中、いきなり暗闇になって、厨房の全員がろうそくをさしたケーキを持って練り歩くという「ベイクドアラスカパレード」。
さすがにろうそくはホンモノではなく電灯でした。 -
厨房見学ツアーもありました。料理長と並んで写真を撮ることができます。
-
シアター。毎晩ショーが行われ、他にも寄港地案内や料理ショーも。
バックヤードツアーは面白かったです。 -
セールもあります。船内新聞をよく見て出遅れぬよう。
妻は目の前で何かがなくなった、とがっくりきていました。 -
航海の後半ほど割引率が上がるのか、盛況でした。
オトコから見ると何も興味をひかないのですが・・・。
それよりアトリウムの上の方では船内新聞にもない臨時の販売所が。
ここでのTシャツが一番の掘りだしものだったかも。
そう、船は常に巡回する必要があるのです。 -
カジノ。通過することができるのでときどき通路として通りました。
ほとんどお客さんを見なかったです。やはり日本人にはなじみがないようです。 -
続いて船好きには欠かせない船旅の醍醐味。
朝日です。
水平線からの日の出はあまり見る機会がないでしょう。
毎日船内新聞やテレビのインフォメーション番組で日の出と日没の時間が周知されますので、屋上で見ましょう。 -
日没。1回目の食事組だと見ることができず残念。
コルサコフの夜だけは時差の関係で20時ころの日没になるので見ることができます。 -
船のブリッジ(操舵室)の上が展望台でこのような光景が見られます。
なお、舳先の下も周回コースがあって行けるはずですが、強風のためか閉鎖されていることばかりでした。停泊中オンリーかな? -
船尾の一番高いスポーツデッキから。木組の天井の下は露天風呂です。水着で入るようです。有料で20ドル(2000円強)と聞いて見学ツアーに参加しただけです。国内フェリーなら無料なのですし。
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船尾のプールから上を見上げたところ。
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夜のベランダもまた気分を高めます。
星空もきれいに見えました。 -
船の外観。船首の細いラインが展望回廊。停泊中は行けたのですが、航海中は閉鎖されていたことばかり。横に大きく張り出しているのがブリッジ(操舵室)。この上も行けます。ただ子供が飛び跳ねていたら船員さんがどうかやめてほしい、と言いにきていた、と父から聞きました。
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船尾。ガラスのある部分は客室。その直ぐ下が回廊でここから真下を見ることができます。
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屋上のシアター「ムービーズアンダーザスターズ」。今回は北に行くので寒く、観客は少なかったです。
ジャグジーにつかって見ている人がいました。ナイスです。
それより星がきれいです。天の川や流れ星も見えました。 -
見学ツアーで見ただけのお風呂。「泉の湯」。
入場は20ドルです。回数券もありました。
ミストシャワーやジャグジーもあります。
屋内部分ははだかですが屋外の露天風呂は水着だそう。 -
コインランドリー。各階にありました。
洗剤は別途有料なので自宅から持ち込みましょう。 -
ショップその1。免税だそうですがブランド品には私は興味なし。
ロクシタンのクリームなんかが目をひいた程度。
その後、都内の普通のお店の方が安かった、と聞きました。
免税分安いはず??? しかもその後円安のはず??? -
ショップその2。記念品のショップ。閉店後の撮影ですみません。
船好きの人のおみやげになるようなものは少ないです。
チョコの小さな箱が2000円以上したりします。
国内フェリーの方がバラエティもあって安価です。
袋に普通に入れてくれるので、「お土産用ラッピングはないの?」と聞くと、
そこらへんの紙を破いて包んでセロテープで止めて「はいどうぞ」。
アメリカではこれが普通のお土産の包装なのかしらん。エコではあるかも。
昔イタリアで新聞紙でこれをやられたことがあって驚いたけど、それよりはまし。 -
船尾のスポーツデッキ。
バスケなどできます。いつも人がいました。
なお、船内で一番標高の高いところです。
両脇に張り出していますので、船首の方まで眺めることができます。数枚前の朝日に向かってすすむ船はここでの撮影です。 -
案内所脇の自動両替機。なんか使用停止中ですが、動いているときもありました。
手数料が1回500円くらいだったと思います。
あらかじめ銀行で替えていったほうがいいでしょう。
ルーブルに替える場合、円からドルへ、ドルからルーブルへ2回手数料取られる、という事前の旅行会社の説明でしたが、船の案内所では1回の手数料、と言われました。実際には利用してないので実態は不明です。 -
船内はすべて「クルーズカード」というカードでの支払いなので、案内所脇のこの機械で時々レシートを印刷して内容を確認しておく必要があります。
-
寄港地編です。
巨大な船なのでだいたい貨物埠頭に接岸します。なので、そこからシャトルバスで街の中央部まで運ばれます。10分ごとの運行が基本のようで、不便は感じませんでした。今回は釧路・函館・青森でお世話になりました。今回はすべて無料で、しかも街の中心部まで運ばれましたが、昨年は不便な場所だったりしたそうです。釧路は路線バスタイプでしたが函館と青森は観光バスタイプでした。他のコースでは港によっては有料の場合もあるそうです。なお、小樽は客船埠頭で街に近くシャトルバスはありませんでした。また、コルサコフもありませんでした。 -
釧路港では歓迎と見送りのイベントがありました。
12階のベランダから見ると人が米粒のようです。
中央の台でトランペットを演奏しています。 -
大型船が着岸できない港では沖に停泊して、船に積んでいる通船(テンダーボート)で埠頭まで運ばれます。今回はコルサコフがこれでした。救命ボート兼用だそうです。110人乗りだそうです。
乗り移りは係員が手をかしてくれますし、波も風もまったくなく今回は何の心配もなかったです。
このような上陸のしかたも楽しいです。
てっぺんの屋外にも乗船できてその場合、爽快です。 -
クルーズを支える方々。
寄港地ごとに船体の掃除をしていました。
ベランダのない船室の窓拭きは必ずやっているようです。
ゴンドラで拭いているのも見ました。 -
客室係の方々。リネンの交換など、何回もすれ違いました。
いつ見てもきびきび働いています。挨拶も笑顔で気持ちいいです。 -
プールの床の塗装の補修。2〜3航海ごとに行っているそうです。
これは横浜到着後の光景です。 -
さて、クルーズ最終日。横浜入港。
ベイブリッジをくぐります。
こんなに橋の下が近く見えます。
なお、父が船首、私が船尾に出かけましたが、観客は前方は20人以上、船尾は2人きり。この写真は父の撮影です。 -
早朝の横浜港大桟橋に着岸しました。
でもすぐに下船するのではなく、朝食をゆっくりいただいてからです。
なお、港からは出発時と違って無料のバスが用意されていました。ノンステップバスでスーツケースも楽に乗せることができました。 -
最後の写真です。
このダイヤモンドプリンセスは、実は日本製なんです。
長崎の三菱造船所で作られました。
さて長文におつきあいいただきましてありがとうございました。
何か参考になることがあればとってもうれしいです。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 小原庄助さん 2015/10/25 13:20:21
- 私もこの航路に乗りました
- きゅうい・・・さま
2014.8.13〜22日までのコースで乗りました。
とても懐かしくまた人によって感じ方も違って興味深かったです。
写真も文章も私などとは比べようも無くお上手で感心しました。
またゆっくり他の旅行記を読ませていただきます。
フォローさせていただきます。
小原庄助
- きゅういとせろりさん からの返信 2015/10/26 02:17:57
- RE: 私もこの航路に乗りました
- 小原庄助さま
旅行記をお読みいただきましてありがとうございます。
お楽しみいただけたようで嬉しいです。
ダイヤモンドプリンセスからもう1年以上経ってしまいました。
ほんとに懐かしいです。
小原庄助さまの旅行記を読みまして、たしかに食事は思ったほどではなかった、という印象を思い出しました。塩味の強い食事が多かったかな、と、特にベーコンが。
あと、横浜の乗船時の船の向きが違うのにびっくり。
航海ごとに気分で変えているのでしょうか?
私も旅行は月1回ペースですが、旅行記はちょっと滞ってます。
今後ものんびり更新していきますのでよろしくお願いします。
きゅういとせろり。
-
- M-koku1さん 2015/09/23 18:46:20
- 百人百様の旅があったようですね
- きゅういとせろりさん
はじめまして
同じクルーズのコースだったのに
全く違う旅がそこにあり
驚きました
船旅って こうしてみると自由でいいですね
今年も別ルートで乗りましたが
このサハリンコースは
寄港地が多すぎて
私はちょっと好きじゃなかったかもしれません
その影響か
旅行記がちっともはかどらない・・・
でも懐かしく
楽しませていただきました
ではまた
Mより
- きゅういとせろりさん からの返信 2015/09/24 00:45:01
- RE: 百人百様の旅があったようですね
- 訪問ありがとうございます。
同じクルーズのコースの方の旅行記は初めて読ませていただきました。
そうそう、たしかにBSで自分の家族も出てきました。
あの放送は何回か分の航海のものを繋いでいる感じでしたね。
私は北海道は若い頃に散々行ったので(北斗星もよく乗りました)、
今回はひたすら船を楽しむのと、妻と両親の案内係でした。
千島やコルサコフは初めてでこれは楽しかったです。
船の旅はほんとうに良かったです。
次回はいつになるかわかりませんが、
今度は南に行ってみたいと考えているところです。
ではまた。
きゅうい。
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