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北アルプスは前穂高以外は全部登頂しました。今回は、北アルプスの完全制覇を目指して残された前穂高をターゲットに岳沢から縦走し、横尾から梓川沿いを写真を撮りながら、ゆったりと散策しました。<br />ルート:<br />           上高地→岳沢小屋→紀美子平→前穂高岳(ピストン)→吊尾根→奥穂高岳→穂高岳山荘<br />           →涸沢カール→横尾山荘→梓川沿岸→上高地<br />天気予報は終日雨マークでしたが、見事に外れ、敢行して正解でした。

穂高連峰の登山と梓川散策

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2014/08/29 - 2014/09/01

625位(同エリア2109件中)

2

66

地中海コートタジュール

地中海コートタジュールさん

北アルプスは前穂高以外は全部登頂しました。今回は、北アルプスの完全制覇を目指して残された前穂高をターゲットに岳沢から縦走し、横尾から梓川沿いを写真を撮りながら、ゆったりと散策しました。
ルート:
上高地→岳沢小屋→紀美子平→前穂高岳(ピストン)→吊尾根→奥穂高岳→穂高岳山荘
→涸沢カール→横尾山荘→梓川沿岸→上高地
天気予報は終日雨マークでしたが、見事に外れ、敢行して正解でした。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 徒歩

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  • 上高地観光センター。穂高連峰、槍ヶ岳への起点地。

    上高地観光センター。穂高連峰、槍ヶ岳への起点地。

    穂高岳 自然・景勝地

  • ガイドマップ。

    ガイドマップ。

  • 上高地で有名な河童橋。

    上高地で有名な河童橋。

    河童橋 名所・史跡

  • 河童橋を渡って、岳沢小屋へ。

    河童橋を渡って、岳沢小屋へ。

    河童橋 名所・史跡

  • これから、登頂する穂高連峰を望む。

    これから、登頂する穂高連峰を望む。

    穂高岳 自然・景勝地

  • 登山途中で振り返り見えた上高地。河童橋も遠く眺望。

    登山途中で振り返り見えた上高地。河童橋も遠く眺望。

    河童橋 名所・史跡

  • 岳沢小屋へ到着。

    岳沢小屋へ到着。

  • 岳沢小屋から上高地を望む。

    岳沢小屋から上高地を望む。

  • 岳沢小屋から上高地方面を望む。

    岳沢小屋から上高地方面を望む。

  • 穂高連峰。

    穂高連峰。

    穂高岳 自然・景勝地

  • 紀美子平。ここから、前穂高岳をピストン。

    紀美子平。ここから、前穂高岳をピストン。

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 前穂高岳の山頂。ヤッター (*^_^*)

    前穂高岳の山頂。ヤッター (*^_^*)

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳の山頂からの眺望。

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 吊尾根→前穂高岳と奥穂高岳の間をつなぐ稜線。毎年、多くの登山者が命を落としている危険地帯として有名。今年(2014年)も、数名が死亡、重症を負っているが新聞にも載らない。

    吊尾根→前穂高岳と奥穂高岳の間をつなぐ稜線。毎年、多くの登山者が命を落としている危険地帯として有名。今年(2014年)も、数名が死亡、重症を負っているが新聞にも載らない。

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 吊尾根。

    吊尾根。

  • 奥穂高岳の山頂。今回で4回目。<br />From(涸沢、西穂高岳、北穂高岳、そして今回の岳沢)。<br />毎回ガスがかかっており、周囲のパノラマ眺望はゼロ。  (~_~;)

    奥穂高岳の山頂。今回で4回目。
    From(涸沢、西穂高岳、北穂高岳、そして今回の岳沢)。
    毎回ガスがかかっており、周囲のパノラマ眺望はゼロ。 (~_~;)

    奥穂高岳 自然・景勝地

  • イワギキョウ。

    イワギキョウ。

  • 穂高岳山荘の登山靴タグ。

    穂高岳山荘の登山靴タグ。

  • 穂高岳山荘の受付、食堂。

    穂高岳山荘の受付、食堂。

  • 穂高岳山荘の談話室。オーディオシステム、ストーブが置いてある。

    穂高岳山荘の談話室。オーディオシステム、ストーブが置いてある。

  • 穂高岳山荘より奥穂高岳方面を望む。

    穂高岳山荘より奥穂高岳方面を望む。

    奥穂高岳 自然・景勝地

  • 穂高岳山荘よりジャンダルム方面を眺望。今回は、ガスに覆われていた。<br />前回はクッキリと見えた。

    穂高岳山荘よりジャンダルム方面を眺望。今回は、ガスに覆われていた。
    前回はクッキリと見えた。

  • 穂高岳山荘からの眺望。

    穂高岳山荘からの眺望。

  • 涸沢カールから望むガスに覆われた前穂高岳。

    涸沢カールから望むガスに覆われた前穂高岳。

    前穂高岳 自然・景勝地

  • 涸沢カール。氷河湖には、山頂付近まで氷河に覆われており、無数の小石はその名残り。

    涸沢カール。氷河湖には、山頂付近まで氷河に覆われており、無数の小石はその名残り。

  • 涸沢小屋から涸沢ヒュッテとテント場を望む。

    涸沢小屋から涸沢ヒュッテとテント場を望む。

    涸沢小屋 宿・ホテル

  • 屏風岩。多くのロッククライマーが挑戦している。

    屏風岩。多くのロッククライマーが挑戦している。

  • 横尾大橋。

    横尾大橋。

  • 横尾大橋より梓川を望む。

    横尾大橋より梓川を望む。

  • 横尾山荘。二段ベットで、個別化された空間でゆったりでき、浴場もある。<br />ただし、石鹸、シャンプーは使えない。

    横尾山荘。二段ベットで、個別化された空間でゆったりでき、浴場もある。
    ただし、石鹸、シャンプーは使えない。

  • 横尾山荘の夕食。

    横尾山荘の夕食。

  • 横尾山荘の食堂に掲げられた大画面の穂高連峰の写真。

    横尾山荘の食堂に掲げられた大画面の穂高連峰の写真。

  • 横尾山荘の朝食。

    横尾山荘の朝食。

  • 横尾山荘の外観。

    横尾山荘の外観。

  • 横尾から上高地に向かって、梓川沿いに帰路の散策。

    横尾から上高地に向かって、梓川沿いに帰路の散策。

  • 梓川。

    梓川。

  • 梓川。

    梓川。

  • 高山植物。

    高山植物。

  • 森林浴をしながら散策。

    森林浴をしながら散策。

  • 森林浴をしながら散策。大樹が倒れていた。

    森林浴をしながら散策。大樹が倒れていた。

  • 高山植物。

    高山植物。

  • コバイケソウ(ユリ科の多年草。高山の湿った草地に生え、高さ50cm~1m。

    コバイケソウ(ユリ科の多年草。高山の湿った草地に生え、高さ50cm~1m。

  • この道は、いつか来た道。  ♪ ♪ ♪ ♪

    この道は、いつか来た道。 ♪ ♪ ♪ ♪

  • 湧き出し池の上を覆うガス。

    湧き出し池の上を覆うガス。

  • 湧き出し池に沈んだ樹々。

    湧き出し池に沈んだ樹々。

  • 湧き出し池に沈んだ樹々。

    湧き出し池に沈んだ樹々。

  • 梓川は水源を穂高連峰に発し、日本で一番、美しく、綺麗な川と言われている。<br />ある登山愛好家は、娘さんを、「梓」と命名している。

    梓川は水源を穂高連峰に発し、日本で一番、美しく、綺麗な川と言われている。
    ある登山愛好家は、娘さんを、「梓」と命名している。

  • 森林浴をしながら散策。

    森林浴をしながら散策。

  • 明神館。

    明神館。

    明神館 宿・ホテル

  • 高山植物(菊科)<br />

    高山植物(菊科)

  • 清流ー梓川が続きます。

    清流ー梓川が続きます。

  • むき出しになった、大樹の根っこ。

    むき出しになった、大樹の根っこ。

  • 清流ー梓川。

    清流ー梓川。

  • 清流ー梓川と明神岳。

    清流ー梓川と明神岳。

    明神岳 自然・景勝地

  • 清流ー梓川。

    清流ー梓川。

  • 清流ー梓川。

    清流ー梓川。

  • 清流ー梓川。

    清流ー梓川。

  • 高山植物。

    高山植物。

  • 高山植物。

    高山植物。

  • 上高地の梓川ルート。

    上高地の梓川ルート。

  • 上高地インフォメーションセンター。

    上高地インフォメーションセンター。

  • 上高地バスターミナル。

    上高地バスターミナル。

  • 大都会、新宿へ戻りました。<br />井上靖の「氷壁」の冒頭の文章が想起されます。<br />ーーーーいつも山から帰って来て、東京の夜景を眼にした時感ずる戸惑いに似た気持ちが、この時もまた魚津の心をとらえた。暫く山の静けさの中に浸っていた精神が、<br />再び都会の喧噪の中に引き戻される時の、それはいわば一種の身もだえのようなもの<br />だ。ーーーーー

    大都会、新宿へ戻りました。
    井上靖の「氷壁」の冒頭の文章が想起されます。
    ーーーーいつも山から帰って来て、東京の夜景を眼にした時感ずる戸惑いに似た気持ちが、この時もまた魚津の心をとらえた。暫く山の静けさの中に浸っていた精神が、
    再び都会の喧噪の中に引き戻される時の、それはいわば一種の身もだえのようなもの
    だ。ーーーーー

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